ビジネスの記事一覧
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世界でもう1度「DUNLOP(ダンロップ)」を輝かせる! 新たなブランドステートメント「TAKING YOU BEYOND」の言葉に込められた思いとは
2025.12.05住友ゴム工業は2025年12月3日、都内でブランド戦略発表会および事業展示説明会を実施しました。コミュニケーションブランドを「DUNLOP」に統一し、新ブランドステートメント「TAKING YOU BEYOND」を策定して、グローバル市場でのプレミアムブランドとしての地位確立とブランド価値向上に取り組みます。
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不具合多発… 「中国製・EVバス」なぜ今リコール? 2年前から把握? 「ブレーキ欠陥」と現場が震える実態、何が起こっているのか
2025.12.03EVモーターズ・ジャパンは2025年11月28日、国交省の指摘を受けついにEVバスのリコールを届け出た。対象はブレーキホースだが、実は2年以上前から不具合を把握しつつ、その場しのぎの対応を続けてきた実態がある。度重なる事故や虚偽報告疑惑が渦巻く中、今回の「対策品交換」だけで安全性は本当に確保されるのだろうか。
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トヨタが「超スゴいハイエース」公開! “助手席”がついた最新版!? どういうコト? 「水素エンジン×ハイブリッド」搭載! 止まらない進化の裏側とは
2025.11.28トヨタが開発を進める「水素エンジンハイブリッド」のハイエース。過去の取材では計測機器の搭載位置の都合で助手席がありませんでしたが、ついに「助手席」が設置された最新車両が公開されました。一見地味な変化ですが、開発担当者は「ものすごい進化」が隠されていると語ります。実用化に向けた最新の進捗を取材しました。
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給油並みの速さで「バッテリー交換」! いすゞとファミマが「エルフEV」実証を開始、横浜市で
2025.11.27いすゞ自動車とファミリーマートは、バッテリー交換式「エルフEV」を用いた配送実証を神奈川県横浜で開始しました。EV最大の課題「充電待ち時間」を、給油同等の短時間交換で解消する画期的なシステムです。24時間稼働のコンビニ配送を変える新たな挑戦とはどのようなものなのでしょうか。
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スバルの工場見学が「超進化」!? 普段は見れない「車体の内側」まで潜入可能に! キヤノン製VRシステム導入
2025.11.21スバルの工場見学が進化します。キヤノンマーケティングジャパンは11月20日、スバル向けに「バーチャル工場見学」システムを構築したと発表しました。EV生産準備に伴い見学ルートが縮小する中、高精細なVR映像で現場を再現。普段は見られない「車体内部」からの視点など、リアルを超えた臨場感でモノづくりの魅力を伝えます。
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ソニー・ホンダが「新モデル」世界初公開へ さらに26年発売開始の全長約4.9m「新型セダン」も展示! 米国CES2026に注目
2025.11.202026年1月の「CES 2026」にてソニー・ホンダモビリティは、、市販直前となる「AFEELA(アフィーラ)1」の先行量産モデルを公開します。さらにはAFEELAからの新たな提案としてプレスカンファレスで世界初公開するコンセプトモデルを展示します。
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マツダが「走るほどCO2が減る」クルマを本気で開発!? S耐で「CO2回収技術」の実証スタート! 未来のクルマ社会が変わるかも?
2025.11.16マツダが「走る歓び」とカーボンニュートラル(CN)の両立を目指す中、新たな挑戦が始まりました。なんと走行しながらCO2を回収する技術の実証実験を、スーパー耐久2025最終戦富士で開始。内燃機関の未来を切り開く、この「カーボンネガティブ」への驚きの挑戦とはどのようなものなのでしょうか。
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トヨタが凄い「カローラクロス」公開! 水素エンジンの仕上がりは? “ガソリン車と変わらない”走りの裏にある「仲間たち」の奮闘とは
2025.11.15水素エンジンカローラクロスに試乗しました。S耐で鍛えた技術は「ガソリン車と変わらない」驚きのスムーズさです。その裏には、水素社会の実現に向けた、インフラを支える「仲間たち」の地道な努力がありました。
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トヨタがスゴい「超電導カローラ」を世界初公開! 「超電導技術」で水素エンジンの航続距離1.3倍へ
2025.11.14トヨタが水素エンジンの将来技術を発表。液体水素の「冷たさ」を利用し、電気抵抗ゼロになる「超電導モーター」を燃料ポンプに採用します。これによりタンク内にポンプを内蔵でき、タンク容量が従来の1.3倍(300L)に拡大。航続距離の大幅延長に道筋をつけました。
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トヨタ、米国へ「5年・100億ドル」投資! トランプ大統領の発言が現実に… 電動化ならび強固な米国戦略を加速へ
2025.11.13トヨタが11月13日、米国へ今後5年間で最大100億ドルの追加投資を行うと正式発表。この数字は同年10月末のトランプ大統領が来日した際に発言した額と一致します。ノースカロライナ州での電池工場生産開始も発表され、トヨタの米国電動化戦略が加速すると見られます。
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101万人熱狂!ジャパンモビリティショー2025閉幕! センチュリークーペ、新型エルグランドなど話題に! 各社が「ワクワクする未来」を提案
2025.11.102025年10月30日から11月9日まで開催された「Japan Mobility Show 2025」が閉幕しました。総来場者数は101万人に達し 、過去最多の522企業・団体が参加。トヨタ「センチュリークーペ」や日産新型「エルグランド」など注目車が多数展示され、盛況のうちに幕を閉じました。
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WRCを「クルマのまち」の文化に! ラリージャパン開催で豊田商工会議所が期待するモノとは
2025.11.08WRCラリージャパンが豊田市で開催。地元の豊田商工会議所は、自らラリーに参戦するなどユニークな取り組みで「ラリーの聖地」を目指す。単なるイベント支援に留まらない、地域振興の戦略と地元企業の思いを取材。
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なぜモータースポーツで人材育成? TGR高橋プレジデントが語る「ラリーで若手を育成する理由」とは
2025.11.08TOYOTA GAZOO Racingのモータースポーツ活動の根幹は「人づくり」。高橋プレジデントは「いいクルマは人がつくる」と言います。なぜサーキットではなく、過酷なラリーの現場で若手を育成するのでしょうか。
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ダイハツの新型「軽バン」が「走る蓄電池」に! コンテナ型「発電所」の実証実験開始! 前田建設とタッグ
2025.11.07ダイハツ工業と前田建設工業は、移動可能なコンテナに電力システムを集約した「マイクログリッドシステム」の実証実験を2025年12月から開始すると発表しました。このシステムにはダイハツが導入予定の「BEV商用軽バン」も組み込まれ、災害時などに「移動できる蓄電池」として活躍します。
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ホンダF1を支えたNGKスパークプラグの実物を間近に! Niterraグループ 日本特殊陶業がJMSで最新のプレチャンバープラグも披露
2025.11.06NGKブランドのNiterraグループが「ジャパンモビリティショー2025」に出展。ホンダF1エンジンに組み込まれていた特別なスパークプラグの実物展示や、EV・水素時代の最新技術を紹介しています。
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JMSで輝く“FLEX流”カスタム! クラシック×快適が融合した最新「リノカ」を体感
2025.11.06FLEXが、東京ビッグサイト(東京都江東区)で2025年10月30日~11月9日に開催されている「ジャパンモビリティショー2025」に出展しています。
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ホンダの“新”「ハイブリッド」何がスゴイ? 他メーカーがマネしない「次のe:HEV」が“楽しすぎ”? 新たな「プラットフォーム」も明らかに
2025.11.062025年10月30日、ホンダはメディア向けに「Honda 四輪技術ワークショップ」を開催しました。ここでは、新たな「次世代e:HEV」や「次世代プラットフォーム」を用いた試作車が公開されました。どのようなものだったのでしょうか、山本シンヤ氏がレポートします。
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“つなぐ力”で未来を動かす 矢崎総業が描くモビリティ社会のこれから【ジャパンモビリティショー2025】
2025.11.05ワイヤーハーネス事業で世界トップクラスのシェアを誇る矢崎総業が、「ジャパンモビリティショー2025」の展示で未来のモビリティに向けた新技術と、さまざまなジャンルにおける多種多様なソリューションを展示しています。
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JMS2025で注目! ジェイテクトが“VR操舵体験”と“技術が学べるゲーム「ジェイテクトン・クエスト」”で描く 遊べる未来のブースを展開
2025.11.05「ジャパンモビリティショー2025」に出展中のジェイテクトは、同社が得意とするステアリング技術を中心とした最先端技術を紹介しています。VRゴーグルをかけての操舵(そうだ)体験や、ゲームで同社の技術を学べる参加型展示も行われました。
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日野・三菱ふそう、新会社「ARCHION」経営体制を発表 4社協業で“商用車の未来”へ
2025.11.05日野自動車と三菱ふそうトラック・バスは2025年11月4日、2026年4月1日に発足予定のARCHION(アーチオン)グループの経営体制について、ダイムラートラックおよびトヨタ自動車を含む4社で合意し、内定したと発表しました。「適材適所」の考え方に基づく体制により、「商用車の未来をともに作る」という目標のもと、ARCHIONグループは幅広いステークホルダーに持続的に貢献していくことを目指すとしています。
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国民的アイドルグループ元メンバーも「未来を感じる!」モビリティ登場 JMS2025「SMAS」ブースの自動運転バスに注目
2025.11.05カーリース大手のSMAS(住友三井オートサービス)がジャパンモビリティショーに登場。「サステナブル社会に向けたモビリティプラットフォーマー」として、自動運転バスや最新技術で描く未来の移動手段を紹介しています。
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見て、乗って、ワクワク! 日野のトラック&バスがJMS2025で全部乗車OK 未来の“はたらく車”を体感!
2025.11.05日野自動車は「ジャパンモビリティショー2025」で、移動の未来を切り開くコンセプトカーや市販予定車、さらにはダカール・ラリー参戦のラリーカーといったラインナップの計6台の車両など、ユーザーや社会の課題解決を目指すクルマとソリューションを展示しています。
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9カ月で開発されたクルマ「SCSK-Car」の全貌! モビリティの未来はITがカギ!SCSKが示す「統合価値」とは
2025.11.05さまざまなITサービスを提供するSCSKがジャパンモビリティショー2025に出展。9カ月で開発したSDVコンセプト「SCSK-Car」を筆頭に、IT融合で実現する未来のモビリティと安全技術を紹介しています。
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東海理化がJMS2025で披露した“トンネル型ブース”が話題! 電波や素材、そして最新技術まで体験できる未来展示とは?
2025.11.02「ジャパンモビリティショー2025」の東海理化ブースは、大人も子どもも楽しめて、しかもワクワクできる体験ができる展示で、来場者の注目を集めています。どのような展示が行われているのでしょうか。
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新型EV軽トラ「ASF2.0PT」を公開! 人気軽バン「ASF2.0」もカスタム仕様で登場、ASFがJMS2025で
2025.11.012025年10月30日~11月9日(一般公開は10月31日から)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されている「ジャパンモビリティショー2025」に出展しているASFは、同社のEV軽バン「ASF2.0」を展示しているほか、今冬に発売を目指すEV軽トラック「ASF2.0PT」を同ショーで発表しました。

