「やりたい事がみつからない」「何が得意か分からない」 と進路に悩むお子さんに就職率100%の専門学校はいかが?【PR】
将来やりたい事が見つからない場合、どのような道を探るべきでしょうか? この記事では、安定性と専門性を兼ね備えた進路として「自動車整備士」という職業に注目し、国家資格の取得方法や学びの場として「日産自動車大学校」の充実したカリキュラムや環境を紹介します。
【この記事のポイント】
・こどもの将来が心配な方へ向けたおすすめの進路
・将来は身につけた技術、スキルをいかした仕事をしたいと考えている方におすすめ
・自動車メーカー直系の日産自動車大学校なら、充実した環境で自動車整備士資格が取得できる
目次
1.親子で進路に悩んでいる皆さんへ 将来の就職先に選ぶポイントとは?
2.先行きが不透明なこの時代、技術・スキルを身につけることが大切
3.組み立てや修理など“いじる”事が好きなら自動車整備士の選択肢もアリ!
4.自動車整備の専門学校はどんなところ? 日産自動車大学校を例に説明します
5.お子さんの将来の選択肢を増やしてみませんか? まずは資料請求から!
親子で進路に悩んでいる皆さんへ 将来の就職先に選ぶポイントとは?
保護者同士の会話で、よくのぼる話題といえば子どもの進路について。
「お子さん、進路どうするか決まってる?」「いやあ、うちの子に聞いても分かってるんだか分かってないんだか…」
焦るのは親ばかり。当の本人はスマホやゲームに夢中で、尋ねてもハッキリしない答えが返ってくる、なんてことはありませんか?
コミュニケーションアプリ・LINEのリサーチによると、中高生になりたい職業を尋ねたアンケートでは中学生、高校生ともに2割前後が「決まっていない・分からない」と答えたという結果も出ています(出典:中学生・高校生のなりたい職業、「国家公務員・地方公務員」が上位)。
進路の悩みで「やりたい事が分からない」「何が得意か分からない」というのは、実はよく聞く悩みです。
親としては子どもがなりたい職業、やりたい事があるのなら応援したいと思うものではありますが、それが見つからない場合はどうしたらいいのだろう? そんな風に悩む親御さんも少なくありません。
先行きが不透明なこの時代、技術・スキルを身につけることが大切
あらゆる業種で人手不足が社会問題となっている近年、売り手市場とも言われてはいますが、AIなどの登場もあり先行きが不透明なこのご時世ですから、子どもにはできるだけ安定した職業についてほしいと願う親御さんも多いのではないかと思います。
そこで有効なのはAIが代用しづらい技術やスキルを身につけるということ。
専門性のあるスキルを持っていれば就職にも有利ですし、もし失業した場合も転職する際の選択肢を広げることができるでしょう。
「確かにそうだけど、どんなスキルがいいのだろう?」
やりたい事が見つからない、得意な事が分からない場合、何かスキルを身につければ就職に有利だということは分かっていてもどんなスキルが自分に向いているのかを探すのは時間がかかってしまうかもしれません。
そこで、自分に合ったスキルを見つけるヒントはズバリ「自分を振り返る」です。
どんな技術を持っていたら就職に有利か、収入が安定した職業につけるスキルは? といったことはいったん置いて、まず自分の興味がある事や得意な事は何かを考えるのが重要です。
ですが、今まで学生生活を送っていて得意なものが何かが分かっている子どもは少ないのではないでしょうか。
得意なものを見つける判断基準として、元任天堂社長である故・岩田聡氏は「自分の労力の割に周りが有難がってくれたり、喜んでくれたりしたものが得意な事である」との発言をしています(出典:任天堂・岩田氏をゲストに送る「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」最終回)
つまり、自分ではそんなにエネルギーをかけたつもりはないのにとても喜ばれたり、褒められたりしたものが得意な事であり、とても頑張った割には反応が薄かったものはあまり得意な事ではないかもしれない、ということですね。
好きな事と得意な事が同じであるのが一番なのかもしれませんが、必ずしもそうだとは限りません。将来の仕事や進路先を考える上で、自分の得意な事を見つけておくのは大切であると考えます。
組み立てや修理など“いじる”事が好きなら自動車整備士の選択肢もアリ!
得意なものや興味があるものについて考えた時に、お子さんは小さい頃からクルマが好きだったり、機械やおもちゃなどの仕組みに興味があったり、壊れたものをあっという間に修理してくれたりといったことはありませんか?
今回、提案したいのは自動車整備技術を学び、自動車のプロフェッショナルを育てる自動車整備専門学校という選択肢です。
ところで、自動車整備士は国家資格であることはご存じですか?
おもな自動車整備士資格は1級、2級、3級とあり、1級が最上位となっています。
【3級】
基本的な整備はできますが、分解が必要な整備や修理はできません。基本的な整備の具体的な例を挙げると簡単な点検やオイル交換、タイヤ交換などです。
【2級】
2級は自動車整備士資格の中でもっとも受験者数が多く、分解を含む整備、修理等を行うことが可能です。2級資格があれば自動車に関わる一般的な業務を行うことができます。
【1級】
1級は、ガソリン車はもちろん、ハイブリッド車・電気自動車などすべての自動車の整備を行うことができます。
1級資格保有者は資格を所持する整備士の中でも4%に満たず、非常に少ないです。1級整備士は2級3級の整備士に比べて、より高度な診断ができることを要求され、アドバイザー的な役割も担っています。
では、整備士資格を取得するにはどのような方法があるでしょうか。
ルートは主に2つあります。
(1)働きながら実務経験を積み、3級から受験し取得する
・機械科や自動車科を卒業した場合は実務経験の期間が短縮されます
・1級取得まで8年以上かかります
(3級受験には実務経験1年間以上、2級受験には実務経験3年間以上、1級受験には実務経験3年間以上が必要であるため)
(2)専門学校に通う
・2級整備士資格取得コースは最短2年間で資格取得が可能で、2級資格受験では実技試験が免除されます。2級資格取得後、1級を受験するには3年以上の実務経験が必要です
・1級自動車整備コースは4年制で、最短4年間で1級資格取得を目指します
・1級、2級共に受験では実技試験が免除になります
次に、具体例として全国で5校ある日産自動車大学校を紹介します。
自動車整備の専門学校はどんなところ? 日産自動車大学校を例に説明します
自動車整備の専門学校について、全国に5校ある日産自動車大学校を例に特色をご説明します。
1.卒業と同時に受験資格取得! 多彩なコースであらゆる「学びたい!」に応えます
日産自動車大学校では、国家1級自動車整備士の資格取得を目指す1級自動車工学科(4年制)や、国家2級自動車整備士の資格取得を目指す自動車整備科(2年制)の他にもさまざまなコースが用意されています。
国家2級整備士資格取得後、車体整備士を目指すボディリペア科や、サーキット走行を通じて自動車の知識や車両整備、チューニングを学ぶモータースポーツ科など、日産自動車大学校各校には生徒の夢やニーズに合わせた個性豊かなコースがあります。
また1級自動車工学科や自動車整備科で学んだ場合、国家1級、2級整備士資格試験では実技試験が免除され、最短距離で自動車整備士になることが可能です。
2.自動車メーカー・日産直系の強み、就職率はなんと100%
日産自動車大学校は、日産直系の専門学校だからこその就職率。生徒ひとりひとりの個性や希望に合わせた手厚い支援対策で手厚くサポートします。
就職先は日産関連企業はもちろん、その他大手自動車関連企業や輸入車ディーラーなども。
また、希望進路先に合わせた就業体験ができるインターンシップ制度も全国の日産販売会社で実施しています。
3.国家資格取得を手厚くサポート! 群を抜く合格率
日産自動車大学校の国家2級自動車整備士の合格率は98.8%(全国日産校5校実績)。国家1級自動車整備士の国家資格合格率は全国平均で56.7%のところ、日産自動車大学校5校は95.3%(筆記のみ。2021年度)と全国トップクラスの合格率です。
その秘密は、国家試験対策の授業を行う講師陣による国家試験対策チーム。全国5校から選任された担当教員によって最新情報の交換や分析が行われているからです。
その他にも個別指導や特別講習会等も用意。ひとりひとりの理解度やレベルに応じたきめ細やかな指導と独自カリキュラムで、日産自動車大学校は100%の合格を目指します。
4.取得できるさまざまな資格
また、日産自動車大学校では実際の現場で使用されている整備機器の扱いや、日産独自の資格制度を在学中に取得することができます。
その他にも危険物取扱者資格(乙種第4類)やガス溶接技能講習修了など、自動車整備に必要な資格も在学中に取得することが可能です。
5.充実した設備や環境はメーカー校だからこそ。「最先端」を学ぶことができます
日産自動車大学校の自動車メーカー直系としてのメリットは、何と言っても学ぶ環境と充実した設備ではないでしょうか。
豊富な実習車、実際の現場で使われている機器などを使用しての授業。基礎から最先端まで、自動車に関連するあらゆる技術や知識を学ぶことができます。
お子さんの将来の選択肢を増やしてみませんか? まずは資料請求から!
子どもの人生は子どものものとはいえ、親としては充実した人生を送ってほしいと願うのも無理もありません。
「やりたい事がない」「得意なことが分からない」と進路に悩むお子さんの選択肢を広げるお手伝いをしてみませんか?
日産自動車大学校ではオープンキャンバスや説明会、イベントなどもやっています。まずは資料請求をして、お子さんとお話をしてみてはいかがでしょう?