遠藤イヅルの記事一覧
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ホンダ「“軽”スポーツハッチ」がスゴイ! 6速MT&“ターボ”採用! 旧車デザイン×「反転TURBOステッカー」もあり! “216万円”から買える「RS」とは
2024.12.08マニュアルトランスミッション(MT)のクルマは年々減少しており、かつてはMT車の比率が高かった軽自動車でも同様です。しかし“新車で買える軽のMT車”の中にはホンダ「N-ONE RS」というユニークな1台が存在します。
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「斬新ドア」採用の高級「2ドアセダン」実車展示! RR駆動に「水平対向エンジン」×パカッと開くガルウィングが凄い! 4人乗れる「前衛的モデル」 ポルシェ試作車が登場
2024.12.02ポルシェは現在でこそセダンの「パナメーラ」や「タイカン」を販売していますが、まだスポーツモデルのみ販売していた30年以上前に、高級セダンの形を模索した斬新なモデルを披露していました。
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スズキ「本格“3列”SUV」がスゴイ! 2.7リッター「V6」×ラダーフレーム採用! 全長4.6m超えでちょっとビッグな「グランドエスクード」とは
2024.11.10SUVといえばなんでも売れたわけではなく、今では存在が忘れられつつあるクルマもあります。でもそれが佳作だとしたら、今こそ見直してみたいもの。スズキ「グランドエスクード」もそんなSUVではないでしょうか。
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4速MTのみ! 三菱に斬新「1人乗りモデル」あった! 600キロ切り「軽量3ドア」×超割り切り「運転席のみ仕様」が凄い! 1年で消えた伝説の「おひとりさま専用車」とは
2024.11.09レーシングカーでもない限り、市販された軽自動車に定員1名のクルマは存在しない…。と思いきや、三菱「ミニカ」には、なんとその名も「1シーター」というグレードが販売されていたのです。どのようなモデルだったのでしょうか。
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6速MT搭載! 超レトロな新型「4ドアスポーツカー」まもなく発売! 旧車風“丸目4灯”&「匠の手作りボディ」を採用! 期待高まる「M55」デザインの特徴は?
2024.11.072023年秋に発表されたミツオカ「M55コンセプト」は、1970年代的な内外装で大きな話題を呼びました。どんなところが1970年代っぽいのでしょうか。そのデザインを分析します。
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全長5m級! 三菱の「最上級セダン」!? 斬新「ジェットファイターグリル」×めちゃ“和モダン”デザイン採用! 「ランエボ技術」も搭載の「ZT」とは何だったのか
2024.11.05かつて三菱を代表するセダンだった「ディアマンテ」には、その後継と目されたフラッグシップセダンのコンセプトカー「コンセプト-ZT」が存在しました。どのようなクルマだったのでしょうか。
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“2000GT”後継機! トヨタ「4500GT」がスゴイ! 4.5リッター「V8」×軽量ボディで300km/h達成! ツルツルデザインの「和製スーパーカー」とは
2024.11.011989年にトヨタが発表したコンセプトカー「4500GT エクスペリメンタル」。300km/h巡行を可能とした高性能と独特のデザインを持つ夢のクルマでした。35年経ったいま、どのようなクルマだったのかを振り返ります。
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全長4.4mでV8+6速MT搭載! 5ナンバーサイズの「小さな高級車」がスゴい! 340馬力&“匠”仕上げの「超豪華内装」採用! 超ド級な最速セダン「B8 4.6」は魅力的すぎる1台
2024.10.26まだ5ナンバーサイズだった当時のBMW「3シリーズ」に4.6リッターのV8エンジンを搭載したアルピナ「B8 4.6」。その「無茶っぷり」具合と希少性。同社の中でも特別な存在だと言われている理由を探ります。
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1.6リッターで「V6エンジン」搭載! 小さな高級車な「5ナンバーセダン」あった! めちゃ画期的な「スムーズユニット」採用の三菱「激レアセダン」はもう二度と現れない存在
2024.10.261990年代に、三菱は1.5リッタークラスのクルマに1.6リッターのV型6気筒エンジンを搭載しましたが、残念ながら数年で搭載を終えてしまいました。なぜ消滅してしまったのでしょうか。
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レクサスの「和製スーパーマシン」! 600馬力超えエンジン&全長5mボディ採用! 「後輪駆動」でめちゃ楽しそうな「LF-LC GT VGT」とは
2024.10.25レースゲームシリーズ「グランツーリスモ」に登場する架空のレーシングカー「ビジョン グランツーリスモ」シリーズ。今回は、レクサス協力のもと作られた「LF-LC GT "Vision Gran Turismo"」について注目します。
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ホンダの斬新「“3ドア”ハッチバック」!? 丸目な“旧車デザイン”の「スポーツコンパクト」! 美麗スタイルが超カッコイイ「ギア」とは
2024.10.13かつてホンダには初代「シビック」「シティ」「トゥディ」など、傑作の誉れ高い小型車が数多く存在しました。その流れを受け継いだような小型車のコンセプトカー「ギア」とは、どのようなクルマだったのでしょうか。
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全長3.7mで「7人」乗れる! トヨタ「スライドドア付きミニバン」あった! 「シエンタ」より小さいのに「ちゃんと座れる」って最高! 魅力ありすぎる「3列ワゴン」とは
2024.10.112000年代前半には、軽自動車ベースの小さな3列シートミニバンが各社から販売されていました。そのひとつが、トヨタ「スパーキー」です。
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トヨタに「29人乗りの本格四駆」あった! ド迫力「車高アップ」×ホンキの4WD搭載! ほぼ“軍用車”なのにめちゃ大人数乗れる「画期的モデル」とは
2024.10.07かつてトヨタは「ミニバン」以上に大人数が乗れる本格四輪駆動車を展開していました。しかも、そのモデルは特殊すぎる成り立ちだったのです。一体どのようなクルマだったのでしょうか。
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いすゞの「“4人乗り”和製スーパーカー」! 4.2リッター「V8」×MTの「MRマシン」! 流麗ボディも超カッコイイ「4200R」とは
2024.09.301989年に発表されたいすゞのミッドシップスポーツカー「4200R」は、美しいデザインと高性能、実用性を兼ね備えたコンセプトカーでした。現在でも、市販されなかったことを惜しむ声が聞かれます。
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日産の「斬新2ドアワゴン」がスゴい! 「ワゴン→クーペ」の“トランスフォーム”も可能!? 画期的だけど「認可」されなかった“超・迷モデル”「EXA」とは
2024.09.30クーペなのに「2ドアワゴン」かつ「着せ替え」可能…。聞いただけで頭にいくつも「?」マークが浮かぶ、日産の迷モデル「エクサ」を振り返ります。
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三菱の「ランエボ“クーペ”」!? 高性能“ターボエンジン”×4WDの「2ドアスポーツ」! 斬新ボンネット&美麗デザインもイイ「C-RA」とは
2024.09.262008年に開催されたデトロイトモーターショーで三菱が発表したコンセプトカー「MITSUBISHI Concept-RA」。”ランエボ”のクーペ版とも呼べるモデルだといいますが、どのようなクルマだったのでしょうか。
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日産の「“和製”スーパーカー」がスゴイ! ミッドシップ×4WDで「直6」搭載! 全長4.8mの結構ビッグ&うすうすボディな「126X」とは
2024.09.25クルマに対する夢が今以上に強かった1970年代。日産もドリームカーと呼べるコンセプトカー「126X」を1970年に発表して話題となりました。当時の絵本や雑誌、本によく掲載されていたので、覚えている人も多いのではないでしょうか。
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三菱に「オープンSUV」あった! 開放感“エグい”けどめちゃ「硬派」!? 復活にも期待大の「パジェロ“Jトップ”」とは
2024.09.22三菱が2024年9月6日から8日まで開催したオートキャンプイベント「スターキャンプ2024 in 朝霧高原」では、最新モデルに混じって25年以上前に販売されていた「オープンSUV」の姿もありました。名車「パジェロ」のなかでもとくに硬派な「Jトップ」について紹介します。
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ヤマハの「V12エンジン」搭載! 斬新「“和製”スーパーカー」がスゴイ! まさかの“タンデム仕様”&「1000kgボディ」でめちゃ楽しそう! 1.3億円と言われた「OX99-11」とは
2024.09.10バイクで有名なヤマハが、1990年代にスーパースポーツカーの市販を計画していたのをご存知でしょうか。それがF1用エンジンを搭載した「OX99-11」です。「公道を走るF1」といえる驚きのスペックを持っていました。
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三菱に「大型セダン」あった! 300馬力超え「V6スーパーチャージャー」も搭載の「ディアマンテ“後継機”」!? 精悍顔がカッコイイ「380」とは
2024.09.09三菱には2008年まで、「380」という大型セダンが存在していました。日本でも馴染のあるセダンから派生したものですが、一体どのようなクルマだったのでしょうか。
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トヨタの「“和製”スーパーカー」! 斬新“3人乗り”仕様&「ハイブリッド」搭載! 全長4.3m級ボディに大排気量「V6」搭載した「アレッサンドロ・ボルタ」とは
2024.09.06今から20年前の2004年にトヨタが発表したハイブリッド・スーパースポーツカーの「アレッサンドロ・ボルタ」。そのデザインや先見性を改めて検証します。
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“V10エンジン”搭載!? ホンダの「“2ドア”クーペ」がスゴイ! ド迫力の超「ロングノーズモデル」! 500馬力超え目された“NSX後継機”「スポーツカーC」とは
2024.09.05初代NSXの後継車がFR(後輪駆動)モデルだった…と聞いて、にわかに信じられないと思います。しかし、実際にホンダはアキュラブランドから「アドバンスド スポーツカー コンセプト」というコンセプトカーを発表したことがありました。このコンセプトカーは、どのようなクルマだったのでしょうか。
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約800万円の「“軽”自動車」!? 「旧車デザイン」&超スポーティ設計採用! “スズキエンジン”×MTでめちゃ楽しそうな「170」とは
2024.09.03シンプルで軽量、無駄な装備を削ぎ落としたスポーツカー「セブン」に、軽自動車版があるのをご存知でしょうか。その名は「セブン160」「セブン170」。エンジンも軽自動車用というのですから驚きです。
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トヨタの「小さな高級車」がスゴい! 「センチュリー」並み“匠の手作り”ボディ×旧車デザインの「斬新ドアセダン」! 直6搭載の「オリジン」とは
2024.08.26市場ではレトロな装いを施したクルマに人気が集まっていますが、2000年にトヨタが販売した「オリジン」は、他のレトロカーとは一線を画す内容で生み出され、現在も語り草になっています。どのようなクルマだったのでしょうか。
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約130万円! 「軽自動車」だけど「外車」!? 斬新「“2人乗り”仕様」なコンパクトモデルとは
2024.08.21「軽自動車に輸入車なんてあるの?」と思うかもしれませんが、かつてメルセデス・ベンツの正規代理店で買える軽自動車、スマート「K」がありました。どのようないきさつで登場したのでしょうか。