遠藤イヅルの記事一覧
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トヨタの「ミッドシップ×4WD“セダン”」がスゴイ! ターボ+スーチャの「高性能エンジン」搭載モデル! 50:50の重量配分も実現した“4ドアモデル”「FXV」とは
2025.11.27数十年前のコンセプトカーの中には、「来なかった未来」を示すクルマもあって興味は尽きません。1985年発表のトヨタ「FXV コンセプト」では、どのような未来像を示していたのでしょうか。
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未来のクルマの走りを体感! AstemoがJMS2025で見せる“4Dシアター×SDV技術”と新型モーターの革新
2025.11.06Astemoは、2025年10月30日~11月9日に東京ビッグサイトで開催されている「ジャパンモビリティショー2025」に出展を行い、SDV時代に向けた先進技術や取り組みを紹介しています。4D映画の「Immersive Theater(MX4D)」による未来のモビリティを体感できるコーナーも人気を博しました。
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“つなぐ力”で未来を動かす 矢崎総業が描くモビリティ社会のこれから【ジャパンモビリティショー2025】
2025.11.05ワイヤーハーネス事業で世界トップクラスのシェアを誇る矢崎総業が、「ジャパンモビリティショー2025」の展示で未来のモビリティに向けた新技術と、さまざまなジャンルにおける多種多様なソリューションを展示しています。
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JMS2025で注目! ジェイテクトが“VR操舵体験”と“技術が学べるゲーム「ジェイテクトン・クエスト」”で描く 遊べる未来のブースを展開
2025.11.05「ジャパンモビリティショー2025」に出展中のジェイテクトは、同社が得意とするステアリング技術を中心とした最先端技術を紹介しています。VRゴーグルをかけての操舵(そうだ)体験や、ゲームで同社の技術を学べる参加型展示も行われました。
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見て、乗って、ワクワク! 日野のトラック&バスがJMS2025で全部乗車OK 未来の“はたらく車”を体感!
2025.11.05日野自動車は「ジャパンモビリティショー2025」で、移動の未来を切り開くコンセプトカーや市販予定車、さらにはダカール・ラリー参戦のラリーカーといったラインナップの計6台の車両など、ユーザーや社会の課題解決を目指すクルマとソリューションを展示しています。
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「若者のクルマ離れ」は“過去の話”! 実は「20〜30代のクルマ好き」も増加 幼少期の“体験”が「クルマ趣味」に昇華 新たなつながりも! 広島で発見した「若者とクルマ事情」とは
2025.11.02「若者のクルマ離れ」という言葉が登場して久しい今、本当に若者はクルマに乗らないのでしょうか。実は若者のなかには、それぞれがコダワリを持ったクルマを頑張って所有する人も少なくありません。イベントの参加を通し、「若者とクルマ事情」を調査しました。
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東海理化がJMS2025で披露した“トンネル型ブース”が話題! 電波や素材、そして最新技術まで体験できる未来展示とは?
2025.11.02「ジャパンモビリティショー2025」の東海理化ブースは、大人も子どもも楽しめて、しかもワクワクできる体験ができる展示で、来場者の注目を集めています。どのような展示が行われているのでしょうか。
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新型EV軽トラ「ASF2.0PT」を公開! 人気軽バン「ASF2.0」もカスタム仕様で登場、ASFがJMS2025で
2025.11.012025年10月30日~11月9日(一般公開は10月31日から)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されている「ジャパンモビリティショー2025」に出展しているASFは、同社のEV軽バン「ASF2.0」を展示しているほか、今冬に発売を目指すEV軽トラック「ASF2.0PT」を同ショーで発表しました。
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いすゞとUDトラックスがJMS2025に出展「『運ぶ』で描こう、みんなの未来。」をテーマに多様なモビリティと広がるソリューションを提案
2025.10.30いすゞグループ(いすゞとUDトラックス)が、東京ビッグサイト(東京都江東区)で2025年10月30日~11月9日(一般公開は10月31日から)にわたって開催されている「ジャパンモビリティショー2025」に出展しています。開幕前日の29日、ブースがメディア向けに公開され、斬新なコンセプトカーから参考出品車など6台のトラック・バスと、未来の物流に向けたソリューションなどの展示を行いました。
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大型車の脱酸素化のキーワードは「水素」! JMS2025で2種類の水素駆動大型トラックをワールドプレミアした「三菱ふそう」ブースに注目
2025.10.29三菱ふそうトラック・バスが、東京ビッグサイト(東京都江東区)で2025年10月30日~11月9日(一般公開は10月31日から)に開催される「ジャパンモビリティショー2025」に出展します。開幕前日の29日、ブースがメディア向けに公開され、世界初公開となる水素駆動大型トラックのコンセプトモデルや、次世代型物流ソリューション「コボディ」など、次世代のモビリティを体感できるさまざまな展示を披露しました。
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三菱ふそうが「水素で動く」2種類の大型トラックコンセプトモデルを初公開! 同乗走行で見えた未来の手応え
2025.10.29三菱ふそうトラック・バスは、Japan Mobility Show 2025(ジャパンモビリティショー)で2台の水素駆動トラックのコンセプトモデル「H2FC」と「H2IC」を世界初公開しました。本記事ではその2台の詳細と、「H2IC」に同乗試乗した様子をお届けします。
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復活の「コスモスポーツ」!? 250馬力の「NAロータリーエンジン」搭載! 「旧車風デザイン」もイイ「コスモ21」とは
2025.10.242002年の東京オートサロンでマツダスピードが展示したコンセプトカー「コスモ21」は、マツダが1967年に発売した名スポーツカー「コスモスポーツ」を現代流に解釈して話題を呼びました。どんなクルマだったのでしょうか。
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1リッターで「60km」走る…! ダイハツの「“軽”4人乗りクーペ」! 斬新「L字」ライト&ツルツルボディがイイ「ユーエフイー・ツー」とは
2025.10.11ダイハツは、現在のハイブリッドカーでも達成できていない60km/Lを実現した軽自動車を製作していました。どのようなクルマだったのでしょう。
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ホンダの「2ドアスポーツカー」! ロングノーズの“コンパクト”な「後輪駆動モデル」! ワイド&ローなデザインもイイ「スポーツEV」はSシリーズ受け継ぐスポーツカーだったのか
2025.09.28新型「プレリュード」の発売で、電動化時代もスポーツカーを続ける、という意思を示したホンダ。そこで思い出されるのが2017年発表のコンセプトカー「スポーツEVコンセプト」です。
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新車当時817万円! トヨタの「“超レトロ”最高級モデル」が凄い! 全長4.9m級ボディに「旧車デザイン」×豪華“赤レザー&ウッド内装”採用! 超希少車「クラシック」は今がラストチャンス
2025.09.221996年に発売されたヘリテイジデザイン採用の限定車、トヨタ「クラシック」。そのモチーフとベース車の秘密に迫ります。
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全長4m程度で「V12エンジン」搭載! 6速MTもあった「流麗スーパーカー」が凄かった! 斬新ツルツルボディで300馬力超え! 実際に販売されたBMW「ナスカ」シリーズとは
2025.08.221990年代、BMWはイタルデザインと組んで高性能スポーツカーのコンセプトカー「ナスカC2」を製作しました。まるでレーシングカーのような設計と、イタルデザインの美しい車体が魅力的なコンセプトカーでした。
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日産の「高級“MR”スポーツカー」!? 「直3」エンジン搭載の「“402馬力”モデル」! 全長4.4m級の“コンパクトボディ”もイイ米国の「インフィニティ エマージ」とは
2025.08.13日産が海外で展開する高級ブランド「インフィニティ」が、かつて2シーターミッドシップスポーツカーのコンセプトカーを製作していたことがあります。しかもパワートレーンは「e-POWER」につながる技術を持っていました。どのようなクルマだったのでしょうか。
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全長4.1m! トヨタ「小さな“4人乗り”スポーツカー」がスゴイ! ちょっと「ワイドボディ」&迫力ウィング採用! 直4+MTで楽しそうな「S-FR Racing」とは
2025.08.13トヨタが2015年秋開催の「第44回東京モーターショー」に出展したコンパクトなFR(後輪駆動)スポーツカー「S-FR」。その翌年公開されたS-FRをベースとしたサーキット仕様のコンセプトカー「S-FR Racing Concept(レーシングコンセプト)」とはどのようなモデルだったのでしょうか。
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ダイハツ「斬新軽トラ」がスゴい! 超「シンプル顔」×新発想「スゴいドア」採用! 「次期型ハイゼット」想像させる広々&フラット「荷室」実現の「ユニフォーム」コンセプトに期待
2025.08.04小型車に強いダイハツは、「東京モーターショー」や「ジャパンモビリティショー(JMS)」で、主に軽自動車コンセプトの展示を続けています。前回のJMS2023で展示された、軽商用車の未来像ともいえる「UNIFORM Truck(ユニフォームトラック)」を振り返ります。
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スズキの「コンパクト“ミニバン”」! 全長4.2mの「ちょうどいいサイズ」&前後スライドドア採用! 高性能「4WD」&MTみたいなATもついた「エアトライサー」とは
2025.07.01未だにそのアイデアが色あせず、市販化されたらいいな、と思わせるコンセプトカーが「スズキ エアトライサー」です。どのような魅力を備えたコンセプトカーだったのでしょうか。
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全長3mのホンダ「超コンパクトカー」! 斬新「ほぼ立ち乗りシート」搭載の「パリピカー」! 眠らない4人乗りマシン「不夜城」とは
2025.06.291999年の第33回東京モーターショーで、ホンダは「不夜城」を出展していました。どのようなモデルだったのでしょうか。
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マツダの「ロータリー・ミッドシップ」! 全長4.3m級の「国産スーパーカー」! コスモスポーツ後継機「RX500」とは
2025.06.22今から約55年前の1970年、マツダはロータリーエンジンを積んだスポーツカーのスタディモデル「RX500」を発表しました。現代にも通じるデザインを持つ、RX500登場の背景や詳細に迫ります。
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スズキ車で“全長5.6 m級”! 250馬力超え「V6」搭載の「ビッグモデル」! 5人乗れる広々内装&MT設定もイイ! まさかの本格モデル「米のイクエーター」とは
2025.06.22軽自動車などコンパクトなクルマのイメージが強い「スズキ」ですが、大柄なボディを持つトラックも販売していました。それが「イクエーター」というモデルです。
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スズキの「“斬新”6人乗り高級ミニバン」が凄かった! 精悍「細目ライト」×超豪華「ホワイトレザーシート」搭載! 「めちゃ広ッ」空間&“コダワリ”強かった「PX」コンセプトとは
2025.06.21とかく「ファミリーカー」のイメージが強いミニバン。しかし2005年の東京モーターショーには、「オトコのこだわりのプライベート空間」を掲げたミニバンのコンセプトカーが展示されました。
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マツダの「”ロータリー”スポーツカー」!? 全長4.3mの「小さなボディ」採用&「4ローター」仕様もあり!? 美しすぎる「RX-V」とは
2025.06.18「RX-7」などのロータリーエンジンを載せたスポーツカーで名を馳せたマツダ。2015年に発表された「RX-VISION」は、その復活を示唆したコンセプトカーとして注目を集めました。話題となった理由を含め、どのようなクルマだったのか振り返ります。

