渡辺陽一郎の記事一覧
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ホンダの自動運転認可は国の思惑も!? 事故責任は誰が?「レジェンド」レベル3の実態とは
2020.12.042020年11月11日に、ホンダは自動運転レベル3を搭載した「レジェンド」を2020年度内に発売する予定だと発表しました。レベル3になるとクルマ主導で自動運転をおこないますが、運転中に「ながら運転」をおこなってもいいのでしょうか。
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「クラウンSUV」は成功しない!? 需要低迷も高級セダンに求められる使命とは
2020.11.26トヨタの高級セダン「クラウン」がセダンからクロスオーバー車へと方向転換するという話が出ています。セダンの需要が低迷していますが、クラウンのクロスオーバー化は正しい道なのでしょうか。
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軽人気のなか日産「ルークス」が伸び悩み? N-BOX絶好調のホンダと異なる事情とは
2020.11.24昨今は背の高い軽自動車が人気で、ホンダ「N-BOX」やスズキ「スペーシア」など、好調な販売を誇っています。そんななか、2020年3月に発売された日産新型「ルークス」の販売が伸び悩んでいるように見えますが、それはどういうことなのでしょうか。
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トヨタ「アルヴェル」は8倍!? 姉妹車で「売れる・売れない」差が付く訳
2020.11.16トヨタの高級ミニバン「アルファード」が好調な売り上げを記録する一方、姉妹車の「ヴェルファイア」は販売が低下し、8倍もの差がついています。同じトヨタ車でも、これほどの差が生じるのはなぜなのでしょうか。
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「ヤリス」ベースのハイトワゴン登場か!? なぜ派生車を次々投入? トヨタが目論む戦略とは
2020.11.052020年2月に登場したトヨタ「ヤリス」は好調な販売を記録しています。そして派生としてSUVの「ヤリスクロス」やスポーツ4WDの「GRヤリス」が登場していますが、これだけにとどまらず、ハイトワゴン投入の可能性もあるようです。なぜトヨタはたくさんの派生車を登場させるのでしょうか。
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なぜ新型フェアレディZやジムニーは歴代車がモチーフに? 原点回帰する新型車が増える訳
2020.10.292020年9月16日に世界初公開された日産新型「フェアレディZ」(プロトタイプ)は、歴代モデルをモチーフにしたデザインが話題になりました。新型フェアレディZのように、最近の新型車は過去のモデルをオマージュすることが増えていますが、それはなぜなのでしょうか。
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商用車も軽が最強!? ピックアップトラック激減の裏で「軽トラック」が好調な理由
2020.10.26かつてビジネスカーの定番だったピックアップトラックですが、最近ではトヨタ「ハイラックス」が販売されるのみと激減しています。その一方、ビジネスユースには軽貨物車の需要が高く、なかでも軽トラックの販売が好調です。それはなぜなのでしょうか。
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大開口で便利なのに… センターピラーがないクルマが普及しづらい事情
2020.10.22スライドドアを備えたミニバンは、乗降性が良く、ファミリー層に人気です。スライドドアをより一層便利に使う機能として、センターピラーをスライドドアに内蔵して、ドアの開口部を大きく広げたモデルが存在します。しかし採用する車種が少ないのですが、それは一体なぜなのでしょうか。
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なぜ最近の車はグレード体系が単純になった? 自動車メーカーが合理化を進める事情とは
2020.10.06かつてのクルマは豊富なボディタイプにさまざまなエンジンを用意していましたが、最近ではシンプルなグレード体系になってきています。また、車種の統合が進むなど、自動車メーカーは合理化を進めていいますが、それはなぜなのでしょうか。
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なぜレクサスはメルセデス・ベンツを抜けない? 高級車販売で差が付く明確な違いとは
2020.10.03トヨタの上級ブランド「レクサス」が日本で展開されてから、2020年で15周年を迎えます。順調な販売のように見えますが、いまだにメルセデス・ベンツを抜くことはできません。両ブランドで差がついたのは、なぜなのでしょうか。
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なぜ突如「プリウス」低迷? 看板車が不調でもトヨタが安泰な理由とは
2020.09.30トヨタが2015年に発売した現行型「プリウス」の人気に陰りが生じています。2019年には登録車トップの販売(登録)台数を記録しましたが、近ごろはトップ10入も難しい状況です。いったいなぜなのでしょうか。
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新型車は軽やSUVばかり!? セダンやワゴンの全面刷新が減少する事情とは
2020.09.25昨今の国産車は軽自動車やコンパクトカー、SUVが売れ筋で、多くの新型モデルが登場しています。その一方で、セダンやワゴンは新型車の登場が減っているのですが、なぜ偏りが生じるのでしょうか。
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ワゴン需要減少でもなぜ新型投入? スバルが「レヴォーグ」を刷新する狙いとは
2020.09.22国内市場ではSUVやミニバンの人気が高まるとともに、ワゴンの需要は低下し、国産車のラインナップも減少しています。そんななか、スバルはワゴンの「レヴォーグ」をフルモデルチェンジします。スバルが新型モデルを投入する狙いは、どのようなことなのでしょうか。
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トヨタ新型ヤリスクロスどう買うのがお得? 現金一括・残価設定・サブスク 悩ましい3択
2020.09.15クルマのサブスクリプションサービス(サブスク)が台頭していますが、「サブスク」「残価設定ローン」「現金一括」ではどれが一番オトクなのでしょうか。トヨタの「KINTO」や日産の「クリックモビ」を例にとってシミュレーションしてみました。
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現行プリウス出て5年もなぜ旧型モデル売る?「プリウスα」の存在意義とは
2020.09.08トヨタ「プリウス」のステーションワゴン版である「プリウスα」は、設計が古く販売台数も落としていますが、継続して販売されています。なぜ廃止されないのでしょうか。また、今後フルモデルチェンジする可能性はあるのでしょうか。
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ディーゼル車が明暗分けた!? 輸入車1位がVWからメルセデス・ベンツへ入れ替わった訳
2020.09.06かつて輸入車ブランドの販売台数トップはフォルクスワーゲンでしたが、2015年以降は2位以下になり、メルセデス・ベンツがトップになりました。VWとメルセデス・ベンツの順位が入れ替わった背景には、どのようなことがあるのでしょうか。
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競争激化で軽が格安で買える? ダイハツとの首位争い スズキ13年ぶりの奪還なるか
2020.09.03現在の軽自動車の販売トップはダイハツですが、主力モデルの販売不振などにより、かつて1位だったスズキが首位奪還する可能性が出てきました。2020年後半の軽自動車市場を取り巻く状況は、どのように変わっていくのでしょうか。
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日産とスバルで「手放し運転」に違い? 機能は似ていても両者で大きく違う考え方とは
2020.09.01運転支援機能のひとつとして、走行中にハンドルから手を離すことができるシステムが登場しています。国産車では2019年9月にマイナーチェンジした日産「スカイライン」と、スバルが2020年内にフルモデルチェンジする新型「レヴォーグ」に搭載されていますが、両者はどこが違うのでしょうか。
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軽自動車だけじゃ無理!? ダイハツの小型車販売が激増する理由とは
2020.08.27軽自動車のナンバー1であるダイハツですが、昨今は小型車に力を入れており、小型SUVの「ロッキー」は好調な販売を記録しています。なぜダイハツは、小型車の販売を強化しているのでしょうか。
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軽ナンバー1のダイハツに危機感!? 主力の「タント」の販売が伸び悩む理由とは
2020.08.13販売好調な軽自動車ですが、売れ筋のスーパーハイトワゴンのなかでダイハツ「タント」が伸び悩んでいます。タントがイマイチ売れない理由とは、どこにあるのでしょうか。
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「アルヴェル」の明暗を分ける!? トヨタ内で人気車・不人気車の格差が生じたワケ
2020.08.06トヨタは販売系列を廃止し、2020年5月から全店舗が全車を扱うようになりました。それにともない、人気車と不人気車に販売格差が生じているようです。トヨタの国内販売は、どうなるのでしょうか。
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25年で半減!? 今後も減少は止まらない? ガソリンスタンドが廃業に追い込まれる理由
2020.07.3025年前に比べると、ガソリンスタンドの数が半数ほどに減少しました。交通インフラの一環として、ガソリンスタンドはなくてはならないものですが、なぜ半減してしまったのでしょうか。
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街乗りメインのSUVは2WDが売れ筋!? SUVなのに4WDが不要になった訳
2020.07.29昨今人気のSUVですが、悪路走破性の高い4WDよりも2WDが売れ筋となっています。また、車種によっては2WDしか設定されないこともありますが、それは一体なぜなのでしょうか。
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なぜトヨタはSUVで攻める? ハリアー&ライズ大ヒット! 市場席巻の戦略とは
2020.07.27車種のラインナップが多いトヨタですが、そのなかでも最近は、SUVのラインナップを充実させています。なぜトヨタはSUVを続々と市場投入しているのでしょうか。
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トヨタのハイブリッド専用車は終焉? プリウス・アクアの人気が急落した訳
2020.07.23圧倒的な販売を誇ったトヨタのハイブリッド専用車である「プリウス」と「アクア」が、昨今は売り上げを落としています。なぜ両車は人気を失いつつあるのでしょうか。

