山崎元裕の記事一覧
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ジープ「ラングラー」に450馬力のV8モデル「ルビコン392」誕生!!
2020.11.25日本市場で堅調な売れゆきを示しているジープ「ラングラー・ルビコン」だが、北米ではV型8気筒エンジンを搭載したモンスターモデルが発表された。
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ガルウイングのメルセデスは1億5000万円オーバー!! コレクターズアイテムの「300SL」と「SLS」とは
2020.11.24メルセデス・ベンツでコレクターズアイテムになっているのは、ガルウイングの車両だ。そこで、歴史的名車である「300SL」と、300SLへのオマージュである「SLS AMG」というガルウイングの2台の価値を、最新オークションから見てみよう。
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マンソリーが810馬力のモンスターを作った! ベースは「アヴェンタドールSVJ」
2020.11.22ランボルギーニの限定モデルである「アヴェンタドールSVJ」をマンソリーがチューニング。810psにまでパワーアップし、よりアグレッシブなアピアランスとなった「カブレラ」を紹介しよう。
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マンソリーのフォード「GT」がヤバすぎ!! 世界限定3台のスーパーカーの全容
2020.11.21スーパーカーのカスタマイズで有名チューニング・メーカーであるマンソリーが、創立30周年を記念して製作した「Le Mansory」とは、一体どのようなクルマなのだろうか。
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1000万円プラスで700馬力! マンソリー発「カイエン・ターボ・クーペ」の実力とは?
2020.11.19過激なチューニングで日本でも人気のあるマンソリーが、ポルシェ「カイエン・クーペ」をベースとしたニューモデルを発表。プラス1000万円で得られる、マンソリーだけが持つ過激な世界を紹介しよう。
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6000万円弱のフェラーリ「SF90スパイダー」を徹底解説!
2020.11.17フェラーリのニューモデル「SF90スパイダー」が、オンラインで発表された。その時の模様をスーパーカー大王こと山崎元裕氏がレポート。SF90スパイダーの技術的トピックを解説する。
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元祖「ハマーH1」は1500万円! EV版ハマーより高額なワケとは
2020.11.16EVモデルの登場で復活するハマーだが、元祖となる「ハマーH1」が最新のオークションに登場。その驚きの価格とは。
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新車同然のマクラーレンがバーゲンプライス!? 「650Sスパイダー」は1900万円!
2020.11.15400km/hを可能にした「スピードテール」で話題のマクラーレンの「スポーツシリーズ」は、ユーズド市場ではどのような評価をされているのか、最新オークションの動向で検証してみた。
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1800万円の「ランドクルーザー」驚きのカスタム内容とは?
2020.11.14海外で人気のある「ランドクルーザー」の2代目モデルが、北米で開催されたオークションに登場した。アメリカの有名なランドクルーザー専門店で手が加えられたランドクルーザーの、驚きの落札価格をレポートしよう。
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復活が決定した「ブロンコ」の初代は、どのようなクルマだった?
2020.11.142020年7月にフォードは「ブロンコ」を新たにリリースすることを発表した。日本でも根強い人気のあるブロンコのなかでもアーリー・ブロンコと呼ばれる初代モデルは、現在どれくらいの市場価値があるのか、最新オークションで検証してみよう。
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納車1年半待ちのフェラーリ「ローマ」が6300万円で落札!
2020.11.12フェラーリの新たなカテゴリーに位置する「ローマ」が、オークションに登場。新車価格よりも遥かに高額なプライスで落札された理由とは?
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最高速500km/h以上!! ブガッティ「ボライド」の速さのヒミツを徹底解説!
2020.11.08最高速度500km/h以上、0−100km/h加速2.17秒という、究極のサーキットスペシャルであるブガッティの内燃機関のハイパースポーツカー「ボライド」は、どのようにしてその圧倒的なパフォーマンスを手に入れたのか、そのヒミツを解説しよう。
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みんな憧れたデ・トマソ「パンテーラ」はいま、1000万円で手に入る!
2020.11.06第1次スーパーカーブーム時代に人気を博した、デ・トマソ「パンテーラ」。車両価格がお手頃だったということもあり、チューニングやカスタムが施された個体が多いが、オリジナルコンディションを保ったパンテーラがどれほどの価値があるのか、最新オークションで調査してみよう。
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フェラーリ「ローマ」を箱根で試す! 2700万で堪能する跳ね馬の世界
2020.11.05フェラーリが新たなカスタマーを獲得すべく送り出したグラントゥーリズモ「ローマ」を、スーパーカー大王こと山崎元裕氏が箱根で試乗。数々のスーパーカーを運転してきた山崎氏にとってのファースト・コンタクトとなったローマはいかに?
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スパ24時間優勝車は4.5億円! フェラーリはレーシングも高値安定!!
2020.11.02フェラーリはレースシーンでこそ光ると思っているフェラリスタにとって、ひじょうに魅力的なレーシング・フェラーリが出品された。由緒正しきヒストリーを持っているレーシング・フェラーリの評価を検証してみよう。
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ポルシェ911は、役物でも限定モデルをねらうべし!
2020.10.31ポルシェ「911」は「役物」が人気だが、そのなかでもターボであり後輪駆動の「GT2」は、もっとも人気が高いグレードのひとつだ。そこで、中古車市場でもすこしこなれた感のある6代目「997型」のGT2が、世界のオークションでどれくらいの評価をされているのかを検証してみよう。
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10台限定!! ブラバスがメルセデスAMG「GT 63S」をオバフェン族仕様にカスタマイズ!
2020.10.28メルセデス・ベンツのチューニングとカスタマイズを得意としているブラバスが、10台限定のスペシャルモデルを発表した。ベースとなったのは、メルセデスAMG「GT 63S 4MATIC+」。オバフェンをまとった「ロケット900」とは?
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元オーナーはエンツォの息子! 3500万円のフェラーリのレアモデルとは?
2020.10.25モダン・フェラーリのV12モデルは、新車当時の価格からするとかなりお買い得感のあるプライスに落ち着いているが、それがオープンモデルあるとどうなのか、最新オークションでの落札価格から検証してみよう。
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3億円以上のフェラーリ「モンツァSP1/SP2」をノビテックがチューニング!
2020.10.24フェラーリの「イーコナ」シリーズである「モンツァSP1/SP2」用のチューニングパーツをノビテックがリリース。さすがにエクステリアのデザインには手が加えられていないが、オリジナルが重要視されるフェラーリにあって、ノビテックの試みは受け入れられるのだろうか。
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FRポルシェなら100万円以下から! いまこそ見直したい「928」と「944」の魅力
2020.10.231970年代に、ポルシェが脱「911」を目指して本気で開発していたFRポルシェ。クルマとしての出来は最高ながら、当時はそのルックスなどから販売は不振に終わったFRポルシェは、ユーズドで選んで気軽に楽しむにはもってこいである。
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フェラーリであってフェラーリでない「ディーノ」は4600万円!
2020.10.22フェラーリであってフェラーリではないフェラーリ、「ディーノ」。新車当時はそうしたこともあって廉価版フェラーリのイメージもあったが、そのスタイリングやパッケージ性能などで高い人気を誇っているが、オークションではどのような評価を受けているのだろうか。
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【試乗】アストンマーティン「DBX」は「ウルス」「ベンテイガ」よりハンドリングマシンだ!
2020.10.08アストンマーティン初となるSUV「DBX」がついに日本上陸。コンペティターと目されている「ウルス」と「ベンテイガ」に比べて、DBXの強みとは何かを、モータージャーナリスト山崎元裕氏が考察する。
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いったい何が!? ブガッティに続いてランボも株式公開か!? VWグループで何が起こっているのか
2020.10.06ブガッティに続いてランボルギーニも新規株式公開(IPO)をおこなうかもしれない。いったい、いまVWグループになにがおこっているのだろうか?
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新車の半額以下! マクラーレン「570Sスパイダー」はユーズドを狙え!!
2020.10.04英国のスーパースポーツブランドであるマクラーレン。そのマクラーレンのエントリーモデルともいえるスポーツ・シリーズの「570Sスパイダー」がオークションに出品された。注目の落札価格はどれほどであろうか。
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「SV」が3900万円!! 「ムルシエラゴ」と「ガヤルド」も限定モデルは高値安定!
2020.10.03ランボルギーニの一世代前のV12モデルとV10モデルの限定車の人気がどれくらいなのか、最新オークションに登場した「ムルシエラゴLP670-4 SV」と「ガヤルドLP570-4 スーパーレッジェーラ」の落札価格を見てみよう。