こもだきよしの記事一覧
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日本の四季を安心して走れる! ダンロップのオールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」試乗で感じた快適さ
2024.07.26ダンロップのブランドでおなじみの住友ゴム工業が、新技術「アクティブトレッド」を搭載したオールシーズンタイヤ「SYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)」を発表しました。今回は「シンクロウェザー」を、2月にスノーとアイス路面、5月にドライとウエット路面でテストした様子をリポートします。
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さらに氷路面でビタッと止まる!? トーヨータイヤの新スタッドレスタイヤ「オブザーブGIZ3」の実力を試してみた
2024.07.23トーヨータイヤが2024年8月に発売する乗用車向けスタッドレスタイヤ「オブザーブGIZ3」。全68サイズを用意しており、SUVサイズも新たにラインナップしますが、どのような性能向上を果たしているのでしょうか。スケートリンクで従来品の「オブザーブGIZ2」と比較してみました。
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ミシュランタイヤ4種類を雨の中で一挙にテスト! 試乗の中で体感した「サステナブル性能」とは?
2024.07.13ミシュランを代表する乗用車/SUV用タイヤを4種類、計5台の試乗車を使ってテストコースで一挙に試乗し、ミシュランが目指すサステナブル性能を体験しました。
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低燃費で雨にも強い! グッドイヤーの新ハイパフォーマンスタイヤ「イーグル F1 アシメトリック 6」に替えると走りはどう変わる?
2024.07.082024年2月に発表、3月に発売されたグッドイヤーの新ウルトラハイパフォーマンススポーツタイヤが「イーグル F1 アシメトリック6」です。低燃費性能や耐摩耗性を向上させ、さらに高次元の走行性能も実現しているといいますが、どのように進化したのでしょうか。クローズドコースで試してみました。
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ブリヂストン新「レグノ GR-XIII」はどう進化した? 乗ってわかった“令和時代のプレミアムタイヤ”の方向性とは
2024.03.30ブリヂストンのプレミアム・コンフォートタイヤブランド「レグノ」が、新商品の「GR-XIII」に進化しました。タイヤサイズは15インチから20インチまで、35シリーズから65シリーズまでの全51サイズが用意され、さまざまな車種に対応します。今回は、ブリヂストンのテストコースで「GR-XIII」を試走した様子をリポートします。
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フルハイブリッド搭載で実燃費はどう? スタイリッシュなクーペSUV ルノー新型「アルカナ」の実力【PR】
2022.07.20 〈sponsored by Renault Japon〉ルノーの新型クーペスタイルSUV「アルカナ」は、輸入車唯一のフルハイブリッドSUV(2022年7月時点)です。スタイリッシュなボディに詰め込まれたその実力を試すべく、歴史ある町、長野県の海野宿までロングドライブに出かけました。
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続々と登場する新型EV! 今後すべてのクルマがEVに代わるって本当? 「EVシフト」の真実とは
2022.05.30欧州ブランドの電気自動車(バッテリーEV。BEV)が続々と日本で登場しています。それだけでなく、2022年はトヨタ「bZ4X」、スバル「ソルテラ」、日産「アリア」、三菱「eKクロスEV」と日産「サクラ」などの国産BEVも登場予定です。最近ではガソリン/ディーゼルのエンジン車がなくなり、すべてEVになるといった論調もありますが、はたして本当なのでしょうか。
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小さくたって走りはプレミアム! 新しくなった人気コンパクトSUV アウディ「Q2」の魅力とは?
2022.05.072017年のデビュー以来、4年連続してアウディのSUV「Qシリーズ」で販売台数No.1になった「Q2」ですが、2021年にマイナーチェンジを受けました。熟成が進んだコンパクトSUV、Q2にあらためて乗ってみました。
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オールシーズンタイヤってぶっちゃけどうなの? 1年半愛車に装着してわかったホンネの○と×とは
2022.05.04最近ではほとんどのタイヤメーカーから販売されているのが「オールシーズンタイヤ」です。春夏秋のドライ/ウエット路と冬のスノー路で走行できるといいますが、実際はどうなのでしょうか。タイヤのことを日本一知っているモータージャーナリストが、自分のクルマに1年半装着してみました。
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どうしてタイヤの値段は同じサイズでもピンキリなの? 後悔しない夏タイヤの選び方とは?
2022.05.01降雪地域のドライバーも、このGWで冬タイヤから夏タイヤへと交換する人が多いのではないでしょうか。交換する夏タイヤをチェックして、もし寿命が来ていたり不具合があったならば、新しいタイヤへと買い換えなければなりません。いま、新しいタイヤを選ぶ基準はどのようにすればいいのでしょうか。また同じタイヤメーカーで同じサイズでも、価格がピンからキリまである理由とはなんなのでしょうか。
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快適性の「LX100」か、スポーティーな「001」か。ブリヂストンのSUV専用設計タイヤ「アレンザ」の贅沢すぎる選択の悩みとは【PR】
2022.04.25 〈sponsored by BRIDGESTONE〉「ALENZA(アレンザ)」は、ブリヂストンのSUV専用設計のタイヤブランドです。ハイパフォーマンスタイヤ「アレンザ001」に加え、2021年1月にはプレミアムコンフォートタイヤ「アレンザLX100」も登場しました。このふたつの個性を味わうため、2台のトヨタ「ハリアー」でドライブに出かけました。
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これぞまさしく「未来のクルマ」!? ボルボ初のEV「C40リチャージ」に乗ってみた
2022.04.042021年11月に発表されたボルボ初の電気自動車(BEV)が「C40リチャージ」です。今回試乗会が開催されました。どんな乗り味だったのでしょうか。
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アウディ「e-tron GT」は兄弟車ポルシェ「タイカン」とどう違う? RSモデルに走ってわかった個性とは
2022.01.032021年2月に世界初公開され、同年4月6日に日本で発表されたアウディの4ドアグランツーリスモEV「e-tron GT」。その高性能版となる「RS e-tron GT」は、どんなモデルなのでしょうか。モータージャーナリストこもだきよし氏によるレポートです。
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ブリヂストンの最新スタッドレス「ブリザックVRX3」はドライや雪路面でどう? 実際に走ってみた
2021.12.30今シーズンに登場したブリヂストンの最新スタッドレスタイヤ「BLIZZAK VRX3(ブリザックVRX3)」。先代のブリザックVRX2と比較して氷上ブレーキ性能が20%も向上したのが話題ですが、その他ドライ性能やスノー性能はどうなのでしょうか。モータージャーナリストこもだきよし氏のレポートです。
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トーヨータイヤ「トランパスmp7」で奈良までドライブ! 1200km走行でわかった“最新ミニバン専用タイヤを選ぶ理由”【PR】
2021.12.23 〈sponsored by TOYO TIRES〉トーヨータイヤ「TRANPATH mp7(トランパスmp7)」は、2021年12月9日に発表されたばかりのミニバン専用タイヤ「トランパスシリーズ」最新モデルです。今回、東京から奈良まで往復およそ1200kmの長距離ドライブで、どう進化したのかを確認してきました。モータージャーナリストこもだきよし氏によるレポートです。
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あらゆる冬路面に効く! グッドイヤーの最新スタッドレス「アイスナビ 8」ならウインタースポーツも安心だ!【PR】
2021.12.03 〈sponsored by 日本グッドイヤー〉グッドイヤー「ICE NAVI 8(アイスナビ エイト)」は、2021年8月に登場した最新のスタッドレスタイヤです。1997年にアイスナビシリーズが誕生してから20年以上、最新モデルでは初めて左右非対称パターンを採用することで、雪や氷路面の冬性能だけでなくライフ性能や柔軟性の持続なども向上しているそうです。あらゆる性能を高次元でバランスさせたグッドイヤーの新スタッドレスの実力を見るため、スキーを伴うレジャードライブに出かけてみました。
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ボルボのベストセラーSUV「XC60」がマイナーチェンジ! より使いやすくなったその理由
2021.11.14世界中で一番売れているボルボモデルが「XC60」です。2021年9月にマイナーチェンジを受け日本で発売されました。Google搭載のインフォシステムで、なにがどう変わったのでしょうか。
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タイヤの側面にある赤や黄色の点って何? 暗号のようだけど知っておくと役立つ情報とは
2021.11.06これからの季節は、夏タイヤから冬タイヤに交換する時季でもあります。交換したタイヤを見てみると、偏摩耗や残りの溝の量、傷や劣化などがわかるため、このタイミングでチェックしておくと良いのですが、タイヤの側面(サイドウオール)にはさまざまな情報が記載されているといいます。はたしてどんなものがあるのでしょうか。
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最新スタッドレスはどう進化? 新ブリザックVRX3の性能をスケートリンクで試してみた
2021.11.03今シーズン新たに登場したブリヂストンのスタッドレスタイヤ「BLIZZAK(ブリザック)VRX3」。その試走会が、千葉・船橋にあるスケートリンクで開催されました。氷上ブレーキ性能20%向上を謳う新商品ですが、初代ブリザックとの比較、そしてゴムだけ同じスリックタイヤとの比較で、スタッドレスタイヤやゴムの進化を体感しました。
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BMWの最上級SUV 「X7」に登場したディーゼル+48Vハイブリッドの実力とは
2021.09.08BMWのSAV(SUV)「Xシリーズ」のなかでフラッグシップモデルとなるのが「X7」です。2019年6月に日本上陸を果たしましたが、従来のディーゼルモデル「35d」に代わり登場した48Vマイルドハイブリッドモデルが「40d」です。どんなモデルなのでしょうか。
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プジョーの最上位ワゴンにPHEV追加!「508SW GTハイブリッド」の真の実力とは
2021.08.29プジョーのフラッグシップモデル「508」「508SW」に2021年6月に追加されたプラグインハイブリッド(PHEV)モデルが「508・508SW GTハイブリッド」です。ガソリン、ディーゼルエンジンモデルに加えられたPHEVの登場で、ユーザーが純粋でパワートレインの好みで508を選べる「パワーオブチョイス」のコンセプトが明確になりました。今回はそんな508SWハイブリッドに3週間乗ってみてわかった真の実力をレポートします。
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タイヤの横にぽっこりした膨らみ発生! これは何? どうすればいいの?
2021.08.17タイヤはクルマのパーツのなかで路面に接する唯一のものです。安全運転に重要なパーツなのにもかかわらず、普段からケアをしている人は多くありません。サイドウオールと呼ばれるタイヤの側面に、丸く膨らみができてしまった場合、どうすればいいのでしょうか。
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後席も広々! VW新型「ゴルフヴァリアント」は新型ゴルフとどう違う?
2021.08.162021年6月に登場したフォルクスワーゲン(VW)新型「ゴルフ」に続き、同年7月28日に日本に上陸したのが新型「ゴルフヴァリアント」です。全長だけでなくホイールベースもハッチバックモデルよりも延長したステーションワゴンですが、そのため室内も広々としているようです。1リッターエンジン搭載の「eTSIアクティブ」に試乗しました。
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街乗りもできるレーシングカー! マクラーレン「720Sスパイダー」ってどんなクルマ?
2021.08.142019年3月に日本に上陸を果たしたマクラーレンのオープンスーパースポーツカー「720Sスパイダー」。50km/h以下の走行中でもルーフの開閉が可能で、オープンエアの楽しさとスーパーカーの妖しい魅力、そしてレーシングカーのハイパフォーマンスを兼ね備えたモデルは、街乗りでも扱いにくさはないそうです。そんなモデルに試乗しました。
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異次元の加速力! ポルシェ・スーパーEVのトップモデル「タイカンターボS」を体感した
2021.08.03ポルシェブランド初となる電気自動車(EV)として登場したのが4ドアクーペ「タイカン」だ。日本では2020年に登場、その後2021年1月には後輪駆動モデルが、同年3月にはオールラウンダー「タイカンクロスツーリスモ」と、バリエーションを増やしています。今回はそのトップモデル、タイカンターボSに試乗しました。