テクノロジーの記事一覧
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ポータブルカーナビの大定番「ゴリラ」に新型登場!進化した「CN-G1500VD」の特徴とは?
2021.06.10パナソニック株式会社オートモーティブ社は、ポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」の新製品を2機種、2021年7月上旬から発売します。スマートフォン向けのナビゲーションアプリが普及する中でも、愛され続ける「ゴリラ」の新型とはどのようなものでしょうか。
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速度違反しない車が日本でも義務化!? 次世代技術で未来の自動車社会はどう変わる?
2021.06.05ドイツのコンチネンタルが、開発を進める次世代技術についてのプレゼンテーションをおこないました。インテリジェント・スピード・アシストやデジタルキー、事故防止のための技術により、未来のクルマ社会はどう変革していくのでしょうか。
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「ヘルメット=カッコイイ」がカギに? クルマの安全どうつくる 識者が議論【Merkmal】
2021.05.27国土交通省主催の「第21回自動車安全シンポジウム」がオンラインで開催。高齢者の事故から自動運転の社会的受容まで、クルマの安全に関して識者が議論を交わした。
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個性派レトロ軽トラに4WDを搭載!? 軽の未来を占う?「4WDEV軽トラック」のスゴさとは
2021.05.27自動車部品メーカーのヴァレオジャパンが「人とくるまのテクノロジー展 オンライン2021」に出展したデモカー「48V 4WDEV軽トラック」は、どんな特徴があるのでしょうか。
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トヨタが水素エンジンの「未来の扉」を開く! 様々な垣根を超えて新たな挑戦で見えたものとは
2021.05.252021年5月21日から23日に掛けて富士スピードウェイにてトヨタが新たに開発を進めている水素エンジンを搭載した「カローラスポーツ」の挑戦がおこなわれました。トヨタという垣根を超えて新たな水素社会の第一歩とは、どのようなものだったのでしょうか。
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スバル新型「レヴォーグ」が日本で一番安全なクルマに! スバルが高度な安全性を追求する狙いとは
2021.05.252020年に2代目へとフルモデルチェンジしたスバル「レヴォーグ」が、JNCAPにおいて最高得点を獲得し、「自動車安全性能 2020 ファイブスター大賞」を受賞しました。スバルが追求する安全なクルマ作りとは、一体どのようなものなのでしょうか。
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日本どうなる? EV旋風で中国が日本を凌駕する日は来る? 変わりゆく自動車産業の今後
2021.05.23中国の自動車産業が目まぐるしい成長を遂げていますが、欧米や日本の自動車産業を凌駕する日は来るのでしょうか。
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「アップルカー」登場間近!? iPhone製造のフォックスコンが自動車業界に参入する狙いとは
2021.05.20アップルのiPhone製造を手掛けるフォックスコンがステランティスと連携し、自動車業界へ参入すると発表しました。アップルと関係があるフォックスコンだけに、「アップルカー」登場に期待がかかりますが、一体どうなるのでしょうか。
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「無人自動運転バス」2025年度までに全国40か所以上で実現 産学官の検討会が工程表
2021.05.10国交省と経産省が自動走行ビジネス検討会の報告書「自動走行の実現及び普及に向けた取組報告と方針Version5.0」を公表。2025年度までの次期プロジェクトとしてレベル4無人自動運転サービスの実現や高速道路での隊列走行などを掲げています。
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ホンダeの電気で焼肉してみた! 万能なEVの「電気力」って何?
2021.05.01昨今、電気自動車(EV)に関連するキーワードとして「V2L」「V2H」「V2G」といった言葉を聞く機会が増えています。それぞれにはどのような意味があるのでしょうか。
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トヨタはなぜ水素エンジンに挑戦? 内燃機関の行く末はいかに
2021.04.30トヨタは、2021年4月22日に発表した「水素エンジン」をスーパー耐久シリーズ2021の公式テストでお披露目しました。なぜトヨタは未知なる水素エンジンをモータースポーツに実践投入するのでしょうか。
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脱炭素化や電動化で「移動」どう進化? 「Mobility Transformation 2021」6月末開催
2021.04.28モビリティにかかわる人々を対象としたカンファレンスイベント「Mobility Transformation 2021」の開催日が決定しました。2020年に続き第三回の今年もオンラインでの開催です。
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「EVを手軽な価格に」 トヨタ先行投入? ホンダ・日産が猛追! EV普及の鍵は全固体電池か
2021.04.252021年4月23日、ホンダの代表取締役に就任した三部敏宏氏は次世代電池といわれる「全固体電池」の開発に言及しました。すでにトヨタが2020年代前半に投入すると名言していますが、各社は全固体電池搭載車をどのタイミングで投入するのでしょうか。
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「EVシフト」はなぜエコに繋がる? 電動化加速の背景にある様々な事情とは
2021.04.23昨今の自動車産業では、ガソリン車から電動車に代わるいわば「脱ガソリン車/電動化」が進んでいます。一般的には電気自動車(EV)が主流となることで、エコな社会になるという印象がありますが、本当にEVが普及することはエコに繋がるのでしょうか。
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トヨタは「水素エンジン」自工会は「e-Fuel」 カーボンニュートラルはあくまで目的と言う理由
2021.04.22カーボンニュートラルという言葉がさまざまな分野で言われるなか、日本の基幹産業となる自動車業界をけん引する日本自動車工業会は4月22日に定例会見のなかで「e-Fuel」の重要性を提言。また、同日にはトヨタが水素エンジン開発に関する発表をおこないました。
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トヨタ「水素エンジン」をカローラに搭載! レースで鍛え水素社会の実現を目指す
2021.04.222021年4月22日にトヨタは、カーボンニュートラルなモビリティ社会実現に向けて「水素エンジン」の技術開発に取り組むことを発表。同社「カローラスポーツ」をベースとした競技車両に水素エンジンを搭載して、モータースポーツの現場に実戦投入することを明らかにしました。
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新型「ミライ」のオーナーが羨む!? トヨタの手放し運転「アドバンストドライブ」は“買い”なのか?
2021.04.20トヨタが新型「ミライ」に追加設定した新技術「アドバンストドライブ」は、高速道路でハンズフリー走行など高度な運転支援をおこなう自動運転レベル2のシステムです。新型ミライのオーナーである国沢光宏氏が試乗しました。
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「自分より上手いかも」 首都高でも問題なし! トヨタ・レクサスの凄い支援技術とは
2021.04.162021年4月8日、トヨタとレクサスは高度運転支援技術の新機能「Advanced Drive(アドバンスト・ドライブ)」を搭載した「MIRAI」と「LS」を発表しました。どのような技術なのでしょうか。
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自動運転のさらなる進化を目指して! 中国ホンダとAutoXが提携し自動運転フリートをリリース
2021.04.162021年4月16日、中国の自動運転開発スタートアップ企業であるAutoXは、自動運転技術開発についてホンダの中国法人、本田技研科技(中国)と提携し、ホンダのアコードとインスパイアに、最新のAutoXジェネレーション5自動運転システムを搭載した自動運転フリートをリリースすると発表した。
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佐川の新EVは「中国車」じゃない? 日本発のファブレス方式でEV市場の覇権を狙う
2021.04.16物流大手の佐川急便は、開発を進めている電気軽自動車のプロトタイプ車両を2021年4月13日に公開しました。この車両の企画や設計は日本のASF株式会社、生産は中国の柳州五菱汽車がおこないます。どのような経緯で誕生したのでしょうか。
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トヨタ・レクサスが手放し運転可能な「MIRAI・LS」を発表! 人と対話する運転支援とは
2021.04.08トヨタとレクサスは、2021年4月8日に高度運転支援技術の新機能「Advanced Drive」を搭載したトヨタ「MIRAI」とレクサス「LS」を発表しました。
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なぜ後方カメラ義務化? 法改正に向け動きも 来年5月の施行目指す背景とは
2021.04.08国土交通省は2021年4月1日、自動車の後方部分に装着するカメラやセンサーを義務化する方針を明らかにしました。衝突被害軽減ブレーキやオートライトなどに続く安全機能の義務化となります。今回の後方カメラ装着を義務化する理由とはどのようなものがあるのでしょうか。
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産学官連携でどう進む? 自動運転推進の国家プロジェクト「SIP-adus」の現状とは?
2021.03.31ホンダが2021年3月に自動運転レベル3を実用化した新型「レジェンド」を発売するなど、自動運転技術の進化が進むなか、東京都内で「SIP 第2期 自動運転 中間成果発表会」が2021年3月25日・26日に開催されました。いったい、どんな内容が発表されたのでしょうか。
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なぜ自動車メーカーは「繋がる機能」に注力? ユーザーにはメリットがあるのか
2021.03.31昨今、電気自動車や自動運転に注目が集まっていますが、ユーザーの身近な部分では「繋がる機能」も充実してきました。では、ユーザーにとって繋がる機能にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
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「こりゃ未来ですね!」 ホンダ、夢の技術搭載の「レジェンド」発売! レベル3は何がスゴイ?
2021.03.312021年3月5日に発売された世界初の自動運転レベル3技術を搭載したホンダの新型「レジェンド」。夢の技術を体感した感想はいかに?