テクノロジーの記事一覧
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世界初の自動運転レベル3、ホンダ「レジェンド」 事故責任の線引きはどうなるのか
2021.03.29ホンダは、世界初の自動運転レベル3機能を有する「Honda SENSING Elite」を搭載した新型「レジェンド」を2021年3月5日に限定100台リース発売しました。技術的な面や事故時の責任など課題が多かったレベル3ですが、レジェンドはどのような部分が優れ、そして事故時の責任はどの部分で線引きされるのでしょうか。
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HVの先駆者「プリウス」次期型はある? 全固体電池に期待が掛かる次期型の未来とは
2021.03.29世界中のハイブリッド車をけん引してきたトヨタ「プリウス」。最近では、同じトヨタや他社からも多くのハイブリッド車が登場したことで、プリウスの独断場では無くなりました。また、2020年以降は販売台数も減少しています。では、今後次期型プリウスが登場する可能性はあるのでしょうか。
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2500km先のクルマを運転! ソニーとドコモが東京・グアム間で5G活用した遠距離操作の実証実験に成功
2021.03.26ソニーとNTTドコモは、グアムにある車両を2500km離れた東京から遠隔操作する実証実験に成功しました。5Gが活用されたといいますが、どんな実証実験だったのでしょうか。
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足まわりの進化がスゴいことに! カメラと連動するハイテクサスペンションとは?
2021.03.11メルセデス「Sクラス」が先鞭をつけた「カメラ連動アクティブサスペンション」。そこで、今後、自動運転とも連動して進化と普及が進みそうな「カメラ連動アクティブサスペンション」を解説。合わせて、メーカーごとにどんな機能なのかもご紹介します。
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なぜ世界初の自動運転レベル3は100台のみ? ホンダ新型「レジェンド」がリースで少数販売とする訳
2021.03.10ホンダが2021年3月5日に発売した新型「レジェンド」は、世界初の自動運転レベル3を搭載したモデルとして登場しました。しかし、販売される台数はわずか100台のみとなっているのですが、なぜ少数しか販売されないのでしょうか。
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新時代のクルマづくりのキーワード!?「TNGA」や「スカイアクティブ」って一体何?
2021.03.10トヨタの「TNGA」やマツダの「スカイアクティブ」などを目にする機会が増えましたが、これらは一体どのようなものなのでしょうか。
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過信はダメ? 標準化する「オートブレーキホールド」の落とし穴とは
2021.03.09信号待ちの際などに、ブレーキ状態を保持する「オートブレーキホールド」という機能が近年標準化されつつあります。一見、ドライバーにとってはメリットだらけの機能ですが、過信し過ぎは禁物のようです。
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アイサイトXと何が違う? ホンダが実用化した世界初「レベル3自動運転」は何が凄いのか
2021.03.05ホンダは新型「レジェンド」に「ホンダセンシングエリート」を搭載し、世界初となるレベル3自動運転車を実用化しました。すでに、自動運転レベル2のクルマとしてスバル「アイサイトX」などが販売されていますが、ホンダが実用化した新技術とどのような違いがあるのでしょうか。
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ホンダが世界初の自動運転レベル3のレジェンド発売 TV視聴もOK!「ホンダセンシング エリート」とは
2021.03.04ホンダは世界初の自動運転レベル3を実用化した「ホンダセンシング エリート」を新型「レジェンド」に搭載し、2021年3月5日に発売します。これまでの自動運転技術よりも高度なシステムとなりますが、一体どのような特徴があるのでしょうか。
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トヨタ製マシンがウーバーイーツを自動配達!? 情報錯綜が続く自動運転業界で何が起きているのか
2021.02.282021年に入り、自動運転業界にまつわるさまざまなニュースが報じられています。技術的な話題だけでなく、M&Aや企業間での連携なども含め時々刻々と変化するなか、今後はどのように変化していくのでしょうか。
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日産が究極のエンジンを開発! 熱効率50%の次世代e-POWER投入へ 「技術の日産」復活か
2021.02.26日産は、次世代「e-POWER」向け発電専用エンジンで、世界最高レベルの熱効率50%を実現する技術を2021年2月26日に発表しました。現在、自動車用ガソリンエンジンの平均的な最高熱効率の限界は40%台前半が限界とされていましたが、日産が実現した熱効率50%はエンジン開発において革新的なものだといいます。
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歴史ある街で自動運転やCO2削減は可能?ボルボが作る次世代都市の狙いとは
2021.02.25日本ではトヨタが未来都市の「ウーブンシティ」実現に向けて動いていますが、北欧スウェーデンでは、ボルボが「イェーテボリ・グリーン・シティ・ゾーン」の実現を目指しています。それは一体どのような次世代都市なのでしょうか。
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暗礁に乗り上げた?「アップルカー」 従来の「車」超えて社会を変化させる理由とは
2021.02.102021年に入り、アップルが開発を進めていると噂される「アップルカー」の量産について、情報が錯綜しています。韓国ヒュンダイグループがアップルとの協議を否定するなどの動きも出ていますが、もし量産化に至ったら社会にどんな影響を与えるのでしょうか。
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なぜ「ディーゼルハイブリッド」少数派? 電動化進むもガソリンベースが主流の理由
2021.02.08日本政府は2030年代半ばに脱純ガソリン車/ディーゼル車の新車販売を禁止する方針を打ち出しており、以前にも増してクルマの電動化が世界的に広がっています。しかし、ハイブリッド車というと、ガソリンエンジンをベースにしたものがほとんどですが、なぜディーゼルエンジンをベースにしたハイブリッド車はほとんど市販化されないのでしょうか。
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日本が先行も最後はビリに? 水素社会へ欧米中は本気で舵切り 「判断と行動」遅い日本 取り残される可能性も
2021.02.052020年10月26日、菅義偉首相は所信表明演説にて「2050年カーボンニュートラル宣言」を打ち出しました。昨今、世界中では温暖化ガスの排出をゼロにする取り組みがおこなわれています。そうしたなかで、自動車産業では電動化が進んでおり、なかでも電気自動車と燃料電池車は大きな柱です。では、日本において燃料電池車分野は先進国、後進国のどちらなのでしょうか。
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ブガッティ「ボライド」の最高速500キロの謎が判明! ヒミツは3Dプリントにあり
2021.01.29F1並みの速さを手に入れたブガッティ「ボライド」の1号車が完成したばかりだが、徐々にボライドのテクノロジーが明らかになりつつある。W16気筒エンジンを搭載しているにも関わらず、わずか1240kgという車重に抑えられたヒミツとは。
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なぜ「カーナビ産業」は衰退しない? スマホ普及でも販売堅調な理由とは
2021.01.27近年、スマートフォン用のカーナビアプリが普及したことで、「カーナビの売上が落ちている」という話が聞かれますが、実際にカーナビの売上は落ちているのでしょうか。
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「カーステ」って死語? カセット・CD販売と共に変化 ドライブの必需品は過去の話なのか
2021.01.25かつてドライブといえば「カーステから流れる音楽を楽しむ」という時代がありましたが、現在ではすっかり影が薄くなってしまったカーステレオ。このまま時代の波に流されなくなっていくのでしょうか。
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「実車版ミニ四駆」優勝賞金1億円! 最高時速300キロ超の完全自動運転車レ-ス開催の意図とは
2021.01.252021年はオンラインで開催されている世界最大級のIT・家電見本市「CES 2021」で、無人の完全自動運転車レース「インディ・オートノーマス・チャレンジ」の決勝が2021年10月23日に開催されることが発表されました。最高時速が300キロを超えることも想定されるといいますが、いったいどんな試みなのでしょうか。
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惜しまれつつ消えたけど語り継がれる存在! 名機と呼ばれた日本のエンジン5選
2021.01.25ガソリンエンジンを搭載した自動車が発明されて、現在まで130年以上も経ちます。この長い歴史は動力の進化の歴史でもあり、いまではガソリンエンジンだけでなく、さまざまな動力が実用化されて多様化しました。そこで、自動車用動力の原点というべきガソリンエンジンのなかから、名機とよばれる日本のエンジンを、5つピックアップして紹介します。
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時速90キロで飛行! 「空飛ぶクルマ」をGMが発表 トヨタも注目「eVTOL」とは
2021.01.22キャデラックは、オンライン開催となった世界最大級の家電・IT見本市「CES2021」でeVTOL(垂直離着陸型航空機)のコンセプトモデルを発表しました。いったいどんな特徴があるのでしょうか。
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ガソリンスタンドの未来はどうなる?「脱純ガソリン」で石油元売り各社に迫る改革の波とは
2021.01.212020年末に、日本政府や東京都が「脱純ガソリン」の方針を打ち出したことが大きな話題となりました。今後、ガソリン車やディーゼル車が減少していくなかで、ガソリンスタンドを展開する石油元売り各社はどのような対策を打ち出しているのでしょうか。
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トヨタが「誰でもドリフト」を開発? AIドリフトで激走する「スープラ」研究の訳とは
2021.01.16米国に拠点を置くとトヨタの研究所「トヨタ・リサーチ・インスティテュート」(以下、TRI)は、AIを活用した自動運転技術によりドリフト走行する「スープラ」の映像を2021年1月14日に公開しました。いったいどんな目的で開発されたのでしょうか。
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EV市場は中国が覇権を握る? トヨタと異なる中国版テスラ「NIO」の戦略とは
2021.01.16EV化が加速する世界の自動車産業ですが、次世代EVの鍵を握るのが「全固体電池車」の市場投入です。そうしたなかで、中国の中国の新興EVメーカーのNIOから2022年第4四半期に全固体電池車の販売を予定していることが明かされました。これまでのEVとは、どのような部分が異なるのでしょうか。