渡辺陽一郎の記事一覧
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なぜ支持される? 日本サイズで個性派! 進化し続ける人気の小型SUV3選
2019.11.29いま日本で特に好調に売れているのは、全長が4.5m、全幅が1.8m以内に収まるコンパクトあるいはミドルサイズの車種です。そのなかでも売れ筋である、トヨタ、ホンダ、スバルの主力コンパクトSUVの違いとはどのようなものなのでしょうか。
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トヨタ新型「ライズ」とダイハツ新型「ロッキー」は大ヒットする? 国内市場を見据えた小型SUVの実力とは
2019.11.275ナンバーサイズのコンパクトSUVとして、トヨタ「ライズ」とダイハツ「ロッキー」が登場しました。商品の開発と製造はダイハツが担当し、トヨタへはOEMとして供給されますが、いったいどのようなクルマなのでしょうか。実際に試乗して、その実力を試してみました。
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スバル、トヨタ、マツダが熾烈な闘い! いま注目されるミドルサイズ5ドアハッチバックとは
2019.11.22クルマにはさまざまなカテゴリーがありますが、今、とくに注目されているのがミドルサイズの5ドアハッチバックです。いま人気の3車種の5ドアハッチバックを徹底比較してみました。
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旧型カローラも需要がある!? 新型カローラ登場後も旧型モデルが併売される意外な理由とは
2019.11.222019年9月にトヨタ「カローラ」がフルモデルチェンジして新型モデルが登場しましたが、旧型モデルも併売されています。一般的には新型モデルが登場すると旧型モデルは販売を終了しますが、なぜカローラは旧型モデルも引き続き販売されるのでしょうか。
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日産が高級車「シーマ」も年内販売終了へ スカイラインに販売を集約か
2019.11.05かつて日産の国内市場において「シーマ」ブランドは絶大な人気を誇り、「シーマ現象」という言葉も誕生しました。しかし、最近では販売低迷が続き、「キューブ」「ティアナ」に続き2019年内で販売終了するといいます。かつて人気モデルだったシーマに何が起こったのでしょうか。
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トヨタの敵はトヨタ? 他社を圧倒する新車シェア率を誇れる理由とは
2019.10.31国内の新車市場では、トヨタ(レクサス含む)のシェア率は半数近い47%です。販売台数ランキングにおいても上位の多くをトヨタ車が占めています。そんななか、最近では「トヨタ 対 トヨタ」という同じブランド内での競争関係が生まれているようですが、じつはこの図式がトヨタの強みだといいます。いったいどういうことのなのでしょうか。
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なぜ小型ミニバンの人気急上昇!? トヨタ「シエンタ」がアクアを抑えて新たな定番車種になった理由
2019.10.28トヨタ「シエンタ」の販売が好調で、2019年8月と9月の販売ランキングで1位になりました。2015年の発売から4年が経過したシエンタが、いまになって売れ行きを伸ばしているのはなぜなのでしょうか。
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トヨタ「プレミオ」も廃止か!? 約20年の間に日本のセダン市場に何が起きたのか
2019.10.16近年、日本の自動車メーカーによるセダンの車種ラインナップの整理が話題となっていますが、セダンの廃止は決していまに始まったことではないといいます。いったい、どのような状況なのでしょうか。
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なぜ日本市場は後回し? スバルが新型「レガシィ」を北米優先で発売するのか
2019.10.15スバル「レガシィ」は、2019年7月に北米で7代目モデルの生産が開始されましたが、日本では6代目を一部改良して継続販売することになります。スバルの主力モデルであるレガシィは、なぜ北米優先で販売されることになったのでしょうか。
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なぜホンダ車は海外の「おさがり」ばかり? 軽は絶好調も普通車苦戦の販売事情とは
2019.10.04近年のホンダは、軽自動車の「N-BOX」が好調です。また、コンパクトSUV「ヴェゼル」やコンパクトミニバン「フリード」も健闘していますが、「CR-V」や「インサイト」などが販売低迷しています。その理由として、ホンダの3ナンバー車の多くが米国で先行デビューし、日本は遅れて登場する「おさがり現象」が起きているためといわれています。なぜ新型車の多くは米国で先行デビューするのでしょうか。
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スバルの名機「EJ20」が30年の歴史に終止符! 現行ラインナップで「WRX STI」だけが搭載し続けた理由
2019.10.01初代「レガシィ」に搭載されてから30年の歴史があるスバルの名機「EJ20型」のエンジンが、2019年12月末をもって生産が終了されます。これにともない、現行のラインナップで唯一搭載していた「WRX STI」の生産も終了します。
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スバル新型レヴォーグはダウンサイジングターボ搭載か!? 目指すのはドイツのプレミアムブランド
2019.09.252019年10月24日から一般公開される東京モーターショー2019で、スバルは新型「レヴォーグ」を世界初公開します。新型レヴォーグは、これまでより小排気量化されたターボエンジンを搭載する可能性があるといいますが、いったいどのようなモデルになるのでしょうか。
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日産「マーチ」は今後どうなる? キューブなど日産車が続々と廃止される理由
2019.09.242019年内に日産「キューブ」と「ティアナ」が生産終了されるといいます。そして同じタイミングで「マーチ」も終了するのではといわれています。なぜ日産車は続々と廃止されるのでしょうか。
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マツダ新型「CX-30」登場で混乱増す!? デザイン激似な同社SUV群との違いとは
2019.09.20マツダ新型「CX-30」が2019年9月20日から予約受注開始で10月24日に発売へ! 同社コンパクトSUV「CX-3」とミドルサイズSUV「CX-5」の違いはどこにあるのでしょうか。
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SUVブームが終わる? 新型車ラッシュでも既存車種の売上が低迷している理由
2019.09.19最近のSUV市場は、新型車ラッシュが続いています。しかし、これまで売上が好調だったトヨタ「C-HR」やホンダ「ヴェゼル」の人気に陰りが見えているようです。この先の国内SUV市場はどうなるのでしょうか。
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3ナンバー化したトヨタ新型「カローラ」 大型化でも後席が狭くなった理由とは
2019.09.172019年9月17日に、トヨタは新型「カローラ(セダン)」と「カローラツーリング(ワゴン)」を発売しました。5ナンバー車から3ナンバー車に大型化された新型モデルですが、後席の居住空間や荷室が従来モデルと比べて狭くなったといいます。なぜ大型化したのに狭くなったのでしょうか。
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かつてのマツダ車大幅値引きはどうなった? 商品力が向上した今も「マツダ地獄」は続いている?
2019.09.12かつてのマツダ車は、新車購入時に大幅に値引きされ、そのぶん下取り査定額も下がり、他社より高く買い取ってくれるマツダのディーラーでしか売却ができずにまたマツダ車に乗り続けるということがありました。「マツダ地獄」という言葉が生まれましたが、スカイアクティブ技術や魂動デザインを取り入れてマツダ車の魅力が上がったいまでは、どうなっているのでしょうか。
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何が変わった? ホンダ「N-BOX」弟分の新型「N-WGN」の進化したポイントとは
2019.09.08日本一売れているホンダ「N-BOX」の弟分「N-WGN」がフルモデルチェンジ! さまざまな面で新しくなったN-WGN/N-WGN Customは、どのような部分が進化したのでしょうか。
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日産「キューブ」12月で生産終了へ 背高小型車人気でも新型開発せず約21年の歴史に幕
2019.09.02国内の新車市場ではコンパクトカーのジャンルが根強くあります。そんななか、1998年にコンパクトジャンルの先駆け的存在として誕生した日産「キューブ」が、2019年12月で生産終了することが明らかになりました。なぜ、人気ジャンルのキューブは生産終了するのでしょうか。
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トヨタ「エスティマ」10月生産終了で約30年の歴史に幕! ミニバン人気のなか定番車種が廃止される理由
2019.08.30ミニバンの一時代を築いたトヨタ「エスティマ」が、2019年10月に生産を終了することがわかりました。1990年の登場から約30年の歴史があるエスティマですが、なぜこのタイミングで終了するのでしょうか。
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なぜ高級セダンはベンツやBMWばかり人気? 国産セダンが敵わない理由とは
2019.08.232019年上半期の国内高級セダン市場を見ると、国産モデルは人気車と不人気車で二分されている一方、輸入セダンの主要車種はおおむね人気車種となっています。なぜ、高級セダン市場では輸入車の方が売れ行きが良いのでしょうか。
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トヨタに異変!? 人気だったC-HRやクラウンが大幅に販売台数を落としている理由とは
2019.08.19大きな期待を受けて発売されたトヨタ「C-HR」と「クラウン」ですが、登場したときは好調だった販売台数が、最近では落ちているといいます。その原因とはいったい何なのでしょうか。
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あおり運転の知られざる原因!? クルマのデザインが「怒り顔」になった理由とは
2019.08.18最近のクルマのデザインは、怒ったような顔が流行っています。とくにミニバンでは、トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」や「ヴォクシー」などのエアログレードを中心に、怒ったような顔が人気となっていますが、なぜそのようなデザインになったのでしょうか。
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背が高いほうが売れる!? アルヴェル人気の陰でエルグランドとオデッセイが伸び悩む理由
2019.08.15国産Lサイズミニバンといえば、トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」(以下、アルヴェル)、日産「エルグランド」、ホンダ「オデッセイ」ですが、アルヴェルがもっとも売れています。一方、エルグランドとオデッセイの販売台数はアルヴェルの約1割ほどしかないといいますが、なぜ伸び悩むのでしょうか。
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トヨタのひとり勝ち? トヨタ車がたくさん売れる意外な理由と今後の不安とは
2019.08.09トヨタは、国産車メーカーでトップシェアを誇ります。国内はもちろん、グローバルでの販売も好調なトヨタが、販売台数を伸ばす理由とは一体何なのでしょうか。