渡辺陽一郎の記事一覧
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トヨタ「ライズ」は「C-HR」とは違う!? 身の丈にあった小型SUVが着実に売れる訳
2020.06.23コンパクトなボディで価格も手ごろなSUVとして、トヨタ「ライズ」・ダイハツ「ロッキー」など、ダウンサイジング需要に応えるモデルが人気です。発売以降、販売ランキングの乱高下はあるものの、着実な販売を記録しています。なぜ人気なのでしょうか。
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販売現場は「困る」 なぜ各メーカーから基幹車種が次々廃止に? 生産終了の裏にある事情とは
2020.06.18日産「キューブ」やホンダ「シビックセダン」など、各メーカーを代表する車種の生産終了が相次いでいます。メーカーが基幹車種を廃止するのには、どのような事情があるのでしょうか。
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コロナ禍で自動車税は支払い猶予 ガソリン税は? 車にかかる不誠実な税金の実態
2020.06.11新型コロナウイルスの影響で、自動車税や自動車重量税の支払いが1年猶予されることになりましたが、ガソリンや軽油にかかる税金などは、徴税の根拠がなくなったいまでも課税され続けています。クルマにかかる税金の実態とは、どのようになっているのでしょうか。
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なぜ最近のSUVは2WDが主流? 悪路も走れる4WDと二極化が進む訳
2020.05.28昨今は軽自動車やコンパクトカーとともに、SUVの販売比率が高まっています。カッコイイ外観や実用面で人気を得ているSUVですが、4WDよりも2WDが主流になっているといわれています。それは一体なぜなのでしょうか。
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日産「マーチ」は実は輸入車!? 海外生産の日本車がイマイチ売れない理由
2020.05.25海外で生産され、輸入される日本車は意外と多く存在しています。そういった車種は売れ筋とはいえず、販売台数も少ない傾向があります。それは一体なぜなのでしょうか。
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トヨタ新型ハリアーすべてが判明! 予約殺到!?価格・燃費・納期・グレードタイプなど徹底解説
2020.05.22トヨタ新型「ハリアー」が、2020年6月17日にフルモデルチェンジして発売されます。5月15日より予約受注が開始されていますが、新型ハリアーの価格やグレード・オプション・納車時期・燃費などを紹介します。
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日産ジュークはもう買えない!? タイ製新型「キックス」はe-POWER専用で2WDのみ?
2020.05.18日産の新型コンパクトSUV「キックス」が2020年6月10日に発売されます。その一方で、「ジューク」の国内販売が終了します。新型キックスとはどのようなモデルなのでしょうか。
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「背の高さ」が人気を左右する!? 低身長の軽自動車がイマイチ売れない理由
2020.05.13昨今、軽自動車が販売台数を伸ばしており、新車販売の約4割を占めています。なかでも背が高いモデルが85%と、圧倒的なシェアとなっており、背が低いモデルは販売が低迷しています。それはなぜなのでしょうか。
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かつて憧れたNSXやスープラ復活も販売不振!? 日本のスポーツカーが低迷する訳
2020.05.06スポーツカー全盛期の1990年代に登場したホンダ「NSX」やトヨタ「スープラ」は、いったん歴史が途切れましたが、近年になって復活しました。しかしせっかく復活したにもかかわらず、販売が低迷しています。それは一体なぜなのでしょうか。
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トヨタ「RAV4」はライバル不在!? 宿敵ホンダ「CR-V」が大きく引き離された理由
2020.05.04トヨタ「RAV4」とホンダ「CR-V」は、1990年代にはSUVナンバー1を争うライバル関係でしたが、昨今ではRAV4の販売が好調である一方、CR-Vは低迷しています。なぜCR-Vは、RAV4と差が開いてしまったのでしょうか。
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高級ミニバンはアルファードに統合? リストラ対象の車種はどれ? トヨタ全店全車の変革とは
2020.05.012020年5月1日より、トヨタの全車種が全店舗で購入できるようになります。これにともない、車種の統合などがおこなわれ、最終的にトヨタ車は25車種程度に減少する可能性があります。また、販売店への影響も大きいというのですが、トヨタを取り巻く環境は5月1日以降にどのように変化するのでしょうか。
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なぜオラオラ顔のアルファードが売れている? 姉妹車ヴェルファイアと人気が逆転した訳
2020.04.02トヨタの高級ミニバン「アルファード」と「ヴェルファイア」の姉妹車は、高額車でありながら、コンパクトカーよりも多くの台数を販売する人気モデルです。かつてはヴェルファイアの方が人気でしたが、現在はアルファードが逆転しています。価格や装備などは同じなのに、なぜアルファードの方が売れているのでしょうか。
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日産が反撃開始!? 新型ノートや新たなSUV投入で国内5位からの脱却目指す
2020.03.26日産の売れ筋は、「ノート」や「セレナ」といった一部の車種に偏っていて、そのため国内メーカー別販売順位は5位になっています。ところが2020年は複数の新型車が投入される予定です。どのようなモデルが登場するのでしょうか。
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トヨタには敵わない!?「シエンタvsフリード」小型ミニバン対決の行方は?
2020.03.20昨今はコンパクトなミニバンが売れ筋ですが、なかでもトヨタ「シエンタ」とホンダ「フリード」が人気です。異なる魅力をもった両車のライバル対決は、今後どうなっていくのでしょうか。
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新車の顔を大幅変更なぜ増えた? フルモデルチェンジ前にデザイン変更される訳とは
2020.02.26クルマの顔立ちが変わるのは、一般的にはクルマが全面刷新する「フルモデルチェンジ」のタイミングですが、最近はフルモデルチェンジより小規模な「マイナーチェンジ」などのタイミングで顔立ちが変わることが増加したといいます。また、顔立ちが変わるパターンもさまざまにあるといわれているのですが、クルマの顔立ちが変わる理由とはどのようなものなのでしょうか。
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SUVやハッチバックにMTは必要? AT車全盛の時代にMT車が歓迎される理由
2020.02.25かつてはさまざまな車種に設定されていたMTですが、AT車が全盛になると選べる車種が減少しました。ところが最近ではMTを設定する車種が増えているというのです。一体なぜなのでしょうか。
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最近はシティ派SUVばかり…バブル期に人気の硬派な国産オフロードSUVが激減した理由
2020.02.10SUVは人気のカテゴリで、各社からさまざまな車種が販売されています。国産車だけでも30車種以上のSUVが販売されていますが、かつて人気だったオフロードSUVは、トヨタ「ランドクルーザー」やレクサス「LX」、スズキ「ジムニー」しかありません。なぜ減ってしまったのでしょうか。
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売れ筋車種はいつも同じ顔ぶれ? 人気車と不人気車の格差が広がる理由とは
2020.01.30軽自動車の人気車種はホンダ「N-BOX」やダイハツ「タント」、普通車ではトヨタ「プリウス」や日産「ノート」がつねに販売ランキング上位にランクインしています。なぜいつも同じクルマばかりが売れ続けるのでしょうか。
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人気軽ワゴンの良い点・悪い点は? N-BOX、タント、スペーシアを徹底比較!
2020.01.09軽自動車では、背の高いモデルが人気を集めています。なかでも、ホンダ「N-BOX」、ダイハツ「タント」、スズキ「スペーシア」はとくに人気があり、軽自動車全体の販売台数の半分を占めています。それぞれの良い点・悪い点とはどのようなところなのでしょうか。
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新型「ライズ」好調でC-HR不調!? トヨタ全店併売で2020年は激しい同士討ちが加速か
2020.01.09最近の国内新車市場は、トヨタ車が上位を占めています。既存車の「プリウス」「アクア」「シエンタ」「ルーミー&タンク」に続き、2019年には新型車として「RAV4」や「カローラシリーズ」、「ライズ」と続々と新しいトヨタ車が登場しています。では、今後の国内新車市場もトヨタばかりになってしまうのでしょうか。
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プリウスやアクアが廃止される!? 存在意義が薄れるハイブリッド専用車の価値
2020.01.08かつてハイブリッド車は珍しい存在でした。しかし、1997年に世界初の量産ハイブリッド車としてトヨタの初代「プリウス」が登場してから急速に普及していき、現在では新型車の大半がハイブリッド車を設定しています。ハイブリッド車が当たり前になった現在では、ハイブリッド専用車のプリウスや「アクア」は生き残れるのでしょうか。
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新型ヤリスは乗らずに注文? 2月発売で早くも受注開始に現行ヴィッツの影響は?
2019.12.25トヨタの新型「ヤリス」は、2019年10月18日に世界初公開。その後、同年12月20日に正式発表。そして、2020年2月10日に発売と、段階的な登場の仕方をしています。すでに12月6日からは受注を開始しているといいますが、実際に新型ヤリスはいつ購入するのがいいのでしょうか。
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新型フィットは成熟進化! 小型車市場でヤリス・ノートに勝てるのか
2019.12.16東京モーターショー2019で世界初公開されたホンダの新型「フィット」。現行型と比べてどのような部分が進化しているのでしょうか。
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日産とは対照的? ホンダ新型「フィット」のHVはガソリン車のような乗り味だった
2019.12.13ホンダは、2019年10月に開催された東京モータショー2019で新型「フィット」を世界初公開しました。それに先立って、プロトタイプの取材会がおこなわれ実際のモデルを試乗。新たなハイブリッドモデル(HV)は、まるでガソリンモデルのような乗り心地だったといいます。
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YouTubeを観て「セダン」を買う若年層が急増中!? 車の買い方が変化してきた理由とは
2019.12.04SUVやミニバンが人気があるなか、セダンを購入する若者が増えているといいます。しかも、セダン購入のきっかけがYouTubeであるという人が増加しているようです。クルマの買い方が変化してきた理由とは、どのようなものなのでしょうか。