大音安弘(自動車ライター)の記事一覧
-
VWが攻める!? 2024年は怒涛の新車攻勢! ゴルフやT-Crossなどを相次ぎ導入!? 日本市場での動きは?
2024.07.24フォルクスワーゲンジャパンは、2024年7月3日、都内にて開催された「Volkswagen New Model Press Presentation2024」にて発表したのは、コンパクトSUV「T-Cross」とコンパクトカー「ゴルフ」シリーズのビッグマイナーチェンジに加え、ミッドサイズSUV「ティグアン」とミッドサイズモデル「パサート」のフルモデルチェンジです。
-
マツダが“白い”新型「和製スポーツカー」実車公開! 「ロータリー」搭載の「ISP」なぜホワイトに? デザインも異なる「内装なしモデル」の正体とは
2024.07.162024年4月1日に開催された「マツダ2024年度入社式」の会場に展示された「MAZDA ICONIC SP」は、ジャパンモビリティショー2023(JMS2023)で初披露されたものとは異なる白のボディカラーをまとっていました。この白いMAZDA ICONIC SPは一体なぜ存在するのでしょうか。
-
ダイハツ新型「“FR”スポーツカー」登場する!? “旧車デザイン”の「大きなコペン」市販化は? 軽規格超えの「Vコペン」は何を示すのか
2024.07.042023年秋の「ジャパンモビリティショー2023」で、ダイハツは「VISION COPEN(ビジョン コペン)」を公開しました。同モデルは、何を表すモデルで、市販化はあるのでしょうか。担当者に、話を聞いてみました。
-
ホンダが「新型軽バン」発表! 斬新1人乗り&2人乗りも設定!? 「N-VAN」と何が違う? 「e:」って何?
2024.06.27ホンダが2024年10月10日に発売する軽商用EV「N-VAN e:」は、ガソリンエンジン車の軽商用バンN-VANをベースにEV化したものですが、単にエンジンとモーターを載せ替えただけではなく、構造や装備面でも様々な専用仕様が施されています。
-
スマホと同じくクルマもワイヤレス充電が可能に!? 自然界からもヒントを得て開発する「マーレ」の技術力
2024.06.18クルマに関する最新技術の展示会「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」が、2024年5月22日~24日、横浜市のパシフィコ横浜で開催されました。世界中のクルマの最新技術が集結する会場で見つけた「マーレ」の注目すべき、最新技術を紹介します。
-
エンジン車が電動車に生まれ変わる!? シェフラーが“人テク”で展示した「Eビーム・アクスル」に注目
2024.06.13クルマに関する最新技術の展示会「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」が、2024年5月22日~24日、横浜市のパシフィコ横浜で開催されました。世界中のクルマの最新技術が集結する会場で見つけた「シェフラー」の最新技術を紹介します。
-
ドリフトデモラン披露やD1GPの裏話も! 「トーヨータイヤファンミーティング」岡山で開催
2024.06.10トーヨータイヤは、2024年5月25日、岡山県美作市にある岡山国際サーキットにて、ユーザーとの交流イベントである「TOYO TIRES FAN MEETING(トーヨータイヤファンミーティング)」を開催しました。
-
運転が苦手な人あるあるの“カックンブレーキ”が解消!? ボッシュが展開する新技術「デカップルド パワー ブレーキ」に注目
2024.06.08クルマに関する最新技術の展示会「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」が、2024年5月22日~24日、横浜市のパシフィコ横浜で開催されました。世界中のクルマの最新技術が集結する会場で見つけた「ボッシュ」の最新技術を紹介します。
-
1300万円超えのマツダ「2.0L ロードスター」実車登場! 斬新「丸目4灯ライト」採用のタルガ仕様!? 謎の「グランドアルバイシン」とは
2024.06.06「フータン グランドアルバイシン」のタルガトップが展示されました。どのようなクルマなのでしょうか。
-
「完全に存在を消すディスプレー」も!? 次世代のエコタイヤなどを展開する「コンチネンタル」の今後とは
2024.06.04クルマに関する最新技術の展示会「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」が、2024年5月22日~24日、横浜市のパシフィコ横浜で開催されました。世界中のクルマの最新技術が集結する会場で見つけた「コンチネンタル」の注目すべき、最新技術を紹介します。
-
大物レーサーが運転指南! PROXESの魅力も体感! 初心者から上級者まで楽しめるサーキット走行会「TOYO TIRES PROXES DRIVING PLEASURE」
2024.06.02トーヨータイヤは2024年5月25日、岡山県美作市にある岡山国際サーキットにて「TOYO TIRES PROXES DRIVING PLEASURE(トーヨータイヤ プロクセス ドライビングプレジャー)」を開催しました。今回は、リーズナブルな費用とアットホームな雰囲気が魅力だという同走行会をリポートします。
-
最新技術から次世代技術まで! 自動車産業の未来が見える「人とくるまのテクノロジー展2024」開催中
2024.05.23最新の自動車関連技術の展示会である「人とくるまのテクノロジー展2024」が、2024年5月22日~24日の3日間、横浜市のパシフィコ横浜で開催されています。
-
トヨタの「新型SUVミニバン」!? 全ドア「スライドドア」&タフ外装採用! 斬新3人乗り仕様もある「クロスバン」の示すものとは
2024.05.19「アルファード/ヴェルファイア」や「ノア/ヴォクシー」、「ハイエース」といった人気車の開発製造を担っているトヨタ車体が、ジャパンモビリティショー2023で公開したのが「X-VAN GEAR CONCEPT(クロスバン ギア コンセプト)」です。同車は何を意味するのでしょうか。
-
スズキが新型「最上・最大級SUV」を2025年発売へ! 全長4.3mボディ&「斬新シフト」採用! 「謎のサイ」もいる「eVX」の指し示すものとは
2024.05.15スズキが「ジャパンモビリティショー2023」で日本初公開した新型SUVコンセプトカー「eVX」。同車は何を指し示すものなのでしょう。
-
三菱「次期型デリカ」!? 超ビッグ&タフな「SUVミニバン」! “絶対安全大空間”備える「D:X」は何を指し示すのか
2024.05.13三菱は、電動クロスオーバーミニバン「D:Xコンセプト」を2023年10月に行われたジャパンモビリティショー2023で世界初公開しました。このモデルは何を指し示すのでしょうか。解説します。
-
日産の「S13型シルビア」なぜ人気? デートカー&走り屋御用達… “ヤングタイマー”なクルマの魅力とは
2024.05.12バブル景気真っ只中にある1988年5月に発売された日産「シルビア(S13型)」。デートカーとしての人気に加えて、現在では走り屋御用達のモデルでもあります。その魅力とはどのようなものなのでしょうか。
-
マツダが“赤い”新型「和製スポーツカー」実車展示! “市販化”進むロータリーマシン! RX500&RX-EVOLVとの関係は? 白もある「アイコニックSP」とは
2024.05.102024年4月に開催された「オートモビルカウンシル2024」でマツダは、「ICONIC SP」「RX500」「RX-EVOLV」を展示しました。
-
埃まみれの日産「マーチR」 なぜ660万円の値が付いた? 綺麗にしたら価値が下がる理由とは
2024.05.06埃まみれの日産「マーチR 」がありました。その価格は660万円となりますが、どのような個体なのでしょうか。
-
トヨタの新型「和製スポーツカー」! 全長4.4m級のド迫力マシン! もはや“スーパーカー“な「FT-Se」は何を示すのか
2024.03.22トヨタがジャパンモビリティショー2023で世界初公開したコンセプトスポーツカー新型「FT-Se」。同モデルは一体どのような意味を持つクルマだったのでしょうか。考察します。
-
なぜいま大人気? 全国にその数13万6000台! いつかは欲しい大人の隠れ家「キャンピングカー」の魅力とは
2022.03.13コロナ禍という逆風も上手に捉え、いまキャンピングカーの人気が高まっています。市場規模は10年前の2倍以上、国内の保有台数は13万6000台といいます。なぜいま、そんなにキャンピングカーに注目が集まるのでしょうか。
-
日本初披露された全長5.6mのピックアップトラック! ジープ「グラディエーター」はなぜ日本市場に導入されたのか
2022.02.232021年11月に発表されたジープブランドのピックアップトラック「Gladiator(グラディエーター)」が、2022年2月に開催された「ジャパンキャンピングカーショー」で日本初お披露目されました。全長5600mm×全幅1930mm×全高1850mmという巨大な車体ですが、すでに200台ものオーダーを受注しているそうです。どんなクルマなのでしょうか。
-
全長8mでお値段2480万円の「走る高級ホテル」! いつかは欲しい大人の隠れ家 超豪華キャンピングカー3選
2022.02.222022年2月10日から13日まで、千葉県・幕張メッセで開催された日本最大のキャンピングカーの展示会「ジャパンキャンピングカーショー2022」。軽自動車から高級車まで数多くの最新モデルが展示されていましたが、そんななかで、いつかは手に入れたい超豪華キャンピングカーを3台紹介します。
-
なぜいま欧州の“はたらくクルマ”を正規導入!? フィアット「デュカト」日本上陸の狙いとは?
2022.02.19FCAジャパンは2022年2月10日、フィアットの小型商用車「デュカト」の日本正規導入を発表しました。欧州では7割のシェアを持つベストセラー商用車ですが、なぜ日本への導入が決まったのでしょうか。
-
タンポポからタイヤが作れる時代到来? コンチネンタル社の未来を見据えた挑戦とは
2019.02.25コンチネンタルタイヤ・ジャパンは、新開発の高性能エコタイヤ「EcoContact 6」(エコ・コンタクト6)を3月に発売開始します。
-
あの名車が1200万円で日本上陸!? ランチア「ストラトス」のレプリカモデル「The STR」公開
2019.02.12英国製ランチア・ストラトスのレプリカ「The STR」のジャパンプレミアが開催!