日産「“軽”GT-R!?」がスゴイ! まさかの「2ドアオープン」は“ダイハツ製”!? ド迫力エアロ装備した「COPEN GT-K」とは
日本最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン」。そのイベントで、毎回注目を集めるのがリバティーウォークです。今回はそんなリバティーウォークのボディキット「COPEN GT-K」について紹介します。
まさに「コペンGT-R」?
千葉県にある「幕張メッセ」で毎年1月に行われる「東京オートサロン」。本イベントでは全国のカスタムカーショップが出展し、オリジナリティあふれる車両がいくつも展示されています。
そんな東京オートサロンで、毎回人気を集めているのがカスタムショップ「リバティーウォーク」のブース。今回は同社のボディキット「lb★nation DAIHATSU COPEN GT-K(以下COPEN GT-K)」について紹介します。
日本最大級のカスタムカーイベントとして知られる東京オートサロン。前回2024年度に行われた「東京オートサロン2024」では、開催3日間で合計23万人の来場者を集めるほどでした。
そんな東京オートサロンで多くの人気を集めるのが、愛知県のカスタムカーショップ、リバティーウォークです。昭和の日本らしい「改造」をテーマにし、さまざまなカスタムカーやカスタムパーツを展開しています。
ダイハツ「コペン」を改造したボディキット、COPEN GT-Kはその1つ。このボディキットではコンパクトで可愛らしい印象のコペンを、日産のハイパフォーマンススポーツカー「GT-R」のようなスタイリングへ変化させています。
フロントとリアには、GT-Rの中期モデルとよく似たデザインのバンパーがそれぞれ備え付けられています。また、車体各所にスポイラーも配置されていて、その迫力を増しています。
サイドには、ワイルドなオーバーフェンダーを装着。その他、リアには4本出しのチタンマフラーや、迫力ある大型リアウィングを装備しました。
また、オープン状態での走行時、車内に風が入ってくるのを防ぐドラフトストップも追加されています。
COPEN GT-Kの価格はコンプリートボディキットの場合、税込42万3500円となっています。
※ ※ ※
コペンは、ダイハツが2002年に発売した軽自動車規格のオープンスポーツカー。軽自動車ながらも十分な走行性能により、根強いファンを獲得しています。
2019年にはハイパフォーマンスモデル「コペン GRスポーツ」も登場。また、2024年12月10日には安全性能の向上などをした一部仕様変更モデルが公開されました。
せっかくドア以外着せ替え出来るクルマなんだから、替えられる全パネル造り替えて、もっとらしいGTRにすりゃあ良いのに。
ドアデザイン的にはX-PLAYベースで全パネ交換したほうがモドキに近づけそう。
サイズも もはや軽規格ではないしさ。