試乗記の記事一覧
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「マツダ2」はクラスを超えた質感を手に入れた!? 開発者に聞いて分かった進化の理由とは
2019.10.20マツダは「デミオ」の車種名を「マツダ2」へ変更し、あわせてマイナーチェンジをおこないました。装備がグレードアップしたのはもちろん、走りの質感もエレガントになっているといいます。進化の背景を、開発者に聞いてみました。
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オールシーズンタイヤのドライ・ウェット性能ってどうなの? 実際に試してみた
2019.10.19近年話題になっているオールシーズンタイヤを実際に試してみました。今回試したのは、グッドイヤーの「アシュアランスウェザーレディ」というSUV用オールシーズンタイヤ。まだ雪はないのでドライ・ウェット路面で走った印象や、ネガティブな部分もお伝えしていきます。
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高級SUVに匹敵!? スズキ「ジムニー」オーナーが解説する「ジムニーシエラ」の長所とは?
2019.10.19スズキ「ジムニー」シリーズには、軽自動車の「ジムニー」と登録車の「ジムニーシエラ」の2種類が存在しますが、両車の違いはなんでしょうか。ジムニーオーナーが「500万円級のSUVに匹敵する」とまで感じた、ジムニーシエラの魅力に迫ります。
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F1モナコGPの舞台をベントレー「フライングスパー」で疾走!
2019.10.162019年6月に欧州で発表されたベントレーの新型「フライングスパー」。デリバリーは2019年中を予定していますが、その前にモナコで試乗した模様を九島辰也氏がレポートします。
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もうすぐ販売終了! ボルボ「V40」に乗って感じたロングセラーの理由とは
2019.10.142013年に日本上陸を果たした、ボルボのCセグメントハッチバック「V40」。ボルボのラインナップではもっともコンパクトなモデルとして人気ですが、本国ではすでに生産が終了し、日本でも2020年春までの在庫を残すのみとなりました。あらためてV40に乗り、そのポテンシャルを再確認します。
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「DS3クロスバック」は唯一無二のプレミアム感 コンパクトSUV市場に旋風を巻き起こすか
2019.10.122019年6月に日本に上陸したDSオートモビルの完全なるニューモデル、「DS3クロスバック」に試乗。外観も内装も、独特で強烈な個性をまとったコンパクトSUVですが、その走りはどうだったのでしょうか。
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テインのサスペンション「エンデュラプロ」はすべてにおいて純正サスを凌ぐ性能!?
2019.10.11クルマの走行性能や乗り心地を向上させたいと思ったら、サスペンションを交換するのがもっとも早い近道です。サスペンション交換といえばダウンサスや車高調が一般的ですが、サスペンションメーカーのテインでは新しい発想のサスペンションに力を入れているといいます。テインの「エンデュラプロシリーズ」とはどのようなサスペンションなのでしょうか。
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トヨタ新型カローラは「VWゴルフに勝った!」 車名で避けるのはもったいない実力とは
2019.10.0512代目の新型カローラシリーズが2019年9月17日に発売されました。長い歴史を持つカローラですが、新型モデルではどのような進化を遂げたのでしょうか。
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最終が最良!? フォルクスワーゲン「ゴルフ」のディーゼルモデル「TDI」に試乗した
2019.09.172013年の日本登場から6年。フォルクスワーゲン「ゴルフ」にディーゼルモデル「TDI」が導入されました。熟成された「ゴルフVII」とディーゼルエンジンの組み合わせはどうだったのでしょうか。一般道で走ってみました。
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ボルボV90 D4ノルディックエディション試乗「約1000kmドライブでわかったボルボらしさとその実燃費」
2019.09.11ボルボのプレミアムエステートモデル「V90」のディーゼルモデルに乗って、いざ東北。東京から山形へロングドライブをおこないました。その乗り心地や走り、燃費はどうだったのでしょうか。レポートはモータージャーナリストでありタレントの竹岡圭さんです。
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Hondaのハイブリッドはひと味違う!体感して分かった「SPORT HYBRID i-MMD」の凄さとは【PR】
2019.09.06 〈sponsored by Honda〉日本ではごく当たり前の存在となったハイブリッドエンジンですが、ハイブリッドといっても各社のシステムにはさまざまな違いがあります。今回は、Honda独自の2モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」が搭載されたインサイトに一般人3人が乗って、それぞれの走行ステージで違いを体感してもらいました。
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マツダ初の量産EV2020年投入へ 試作車試乗で見えたマツダの方向性
2019.09.04マツダは、同社の電動化技術を盛り込んだ新型電気自動車の量産モデルを、2019年10月の東京モーターショーで公開すると発表しました。市場への導入は2020年が予定されています。今回、量産モデルにもちいられるパワートレインを搭載した試作車が公開されましたが、マツダがいま電動技術に力を入れる理由とは、いったいなんでしょうか。
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新型「スカイライン」は本当に手放し運転できる!? 技術の日産が実現した世界最高レベルの安全性能とは
2019.09.032019年9月から発売される日産新型「スカイライン」は、世界初となる「プロパイロット2.0」を搭載しました。プロパイロット2.0の手放し運転が話題になっていますが、一体どのような機能なのでしょうか。実際に高速道路を走行して試してみました。
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MINI史上最強スペック!? 新型「MINIクラブマンJCW」は走りの2面性が魅力
2019.09.01輸入コンパクトとして人気の高い「MINI」のステーションワゴン「クラブマン」に、高性能モデル「JCW」が登場しました。歴代最強というスペックを持つこのクルマは、どんな走りを見せるのでしょうか。
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トヨタ新型「RAV4」の走りは海外でも通用するか!? 欧州で見せたハイブリッド仕様の実力とは
2019.08.24トヨタのSUV「RAV4」は、2019年4月に国内市場へ再導入されたモデルです。世界各国で販売されており、走りの実力も高く評価されていますが、より高い速度域で使われる欧州では、どのような走りを見せるのでしょうか。
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306馬力でもジャジャ馬ではなく乗り心地もグッド! 新型「MINIクラブマンJCW」海外で試乗した
2019.08.18ドイツ本国で、「MINIクラブマン」がマイナーチェンジしました。注目は、306馬力、450Nmを発生する2リッターターボエンジンを搭載した「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」です。ドイツ・フランクフルトで開催された国際試乗会で、モータージャーナリストでありタレントの竹岡圭さんが試乗しました。
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新型タントは家族に欠かせないメンバー? 世代を超えた使い勝手とはどんなもの?
2019.08.112019年7月に4代目モデルへとフルモデルチェンジしたダイハツ「タント」。最近の新車市場では、背の高い軽自動車が人気ですが、タントも人気ジャンルに属している売れ筋モデルです。そんなタントが満を持して進化した中身とは、どんなものなのでしょうか。
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2リッター直4ターボでなんと421馬力! メルセデスAMG「A45 S」「CLA45 S」に海外で試乗した
2019.08.06メルセデス・ベンツ新型「Aクラス」と新型「CLAクラス」(日本未導入)に、AMGモデルの「A45 S」「CLA45 S」が本国で登場しました。どんなクルマに仕上がっているのでしょうか。モータージャーナリストの渡辺敏史氏がドイツで試乗しました。
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派手なデザインのオフロードタイヤなのにオンロードでも静か ヨコハマ「ジオランダーX-AT」を試してみた
2019.08.03ヨコハマから新カテゴリーのSUV・ピックアップ向けオフロードタイヤ「GEOLANDAR(ジオランダー)X-AT(エックスエーティー)が発売されました。どんなタイヤなのか、オンロードとオフロードで試走しました。
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素直なハンドリングで幅広いユーザーにオススメ! 新型メルセデス・ベンツBクラス試乗
2019.07.312019年6月6日に日本に上陸した、3代目となるメルセデス・ベンツ新型Bクラス。先代よりもスポーティなデザインとなったBクラスの走りはどうだったのでしょうか? モータージャーナリストのこもだきよし氏が都内の一般道/高速道路で試してみました。
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人気SUVにディーゼル車登場! 三菱「エクリプスクロス」のググッと力強い乗り味とは
2019.07.21三菱「エクリプスクロス」に待望のディーゼル車が登場!すでに販売されている1.5リッターガソリン車との違いはどれほどのものなのでしょうか。
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打倒ベンツ!? FF化したBMW新型「1シリーズ」にBMWらしさはあるか?
2019.07.198年ぶりにフルモデルチェンジがおこなわれるBMWのコンパクトモデル「1シリーズ」。FRレイアウトからFFレイアウトへ変更されたことが大きな特徴となっていますが、いったいどんなクルマに仕上がっているのでしょうか。
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これが本命モデル!? 新型マツダ3の新エンジン仕様は”感動レベル”の走りの良さ
2019.07.152019年5月に発売されたマツダの新世代モデル「マツダ3」。2019年10月には、世界初のエンジン「スカイアクティブX」エンジン搭載車が追加設定される予定となっていますが、このクルマはどのような走行性能を見せるのでしょうか。
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レクサスにも勝る小型SUV!? マツダ「CX-30」はクラスを超える仕上がりだった
2019.07.15マツダが2019年3月に欧州でお披露目した「CX-30」は、同社の新世代モデル第2弾に位置づけられます。マツダ3とアーキテクチャを共有するクルマですが、どんな走行性能を発揮するのでしょうか。
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640馬力に進化したベビーランボ「ウラカンEVO」はサーキットでも運転しやすいスーパーカーだった
2019.07.13富士スピードウェイで、ランボルギーニ「ウラカンEVO(エボ)」に試乗しました。640馬力のエンジンを搭載した最新スーパーカーは、どんなパフォーマンスを発揮したのでしょうか。