ビジネスの記事一覧
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日産・ホンダ・三菱が経営統合、本格検討へ「共同持株会社」26年8月を設立へ 3社で「電動化・知能化」を目指す それぞれのブランドは「存続」する方針
2024.12.23日産・ホンダ・三菱の3社は、経営統合に向けた検討に関する基本合意書を締結しました。2026年8月に共同持株会社の設立を目指す方針です。
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【23日17時から会見!】ホンダ・日産「経営統合」か? 新社名「ホッサン」も現実味? クルマやディーラーは? 消費者への影響いかに… 三菱も合流で「世界第三位グループ」も実現か
2024.12.23師走に駆け巡った、「ホンダ・日産経営統合」のスクープ記事。それをきっかけに、多様な記事が一気に拡散しました。時間が経つたびにそうした記事の内容の真実味が増していて、「ホンダ、日産、さらに三菱を含めた大連合による正式発表が近いのではないか」という状況です。その上で、3社連合が実現した場合、ユーザーにはどんな影響があるのでしょうか。
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「ガソリン代安くなるのサイコー!」 高すぎた「ガソリン価格」下がる? 「暫定税率の廃止」明言で今後どうなる? 「車体課税」も見直し?
2024.12.23クルマの税金はこれからどうなるのでしょうか。そんな中、世間が注目していた「令和7年度税制改正大綱」が12月20日に発表されました。これは、与党である自由民主党と公明党による税制調査会がまとめたものです。
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高すぎな「ガソリン価格」引き下げへ! 「ガソリンの暫定税率の廃止」を明記!? さらに取得時関連税も見直し? 「税制改正大綱」発表! 自工会もコメント
2024.12.21自民・公明両党は「令和7年度与党税制改正大綱」を発表しました。カーライフに関して、どのような内容が盛り込まれているのでしょうか。
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自動車メーカー「勝ち組と負け組」の明暗分かれた? 知っておくべき「決算書」の見方は? 半期決算で見る「日産とスズキ」の違いとは
2024.12.20「決算書」は企業の成績表とも呼ばれており、誰もが企業の業績を客観的に判断するこができる資料になっています。では、どのように見れば良いのでしょうか。また2025年3月期 第2四半期決算(半期決算)で明暗分かれたスズキと日産は何が違うのでしょうか。
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日本国民ブチギレ! 政府「ガソリン価格“5円”あがります」 1月に「さらに5円!?」 「年末年始にやめて…」の声も 話題の「ガソリン減税」どうなった? 不満多し理不尽な政策に怒り
2024.12.18ガソリン価格が12月19日から値上げします。その背景には「ガソリン補助金」の縮小がありますが、具体的にいくら変わるのでしょうか。
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スズキ斬新「謎モデル」実車展示へ! 斬新タフボディ&“50年”培った「スゴイ技術」採用! まさかの「ハンドルがない」足回り特化の「電動モビリティベースユニット」米国で公開!
2024.12.18スズキはアメリカで開催される「CES 2025」に初出展することを発表し、「電動モビリティベースユニット」を展示することが明らかとなりました。一体どのようなモデルなのでしょうか。
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新社名は「ホッサン!?」 日産・ホンダに「経営統合」「持ち株会社設立」の報道相次ぐ! 三菱も合流? 何が起こる? 果たして「世界第3位の自動車グループ」は誕生するのか
2024.12.182024年12月18日に日本経済のみならず世界経済にも影響する大きな話題が出てきました。それが日産とホンダ、さらに三菱が「経営統合に向けて協議を行う」「持ち株会社を設立」という報道です。現時点では3社とも「公式発表」ではないと言いますが、どうなるのでしょうか。
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ホンダが自社開発の「次世代燃料電池システム」の新工場立ち上げ! エンジン部品生産拠点の跡地に! 27年の稼働目指す
2024.12.18ホンダは、2024年10月に四輪車のエンジン部品などの生産を終了した、栃木県真岡市にあるパワートレインユニット製造部の敷地・建屋を活用し、自社開発の次世代燃料電池システムの生産を行う新工場の立ち上げを決定しました。
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ホンダが「新型プレリュード」25年発売へ! 新たな“スポーツカー”は「操る楽しさ」感じるモデルに! さらに五感を刺激する「次世代のスポーツハイブリッド技術」も体感
2024.12.18ホンダが2025年に発売する新型「プレリュード」や次世代のハイブリッドを仮で搭載した「ヴェゼル」に試乗しました。どのようなモデルだったのでしょうか。
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ホンダが「凄い技術」を発表! 25年発売の新型「プレリュード」は次世代への架け橋!? 26年末以降の「ホンダの凄い技術」はどうなる?
2024.12.18ホンダは新型「プレリュード」に搭載される次世代技術や今後のハイブリッド事業に関する内容を公開しました。何が凄いのでしょうか。
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ホンダが「凄い新型プレリュード」を世界初公開! 25年発売決定! 斬新「S+シフト」で俊敏なスポーツカー誕生!? 新たな次世代技術は何が凄いのか
2024.12.18ホンダは新型「プレリュード」を2025年に発売します。先行して新たに搭載される次世代技術「Honda S+ Shift」が世界初公開されました。何が凄いのでしょうか。
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スズキが「“ジムニーベース”の新型車両」を公開! 「ミニジムニー!?」な「めちゃ画期的システム」がスゴい! 「軽トラック」も米国初披露! CES2025で初ブース出展
2024.12.16スズキは2025年1月7日から4日間、米国ラスベガスで開催の電子機器見本市「CES 2025」に出展すると発表しました。
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370万画素の高解像度! カロッツェリアから前後2カメラタイプのデジタルミラー型ドライブレコーダー「VREC-MS700D」登場
2024.12.13パイオニアは2024年12月12日、カロッツェリアブランドから前後2カメラタイプのデジタルミラー型ドライブレコーダー「VREC-MS700D」を2025年1月に発売すると発表しました。
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なぜ日本政府は「税金を取ることに熱心なのか」 約50年続く「ガソリンの暫定税率(25.1円/L)」廃止も時期不明… 安くなるかと思いきや「補助金縮小」で小売価格は高くなる? 消費者への影響は?
2024.12.132024年12月11日に自民党、公明党および国民民主党の3党の幹事長が会談をおこない、「年収103万円の壁」の見直しと「ガソリンの暫定税率」の廃止について合意しました。とくに「ガソリンの暫定税率」は1974年に導入され約50年続いたものでしたが、今回の廃止で自動車ユーザーには一体どのような影響があるのでしょうか。
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高すぎた「クルマのガソリン価格」引き下げへ! 目的のない「暫定税率」廃止が決定に 「トリガー条項」「補助金」はどうなる? 実際「どれくらい安く」なるのか
2024.12.12自民党・公明党・国民民主党がいわゆる「103万円の壁の引き上げ」と「ガソリン暫定税率の廃止」について合意しました。このうちクルマユーザーにとっては「ガソリン暫定税率の廃止」は大きなニュースですが、今後の生活はどう変わるのでしょうか。
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JVCケンウッドが横浜に新拠点を創設! 最先端設備や異分野融合で開発力強化
2024.12.09「彩速ナビ」やスピーカー、ドライブレコーダーなどのKENWOODブランドを展開するJVCケンウッドが2024年12月、横浜本社に価値創造の拠点「Value Creation Square(バリュー・クリエーション・スクエア)」を創設し、本格的に業務を開始しました。
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なぜ “農家の下駄”がウケてる? 「海外で軽トラックが人気ってマジすか?」 一部ではプレミアム価格で取引も! 一方で「正規販売」が難しいと言える理由とは
2024.12.08昨今、アメリカを中心に日本の軽トラックが人気だと言います。もし本当に人気であれば海外で正規販売は出来ないのでしょうか。
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全高2m超え! ホンダの「5リッター“V8”モデル」がスゴい! 高性能350馬力エンジン×「グランプリホワイト」がカッコイイ! 最新「フラッグシップ機」60年の進化とは
2024.12.06ホンダはマリン事業がことし60周年を迎えたと発表しました。2月にはフラッグシップ船外機の「BF350」が登場していますが、どのようなモデルなのでしょうか。
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実物のラリーカー「GRヤリス・ラリー2」が間近で見られる! 2025年で40周年を迎えるTEINが東京オートサロン2025に出展
2024.11.29自動車用サスペンションメーカーのテインは、2025年1月10日〜1月12日に幕張メッセ(千葉市)で開催される「東京オートサロン2025」に「TEIN & CASTROL」ブースを出展すると発表しました。
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「えっ…オフィスなの?」 本社移転から1周年を迎えた日本ミシュランタイヤの「進化」を見に、群馬の新オフィスへ行ってみた
2024.11.28日本ミシュランタイヤの本社機能移転から1周年の「進化」を実際に現地で知ることができる、記者発表会が開催されました。
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6000万円超え! いすゞ新型「超スゴい“精悍”モデル」登場! 70人乗りで画期的な「段差ゼロ」&340馬力の“静音ユニット”搭載! 新型「エルガEV」がラインオフ
2024.11.27いすゞ自動車は新型「エルガEV」の量産を開始したと発表しました。
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なぜ「モータースポーツ新会社」設立? GRとは違う「TGR-D」誕生!? トヨタ会長が語る会社分割の狙いとは
2024.11.25トヨタ カスタマイジング&ディベロップメントは、2024年11月25日にこれまで社内にあったモータースポーツ事業を外に出した新設会社を設立すると発表しました。そこにはどのような狙いがあったのでしょうか。
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日本に世界が注目!? 公道激走バトルの「ラリー」開催! 3年目の「ラリージャパン」どんな感じ? トヨタ会長が語る
2024.11.24愛知県・岐阜県にてFIA世界ラリー選手権(WRC)最終戦「ラリージャパン 2024」が2024年11月21日から23日まで開催されています。ここでの開催は3年目となりますが、どのような現状なのでしょうか。