加藤久美子の記事一覧
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水没車と知らず購入、取り消しは可能? 豪雨多発で20万台も水害に 虚偽販売の対処方法とは
2020.12.05近年、水害被害の増加により「冠水車(水没車)」に関するトラブルが増加傾向にあるといいます。そうしたなかで、冠水車であることを隠して中古車を販売した販売店と消費者とのトラブルが新聞やテレビで取り上げられるなど、冠水車の虚偽販売は社会問題化となっています。では、冠水車と知らずに契約した場合、契約の取り消しは可能なのでしょうか。
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いまや利用率は9割以上 それでも「なぜETCを使わない?」 残り1割の事情とは
2020.12.022019年9月時点での全国利用率は92.9%となり、いまやクルマの移動にはなくてはならないETCですが、なぜ現在でも7%近いユーザーはETCを利用しないのでしょうか。
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あなたの車は大丈夫? 買ったマイカーが「水没車」 車代270万円も返金ナシ 60名以上の被害実態とは
2020.12.01岐阜県で「水没車」ということを隠して販売した中古車販売店が問題となっています。2020年10月27日には名古屋地裁が同店舗の社長に支払い代金の返還を命じる判決をいい渡しました。中古車を安心して購入するにはどうしたらいいのでしょうか。
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何が問題? 高級カーシェア投資問題、従来の個人間方式と何が違っていたのか
2020.11.272020年10月8日に600名以上の投資者に対して、事業停止の連絡を行ったことから明るみに出てきたスカイカーシェアの破綻。11月20日に運営母体となる(株)SERIASなど合計4社が11月20日、東京地裁に破産を申請しました。今回は、この高級カーシェアと従来の個人間カーシェアの違いを紹介します。
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被害者600人超え!? 高級カーシェア会社が経営破綻 自己破産決めた人も…何が問題だったのか
2020.11.20高級車カーシェアの投資トラブル問題が話題となっていた運営グループが2020年11月20日に東京地裁へ破産申請を申請しました。600人以上の被害者がいるとされるこの問題ですが、実際にはどのような仕組みで何が問題となっているのでしょうか。
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全長5m超えトヨタ「シエナ」は好調!? 日米ミニバン市場の異なる事情とは
2020.11.19いまや日本では定番ジャンルとして親しまれている「ミニバン」。元々は、北米市場でフルサイズバンよりも小柄なことから「MINI-VAN」と名付けられたといいます。現在では日米のミニバン市場においてどのような違いがあるのでしょうか。
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なぜ海外に東北ナンバーが流出!? 日本のナンバープレートが世界で転売される理由とは
2020.11.16クルマのナンバープレートは、基本的に公道を走行する場合は必ず付けなければならないものです。しかし、最近では日本のナンバープレートが世界各地で転売され、日本ブームの影響もあり人気を博しているといいます。本来、海外に流出するはずのないナンバープレートがなぜ海外に出回っているのでしょうか。
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ランクル70に6輪車が爆誕! 破壊力満点なモンスターランクルをお披露目!
2020.11.10トヨタ「ランドクルーザー70」といえば、日本で2014年8月下旬から翌15年6月末までの期間限定で復刻モデルが販売されていたクルマです。そんなランクルのピックアップトラックとなる79シリーズを6輪駆動車に改造したモンスタートラックが登場しました。
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超ド迫力! V8搭載RX-7&1100馬力シビックがヤバい! 巨大タコマまで登場!
2020.11.10日本でカスタム関連のイベントといえば毎年1月に開催される「東京オートサロン」が有名ですが、ド派手カスタムの本場アメリカでは毎年秋に「SEMAショー」が開催されます。2020年は新型コロナウイルスの影響もありオンライン上での開催となりましたが、それでもド派手なカスタムカーが登場していました。
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超キレイな「アルファード」を半額でレンタル可能!? 激レアかつお得なカーシェア&レンタカーの世界
2020.11.04「クラウン」や「アルヴェル」のハイヤー仕様から、「GRヤリス」、そして超過激な「インテグラタイプR」まで。カーシェアやレンタカーで乗れる、珍しいクルマたちを紹介します。
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ナント総額50億円! 世界有数のスーパーカー100台が東京・お台場に大集合
2020.10.31世界有数のスーパーカーたちが東京・お台場に大集合。1台数千万万円から2億円以上のハイパーカーまで100台以上総額50億円のマシンたちがズラリと展示され、圧巻です。
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専用車「知事の希望は考慮しない」 超高級セダンが話題も実は「アルファード」急増なぜ?
2020.10.23トヨタ新型「センチュリー」をはじめとした高級公用車が話題となっている昨今ですが、全国の知事が乗る「知事専用車」は実用性、利便性や環境性能を重視して選ばれることが増えています。近年はどのようなクルマが多いのでしょうか。
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トイレで食事も!? 16年経過した総工費2億円「豪華トイレ」のいま 高速道の凄いトイレたち
2020.10.15近年、高速道路の休憩施設は各地でリニューアルが進み、トイレも明るく美しく豪華に進化しました。その先陣を切ったのは、伊勢湾岸道刈谷PAに隣接する刈谷ハイウェイオアシスの「デラックストイレ」です。
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コロナ前後で移動に変化あり? その影には「スマートIC」の影響 渋滞解消・雇用創出の効果も
2020.10.08新型コロナウイルスによって人々の移動に関する考え方が変わりましたが、ナビアプリ「Yahoo!カーナビ」の調査によれば、目的地に変化が見られたといいます。その影には近年増加しているスマートICの影響があったようですが、どのような影響があったのでしょうか。
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「もうお手上げ!」 探知不可な最強オービス爆誕!? 光電管方式は見破れない?
2020.10.02速度違反を取締るために全国各地に設置されている通称オービス。最近では、固定式以外にも移動式が普及していますが、新たに最新の探知機でも感知されない史上最強の「光電管方式」移動オービスが目撃されました。新たに登場した最強オービスとはどのようなものなのでしょうか。
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韓国ヒュンダイは10月に再上陸!? 話題のSUV「ネッソ」 ユーザーからの反響はどう?
2020.09.29韓国生粋のヒュンダイが2020年10月に再上陸!? FCV「ネッソ」が個人間カーシェアリング・エニカで貸し出していた!? 実際のユーザーからはどのような反響があるのでしょうか。
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コロナ禍でバッテリー上がりなぜ急増? 「突然死」防ぐために前兆を知る方法とは
2020.09.27新型コロナ禍でクルマに乗る機会が減少した結果、バッテリー上がりのトラブルに見舞われる人が増えているといいます。前兆もなく突然トラブルが起きる人もいるといいますが、どのような対策をするべきなのでしょうか。
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日産 新型「Z」のメーターに謎の数字!?「1969」や「130」が意味することは?
2020.09.242020年9月16日に世界初公開された日産新型「フェアレディZ」のプロトタイプのメーターには、いくつかの数字が表示されています。これらの数字は、どのようなことを意味しているのでしょうか。
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知性とコミュ力の勝利? 超過酷な24時間レースで初出場チームが優勝した要因とは
2020.09.212020年9月5日から6日に開催された、ピレリスーパー耐久シリーズ2020(S耐)第1戦で、初出場チーム「HIRIX GOOD DAY RACING」が優勝しました。初出場にも関わらず、優勝できた要因とはいったい何でしょうか。
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突如GoTo制度変更で旅行時の割引が対象外に!? 「GoTo“トラブル”」になる前に要チェック!
2020.09.12対象となる国内旅行の代金を割引する「GoToトラベル」制度において、2020年9月1日に大きな制度変更がありました。対象のホテルやフェリーを予約しても、方法によっては対象外となるおそれがあるというのですが、消費者はいったいどのように対応すればよいのでしょうか。
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台風直後にパンクが急増! 落下物で車を傷つけないために注意することは
2020.09.08台風が過ぎたあとにガレキが散乱し、それを踏んでしまうことによってタイヤのパンクが急増します。どのようなことに気を付けて走行すればよいのでしょうか。
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大型台風接近! 車は早めに「垂直避難」へ 高潮や洪水が予想される場合はどこに避難させる?
2020.09.052020年9月6日から7日にかけて、九州を中心とする西日本に接近する恐れのある台風10号に対して、気象庁は最大級の警戒を呼び掛けています。高潮や洪水などによるクルマの被害も懸念されますが、どこにクルマを避難させるのが良いのでしょうか。
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電子キー普及もいまだに「キーとじ込み」年間15万件発生の意外な理由とは
2020.08.28クルマの「キーとじ込み」は、電子キーの普及によって減少傾向にあるものの、いまなおJAFへ多くの救援要請が寄せられる、よくあるトラブルです。原因としては、いったいどのようなものがあるのでしょうか。また、車種ごとに気をつけるべき点はあるのでしょうか。
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炎天下の車中休憩もエアコン不可!? アイドリング・ストップ条例の熱中症対策はどうなる?
2020.08.25全国の多くの自治体で「アイドリング・ストップ条例」が施行されていますが、夏の暑い時期に車中休憩する際にはエンジンを切らなければならず、熱中症などの危険性が高まります。実際にはどのように対処すればよいのでしょうか。
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日本も学ぶべき? 中国の高速道路「あおり運転」皆無なぜ? 「最低速度110キロ」低速は厳罰も
2020.08.18国内の高速道路において、最高速度が120km/hに引き上げられる見通しです。世界的に見ても、最高速度を120km/h前後に定めている国が多いのですが、なかでも中国の高速道路では最高速度120km/hのみならず、最低速度が110km/hに設定されているレーンもあります。日本と中国の高速道路では、どのようなところが違うのでしょうか。

