山崎元裕の記事一覧
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背中で感じる最後のフェラーリサウンド!? 「458スペチアーレ」の何が凄かったのか?
2020.10.01最後の自然吸気V8エンジンを搭載したフェラーリ「458スペチアーレ」は、マニアからも「純粋なフェラーリサウンドを奏でる」最後のモデルとして注目されている1台だ。その458スペチアーレの新車同然コンディションの個体は、一体どれくらいのプライスなのだろうか。
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究極の働くくるま「ウニモグ」は災害時に心強い味方
2020.09.30メルセデス・ベンツの数多いラインナップのなかで、「Gクラス」よりもオフロード性能の高い車種が「ウニモグ」である。軍用車のイメージも強いウニモグだが、オークションでの予想落札価格はどれくらいなのだろうか。
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「セナ」で上野クリニック号が蘇る!! マクラーレン純正ラッピングカーとは?
2020.09.29ル・マン24時間レースで歴史的な快挙を果たしたマクラーレン「F1 GTR」。優勝したのは、上野クリニックとボディに描かれ、ドライバーが関谷正徳氏だったので記憶にある人も多いだろう。この上野クリニック号をはじめとする5台のF1 GTRのカラーリングが、最新モデルの「セナGTR LM」で蘇った。
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「エレノア」じゃない本物の「マスタング」のスペシャルモデル3選
2020.09.28フォード「マスタング」は、映画やミュージックビデオなどでもよく登場する人気のアメリカを代表するクルマだ。そのマスタングをスペシャルに仕上げたモデルの市場価値をレポートする。
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レオ様お買い上げ! ボンドカーを2台デザインした男が作ったフィスカー「カルマ」とは?
2020.09.27ボンドカーであるBMW「Z8」にアストンマーティン「DBS」をデザインしたヘンリック・フィスカーが手掛けたPHEVモデル「カルマ」とは、一体どのようなクルマだったのだろうか。
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はやくも億超え確実! 値上がり中のポルシェ「918スパイダー」
2020.09.26モデルレンジを拡充しているポルシェだが、どのモデルをドライブしてもポルシェDNAは受け継がれている。しかし、さらにポルシェ濃度が高いスーパースポーツを、ポルシェは10年に1度のサイクルでリリースしている。その最新モデルである「918スパイダー」の価値について考察してみた。
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「スマートEQ」をエロ悪仕様に! ブラバス「アルティメットE」発表
2020.09.25「スマート」、そしてEVカーといえば、ルックスも性格も優しいイメージだが、ブラバスが手掛けるとそんなイメージも過激なエロ悪仕様に激変。小さくても舐められない「アルティメットE」が登場した。
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ランボルギーニも加わった米伊合作「ダッジ・パイパー」は隠れた名車
2020.09.24アメリカン・マッスルカーの代表である「バイパー」は、「コルベット」のライバルとして作られたスーパースポーツだ。ロングノーズ・ショートデッキの異様な迫力を持ったバイパーの現在の人気を探る。
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ブガッティが身売り!? 火の車だったスーパーカーメーカー3社の現状とは?
2020.09.24新型コロナウイルス感染予防の影響か、ラグジュアリーブランドやスーパースポーツブランドの周辺に、なにやら不穏な空気が漂い始めた。ブガッティ、アストンマーティン、マクラーレンにいま、何が起こっているのだろうか。
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「Gクラス」を超えるには「ウニモグ」しかない! 究極のオフローダーとは?
2020.09.19一部マニアには熱狂的に支持されている「ウニモグ」。ハードな作業車両であるウニモグゆえに、クラシックな個体となると美車は非常に少ないのだが、格納庫に長らく保管されていた軌跡の個体が出現した。
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「ミウラ」の落札価格から検証! ランボルギーニは収集価値があるのか!?
2020.09.17コロナ禍で世界のパラダイムシフトが進むなか、クラシックカーの価格にも変動が起きている。そこで、ランボルギーニのクラシックカーのなかでもっとも優良案件である「ミウラ」のスペシャルな個体の落札価格から、ランボルギーニのクラシックカーは収集価値があるのか考察する。
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500万円からディーラーで買える! チューナー「ABT」製ワンボックスEVとは?
2020.09.16VW&アウディのチューナーとして有名な「ABT」が、正規ディーラーで購入可能なワンボックスのEVモデルをリリース。日本でも発売したら売れそうな「ABT eトランスポーター 6.1」とは。
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究極のサンデーレーサー! マクラーレン「620R」の凄すぎるパッケージとは
2020.09.15マクラーレンからレース仕様の「570S GT4」をベースに、オンロードで楽しめる「620R」の「MSO Rパッケージ」が登場。その詳しい仕様が発表された。
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お値打ち900万円「i8」からミッレミリア常連「328」までBMWロードスター3選
2020.09.14夏のオークションでは、オープンカーの出品が増え、珠玉のクルマたちはマニアの目を楽しませてくれるのだが、2020年の夏には、BMWのエポックメイキングな3台のロードスターが出品された。それら3台の落札価格を見てみよう。
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フェラーリバブルは崩壊した!? 「F40」の落札価格から検証する
2020.09.12新型コロナウイルスの影響により、クラシックカーのオークションに変化が見られた2020年の夏。落札価格が安定、もしくは右肩上がりだったクラシック・フェラーリにも異変が見られたのは既報のとおり。そこで、フェラーリのモデルのなかでも常に人気が高い「F40」の落札価格の推移から、トレンドを分析してみよう。
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4億6000万円で落札!! 最も高価な「ミウラ」は「イオタ」エンジンを搭載していた!
2020.09.09スーパーカー少年だった世代の憧れの1台、ランボルギーニ「イオタ」。この正真正銘のイオタのエンジンを搭載した「ミウラ」がオークションに出品。驚きの落札価格とは?
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ガンディーニ公認!! 知られざる「ディアブロ」限定モデルは今が狙い目!
2020.09.071990年代のランボルギーニといえば、「ディアブロ」一択しかなかった。そのディアブロのシリーズ最後を飾る知られざるスペシャルモデルとは、どのようなクルマなのだろう。
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魔改造ポルシェ「356」は9000万円!! クラシックカーのカスタムもセンス次第!
2020.09.07ポルシェ「356」は、根強いファンの多いクラシック・ポルシェの代表といえるクルマだ。この356を大胆にモディファイ&チューニングしたクルマに価値があるのか。その答えを最新オークションで見てみよう。
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500万円で憧れのボンドカー、アストンマーティン「DB5」が手に入る!?
2020.09.03映画007シリーズのボンドカーとして世界でもっとも有名なクルマ、アストンマーティン「DB5」が、スケールダウンして登場! リトルカー・カンパニーとアストンマーティンのコラボによってできた子供向けボンドカーとは。
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BMW「M2」が550馬力に! 見た目フツーのダーラー最新作とは?
2020.08.31スイスのBMWチューナー「ダーラー」が進めていたBMW「M2」のチューニングがついに完結した。昨今のチューニングのトレンド通り、ルックスは控えめに、パワーは強力に仕立てたM2のチューニングカーの詳細をレポートする。
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真のポルシェ911マニアだけに分かる「RS」の価値とは?
2020.08.30ポルシェ「911」のなかでも、特に硬派なイメージのある「RS」は、人気の高いサブネームのひとつだ。このRSを名前に持つ911がどれほど人気であるのか、3世代のRSが出揃った最新オークション結果からみてみよう。
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BMW「M8」をさらに100馬力アップしたACシュニッツァーの最新作完成!
2020.08.30BMWのカスタム&チューニングで有名なACシュニッツァーから、BMW「M8グランクーペ」の最新作の情報が届いたので、その第一報をレポートしよう。
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2億3億当たり前! ブガッティに値落ちという言葉はない!?
2020.08.28「ディーヴォ」のデリバリーなどで注目が集まっているブガッティだが、「ヴェイロン」と「シロン」の2台が、今夏同じオークションに出品された。果たして2台の落札の行方はどうだったのだろうか。
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アメリカの誇り 新旧フォード「GT」は期待を裏切らない9000万円!!
2020.08.2621世紀にフォードが本気で作ったスーパスポーツ「GT」の新旧2台が、オークションで落札された。2005年式と2017年式のフォードGTは、どのようなクルマでどれくらいで落札されたのだろうか。
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フェラーリとランボが逆転!! 「アヴェンタSV」が「812スーパーファスト」に勝利
2020.08.25ランボルギーニは、常にフェラーリと比べられることでその存在意義をアピールしてきた。では、モダンモデルのフラッグシップである「アヴェンタドールSV」と「812スーパーファスト」は、マーケットでどのようなジャッジがなされているのだろうか。