ビジネスの記事一覧
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LINEがカーナビ事業に参入へ トヨタと組んでスマホアプリの提供を開始した背景とは
2019.09.05コミュニケーションアプリ大手のLINEは、新たなスマートフォン向け無料カーナビアプリ「LINEカーナビ」の提供を2019年9月5日より開始しました。アプリでは、トヨタのカーナビゲーションエンジンが搭載されているといいます。なぜ、LINEとトヨタはタッグを組むことになったのでしょうか。
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トヨタとスズキが関係強化! 資本提携に関する合意書を締結へ
2019.08.282019年8月28日、トヨタとスズキは自動運転分野を含めた新たなフィールドでの協力を進めるために、資本提携に関する合意書を締結したことを発表しました。どんな協力体制になるのでしょうか。
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トヨタはなぜ売れる? 世界中で販売が好調な理由とは
2019.08.23トヨタは、世界的にも有名な自動車メーカーです。世界の売上高ランキングにおいても、フォルクスワーゲングループやダイムラーグループと上位を争う位置にいます。なぜ、トヨタは世界でシェアを伸ばしているのでしょうか。
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日産の1.2万人リストラは適正か? いま西川社長がやるべき4つの改革とは
2019.07.262019年7月25日に発表された日産の決算の内容は、営業利益の大幅減を受け、1万2500人以上の人員削減などの対応をおこなうという、非常に厳しい内容となりました。しかし、日産がおこなった経営判断は「的確」だといいます。なぜでしょうか。
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「5G」時代到来でどう変わる? 移動手段からつながるクルマへの将来像とは
2019.07.13トヨタは、初代コネクティッドカーとして2018年6月に「クラウン」と「カローラ スポーツ」を発売しました。しかし、肝心のコネクティッドサービス内容については、未だに理解しづらい部分です。どんなサービスが受けられて、従来のカーライフからなにが進化するのでしょうか。
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トヨタの自動運転サービスへ新たに5社参画 ソフトバンク含め計9社の巨大連合へ
2019.06.28トヨタとソフトバンクが新たなモビリティサービスを展開するために設立した企業「MONET」に、スズキ、スバル、ダイハツ、マツダ、いすゞの5社が新たに出資することを発表しました。これで、ソフトバンクと国内8社の自動車メーカーが、提携を結んだことになります。
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なぜ日産はセダンに注力? 日本で人気低迷続くセダンモデルの開発に力を入れる理由とは
2019.06.19日産は、セダンタイプのクルマの需要が世界的に高いことから、今後もセダンの新型車を継続的に投入していくことを明らかにしました。今後、国内市場に登場するセダンはどんなクルマなのでしょうか。
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マツダ・スバルの“らしさ”残せるか トヨタとEV提携する両社の車作りの今後とは
2019.06.18トヨタは、電動車の販売拡大ペースを5年前倒しするという発表を2019年6月におこないました。また、EV開発にあたって他メーカーとの連携も進めるといいます。なぜ、トヨタは計画の前倒しを発表したのでしょうか。
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トヨタ、EV本格参入で充電インフラ不足に? 東京電力が提案する電柱充電とは
2019.06.13トヨタは電気自動車の普及に力を入れると発表しましたが、これ以上電気自動車が増えると充電設備が足りなくなることが予想されます。充電器不足を解決する方法として、電柱を充電器にするというアイデアが出されましたが、それはいったいどのようなものなのでしょうか。
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トヨタがEV加速で出遅れ感払拭へ 超小型から乗用車まで電動化目指す今後の方針とは
2019.06.082019年6月7日、トヨタは2017年に発表したクルマの電動化への取り組みとロードマップの進行状況をメディア向けに発表しました。電動化に遅れをとっていると言われているトヨタ。実際のところはどうなのでしょうか?
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過熱する中国のEVブーム はたして中国の電力は本当に足りるのか?
2019.04.22中国ではこの2年ほどで電気自動車(EV)の販売台数がウナギ上りになっており、日本では考えられないような状況になっています。EVがドンドン増え続けて、中国の電力は足りるのでしょうか。
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韓国「ヒュンダイ」なぜ日本再進出? 国内市場に10年ぶり復活か
2019.04.18韓国最大級の自動車メーカー「ヒュンダイ」。過去には、日本市場でも新車販売を行っていましたが、2009年に撤退。しかし、2019年10月に開催される東京モーターショーで正式に発表するようです。なぜ、一度撤退した日本市場に再進出するのでしょうか。
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なぜ対応分かれる? 全方位のトヨタ、電動化の日産、エンジンのマツダ、各社の戦略とは
2019.04.15クルマの心臓部といえる動力装置には、いくつかの種類が存在します。ガソリンエンジン・ディーゼルエンジン・ハイブリッドエンジン・電気などさまざまです。最近では、世界中で急速に電動化が進んでいますが、国産自動車メーカーはどのような方向性を打ち出しているのでしょうか。
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なぜトヨタは挑む? 100年に一度の大変革時代における「変革」とは
2019.04.11「電動化」「自動化」「コネクティッド」など、自動車業界は100年に一度の大変革の時代に突入しています。そんななか、世界を代表するトヨタはどのような「変革」を進めているのでしょうか。
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トヨタが神対応!「電動化は普及してこそ環境貢献」HV技術の特許を他社にも2030年まで無償提供
2019.04.03トヨタは、自社が保有するハイブリッド技術に関する特許の使用権を、ライバル他社に無償で提供すると発表しました。これにより、世界中でハイブリッド車のさらなる普及が期待されます。
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スズキ版「RAV4」「カローラ」登場?トヨタ「プリウス」のHV技術をスズキへ提供
2019.03.20トヨタとスズキは業務提携を進めてきましたが、今回、具体的な内容の検討に着手することになりました。
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トヨタが宇宙へ! JAXAとタッグ 燃料電池の月面探査車両を開発へ
2019.03.12宇宙航空研究開発機構(JAXA)とトヨタは、国際宇宙探査ミッションでの協業の可能性を検討していくことについて、2019年3月12日に合意。第一弾として、共同で検討を進めてきた「燃料電池車(FCV)技術を用いた、月面での有人探査活動に必要なモビリティ『有人与圧ローバ』」について、さらに検討を加速するといいます。
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ホンダ4輪モデルをすべて電動化? 2025年に向けた欧州の方向性を発表
2019.03.06ホンダは、2025年までに欧州で販売する四輪商品のすべてをハイブリッド、バッテリーEVなどの電動車両に置き換えることを目指すと発表しました。
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トヨタ新会社「KINTO」設立 人とクルマの新しい関係を提案する月額定額サービスを展開
2019.02.05トヨタは、好きなクルマ・乗りたいクルマを自由に選び、気軽に楽しみたいというユーザーのニーズに応えるため、新会社「KINTO」を設立。2種類のサービスを展開していくと発表しました。
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トヨタが組織改正を前倒し! 「即断、即決、即実行」できるトヨタを目指す
2018.11.30トヨタは未来のモビリティ社会に向けた様々な構想を実現するため、役員体制の変更、および組織改革を例年より前倒しで実施します。
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ゴーン会長解任に揺れる三菱、ブランド復活へ技術革新や日産アライアンスを融合した新たな施策とは
2018.11.29三菱自動車は、国内開発拠点の強化や働き方改革の一環として、新たなオフィスの新設や今後の技術開発ならびに投入車種、日産とのアライアンスについての説明会がおこないました。
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MaasやIoT化でモビリティハブを実現? 駐車場ニーズに応える課題とは
2018.11.25クルマを使うなかで必ず利用する駐車場。停める場所から交通社会の拠点へと発展させる動きが進められています。では、駐車場にはどのような種類があり、どのようなニーズ・課題が存在するのでしょうか。
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12年守ったデザインにメス! 三菱 新型「デリカD:5」の狙いとは 新型は日産「エルグランド」と共通化ある?
2018.11.22三菱は、ビッグマイナーチェンジした新型「デリカD:5」の予約を開始しました。三菱の主力車種といえる「デリカD:5」はどのような進化を遂げたのでしょうか。また、今後の新型モデルや電動化などについても伺いました。
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駐車場の空き待ち無くなる? 着いたら即買い物へ 「自動バレーパーキング」駐車場問題解決に期待
2018.11.14クルマを自動で駐車場にとめるシステムの見学会『自動バレーパーキング機能実証実験』が実施されました。経済産業省や国土交通省が主導した事業として、将来の駐車場問題から移動社会の課題解決に対して期待されています。
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日本の時価総額1、2位の最強コンビが自動運転分野でタッグ! トヨタとソフトバンクで新会社設立
2018.10.04トヨタとソフトバンクが新しいモビリティサービスを展開するため、新会社「モネ テクノロジーズ」を設立。自動運転やカーシェアなどで連携を目指します。