山崎元裕の記事一覧
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一見さんお断り フェラーリ「エンツォ」を新車で購入できた人とは?
2021.01.20フェラーリのスペチアーレのなかでも創設者の名前を冠した特別な1台が、「エンツォ」だ。新車でエンツォを手に入れるには、どのような基準があったのだろうか。
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大阪発世界最速カー「アウル」は3億6700万円! デリバリーは2021年内にもスタートか!?
2021.01.15世界一速い自動車を目指す、大阪に本社を構えるアスパーク。このアスパークが開発しているBEVハイパーカー「アウル」の発売時期はいつ頃になるのだろうか。
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驚愕の940万円! 国産なら余裕で新車が買えるフェラーリのキッズカーとは?
2021.01.14クラシックカーの世界では、フェラーリの価格が相場を象徴しているものであり、過去最高の落札価格をマークしたのもクラシックフェラーリである。では、チルドレンカーの世界でもフェラーリがもっとも価値があるのだろうか。
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【希少】たった43台のみのフェラーリが1350万円!! MTの「612スカリエッティ」は狙い目!
2021.01.12ケン・オクヤマことデザイナー奥山清行氏が、ピニンファリーナ在籍時代にスタイリングを手掛けたフェラーリ「612スカリエッティ」。日本にはF1マチックのみが正規輸入されたが、MT仕様が43台のみ存在するという。そのMT仕様の612のオークション落札価格はどれほどであろうか。
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600万円でフェラーリ泥沼生活! 「412」は本当にリーズナブルなV12モデルなのか!?
2021.01.11フェラーリの12気筒モデルオーナーになる近道として、また昨今ではギラつかない枯れた雰囲気のフェラーリとして見直されている「412」。4シーターフェラーリの魅力を存分に味わえる412の系譜を辿る。
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700万円ちょっとでフェラーリが手に入る? F1パイロット気分の「360/458チャレンジ」とは
2021.01.09フェラーリが主催するワンメイクレース「フェラーリ・チャレンジ」。このレースに参戦するためのマシンはいま、どれほどのプライスで手に入れることができるのだろうか。
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4180万円もの値がついた隠れた名車フィアット「131アバルトラリー」って、なんなん?
2021.01.09WRCで無敵の強さを誇ったランチア「ストラトス」のワークス参戦を中断させてまで、フィアットが投入した「131アバルトラリー」とは?WRCで無敵の強さを誇ったランチア「ストラトス」のワークス参戦を中断させてまで、フィアットが投入した「131アバルトラリー」とは?
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ポルシェの原点「356」が3400万円! レストモッドで蘇るクラシックカーの価値とは
2021.01.07ポルシェマニアが最後に辿り着くともいわれている「356」。このおよそ70年も昔のクルマを、現代のテクノロジーでレストモッドした個体を紹介しよう。
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300万円以下でランボルギーニオーナーになれる! 注目集まるトラクターは今が買い時
2021.01.06ランボルギーニオーナーの間でひそかに、ガレージにランボルギーニのクラシック・トラクターを並べるのが流行となりつつある。こうしたトラクターはごく稀にオークションにも出品されるが、現在のオークション相場を調査してみた。
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2021年爆上げ銘柄の筆頭は「カウンタック」! 誕生50周年に注目集まる
2021.01.052021年、第一次スーパーカーブームでもっとも人気のあったランボルギーニ「カウンタック」は、誕生から50周年を迎える。「ミウラ」が50周年を迎えた2016年ごろから急激に価格が上がったように、カウンタックも2021年に市場価値が上がるのかどうか、最新オークションから占ってみよう。
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「スピードテール」のサーキットモデルか!? 15台限定のマクラーレン「セーブル」とは?
2021.01.05マクラーレンMSOが、北米向けに15台限定のフューオフモデルを発表した。詳細はまだ明らかにされていないが、現在発表されている内容をレポートしよう。
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フェラーリ強し! スーパーカー大王が選ぶ2020/2021スーパーカー・ベスト3とは
2020.12.29スーパーカー大王こと山崎元裕氏に、2020年に試乗したクルマ、そして2021年に注目しているスーパーカーのベスト・スリーを選出してもらった。2021年の干支は「丑(うし)」だが、引き続き「馬」に注目だ。
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1億円は当たり前!? ポルシェ「918スパイダー」並みのルーフ「CTR3」とは?
2020.12.28通称「イエローバード」でその名を知られているルーフが作ったオリジナルカー「CTR3」は、激レアモデルである。そのCTRは通常モデルとクラブスポーツとではどれくらいの価格に差があるのか、オークションでの落札価格から検証してみよう。
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フェラーリと同じくらい高価だった! AMGチューナー時代の遺産「SL70AMG」とは?
2020.12.27いまやメルセデス・ベンツの高性能バージョンであるメルセデスAMGだが、もともとはチューナー/レーシング・コンストラクターから始まったAMGがルーツとなる。そのAMGチューナー時代のモンスターマシン「SL70AMG」を紹介しよう。
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まるでランボ「ウルス」のクーペ版! ABTがつくった「RS5クーペ」とは?
2020.12.26アウディのスポーツクーペ「RS5クーペ」をVW&アウディ・チューナーであるABTが手がけた。カラーリングやインテリアのステッチなど、どことなくランボルギーニの雰囲気がしないでもないABT版RS5クーペを紹介しよう。
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フェラーリ「F8スパイダー」に乗って分かったクーペより選ばれる理由とは
2020.12.25フェラーリの8気筒ミッドシップのスタンダード・モデル「F8トリブート」のスパイダーモデルがついに日本上陸。スーパーカー大王こと山崎元裕氏の評価はいかに。
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フェラーリのV12スパイダー復活! 最高速340キロ以上の「812GTS」の乗り味とは?
2020.12.22フェラーリのプロダクトモデルのフラッグシップに、実に「365GTS4」以来となるオープンカーがラインナップされた。そこで、スーパーカー大王こと山崎元裕氏が「812GTS」をさっそく試乗したので、そのファーストコンタクトをレポートしよう。
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1000万円以下で手に入れるお薦めフェラーリ「456 GT」は渋色、MTを狙え!
2020.12.171000万円以下で手に入れるなら、4座フェラーリがオススメだ。なかでも1990年代のエレガントな4座フェラーリである「456 GT」のMT仕様がいま、再注目されている。
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変顔クルマNO.1! モーガン「エアロ8」は1000万円オーバー!!
2020.12.07モーガンが2000年に64年ぶりに発表した新作「エアロ8」。寄り目が特徴のエアロ8のルックスには賛否両論あったが、登場から20年が経過したいま、オークションではどのようなジャッジが下されているのだろうか。
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フェラーリ「250GT」が新車で蘇る!? 古くて新しいレストモッドとは?
2020.12.03レストアとモディファイを掛け合わせた造語「レストモッド」。いま、クラシックカーの世界では、このレストモッドに注目が集まっている。
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ノビテックがマクラーレン「620R」をチューニング!! 711馬力の実力とは?
2020.12.01スーパーカーのチューニングで定評あるノビテックが、マクラーレン「620R」を手掛けた。711psもアップさせたチューニングのテクニックを解説する。
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5000万円で落札! 世界最速だったジャガー「XJ220」は悲運のスーパーカー
2020.11.29発売当時、世界最速だったジャガー「XJ220」が北米で開催されたオークションに出品された。ジャガー・ヘリテージでレストアされた完璧なコンディションであるXJ220の評価とはいかに。
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「極ワル」仕様のベントレー「フラスパ」誕生! マンソリー・マジックの秘訣は?
2020.11.29マンソリーがベントレー「フライングスパー」をカスタムしたら、さらにスポーティで「極ワル」仕様になった。下品になる一歩手前の絶妙カスタムの全容を紹介する。
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いま注目のレストモッド・ポルシェ「911」。見た目「初代」中身は「964型」の秘密に迫る!
2020.11.271980年代に、フラットノーズのポルシェをクレーマーと製作していた「dpモータースポーツ」が、ポルシェ「911(964型)」をレストモッドした。もうひとつのポルシェの楽しみ方を紹介しよう。
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これぞ大人の三輪車! 33台限定モーガン「スリーホイーラー」とは?
2020.11.27モーガンといえば、旧き佳き時代の伝統を継承してクルマを生産している英国メーカーだ。そのモーガンが2011年に復活させたスリーホイーラーが、2021年に生産が中止されることが決定しており、有終の美を飾る33台限定モデルがリリースされた。