マツダの「新型“3列シート”高級SUV」に反響! 全長5m級「堂々ボディ」最上級仕様の進化に「価格上昇も気になる」の声も! 一部改良の最新ラージクラス「CX-80」販売店に寄せられた“注目ポイント”とは
マツダはラージクラスの3列シートSUV「CX-80」の一部改良を2026年3月19日に行いました。ユーザーからの反響について、首都圏のマツダディーラーに問い合わせてみました。
主に機能面のアップデートを実施
2026年3月19日、マツダはラージクラスSUV「CX-80」の商品改良(一部改良)を行い、同日より販売を開始しました。
ユーザーからの反響など、気になる情報について首都圏のマツダディーラーに問い合わせてみました。
マツダは新世代の「ラージ商品群」として、「CX-60」「CX-70」「CX-80」「CX-90」のSUV4車種を、2022年より順次グローバルで展開しています。
そのうち国内に導入しているのは、2列・5人乗りのCX-60と、3列・6人および7人乗りのCX-80の2車種です。
なかでもCX-80は、国内向けラージ商品群第2弾、かつ国内におけるフラッグシップモデルとして、2024年10月より発売されました。
パワートレインは、2.5リッター直列4気筒ガソリン+モーターの「e-SKYACTIV PHEV」(プラグインハイブリッド)、3.3リッター直列6気筒ディーゼルエンジン+モーターの「e-SKYACTIV D 3.3」(ディーゼルマイルドハイブリッド)、3.3リッター直列6気筒ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 3.3」(ディーゼル)の3タイプです。
ボディサイズは、全長4990mm×全幅1890mm×全高1705-1710mm、ホイールベースは3120mm、国内のラインナップでも最大級のボディサイズとなります。

今回の一部改良では、ユーザーが選びやすいグレード体系へと刷新されています。
新たなグレードとして、「XD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Package」を設定しました。
いっぽうで「XD-HYBRID Exclusive Sports」「XD-HYBRID Exclusive Modern」「PHEV L Package」の設定を廃止しています。
機能面では、全グレードで「マツダコネクト」の操作性の改善を図り、Apple CarPlay/Android Autoのタッチパネル操作機能を追加しました。
また、フロントドアガラスを遮音ガラスに変更することで、風切り音の遮音性を向上させています。
内装の加飾も変更されており、「XD Drive Edition Nappa Leather Package」と、新設のXD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Packageの各グレードにおいて、シフトパネル/コンソール、ドアトリムの加飾を「メッシュメタル:シルバーベゼル」から「マットブラックヘアライン:シルバーベゼル」へと置き換えられています。
そのほか、シートバリエーションの見直しを図り、「Premium Sports」「Premium Modern」には6人乗りキャプテンシート仕様のみとし、それ以外のグレードでは7人乗りベンチシート仕様または6人乗りセンターウォークスルー仕様が選択できる設定としています。
なお「Drive Edition」のグレージュシートは、6人乗りセンターウォークスルー仕様のみとなります。
車両本体価格は、ディーゼル2WDのXD Drive Editionで478万1700円、プラグインハイブリッド4WDのPHEV Premium Modernで714万4500円(いずれも消費税込)などとなっています。
一部改良を行ったCX-80に対するユーザーの反響について、2026年4月下旬に首都圏にあるマツダディーラーに問い合わせてみました。
「内外装を中心にどのあたりが変わったのかを詳しく知りたいというお客様からのお問い合わせをいただきました
特に、現行モデルのオーナー様は外観の変化がどの程度なのか気にしていらっしゃるようです」
実際のところ、今回の改良で見た目の違いはほぼない、と担当者は話していました。
他のマツダディーラーにも問い合わせてみました。
「ちょうどご検討いただいていたお客様のなかには、価格差がどれくらいなのか気にしていらっしゃる方も少なくありません。おおよそですが、10万円~15万円の価格差(値上げ)が中心です。
装備面のアップデートを加味すると、まずまずの価格設定だと思います」
※ ※ ※
CX-80は、上質な移動体験の提供を目指し開発されたといい、マツダのフラッグシップモデルを担っています。
まずは実車でその質感の高さなどを確認し、可能であれば試乗してみて、実際に確かめてみることをオススメします。
Writer: 松村透
株式会社キズナノート代表取締役。エディター/ライター/ディレクター/プランナー。輸入車の取扱説明書制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトリニューアルを担当。カーメディアの運営サポートや企画立案・ディレクションが得意分野。またオーナーインタビューをライフワークとし、人選から取材・撮影・原稿執筆・レタッチ・編集までを一手に担う。現在の愛車は、1970年式ポルシェ911S(プラレール号)と2022年式フォルクスワーゲン パサートヴァリアント。


























































































