木下隆之の記事一覧
-
現代のCBに往年の記憶が蘇る レーシングドライバーがライダーになった日
2019.01.01久しぶりに乗るオートバイ。CBというホンダ伝統の名を受け継いだマシンは、乗り手を身構えさせてしまう。ライディングを始めると爽快感が湧き上がります。
-
年末怒涛のレース参戦 2チーム掛け持ちでダブル表彰台!
2018.12.29タイのレースは柔軟性に満ち溢れています。なんと1つのレースへ同時に2チームでエントリーしました。日本の常識では考えられないことが海外のレースでは起こります!
-
走りはBMW魂、思想はトヨタ シンプルを追求した新型「スープラ」の凄さとは
2018.12.12トヨタを代表するスポーツカー「スープラ」。その新型モデルとなる「スープラ(A90)」のプロトタイプモデルを試乗する機会を得ました。ジャーナリストの木下隆之氏がその走りの特性を紹介します。
-
アメリカ大統領も護衛する「キャデラック・エスカレード」 VIPに愛されるその理由は?
2018.10.18キャデラックの最大級SUV「エスカレード」は、世界のVIPに愛されアメリカ大統領の護衛車にも使われています。実際の走りや乗り味は?
-
アウトドア派の家族にピッタリ! フォルクスワーゲン「ティグアン」にディーゼル仕様登場
2018.10.13フォルクスワーゲンのコンパクトSUV「ティグアン」に、ディーゼルターボエンジンを搭載したモデルが追加されました。エンジンの味付けも変更されたティグアンの乗り味はどう変わっているのでしょうか。
-
トランプ吠える! キャデラック「XT5 クロスオーバー」は重要な役割担う? 贅沢な時間を過ごせるSUV試乗
2018.10.12ミドルサイズSUVのキャデラック「XT5 クロスオーバー」は、日米の関係改善を好転させるモデルとなり得るのか。日本でのヒットの可能性があるのか試乗を通して検証した。
-
レクサス最小SUV 新型「UX」先行試乗 コンパクトでも上質な走りを実現! 都市に適したアーバン・クロスオーバー
2018.09.12レクサス新型「UX」は、コンパクトで上質な乗り心地を実現し、都会をドライブするのにも適したアーバン・クロスオーバーモデルです。早くも新型「UX」に乗る機会が与えられたので、その実力をレポートします。
-
FF最速はどっち? ホンダ新型「シビックタイプR」とルノー新型「メガーヌR.S.」をニュルマイスターが乗り比べ
2018.09.09ルノーの新型「メガーヌR.S.」が発売されました。そこで、FF最速対決を最速実施。「ニュルマイスター」こと木下隆之氏が比較試乗した様子を紹介します。また、「1分でわかる比較動画」も合わせてご覧ください。
-
メルセデス・ベンツ新型「CLS」に試乗 4ドアクーペのパイオニアはシンプルな造形美
2018.09.08メルセデス・ベンツ新型「CLS」は、7年ぶりのフルモデルチェンジを行いました。ラインやエッジを大幅に減らすことで、メルセデス・ベンツの新しいデザインの表現方法を採用した初めてのモデルです。
-
大容量バッテリーでライバルを圧倒するEV性能 ホンダ「クラリティ PHEV」徹底試乗
2018.08.15ホンダの「クラリティPHEV」のガソリンタンクは26リッターながら、航続距離はおよそ800km。その秘密は、フル充電状態ではJC08モードで約114kmもEV走行が可能になっているからです。
-
FF車世界最速のホンダ「シビック タイプR」 心揺さぶられる赤バッジを改めて試乗で確認
2018.08.07現代的に味付けされた「シビック タイプR」は、2017年4月に世界一過激なサーキットとされているニュルブルクリンクで「7分23秒8」というタイムを記録しています。走り好きに受け入れられるクルマなのか改めて確認しました。
-
ホンダ 新型「モンキー125」乗ってみた! 大型化で先代の50とは別モノになった?
2018.08.01ホンダのモンキー(50cc)が生産終了して1年、新しくモンキー125として生まれ変わりました。小さなモンキーから大きくなったモンキーの印象とは? 試乗してどう変わったかをチェックしてみました。
-
レクサス新型「ES」日本初導入はヒット作への自信? 7代目で地味な存在脱却へ
2018.06.07レクサスは、7代目となる「ES」を日本に導入します。ESは、北米でレクサスの展開が始まった1989年からラインナップされているモデルですが、日本市場へは初登場となります。
-
今も愛され続ける50cc「モンキー」、オーナーが趣味バイクの魅力を語る
2018.05.22ホンダ「モンキー」の生産が終了して間も無く1年になります。自らもモンキーを所有しているプロレーシングドライバー 木下隆之氏にモンキーの魅力について解説していただきました。また、7月に発売される125ccのモンキーや如何に?
-
自動車メーカーがレースに参戦する意義とは? 参戦理由を紐解いた
2018.05.14自動車メーカーがレースに参戦する理由は、市販車開発の一端も兼ねています。レーシングーカーには高価な素材や最高の技術を用いレースに勝利する。そこで得られたデータや宣伝効果は我々に還元されるのか?
-
快適装備不要、乗り心地最悪、市販車に似てても中身は別物、レーシングカーの目的とは
2018.05.05市販車の形をしたレーシングカーは、公道を走る市販車とどこが違うのでしょうか?速さが全てと目的がはっきりしているレーシングカーと市販車は同じなのでしょうか?
-
走りが凄い! 三菱「エクリプス・クロス」ライバルより圧倒的な安定感
2018.04.01三菱自動車が久しぶりに新型モデルを発売しました。その名は「エクリプス・クロス」。いま、もっとも人気の高い市場とされているコンパクトSUVというジャンルに属するモデルです。不祥事や販売の低迷などで落ち込んでいた三菱ブランドにとっては、起死回生が期待されるモデルといえます。
-
レクサスのコンパクトクロスオーバー「UX」を世界初披露 ジュネーブモーターショー2018
2018.03.18レクサスは、ジュネーブで開催中の国際自動車ショーで、新モデル「UX」を世界初お披露目させた。コンパクトなボディを持つクロスオーバーカー「UX」は、会場で圧倒的な注目を集めています。
-
トヨタ、「スープラ」の二つの条件とは 直列6気筒のFR駆動であること
2018.03.10ジュネーブショー2018で発表された「GRスープラ・レーシング・コンセプト」について過去全日本GT選手権(JGTC)やニュルブルクリンク24時間にも「スープラ」で出場していた木下隆之が開発責任者に話を聞きました。
-
若者や女性にも人気 新型「カマロ」は過激なポニー? シボレー
2018.02.18初代シボレー・カマロは1967年に誕生しました。それ以来、富める国アメリカを象徴する2ドアスポーツカーとして人気を誇ってきました。その歴史は半世紀になります。6代目となる新型は、どんなクルマなのでしょうか!?
-
レクサス「RX」3列シートモデルの売れ行きに困惑? 富裕層が求める理想的なSUVとは
2018.02.17レクサスRXに3列シートモデルが追加されました。これまでは2列シートの5人乗りのみの設定でしたが、最高乗員7名のモデルが加わったのです。「RX450hL」と命名されています。
-
ガソリンから電気へ クルマの動力源は置き換えられるのか?
2018.02.10電気モーターで動くEV(Electric Vehicle)が、新聞やテレビの話題に上がらない日はありません。まだまだ販売台数としては少数派ですが、クルマの動力源がガソリンエンジンから電気モーターに置き換えられようとしているからです。
-
トヨタ、新型アルファード/ヴェルファイアは顔の変更だけじゃない! 驚くほど多い改良点
2018.02.07国内最大級のミニバン、新型「アルファード」と新型「ヴェルファイア」は、予防安全やエンジン、ボディ等細部に改良が加えられ販売を開始しました。
-
独創的なデザイン 最高級スポーツクーペ「レクサスLC」どんなクルマ?
2018.01.02「レクサスLC」は、街中で見るだけでハッとするスタイルを持ち合わせ、二つのエンジン仕様を用意し、楽器のように官能的なエンジン音も演出した最高級スポーツクーペです。