加藤久美子の記事一覧
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昭和の暴走族カスタムが米国で話題!?「竹やり出っ歯」日本車が注目される理由
2020.02.26「竹やり」「出っ歯」といった昭和の暴走族スタイルが、「BOSOZOKU」カスタムとしてアメリカで認知度があがっているようです。なかには本格的な族車を制作する現地のビルダーも登場しています。なぜ「BOSOZOKU」が人気なのでしょうか。
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「顔写真が気に入らない…」実は免許証写真いつでも変更可! アプリ写メNGも背景色付OK
2020.02.202019年12月1日の道路交通法改正により、免許証再交付の条件が大きく緩和されました。これにより、「免許証写真の写りが悪かった」という理由でも再交付ができるようになりました。
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チャイルドシート義務化から20年 安全基準は高まるも後を絶たない誤った使い方とは
2020.02.152000年に日本でチャイルドシートの使用が法律で定められてから、20年が経過します。チャイルドシートの安全性も向上し、着用率も向上していますが、それでも誤った使い方をしているケースも多いといいます。正しく着用するには、どのようなことに気を付けたらよいのでしょうか。
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1500万円の超豪華トヨタ「アルファード」ひっそり生産終了 レクサスミニバンとの関係は?
2020.02.04トヨタを代表する高級ミニバン「アルファード」の最上級モデル「ロイヤルラウンジ」の生産が、2019年末に終了しました。
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一般道で「80」標識? 首都高は「高速」でも一般道? なぜ増える法定速度超の速度標識
2020.01.29公道における最高速度(制限速度)は、じつはふたつの基準に大きく分けられます。「法定最高速度」と「指定最高速度」といい、法定速度よりも指定速度が優先されるといいますが、それぞれの上限速度は時速何キロで、どのような違いがあるのでしょうか。
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なぜ新型「スープラ」は北米で人気? 日米でカスタム合戦が行われる要因とは
2020.01.252020年1月10日から12日にかけて開催されたカスタムカーの祭典・東京オートサロン2020には、2019年5月に発売されたばかりのトヨタ新型「スープラ」のカスタムカーが38台も出展されました。また、その2か月前にアメリカで開催されたカスタムカーショー・SEMAショー2019では、より多い台数の新型スープラのカスタムカーが出展されたというのですが、はたして日米両国ではどのような盛り上がりをみせたのでしょうか。
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人の迷惑考えない? 低速走行「10キロおじさん」何が問題か 10年続けた「逆あおり運転」行為とは
2020.01.22ノロノロ運転で周囲のクルマに迷惑をかける低速走行車は、高速道路などでは最低速度違反の取り締まり対象となりますが、一般道では対象になりません。道路交通法第27条「追いつかれた車両の義務」の対象となるようですが、どういうことなのでしょうか。
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レクサス初の新型ミニバン「LM300h」発売決定! 価格や装備が判明! 日本への導入予定はあるのか
2020.01.15上海国際自動車ショー2019で世界初公開されたレクサスの新型ミニバン「LM300h」の発売日や価格が公表されました。トヨタの高級ミニバン「アルファード/ヴェルファイア」をベースとしたLM300hは、どのようなモデルなのでしょうか。
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桃田賢斗選手の事故車はハイエースのパクリ車!? 危険なシートベルトで死傷事故に発展か
2020.01.14バドミントン男子シングルス世界ランク1位の桃田賢斗選手が、マレーシアで事故に巻き込まれたという報道がありましたが、事故の際に乗っていたのは中国の自動車メーカーが製造したハイエースのようなパクリ車でした。死者が出る重大事故に発展しましたが、シートベルトは正しく装着していたのでしょうか。
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東京オートサロン恒例の一斉「無料車検会」!? 不正改造車は何が課せられる?
2020.01.10日本最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン」の会場周辺では、毎年不正改造車の取り締まりがおこなわれます。この取り締まりは俗に「無料車検会」と呼ばれることもあるようですが、具体的にはどのような取り締まりがおこなわれるのでしょうか。
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法整備から20年のチャイルドシート 近年増加する中古品は購入しても問題ない?
2020.01.08小さい子どもがクルマに乗るときの必需品であるチャイルドシートが、リサイクルショップやネットオークションなどでリユース品として流通することが増えています。古いチャイルドシートを使用することに問題はないのでしょうか。
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東京の玄関口なぜ無残な姿に? 東名高速の東京料金所が鉄骨むき出し状態の理由とは
2020.01.07東名高速道路東京料金所が鉄骨むき出しの状態となっています。東京の玄関口ともいえる東京料金所に、一体何があったのでしょうか。
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除雪車の追い越しは絶対ダメ! ノロノロ運転でも付き合わないといけないワケとは
2019.12.31降雪シーズンになると、道路で除雪車をはじめとした雪氷作業車を見かけることがあります。ゆっくりとした速度で作業をおこなっていて、思わず追い越したくなりますが、追い越しはNG行為です。なぜ、追い越してはいけないのでしょうか。
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なぜ年末年始に暴走する? SNSによって様変わりした「初日の出暴走」の現状とは
2019.12.31かつては年末年始に暴走行為をおこなう「走り初め暴走」が問題視されましたが、現在はどうなっているのでしょうか。警察関係者に取材をおこないました。
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充電渋滞は年末年始に増加する? 近年問題化する充電マナーの良し悪しとは
2019.12.29お正月の帰省や旅行で長距離を走る際、事前にしっかり充電をしてきたEVでも途中のSA/PAで急速充電をしながら移動するケースが増えています。近年はEVやPHEVが増えてきたこともあり、長距離移動の多い時期は過酷な「充電渋滞」が発生することもしばしば起こるようです。充電渋滞の現状と対応策とはどのようなものなのでしょうか。
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国内自動車メーカーの社長や副社長が授業? 学生に大人気「大学出張授業」で何を伝えているのか
2019.12.25国内の自動車メーカーのトップが大学生に講義をおこなう「大学キャンパス出張授業」という催しが、2019年で7年目を迎えました。講義するのは、慶應義塾大学卒の日産 星野朝子 副社長など、豪華な顔ぶれです。はたして、どんなメッセージを学生に伝えているのでしょうか。
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事故後に使用者「音信不通」 個人間カーシェアでトラブル増加も運営各社の対応は?
2019.12.19ここ最近、タイムズなどの企業が運営するカーシェアリングサービスのみならず、個人間カーシェアのサービスが増えています。気になる事故やトラブルの際の対応は、どのようになっているのでしょうか。
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車内もまだ寒いから…幼児を厚着のままチャイルドシートに乗せると危険な訳とは
2019.12.17寒い季節に子どもをチャイルドシートへ乗せるとき、分厚い防寒着を脱がせないでチャイルドシートのベルト(ハーネス)を固定する人を見かけます。しかし、この行為は子供の命が守られない、危険な状態だといいます。どのような点が危険なのでしょうか。
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コンビニの駐車場の枠数は何で決まる? 有無や広さが店舗ごとにバラバラすぎるワケ
2019.12.10コンビニエンスストア(コンビニ)には、駐車場の枠数が潤沢にある店舗と、かろうじて1台から2台分の駐車場が確保されている店舗、そして駐車場の無い店舗があります。店舗ごとに出店条件が異なるとはいうものの、駐車場の枠数はどのようにして決められるのでしょうか。
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日本人が手掛けたメタルなアメ車が米国で大人気! カスタム本場も驚く緻密な職人技に話題沸騰
2019.12.07日本人のカスタムカーアーティストが手掛ける、メタル塗装と彫刻が施されたカスタムカーがアメリカで話題になっています。特殊な技法を用いて作られるカスタムカーとは、どのようなものなのでしょうか。
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祝賀パレードのセンチュリーなぜ「品川ナンバー」? 皇室ナンバーから変えられた理由
2019.12.06祝賀御列の儀で使用されたトヨタ「センチュリー」をベースにした「オープン・カー」。パレード時には、皇室専用車の証として、「皇10」が付いていましたが、現在は通常の白ナンバーとなる「品川ナンバー」が付いていました。なぜ、皇室ナンバーから品川ナンバーになったのでしょうか。
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消防車もオラオラが必要? お国柄が出る日米の消防車で決定的な違いとは
2019.12.04日本で消防車は赤いカラーで統一されていますが、アメリカでは赤以外のカラーも存在しているといいます。ほかにも日本とアメリカの消防車で違うところがあるのですが、一体どこが違うのでしょうか。
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レクサス新型「UX300e」はなぜ中国で発表された? 日本メーカーも無視できない中国のEV事情とは
2019.11.27レクサスは、2019年11月22日に同ブランド初の市販EV「UX300e」を中国でおこなわれている広州モーターショー2019で発表しました。レクサスが、EVモデルを中国のモーターショーで初公開したのはなぜなのでしょうか。
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日本は無理? 過激がウリの米カスタムカーショー大人気! なぜ盗難車から焦げた車まで展示するのか
2019.11.19米国で開催されるカスタムカーの祭典「SEMAショー」には、盗難車から焦げたクルマまで、一般的なモーターショーでは見られない個性豊かなクルマが展示されるといいます。いったいなぜ許されるのでしょうか。
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ホンダ米国上陸60周年! ハリウッドスターも愛するホンダの魅力とは
2019.11.12ホンダは、1959年に米国で二輪車の販売事業を開始してから2019年で60周年を迎えました。現在は二輪車事業、四輪車・航空機などさまざまな分野で活躍しています。そんなホンダブランドの魅力とはなんなのでしょうか。