試乗記の記事一覧
-
メルセデス-AMGが独自開発した「GT 4ドアクーペ」は、直列6気筒モデルが狙い目!
2019.12.09メルセデス-AMGのフラッグシップである「GTクーペ」の4ドアモデルともいえる「GT 4ドアクーペ」に、直列6気筒エンジンを搭載した「GT 53 4MATIC +」がラインナップされました。V型8気筒エンジンではないGTには、どのような存在意義があるのでしょうか。
-
メルセデス-AMG「A 35」は、ちょっとマイルドでちょうどいい!
2019.12.08これまでメルセデス-AMGのエントリーモデルであった「A 45」ですが、400馬力オーバーの最強の4気筒エンジンは、気軽にAMGの世界を知るには少々過激すぎました。そこで、新たに追加されたマイルド仕様の「A 35」に試乗して、AMGのエントリーモデルにふさわしいか確認しました。
-
小さくたってアウディ・クオリティ! 2代目に進化した新型「A1スポーツバック」35TFSIの実力とは
2019.12.07アウディのラインナップのなかで最小のモデルが「A1スポーツバック」です。2011年に日本に登場以来、Bセグメントのプレミアムコンパクトハッチバックとして人気を博したモデルが、2代目に進化して上陸しました。
-
メルセデス・ベンツの王道「Cクラス」セダンのハズしの選択は、「CLA」と「GLC」のどちらのクーペ?
2019.12.05モデルラインナップが充実しているメルセデス・ベンツですが、最近はクロスオーバー的な「クーペ」が増えているようです。そこで、4ドアクーペとSUVクーペのなかから「Cクラス」の対抗馬となりうる「CLAクーペ」と「GLCクーペ」の2台を乗り比べてみました。
-
走りの日産が復活! 新型スカイラインのハイパフォーマンスグレード「400R」を松田秀士が徹底評価【PR】
2019.12.05 〈sponsored by 日産自動車〉しばらく影を潜めていたスカイラインのハイパフォーマンスグレードですが、2019年9月17日にモデルチェンジを施したスカイラインに、新たに「400R」がラインナップされ話題となりました。最高出力405馬力を誇るスカイライン400Rを、レーシングドライバーの松田秀士が徹底評価します。
-
新車200万円台で楽しめるホットハッチ試乗! VW「up! GTI」はライバル不在!?
2019.12.02フォルクスワーゲンのホットハッチ「GTI」シリーズでもっとも小さいモデルが「up!(アップ!)GTI」です。限定車として日本に導入されましたが、2019年からは特別仕様車のカタログモデルとして新たに登場しました。アップ! GTIの魅力とはなんでしょうか。
-
トヨタ新型「C-HR」はマイチェンでどう変わった? 新設定「GR SPORT」の乗り味はいかに
2019.11.26トヨタの人気コンパクトSUV「C-HR」が2019年10月18日にマイナーチェンジ&GR SPORTを新設定して、発売されました。マイナーチェンジ後モデルと新たなGR SPORTの乗り味を試乗チェック!
-
世界初のエンジン登場! マツダ「スカイアクティブX」の実力はいかに?
2019.11.25マツダは、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの良い部分を合わせもつ世界初の圧縮着火技術を採用した「スカイアクティブX」を2019年12月5日に発売します。実際の乗り味は、どのようなものなのでしょうか。
-
FFスポーツの頂点を極める! ルノー「メガーヌR.S.トロフィー」を筑波サーキットで試乗してみた
2019.11.18ドイツにあるニュルブルクリンクは、「世界一過酷なサーキット」として知られています。そのニュルブルクリンク北コースで2019年4月5日、量産FF車最速となる7分40秒100を記録したモデルがルノー「メガーヌR.S.トロフィーR」です。そのDNAを受け継ぐモデル「メガーヌR.S.トロフィー」が日本に上陸。さっそくサーキットで試乗会が開催されました。
-
さっそく試乗! 3代目に進化した新型ボルボ「S60」の走りはライバルを超えたか
2019.11.072019年11月5日に日本に上陸した、3代目となるボルボの新型「S60」。すでに日本で発売済みのワゴンモデル「V60」と兄弟関係にあるセダンですが、その走りはどのように進化したのでしょうか?
-
フェラーリが一時代の終わりを告げる? 最新V8モデル「F8トリブート」F1開発サーキットで試す!
2019.11.06フェラーリの最新V8ミッドシップ「F8トリブート」に、フェラーリのお膝元であるフィオラーノ・サーキットでモータージャーナリストの山崎元裕氏が試乗してきました。前モデルである「488」の正常進化版といえるF8トリブートは、どれほどのポテンシャルを秘めていたのでしょうか。
-
日産「GT-R」が2022年で販売終了? 600馬力の新型NISMO仕様は最後の高性能モデルとなるか
2019.11.06日産が誇るスーパースポーツカー「GT-R」。そのNISMO仕様の試乗会がおこなわれました。そこでは、「2022年の騒音規制によって高性能なGT-R」の販売が終了する可能性があるという話が出たといいます。約2年後に販売終了の可能性があるなかで、最新のNISMO仕様はどのような進化を遂げたのでしょうか。
-
レクサス新型HVは異次元の加速感? 2020年登場の4WD車の実力とは
2019.11.04レクサスは2019年10月下旬に、現在開発している新たなハイブリッドシステムを搭載した試作車の試乗会を、一部メディアを対象におこないました。これまでにない加速感や乗り味を実現しているというのですが、新システムにはいったいどんな秘密があるのでしょうか。
-
ついに80年の歴史に幕! 最後のVW「ザ・ビートル」ターボモデルはどんな走りなのか
2019.11.03すでにメキシコ工場での生産は終了し、2019年9月25日には最終ロットを乗せた船が日本に到着したフォルクスワーゲン「ザ・ビートル」。今回、ターボモデルである「2.0 Rライン マイスター」に試乗してみました。
-
レクサスは真の高級ブランドといえるのか!? 新型「RX」で分かったレクサスの現在地点とは
2019.11.01生誕30年を迎えたレクサスは、2019年8月にレクサス「RX」をマイナーチェンジしました。運転時のリニア感が高まったというのですが、走りや質感におけるレクサスブランドの「現在地点」はいったいどのようなものになっているのでしょうか。
-
「レクサス」ブランド登場30年 最新モデルに乗ってわかったレクサスらしいクルマづくりとは
2019.10.301989年にレクサス「LS」が北米で登場してから2019年で30年を迎えます。レクサスがこれまでの30年で培ってきたブランド力と今後の方向性を、最新バージョンの「LC」「RX」のインプレッションを元に考えます。
-
ホンダが軽トラ市場から撤退! それでも「無敵車」軽トラに需要があり続ける理由とは
2019.10.28ホンダが2021年に軽トラック市場から撤退すると報じられましたが、地方のユーザーの声に耳を傾けてみると軽トラックにはまだまだ需要が存在するといいます。都市部の居住者をはじめ、軽トラックになじみのない人もいるなかで、軽トラックにはどのような強みがあるのでしょうか。
-
メルセデスの電気自動車「EQC」日本上陸!その走りはテスラ「モデルS」やジャガー「Iペイス」とどう違う?
2019.10.22メルセデス・ベンツ日本から、日本における初の電気自動車として「EQC」が登場しました。その走りは、先行するテスラ「モデルS」やジャガー「Iペイス」など、ピュアEVのライバルSUVと比較してどうなのでしょうか。モータージャーナリスト、こもだきよし氏によるレポートです。
-
「マツダ2」はクラスを超えた質感を手に入れた!? 開発者に聞いて分かった進化の理由とは
2019.10.20マツダは「デミオ」の車種名を「マツダ2」へ変更し、あわせてマイナーチェンジをおこないました。装備がグレードアップしたのはもちろん、走りの質感もエレガントになっているといいます。進化の背景を、開発者に聞いてみました。
-
オールシーズンタイヤのドライ・ウェット性能ってどうなの? 実際に試してみた
2019.10.19近年話題になっているオールシーズンタイヤを実際に試してみました。今回試したのは、グッドイヤーの「アシュアランスウェザーレディ」というSUV用オールシーズンタイヤ。まだ雪はないのでドライ・ウェット路面で走った印象や、ネガティブな部分もお伝えしていきます。
-
高級SUVに匹敵!? スズキ「ジムニー」オーナーが解説する「ジムニーシエラ」の長所とは?
2019.10.19スズキ「ジムニー」シリーズには、軽自動車の「ジムニー」と登録車の「ジムニーシエラ」の2種類が存在しますが、両車の違いはなんでしょうか。ジムニーオーナーが「500万円級のSUVに匹敵する」とまで感じた、ジムニーシエラの魅力に迫ります。
-
F1モナコGPの舞台をベントレー「フライングスパー」で疾走!
2019.10.162019年6月に欧州で発表されたベントレーの新型「フライングスパー」。デリバリーは2019年中を予定していますが、その前にモナコで試乗した模様を九島辰也氏がレポートします。
-
もうすぐ販売終了! ボルボ「V40」に乗って感じたロングセラーの理由とは
2019.10.142013年に日本上陸を果たした、ボルボのCセグメントハッチバック「V40」。ボルボのラインナップではもっともコンパクトなモデルとして人気ですが、本国ではすでに生産が終了し、日本でも2020年春までの在庫を残すのみとなりました。あらためてV40に乗り、そのポテンシャルを再確認します。
-
「DS3クロスバック」は唯一無二のプレミアム感 コンパクトSUV市場に旋風を巻き起こすか
2019.10.122019年6月に日本に上陸したDSオートモビルの完全なるニューモデル、「DS3クロスバック」に試乗。外観も内装も、独特で強烈な個性をまとったコンパクトSUVですが、その走りはどうだったのでしょうか。
-
テインのサスペンション「エンデュラプロ」はすべてにおいて純正サスを凌ぐ性能!?
2019.10.11クルマの走行性能や乗り心地を向上させたいと思ったら、サスペンションを交換するのがもっとも早い近道です。サスペンション交換といえばダウンサスや車高調が一般的ですが、サスペンションメーカーのテインでは新しい発想のサスペンションに力を入れているといいます。テインの「エンデュラプロシリーズ」とはどのようなサスペンションなのでしょうか。