ホンダ新型「ミドルSUV」発売! “ハリアー”サイズで最上級より「65万円オトク」&最も低燃費で“リッター約20キロ”走る! 全面刷新で内外装×快適装備×安全機能が進化の「CR-V」最安モデルとは?
ホンダは2026年2月26日、6代目となる新型「CR-V」を発表し、翌27日に発売しました。なかでも最も安価なモデルとは一体どのような仕様なのでしょうか。
唯一の2駆! 最安モデルの仕様とは?
ホンダは2026年2月26日、6代目となる新型「CR-V」を発表し、翌27日より発売を開始しました。
CR-Vは1995年に初代モデルが国内デビューして以来、「Comfortable Runabout Vehicle」という車名の由来どおり、都市型SUVという新たなジャンルを切り拓いてきました。
グローバルでの累計販売台数は1500万台を突破し、ホンダのSUVラインナップを代表するモデルへと成長しています。
6代目の開発コンセプトは「感動CR-V」。快適性・走行性能・ユーティリティ・ドライバビリティを徹底的に磨き上げ、あらゆるシーンで顧客に感動をもたらす究極のオールラウンダーを目指しています。
新型CR-Vのグレード構成は、スポーティな「e:HEV RS」と、各部分にブラックの意匠を採用した「e:HEV RS BLACK EDITION」の2モデルを設定しています。

なかでも最も安価なエントリーモデルが、「e:HEV RS(FF)」です。ボディサイズは全長4700mm×全幅1865mm×全高1680mm、ホイールベースは2700mmで、4WDモデルと比べると全高が10mm低くなっています。
全体的なサイズ感は、トヨタ「ハリアー」(全長4740mm×全幅1855mm×全高1660mm)に近いです。
エクステリアは、歴代CR-Vの先進的かつスポーティなスタイルを継承しつつ、よりSUVらしい力強いシルエットへと進化しました。
ボディカラーは全5色を用意し、新色のスレートグレー・パールや、ホンダの新色「ブレイジングレッド・パール」などをラインアップしています。
インテリアは水平基調のインパネと直線的な加飾ラインを採用し、SUVらしい力強さと上質感を表現しました。
オーディオには、Google搭載の9インチHonda CONNECTディスプレイを全車に標準装備。ドライバー一人ひとりに寄り添ったドライブ体験を提供します。
さらに、12スピーカーを備えたBOSEプレミアムサウンドシステムも標準装備し、自然で広がりのある音場を実現しています。
安全運転支援機能では、「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を標準装備し、ドライバーの負担軽減と事故リスクの低減に貢献します。
e:HEV RS(FF)では、Honda SENSING 360、リア左右席シートヒーター、シートベンチレーション、ヘッドアップディスプレイ、電動パノラミックサンルーフなどの装備は省かれますが、本革シートを含む充実した標準装備を備えています。
パワートレインは2.0リッター直噴エンジンを搭載し、最高出力148ps、最大トルク183Nmを発揮。
これに最高出力184ps、最大トルク335Nmを発生する2モーターを組み合わせた第4世代ハイブリッドシステムを採用しています。
さらにCR-V専用として、ハイとローの2段エンジン直結ギアを追加。爽快で上質な走りと高い環境性能を両立しました。
市街地での緩やかな加速時や登坂時など、負荷が高まる状況ではロー側ギアでエンジンを直結させることで効率を高め、走行性能と燃費性能の向上に寄与します。燃費性能はWLTCモードで19.8km/Lを達成しており、全グレードの中で最も優れた燃費性能を記録しています。
なお、e:HEV RS(FF)の価格(消費税込み)は512万2700円。最上級モデルとなる「e:HEV RS BLACK EDITION(4WD)」の577万9400円と比べると約65万円の差があります。
Writer: 紫苑玲
栃木県在住。新車、軽貨物、車の中古買取相場、テック、金相場などのジャンルで記事を執筆するフリーランスライター。ドライブが趣味。SUVとスポーツカーの2台を使い分け中。自宅前が登山道のため、緊張感がある車生活を送っている。



























































