渡辺陽一郎の記事一覧
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登場4年目のトヨタ「高級SUV」なぜ人気? 「ハリアー」が400万円超の“高価格車”でもっとも売れる理由とは
2024.04.09トヨタの高級SUV「ハリアー」は、400万円を超える高価格車のなかで人気のモデルのひとつです。登場からすでに4年が経過したハリアーですが、どのようなところが支持されているのでしょうか。
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最近の「新型車」なぜ価格高騰? 新型「クラウン」は100万円超の上昇!? 「GT-R」はデビュー時から約2倍に値上げされたワケ
2024.04.04昨今の新型車は値上げされることが多くなっています。一体どのような事情があるのか、とくに値上げ幅が大きいモデルを例に、その背景を探ってみました。
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スバル「フォレスター」買うなら“新型モデル”を待つべき?成熟しきった“現行モデル”を選ぶ価値はどこにある?
2024.03.302023年11月に米国でスバル新型「フォレスター」が世界初公開されましたが、日本導入はまだ先になるようです。では、フォレスターを購入するなら、新型を待つべきか、現行モデルを購入するのかどちらがお得なのでしょうか。
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ホンダ「ヴェゼル」“納期問題”解消で売れ行きが急上昇!? 新たに投入する「格安SUV」は本当に必要なのか?
2024.03.09ホンダのコンパクトSUV「ヴェゼル」が前年よりも売れ行きを伸ばしています。何があったのでしょうか。
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「なんちゃってSUV」なぜ増加? 地上高低めの“SUV風“に需要アリ! 悪路走破性なしのSUVが支持されるワケ
2024.03.06昨今の都会派のSUVのなかには「なんちゃってSUV」と呼ばれるものもあります。SUV風の外観を備えたものの最低地上高が通常モデルと変わらないSUVのことをいいますが、そういったモデルが支持されています。
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ホンダが「新型軽バン」発売! 助手席無しの斬新“前後2人乗り仕様”も存在!? 新型「N-VAN e:」どんな人に適してる?
2024.02.27ホンダは新型軽商用車「N-VAN e:」を2024年春に発売します。軽バンの「N-VAN」をベースとしてEVですが、どのような特徴があるのでしょうか。
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ホンダが新型「プレリュード」発売へ! カッコ良くて運転の楽しいクーペになる!? かつての「スペシャルティカー」はどう進化する?
2024.02.12ホンダはクーペ車「プレリュード」を復活させ、新型モデルを市販化する予定です。「スペシャルティカー」としてもてはやされたプレリュードは、どのような進化を遂げるのでしょうか。
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デビュー4年でも販売好調! スズキの「軽SUV」なぜ人気? 非スライドドア車の「ハスラー」が支持されるワケ
2024.02.04軽自動車では背が高くてスライドドアを備えた「軽スーパーハイトワゴン」が売れ筋ですが、そんななかスライドドアを装備しないスズキの軽SUV「ハスラー」の販売が好調です。人気車となったのはなぜなのでしょうか。
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モデル末期のスズキ「スイフトスポーツ」なぜMTを継続する? マツダは一気にMT減少!? 「MTあり/なし」それぞれの事情とは
2024.01.14昨今の新車販売はAT車がほとんどで、MT車はわずか1.5%とされています。そんななか、MTをあえて残すモデルも存在。MTを廃止するモデルもありますが、一体どのような事情があるのでしょうか。
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デビュー7年でも販売好調! マツダの「定番SUV」なぜ人気? 「CX-5」が最新「CX-60」より売れてるワケとは
2024.01.11登場から7年を迎えるマツダ「CX-5」は、設計が新しい「CX-60」よりも好調に売れています。CX-5が定番の人気車となったのは、なぜなのでしょうか。
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トヨタ「カローラ」なぜ“旧型モデル”を継続販売する? しかも意外と売れている!? 「5ナンバー車」が求められる現状とは
2024.01.07全7モデルをラインナップするトヨタ「カローラ」ですが、このうちの2モデルは先代の「カローラアクシオ」と「カローラフィールダー」です。いずれも5ナンバーのコンパクトなモデルですが、なぜ旧型のモデルを販売し続けているのでしょうか。
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発売7年目のホンダ「フリード」なぜ販売好調? 価格の安さが最大の魅力!? 小型ミニバンの人気が絶えないワケ
2023.12.23現在、ホンダの新車のうち軽自動車「N-BOX」の次に売れているのがコンパクトミニバンの「フリード」です。登場から7年が経過したモデルですが、設計が新しい「フィット」「ステップワゴン」よりも多く販売されています。なぜ人気なのでしょうか
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不人気車じゃなかったのに… ホンダ「オデッセイ」なぜ一度廃止された? 中国からの輸入車として日本復活した事情とは
2023.12.18一度は販売終了したホンダ「オデッセイ」でしたが、国内での販売が再開されました。従来型とは異なり、中国からの輸入車となりますが、どのような事情があったのでしょうか。
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9年ぶりにトヨタ「ランクル70」復活! 一度は廃止された「本格四駆」なぜ国内市場で続々再販されるのか?
2023.12.14トヨタの本格四駆「ランドクルーザー70」が9年ぶりに国内で発売されました。三菱「トライトン」も復活するのですが、悪路に強いモデルが次々と再投入されるのはなぜなのでしょうか。
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超人気のスズキ「ジムニー」なぜ納車待ち解消されない? 増産したのにどんどん売れる!? 新型5ドア国内導入の目処は?
2023.11.16スズキ「ジムニー/ジムニーシエラ」の人気が続いており、納期遅れが目立ちます。一体なぜ多くのユーザーから支持されるのでしょうか。また、導入が期待される「ジムニー5ドア」はどうなるのでしょうか。
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トヨタ新型「アルファード」なぜ発売早々に受注停止? 半導体不足だけじゃない!? 長納期化する本当の理由とは?
2023.11.08昨今は新型車の納車が遅れるケースが増えており、その結果、新規の受注が停止されることがあります。コロナ禍による部品の供給不足は解消されつつあるものの、なぜ注文できなくなるのでしょうか。
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商用車の絶対王者「ハイエース」なぜ大人気? 次期型は4ナンバー継続か!? トヨタの「商用バン」が魅力的すぎる訳
2023.11.06トヨタ「ハイエース」は、商用車全体のシェアの8割を占めるほどの人気を誇ります。一体どのようなところが支持されているのでしょうか。
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「プリウス」「ハリアー」買うならPHEVのほうがお得!? HVより車両価格が高いのになぜ? 意外なカラクリとは?
2023.10.24現在のトヨタ車にはハイブリッドとプラグインハイブリッド(PHEV)の両方を設定するモデルがあり、車両価格はPHEVが高いです。しかし実際にはPHEVのほうが安く購入できることがあるのですが、どのようなカラクリがあるのでしょうか。
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なぜ軽の売れ筋は「スーパーハイトワゴン」ばかり? ホンダ「N-BOX」みたいな“背の高い軽“に人気が集中する訳
2023.10.12軽自動車の人気が高まるなか、とくに売れているのが背が高くスライドドアを装着した「軽スーパーハイトワゴン」です。一体なぜ人気が集中するのでしょうか。
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ホンダ新型「N-BOX」なぜ標準仕様のターボ車を廃止? パワフル&低燃費でも「あまり売れなかった」意外な理由とは
2023.10.06ホンダ新型「N-BOX」が発売されますが、先代モデルに設定されていた標準仕様のターボ車が廃止され、カスタム仕様のみの設定へと変更されました。標準仕様のターボ車に何があったのでしょうか。
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アンダー100万円の「軽自動車」が地味に売れてる!? ポイントは「低い」こと? 「アルト」「ミライ―ス」の良さとは
2023.09.25ホンダ「N-BOX」など背が高い軽自動車が人気のなか、スズキ「アルト」やダイハツ「ミライ―ス」といった背が低い軽自動車も堅調に売れています。どのような需要があるのでしょうか。
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日産の「軽EV」なぜ爆売れした? 日本市場に“ドンピシャ”!?「サクラ」が異例のヒットとなった訳
2023.09.07国内でEVの販売が低迷するなか、日産の軽EV「サクラ」は好調な売り上げを見せています。どのような理由でサクラの販売が好調なのでしょうか。
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なぜトヨタ「ノアヴォク」ひとり勝ち? 「Mサイズミニバン」各社ほぼ同時期に全面刷新も「圧倒的1位」の理由は?
2023.08.302022年はミドルサイズミニバンが一斉にフルモデルチェンジし、トヨタ「ノア/ヴォクシー」、ホンダ「ステップワゴン」、日産「セレナ」の新型モデルが登場しました。そのなかでも圧倒的に売れているのはノアヴォクですが、他車より好調な理由は何なのでしょうか。
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トヨタの「斬新SUV」販売は順調?「クラウンクロスオーバー」登場も従来オーナーは様子見か? 新生クラウンの実力は?
2023.08.242022年にトヨタ「クラウン」がフルモデルチェンジし、16代目モデルとして4タイプ登場することが明らかになりました。そのなかで先行して発売されたのが「クラウンクロスオーバー」ですが、販売面はどのような状況なのでしょうか。
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なぜ未だに「ジムニー」人気が絶えない? 登場5年経過もなお「納車1年待ち」異例のヒットの理由は
2023.08.15スズキ「ジムニー」「ジムニーシエラ」の人気は衰えることを知らず、登場から5年が経過した今でも納期は1年待ちだといいます。どうしてそこまでの人気を得ることができたのでしょうか。