山崎元裕の記事一覧
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超絶技巧! ベントレーがスーパーリッチに愛される理由【大人の工場見学】
2020.05.01「大人の工場見学」第1回は、英国クルーにあるベントレーのファクトリーを紹介しよう。世界中のスーパーリッチに愛されるベントレーは、どのようにして生み出されているのだろうか。
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8400万円で落札! ポルシェ「カレラGT」の危険な魔力とは?
2020.04.28ポルシェ「959」、それに続く「カレラGT」、「918スパイダー」は、期せずしてフェラーリでいうところのスペチアーレのような存在になった。今回は、ドライビングが非常に難しいとされるカレラGTの基本的な解説と、現在のオークションプライスをお伝えしよう。
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落札価格1億円! ポルシェ「959」は未来の911の姿だった!?
2020.04.271980年代のポルシェが持てるテクノロジーを詰め込んだ「959」の市販台数は292台。その希少性から人気の高い959のオークション落札価格は、1億円オーバー。どのような959のストーリーに人は惹かれるのであろうか。
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オークションでは5000万円が上限か!? ランチア「ストラトス」の栄光の歴史とは?
2020.04.19世界ラリー選手権で強さを誇ったランチア「ストラトス」のストラダーレ(ロードモデル)は、世界中のマニアのコレクション物件だ。世界の富豪のガレージに収まるには、5000万円というハンマープライスは適正なのだろうか。
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落札価格2億6000万円! フェラーリ「エンツォ」はどんなスーパーカーだったのか?
2020.04.14フェラーリには通常のプロダクションモデルとは別に、スペチアーレモデルがある。その特別なスペチアーレのなかでも、創業者エンツォの名前を冠したモデルが存在する。これほどはないと思えるグッドコンディションの「エンツォ」は、最新のオークションで、どれくらいの落札価格となっているのだろうか。
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いまが狙い目!? 1000万円台で手に入れるベントレー5選
2020.04.09「コンチネンタルGT」、「フライングスパー」と最新モデルを続々と投入しているベントレーは、いまもっともホットなラグジュアリーブランドのひとつだ。それは新車だけでなく、ネオ・クラッシックでも同じ。生産台数が少ないだけに、今後の投資としても優良物件になる可能性大だ。
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大本命確定!! ベントレー「コンチネンタルGT」は、V8で乗るのが正解!?
2020.04.06ベントレーのグランツーリスモである「コンチネンタルGT」に待望のV8モデルがラインナップされた。そこでさっそく、山崎元裕がベントレー本社のあるクルー近くのカントリーロードで試乗。その模様をお届けする。
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真のホットハッチはどっち!? BMW「M135i xDrive」 VS ルノー「メガーヌ R.Sトロフィー」
2020.03.17300馬力程度の直列4気筒エンジンを搭載する欧州ホットハッチで、いま注目の2台を徹底検証。BMW「M135i xDrive」とルノー「メガーヌ R.Sトロフィー」は、どちらが本物志向のホットハッチだろうか。
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今買わないと後悔するアルファロメオ4C、その理由とは?
2020.03.16採算を度外視して生産されたといえるアルファロメオ「4C」のオープンモデルであるスパイダーに改めて試乗。どうやら後継モデルのない4Cは、新車で購入できるリアルスポーツの系譜を受け継ぐ、アルファロメオの最後の1台となるかもしれない。
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400馬力対決! ジャガー「Iペイス」は、ガソリンエンジンの「レンジローバー・スポーツ」に勝てるのか!?
2020.03.13現在、ジャガー・ランドローバーとしてともに歩んでいる英国の2大名門ブランドから、同価格帯で400馬力というSUVを1台ずつ選び、試乗することにした。ジャガーからはBEVの「IペイスHSE」、ランドローバーからは直列6気筒エンジンを搭載した「レンジローバー・スポーツ・オートバイオグラフィー・ダイナミック」を選出し、乗り比べてみることにした。
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ポルシェ911のベストバイは「911カレラS」でキマリ!?
2020.03.12スポーツカーの代名詞ともいえるポルシェ「911」の最新モデル「911カレラS」を、スーパーカー大王の異名を持つ山崎元裕が試乗。
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ビリケンさんが100年前のクルマのマスコットだった! RMサザビーズ・オークションで落札
2020.03.11かつてボンネットの先端にあったラジエターキャップに、装飾を施してできたマスコット。現代ではロールスロイスのスピリット・オブ・エクスタシーやベントレーのウイングドBがすぐに思い出されるが、1900年代初頭には、自由な発想でさまざまなデザインのマスコットが生み出されていた。
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フェラーリが一時代の終わりを告げる? 最新V8モデル「F8トリブート」F1開発サーキットで試す!
2019.11.06フェラーリの最新V8ミッドシップ「F8トリブート」に、フェラーリのお膝元であるフィオラーノ・サーキットでモータージャーナリストの山崎元裕氏が試乗してきました。前モデルである「488」の正常進化版といえるF8トリブートは、どれほどのポテンシャルを秘めていたのでしょうか。