レクサス新型「“4WD”セダン」発売! 全長5.1mの“流麗ボディ”に「342馬力」パワトレ搭載! 224馬力のFFモデルもある新たな「ES」どんなモデル?
レクサスは2026年6月11日、8年ぶりの全面刷新となる新型ミドルサイズセダン「ES」を発表し、同日より発売しました。今回の新型で注目を集めているのが、レクサスの次世代電動車ラインナップの先陣を切るBEV(バッテリーEV)モデルです。どのような特徴があるのでしょうか。
航続670kmのFWDと342馬力のAWDを設定
レクサスは2026年6月11日、8代目となる新型ミドルサイズセダン「ES」を発表し、発売を開始しました。この新型ESには、HEV(ハイブリッド)モデルに加え、BEV(電気自動車)モデルがラインナップされています。
ESは1989年のレクサス創設時からブランドを支え続けてきた中核車種のひとつで、日本国内においては約8年ぶりの全面刷新となります。
新型ESのBEVモデルは、次世代BEVのデザインテーマである「Provocative Simplicity」に着想を得ており、レクサスの新たなデザインを体現しています。
ボディサイズは全長5140mm×全幅1920mm×全高1555mmから1560mm、ホイールベース2950mmです。先代モデルと比較すると全長でプラス165mm、全幅でプラス55mm、全高でプラス110mmと大幅に拡大され、より堂々とした体躯を手に入れました。
大容量の駆動用電池を床下に配置することを考慮しながらも、セダンとして最も美しく見えるプロポーションが追求されました。流麗なフォルムと大胆な平面立体嵌合を組み合わせることで、低重心で力強いスタンスを実現しています。
また、ボディカラーにはBEVのクリーンなイメージを表現する専用のソリッドライクカラー「ソウ(蒼)」が新設定されています。
BEVモデルのパワートレインは、前輪駆動の「ES350e」と、四輪駆動の「ES500e」という2つのバリエーションが用意されています。
FWDモデルとなるES350eは、システム最大出力165kW(224馬力)を発揮します。床下に搭載されたバッテリーにより、満充電での航続可能距離は670km(WLTCモード)を確保しており、長距離のドライブでも安心のスペックを誇ります。

一方、高性能なAWDモデルであるES500eは、フロントとリアにモーターを搭載し、システム最大出力252kW(342馬力)を発揮します。0-100km/h加速は5.5秒という俊足ぶりを見せ、航続可能距離は636kmを実現しています。
さらにES500eには、路面や走行状態に合わせて四輪の駆動力を緻密に制御する電動四輪制御システム「DIRECT4」が搭載されており、優れた操縦安定性と運転する楽しさを両立しています。
グレード展開もBEVならではの充実した内容です。ES500eにはベースグレードと上級仕様の「version L」が設定されています。そしてES350eには、ベースグレードとversion Lに加え、室内空間の広さを最大限に活かす新パッケージ「Rr Comfort package」が新規設定された点が大きなトピックです。
このRr Comfort packageは後席の快適性を極限まで高めた仕様で、リクライニング機能やオットマン、助手席の前倒し機能が備わります。
さらに後席専用のシートベンチレーションやヒーター、エアブラダー方式のリフレッシュシートなども装備され、ショーファードリブンにも対応する極上の移動空間を提供します。
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新型ESのBEVモデルの価格(消費税込)は、ES350eが790万円から920万円、ES500eが830万円から920万円となっています。なお、新型ESのラインナップには、これらBEVモデルのほかにハイブリッド(HEV)モデルの「ES350h」も用意されており、ユーザーのライフスタイルに応じた電動車の選択が可能となっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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