加藤久美子の記事一覧
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炎天下の車中休憩もエアコン不可!? アイドリング・ストップ条例の熱中症対策はどうなる?
2020.08.25全国の多くの自治体で「アイドリング・ストップ条例」が施行されていますが、夏の暑い時期に車中休憩する際にはエンジンを切らなければならず、熱中症などの危険性が高まります。実際にはどのように対処すればよいのでしょうか。
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日本も学ぶべき? 中国の高速道路「あおり運転」皆無なぜ? 「最低速度110キロ」低速は厳罰も
2020.08.18国内の高速道路において、最高速度が120km/hに引き上げられる見通しです。世界的に見ても、最高速度を120km/h前後に定めている国が多いのですが、なかでも中国の高速道路では最高速度120km/hのみならず、最低速度が110km/hに設定されているレーンもあります。日本と中国の高速道路では、どのようなところが違うのでしょうか。
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なぜ多い? 車CMロケ地に山口県 地域住民の生活道路がクルマのロケ撮影に好都合な訳
2020.08.16クルマのCMなどは、風光明媚な場所で撮影されることがあります。なかでも山口県では多くの撮影がおこなわれているのですが、それはなぜなのでしょうか。
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車外放出「ありえない」 警察も車も騙すシートベルトの「たすき着用」 誤った着用取り締まれない訳
2020.08.05交通事故の際に、私たちの体を守る装置としてクルマに装備されているのがシートベルトです。着用していなかったことで死亡事故に発展したケースがいまなお存在するといわれますが、一方で自己流の誤った装着法をしていたことで、効果が発揮されず死亡事故に発展したケースもあるといいます。いったい、どんな状態が不適切なのでしょうか。
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「朝イチで交付に7時間…」手続き再開も大混雑の免許更新「3密」に 延長の「再延長」制度も
2020.07.30新型コロナウイルスの感染拡大予防を目的に停止されていた運転免許の更新手続きが、2020年6月以降再開されました。しかし、運転免許試験場や免許センターで混雑が発生し、3密状態となっています。混雑を避けて運転免許を更新するにはどうすればよいのでしょうか。
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ドリフトがいま素人に人気? 異色のモータースポーツ「PVCドリフト」の魅力とは
2020.07.30スポーツ走行初心者でも気軽にドリフト走行が楽しめる「PVCドリフト」とは、どんなモータースポーツなのでしょうか。全日本PVCドリフト協会会長の三宅和人さんに話を聞きました。
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「Go To トラベル」キャンプやカーフェリーも割引対象に!? 気になる条件とは
2020.07.28旅行代金が割引になる制度である「Go Toトラベルキャンペーン」ですが、キャンプは割引対象になるのでしょうか。割引を受けるための条件について、観光庁に聞いてみました。
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GoToキャンペーン 高速道路やレンタカーを利用する旅行も35%割引の対象になる!
2020.07.172020年7月22日から「GoToトラベルキャンペーン」が始まります。高速道路周遊パスや長距離カーフェリーを使った旅行も最大35%割引の対象となるといいますが、割引対象や還付される割引金額の受け取り方は、どのようなものなのでしょうか。
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七夕にマツダ「RX-7」が大集合! 歴史的ロータリー車が自然発生的に集まったワケ
2020.07.147が連なる毎年7月7日には、マツダのスポーツカー「RX-7」のオーナーが、申し合わせたわけでもなく大黒PAやアクアラインの海ほたるに何十台も集まるといいます。この自然発生的なムーブメントは、インターネットが普及する前から起きていたというのですが、いったいどのような経緯で集まり始めたのでしょうか。
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洪水警報時にはパチンコ屋に避難せよ!? 車の垂直避難に適する場所とは
2020.07.072020年7月4日未明には、熊本県南部を流れる球磨川が氾濫したことが大きな話題になりました。近年では、突然の大雨などにより、河川の氾濫が発生することで大きな水害が全国各地で起こっています。自分の愛車を避難させる場合には、どこへ移動するのが最適なのでしょうか。
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どうなる? 高速道の完全ETC化でクレカ無い人は利用不可!? ETCカード無くても通行出来る方法とは
2020.07.072020年7月2日に、国土交通省は「高速道路の料金所をETC専用のみとする」という方針を明らかにしたことで大きな話題となりました。ETCカードはクレジットカードと同様の契約形態ですが、クレジットカードを所持していない人は、高速道路のETCレーンはどのように利用すれば良いのでしょうか。
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地震の後は自動車盗難や車上荒らしが増加!? とくに気をつけるべき地域とは
2020.06.272020年6月25日に千葉県北東部で震度5弱の地震がありました。余震による被害も懸念されるなか、余震の多い時期には自動車盗難や車上荒らしが増加しやすく、注意が必要だといいます。いったいなぜなのでしょうか。
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非常時知らせる「発炎筒」燃焼時間なぜ5分? 近年は炎も出ないLEDタイプも 視認性に違いある?
2020.06.19クルマに必ず積まなくてはいけない「発炎筒」ですが、近年はLEDタイプの発炎筒(LED非常信号灯)が登場しています。従来の発炎筒と比べて、煙が出ないこと以外にもさまざまな違いがあるといいますが、それぞれどのような違いがあるのでしょうか。また、非常事態のクルマを救援するプロであるJAFは、LED発炎筒を使用しているのでしょうか。
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東京アラートの象徴!? レインボーブリッジ初「赤」点灯見納めか? コロナ禍での苦労とは
2020.06.13コロナ禍で発令された東京アラートによって赤くライトアップされたレインボーブリッジですが、このライトアップはレインボーブリッジとして初となります。東京アラートで赤く点灯させた理由は、いったい何だったのでしょうか。また、現場ではどのように対応されたのでしょうか。
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90年代人気車の盗難急増!? GT-Rだけでなく「マークII」なども危ない!? 狙われる理由とは
2020.06.09現在、1990年代の国産車の盗難が相次ぎ、盗難されたクルマがアメリカに輸出される事例が増えているといいます。盗難されるクルマは解体されることも多いといいますが、いったいなぜなのでしょうか。また、どの車種が危険で、オーナーはどのような対策を打つべきなのでしょうか。
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自粛でガラガラ首都高で急増中!「ルーレット族」に遭遇した時の正しい対処法とは
2020.06.05コロナ自粛による精神的な疲労が注目されるなか、「気晴らしに」と首都高を暴走する「ルーレット族」が社会問題となりつつあり、実際に取り締まりも強化されています。そもそもルーレット族とはどのような人を指しているのでしょうか。また、クルマで走行中に遭遇したときにはどのように対処すべきなのでしょうか。
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使ってませんか? 車用バッテリー「電源」使用はNG 本来の目的以外の危険性とは
2020.05.28クルマのエンジン始動用のバッテリーは、誤った使い方をすると有毒ガスが発生する危険性があります。誤った使い方とはどのようなことなのでしょうか。
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新しい道はいつ表示? ナビアプリに即時反映されないワケ
2020.05.23新しく開通する高速道路はいつ地図アプリなどのオンライン地図に掲載されるのでしょうか。オンラインなのだから開通と同時に掲載されるのではないかと思われるのですが、実際は各社でかなりの差がありました。
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警察車両はトヨタ・日産ばかり? セダンとワゴンで異なるワケとは
2020.05.21警察車両にはさまざまな種類がありますが、ワゴンタイプは日産車、セダンタイプはトヨタ車が多いです。日産やトヨタが多くを占めている理由はどのようなことなのでしょうか。
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首都高で問題!?「ルーレット族」対策でPA封鎖… でもトイレは使える? 現場の対応とは
2020.05.10首都高速の大黒PAや辰巳PAは週末の夜から翌朝まで閉鎖されることが多くありますが、2020年5月1日から10日までの期間は、辰巳第1・第2、箱崎、芝浦の各PAが終日閉鎖されています。しかし、トイレや自販機の利用は可能ということです。どのように使えばよいのでしょうか。
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「自動車税」納付困難者に特例措置で1年延長も 「徴収猶予」「分割納付」の手続き方法とは
2020.05.10自動車税の納付期限は、例年、5月末または6月1日ですが、新型コロナウイルスの影響による収入減少などで納付できない場合はどうなるのでしょうか。救済措置はあるのか、首都圏の都県税事務所に聞いてみました。
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「密」との遭遇を防ぐ! 外出先の「人の混雑」を表示する「混雑レーダー」が復活したワケ
2020.05.03コロナ禍においては不要不急の外出自粛が求められますが、やむを得ない外出をする際は「3密」を避けることが重要です。そして自家用車で移動する際、道路の渋滞情報はカーナビでわかるものの、目的地の人の集まり具合を予想することは難しいといわれています。しかし「人の混雑状況」を手軽に知る方法があるというのですが、どんな方法なのでしょうか。
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新型コロナ対策の消毒液、代用の洗剤はなぜ「花王製」ばかり? 正しい使用方法とは
2020.04.29新型コロナウイルスの影響で消毒用アルコールが全国各地で入手困難となるなか、代用品となりうる家庭用洗剤や消臭剤のリストが北里研究所から発表されました。発表されたリストの製品を見ると、なんと花王の製品ばかりが並ぶ結果となったのですが、いったいなぜなのでしょうか。
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「県外ナンバーいじめ」煽りやいたずらが横行 すぐにできる自衛策とは
2020.04.28新型コロナ対策で、県をまたいだ不要不急な移動の自粛が求められていますが、そんななか県外ナンバー車に対する誹謗中傷やあおり運転、クルマに傷をつけるなどの嫌がらせが問題となっています。仕事で来訪した人や移住したての人など、多くの人にとって恐ろしい事態となっていますが、すぐにできる自衛策はあるのでしょうか。
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安全か? 利用者間で使う「カーシェア」のコロナ対策は? 大手各社の消毒事情で違いも
2020.04.22マイカーを持っていない人が3密を避けて移動する手段として、カーシェアリングサービスがあります。しかし、車内の消毒の徹底具合については、事業者で違いがあるようです。果たして、消毒が念入りにおこなわれている事業者はどこなのでしょうか。また、コロナウイルスから自衛する方法には、どのようなものがあるのでしょうか。