遠藤イヅルの記事一覧
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パトカーはなぜ「セダン」多い? まさかの「クラウンSUV」はダメ!? 警察車両に定められた「ルール」とは
2023.05.29街で見かける警察のパトカーには、トヨタ「クラウン」に代表されるセダンタイプを多く見かけます。セダンでないとならない決まりはあるのでしょうか。
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ボンネット「開く方向」”なぜ”車種によって違う? まさかの“横”に開くクルマもあった? 「後・前・横」異なる意味とは
2023.05.24ボンネットを有するクルマのボンネット(エンジンフード)は、前方が開く「後ろヒンジ式」がメイン。ところが、かつては後方が開く「前ヒンジ式」タイプのボンネットに加え、珍しい横開きのクルマも存在しました。ではなぜ現在、後者の採用は減ってしまったのでしょうか。
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もはや懐かしい! 車の「デジタルメーター」どこいった!? 時代を先取りすぎた「“来なかった”未来」とは
2023.05.19電子技術が急速に発展を遂げた1980年代、クルマのメーターパネルに液晶表示に変えた「デジタルメーター」のブームが巻き起こりました。あの頃のデジタルメーターとは、一体何だったのでしょうか。
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なぜエンジン停止前に「ブオン!」!? 「空ぶかし」は“今”のクルマには必要ない? 本当に必要なクルマとは
2023.05.18エンジンを停止する前にアクセルを一度「ブオン!」と踏む「空ぶかし」。最近では、「空ぶかし」はされなくなったのでしょうか。反対になぜ以前は「空ぶかし」が必要だったのでしょうか。
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え? 貨物列車で「軽」新車輸送!? コンテナに積まれた「ムーヴ」「eK」がなぜかカワイイ! どうやって運ぶ?
2023.05.14新車の輸送というと、大型トレーラーの積載車や専用船などで行われるのが一般的ですが、一部の軽自動車メーカーでは鉄道貨物も活用しているといいます。どのような方法なのでしょうか。
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もはや懐かしい「日通のペリカン便」どこいった!? 2010年に消滅? 意外な「統合先」とは
2023.05.12ヤマト運輸や佐川急便は宅配便大手として広く知られる存在ですが、こうした企業やブランドと並んでいたのが「日通のペリカン便」でした。しかし近年その名を聞くことはありません。とあるサービスと統合されたといいますが、いったいどうなったのでしょうか。
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国道の略称 なぜ122号は「ワンツーツー」!? 英語読みの呼び名に「埼玉」独自ルールの謎
2023.05.10国道の名称を「ニーヨンロク」「イナイチ」などと略して呼ぶことがあります。ただ埼玉県を中心に関東平野を縦走する122号だけは「ワンツーツー」と称されることがあるようです。不思議な呼び方のルーツを探ります。
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ほぼ「宅配便」専用!? 愛らしい箱型「ウォークスルーバン」なぜ廃止? 実はEV時代に向けた新世代モデルも実証中
2023.05.09街の小口配送を担う宅配業者の多くが利用していた、ボンネット付きの愛らしい箱型バン、通称「ウォークスルーバン」が、近年その姿を減らしています。その理由を探るとともに、後継となる最新「EVバン」についても紹介します。
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軽ワンボックスボディに「7人乗り」!? 極小すぎ!「シエンタ」よりもミニマムな国産「超コンパクトミニバン」4選
2023.05.03狭い街中の道でも扱いやすい3列シートのコンパクトミニバンが人気ですが、1980年代から2000年初頭にかけて、軽ワンボックスカーの車体をベースにした極小ミニバンがあったことを覚えていますか。今回はそんな超コンパクトミニバン4選を紹介します。
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トヨタ「センチュリー」の「ボディカラー名」全部“漢字”付き! 神威に摩周?どんな意味? “最上級セダン”に設定された「極上塗装」の秘密とは
2023.04.30トヨタが誇る最上級セダン「センチュリー」。2018年に登場した現行型(3代目)のボディカラーは4色のみですが、その色名には「神威(かむい)」「飛鳥(あすか)」といった漢字の名前が採用されていることをご存じでしょうか。しかも、最上の技術を用いて塗装が行われているのです。今回はセンチュリーに用いられるユニークな“ボディカラー名”と“塗装の技術”について紹介します。
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リアガラスだけ「パカッ」!? 意外と“装着車”多かった? 実は便利すぎるリア「ガラスハッチ」とは
2023.04.11クルマのリアドアにガラス部だけが個別に開閉可能な「ガラスハッチ」が備わっているケースがあります。使い勝手良好な機能ですが、なかなか普及が進んでいません。今回はそんな隠れた便利機能であるガラスハッチについて、改めてその利点を考えてみます。
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なぜ!? 大きなアルファード/ヴェルファイアでも「ミニバン」と呼ぶ矛盾? 意外な理由とその歴史とは
2023.03.24日ごろ当たり前に使っている言葉のなかに、よくよく考えたらおかしな単語だとふと気付くことも。その1つが「ミニバン」です。例えば国産高級ミニバンのトヨタ「アルファード」「ヴェルファイア」兄弟は、堂々としたスタイリングでサイズも大きめ。改めて“ミニバン”の由来について考察します。
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ヘッドライトにも「ワイパー」あった!? もはや懐かしい「へッドライトワイパー」なぜ存在? “旧い車”装着されてる理由とは
2023.03.13かつて1970年代から80年代の海外メーカーのクルマに用意されていた「ヘッドライトワイパー」は、四角いライトから丸いライトまで様々な方法で汚れをふき取るものでした。今は見られない装備の歴史を振り返ります。
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え! 「スカイライン」にハッチバック? 「クラウン」よりスゴイ! 「勘違い」されがちな“老舗ブランド”スカイラインの「本質」とは
2023.03.13走り屋イメージも強い日産「スカイライン」ですが、本来はもっと幅広いユーザーに向けてつくられたモデルでした。60年以上の歴史を持つ老舗ブランドが今後も維持するためには、そうした本質を再認識する必要があるかもしれません。
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え!? ウォッシャー液が「手動」!? 海外では「足踏み式」も! 意外と知らない「ウィンドウウォッシャー」の歴史
2023.02.27クルマの窓をきれいにしてくれるアイテム「ウィンドウウォッシャー」ですが、かつては「手動式」の時代もあったのだとか。知っているようで知らないウィンドウウォッシャーの歴史を紹介します。
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「クッションふっかふか!」 80年代大流行“ハイソカー”の「まるでソファ」なゴージャスシートはなぜ消えた!?
2023.01.181970年代から1980年代にかけて、「ふっかふか」なクッションと華やかな色合いで隆盛を極めた高級車の「ソファ」風シートですが、今ではすっかりその姿を消しました。そんな昭和のゴージャスなシートが消えた理由を探ります。
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ついていれば「高級車」の証し!? 後席の「アームレスト」は昭和の時代なぜ「特別」だったのか
2023.01.13かつて後席に「リアアームレスト」が備わるクルマは「高級車」だといわれていた時代がありました。いまでは軽自動車にも一般的なこの装備がまだ“特別”なものだった昭和の自動車事情を振り返ります。
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「オシャカラー」もあるのに? なぜ新車の人気色は「白」「黒」に集中する!? その理由とは
2023.01.08毎年様々なニューモデルが登場するなか、各自動車メーカーは特色あるボディカラーを数々設定し、個性や見栄えを強くアピールしています。しかしそんななかでも人気が集中するのは「白」「黒」だといいます。なぜでしょうか。
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2023年発売の新型軽SUV「デリカミニ」発表で再注目! 55周年を迎える「クロスオーバー」老舗ブランド「デリカ」とは
2023.01.07三菱は、2023年1月の東京オートサロン2023に新型軽クロスオーバー「デリカミニ」を初公開します。2023年で55周年を迎える「デリカ」ブランドの新顔はどのようなモデルになるのでしょうか。
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軽の本格四輪駆動車「ジムニー」の好敵手! クロスオーバー「デリカミニ」登場で復活の期待も高まる「パジェロミニ」とは
2023.01.06三菱は新型軽クロスオーバーモデル「デリカミニ」を2023年1月に初披露します。“●●ミニ”といえば、2013年に生産を終えた「パジェロミニ」が思い出されます。スズキ「ジムニー」の好敵手だったパジェロミニとはどのようなクルマだったのでしょうか。
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「東京にはもうない!?」旅先で見かける「小型/中型タクシー」区分なぜ消えた?
2023.01.06地方のタクシーでは「小型車」(小型タクシー)「中型車」(中型タクシー)の区分がみられますが、東京など大都市圏のタクシーは「普通車」に統合される傾向にあります。東京で小型タクシーが消滅した理由はどこにあるのでしょうか。
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専用車「JPN TAXI」あるのになぜ? コンパクトミニバン「シエンタ」にタクシー仕様「じわじわ」増殖中の謎
2022.11.242017年に発売を開始したタクシー専用車、トヨタ「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」が急速に数を増やしている一方で、コンパクトミニバン「シエンタ」を用いたタクシー車両もみかけることがあります。その理由についてタクシー業界関係者に訊ねてみました。
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新型車の「ドヤ顔化」「オラ顔化」が止まらない!? 大型グリルブームが続く2つの理由とは
2022.11.02クルマのフロントグリルまわりが年々巨大化しています。「ドヤ顔」などとも呼ばれるその傾向はどうして起きているのでしょう。自動車メーカーの現役デザイナーのコメントも交えながら考察します。
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なぜ「カートレイン」廃止された? 夜行列車で愛車と移動出来た「カーフェリーの鉄道版」 衰退の一途辿った理由とは
2022.10.27「カーフェリー」のように、クルマと人を一緒に運んでくれる「鉄道」がかつて日本にもありました。廃止されてしまった意外な理由について紹介します。
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タクシーに「ハリアー」「アルファード」!? セダン車が減り「変わり種タクシー」がOKになった理由とは
2022.10.17「タクシー」の車両といえば、少し前までは古典的な「セダン」型が主流でした。ところが近年は背の高いタクシー専用車が登場したほか、ミニバンやSUVまで様々な車種を見ることができます。こうした「変わり種」タクシーが増えた理由とは何だったのでしょうか。

