テクノロジーの記事一覧
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仮想空間でリスク回避!? 2050年に向けてホンダが技術初公開 交通事故「死者ゼロ」は実現するか
2021.11.26ホンダが先進の将来安全技術を世界初公開。2050年の交通事故死者ゼロを目指して研究・開発を進めているといいますが、どのような技術と機能が検討されているのでしょうか。
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ホンダに続くは韓国車か 自動運転レベル3をジェネシス「G90」に搭載! 技術革新進むヒョンデとは
2021.11.192021年3月に世界で初めて市販車に搭載された「レベル3」の自動運転技術ですが、2022年に発売される韓国現代自動車グループの高級車ブランドジェネシスの「G90」でも搭載されることが明らかになりました。実現すれば、ホンダ「レジェンド」に次ぐ2例目となる可能性があります。
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安心・安全なアイテムはあとから追加できる! 最新デジタルルームミラーの威力とは
2021.11.18近年、クルマの諸性能は飛躍的に進歩しました。とくに安全性能の向上はめざましく、事故を未然に防ぐ技術は急速に普及しています。そんな安全技術に欠かせないのが光学カメラで、かつては純正オプションのみだったものが、アフターマーケット部品としても展開されるようになりした。そこで、実際に「くるまのニュース」編集部でも使ってみました。
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【解説】VOLVO「XC60」に搭載されたGoogleインフォテインメントシステムとは?
2021.11.13今回は、VOLVO「XC60」に搭載されている、Googleのインフォテインメントシステムを実践解説!
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まるで「プロの実力」 マツダの自動運転技術がスゴい! 他社と違う「人間中心」の考えとは
2021.11.07マツダは「人間中心」の自動運転技術「Co-Pilot Concept」に基づき開発を進めていますが、新たに実験車両「Co-Pilot Concept」の体感模様をお披露目しています。マツダが目指す「機械中心」ではない「人間中心」とはどのようなものなのでしょうか。
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マツダの高度運転支援技術「CO-PILOT」は他社システムと何が違う? 2022年登場の新型車に搭載!
2021.11.04マツダは、高度運転支援技術「CO-PILOT」を2022年に市販車へ搭載する予定です。このCO-PILOTは、他社の運転支援システムとは大きく異なるといいますが、一体どのようなシステムなのでしょうか。
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空飛ぶバイク「XTURISMO Limited Edition」受注開始 価格は7700万円から
2021.10.31株式会社A.L.I. Technologiesは、かねてより開発を進めていた世界初実用型ホバーバイク「XTURISMO Limited Edition」の発表会を富士スピードウェイで行いました。7700万円で販売されるXTURISMO Limited Editionは2022年前半の納車を予定しているといいます。
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打ち上げ大成功! 人工衛星「みちびき」によって変わるクルマの未来とは?
2021.10.282021年10月26日11時19分39秒、種子島宇宙センターからみちびき初号機後継機の打ち上げがおこなわれました。準天頂衛星となるみちびき初号機後継機ですが、みちびきによりカーナビの測位精度向上だけでなく、自動運転などの発展に寄与するといいます。あらためて「みちびき」とはどのようなものなのか考えます。
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高速道路「トラックカルガモ走行」導入は秒読み!? 大型トラックとの付き合い方も変えるワケ
2021.10.23高速道路における大型トラックの「隊列走行後続車無人システム」、いわゆる「カルガモ走行」の最終調整が進められていて、2020年代中盤から後半にかけて日本で普及が進むといわれています。乗用車ドライバーから見た大型トラックとの付き合い方も変化するといわれる技術ですが、今後高速道路の景色はどう変わっていくのでしょうか。
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2021年11月から「自動ブレーキ」義務化! 10年で一気に普及した先進機能は今後どう進化する?
2021.10.222021年11月から、国産車の新型車への「衝突被害軽減ブレーキ」の搭載が義務化されます。約10年で急速に普及した衝突被害軽減ブレーキですが、今後どう進化するのでしょうか。
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ホンダが「第3のホンダセンシング」を発表! 「エリート」登場後も新型を投入 3システム併存の理由とは
2021.10.13ホンダが新しい予防安全技術「ホンダセンシング360(さんろくまる)」を発表しました。すでに、ベースとなる「ホンダセンシング」や、レベル3の自動運転「ホンダセンシング360」を設定するホンダですが、なぜ新しい種類の予防安全技術を発表し、3システムを併存させるのでしょうか。
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ついに黒船襲来!? 「中国EV」対日輸出を本格化か 日本市場を席巻する日はくる?
2021.10.12すでに電気自動車(EV)大国となっている中国ですが、ここにきて海外市場への展開が加速しつつあります。そんななか、商用車カテゴリーを中心に、ついに日本へも輸出がはじまるとの報道がありました。今後、中国製EVは日本を席巻していくのでしょうか。
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日本車の将来を左右する?「MBD推進センター」発足で注目されるMBDの「モデル」とは何なのか
2021.10.052021年9月24日、トヨタ、日産、ホンダ、スバル、マツダの5社ならびに自動車部品メーカー5社が参画する「MBD推進センター」が発足したと発表されました。MBD(モデルベース開発)を全国の自動車産業に普及させていくための組織となりますが、そもそもMBDの「モデル」とは何を指すのでしょうか。
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ホンダが「空飛ぶクルマ」の量産に挑戦! 「ホンダeVTOL」実用化の可能性が「期待大」といえる訳
2021.09.30ホンダは、新しい事業領域に関する発表を2021年9月30日におこない、アバターロボット(分身ロボット)や循環型再生エネルギーシステムとあわせて、いわゆる「空飛ぶクルマ」である「Honda eVTOL(電動垂直離着機)」の実用化を目指すことを明らかにしました。
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ホンダがグーグルと車載向けコネクテッドサービスで協力 2022年後半から北米向けに導入へ
2021.09.242021年9月24日、ホンダはグーグルの車載向けコネクテッドサービスで協力し、同社が2022年後半に北米で発売する新型車に搭載をすることを発表しました。その後、順次グローバルに展開していくとしています。
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日産とドコモがAI運行バスでタッグを組む! 自動運転は日本が抱える問題を解決するのか?
2021.09.12日産はドコモのAI運行バスを用いて、オンデマンド配車サービスの実証実験をおこないます。自動運転に注目が集まるなか、どのような活用方法があるのでしょうか。
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なぜ「時速30キロ」でシステム解除? 渋滞時こそ必要な「ACC」が低速時にOFFになる理由
2021.09.05高速道路などにおいて運転をアシストする「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」ですが、一部モデルでは時速30キロなでは解除されることがあります。なぜ、渋滞時など役立つはずのACCは低速時に解除されるのでしょうか。
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ブリザックがさらに進化! 新スタッドレス「VRX3」ライフ性能17%向上の秘密をブリヂストン開発者に聞いた【PR】
2021.09.02 〈sponsored by BRIDGESTONE〉ブリヂストンの乗用車用最新スタッドレスタイヤ「BLIZZAK VRX3(ブリザック ヴイアールエックススリー)が、9月1日から順次発売されました。従来品であるブリザックVRX2の全方位型の大きな性能円はそのままに、氷上でのブレーキ性能を20%向上(※)、さらに摩耗ライフを17%も向上(※)したといいます。相反する性能をどのように向上させたのでしょうか。ブリヂストンの開発担当者に話を聞いてみました。
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自動運転車の事故、選手村の実態は? 「交通環境もしっかり整えないと難しい」 今後の課題はどこに
2021.08.312021年8月26日午後、東京2020パラリンピック競技大会の選手村で低速自動運転車「eパレット」と選手が接触する事故が起きました。実際の選手村の様子を交えて、今後の自動運転における課題を自動車評論家・国沢光宏氏が解説します。
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氷上性能20%アップ! ブリヂストンの新スタッドレス「ブリザックVRX3」の進化の理由を開発者に聞いた【PR】
2021.08.19 〈sponsored by BRIDGESTONE〉ブリヂストンから、乗用車用の最新スタッドレスタイヤ「BLIZZAK VRX3(ブリザック ヴイアールエックススリー)」が登場、9月1日より順次発売されます。最新のブリザックVRX3は、従来品であるブリザックVRX2の全方位型の大きな性能円はそのままに、氷上でのブレーキ性能を20%(※)向上したといいます。ブリザックVRX3はどのように生まれたのでしょうか。ブリヂストンの開発担当者に話を聞いてみました。
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カイゼンされた「水素カローラ」で2回目の耐久レース参戦! トヨタが見せた底力とは
2021.08.112021年5月に続き、水素エンジンを搭載したトヨタ「カローラ」が同年7月にオートポリスでおこなわれた耐久レースに参戦しました。約2か月間で前回の課題点をカイゼンした「水素カローラ」ですが、2回目となる耐久レースに密着しました。
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マツダ次期型「ロードスター」は脱炭素化? 歴代オーナーが将来のロードスターに期待すること
2021.07.122021年6月17日にマツダは「ロードスター」について、「電動化するラインナップのひとつに入っている」かつ「e-fuel(イーフューエル)などの内燃機関でも使える燃料の開発もおこなっている」と明言しました。これまで、ロードスターの将来的な話が出てきていないなかでの公式見解だったこともあり、多くのクルマ好きが反響を寄せています。では、歴代オーナーからはどのような反響があったのでしょうか。
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クルマは元素からできている? 切っても切れない化学と自動車の密接な関係とは
2021.07.10水兵リーベ僕の船……。義務教育の化学で習う各種元素に関する知識は、近年話題となる脱炭素化なども含め、自動車づくりと密接に関連しているといいます。和光市のニホニウム通りと出会った筆者(清水和夫)と、見ていきましょう。
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「スマホでカーナビはいずれなくなる」はウソ? いまや2台使いが定番? 加速するクルマのナビ事情
2021.07.03スマホのナビアプリが進化したことで、「カーナビは絶滅するのではないか」という声が聞かれます。しかし、実際にはカーナビの出荷台数は増加傾向にあるのですが、今後どのような展開が予想されるのでしょうか。
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マツダ、電動化「ロードスター」も投入! まずは2022年から3年で新型電動車13車種を導入へ
2021.06.172021年6月17日にマツダは、技術開発の長期ビジョン「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」に基づき、2030年に向けた新たな技術・商品の開発方針を発表しました。そのなかで、2022年から2025年までの3年間にハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車を合わせて13車種投入するといいます。