武田公実の記事一覧
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アルファ ロメオの新章スタート! 本部がデザインスタジオと一緒になる効果とは?
2021.04.25アルファ ロメオのヘッドクォーターが移転し新しくなった。新たな本部として選んだ場所は、アルファ ロメオ「チェントロスティーレ」だ。
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激熱ヤケド注意!! ルノー・スポール渾身の「スピダー」と「クリオV6」とは
2021.04.23ルノーのレーシング部門であるルノー・スポールが手がけた、初期のストイックなまでのスポーツカー2台のヒストリーを紹介する。
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オバフェン車両が価格上昇中!! アウディ「クワトロ」は出会ったら即買いすべし!?
2021.04.11BMW E30型「M3」やランチア「デルタ」など、1980ー90年代にモータースポーツシーンで活躍したオーバーフェンダーのクルマたちが軒並み高騰している。では、アウディが誇る「クワトロ」もその波に乗っているのかを、最新オークションから検証してみよう。
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「ル・マン」仕様は価値あり! ベントレーとアストンマーティンの特別仕様車は高値安定
2021.04.07アストンマーティンから「F1」の名を冠した「ヴァンテージ」が発売されたばかりだが、こうしたレースにちなんだネーミングのモデルがリリースされるのか、「ル・マン」の名のついた2台の英国車の落札価格から考察してみよう。
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300台目はまっ黒くろすけ! ブラックで統一したブガッティ「シロン・ピュールスポール」とは
2021.04.05ブガッティ「シロン」の生産がついに300台に達成した。記念すべき300台目は、内外装ともに「黒」でコーディネートした玄人好みの1台であった。
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業界騒然!! クーペより安価なチシタリアのカブリオの数奇な運命とは
2021.04.04ピニンファリーナが架装したチシタリアは、MoMAにも永久保存されるほど有名な歴史的名車だが、スタビリメンティ・ファリーナが架装したとされる希少なカブリオレには、オークション・マーケットはどのようなジャッジを下すのだろうか。
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マクラーレン「F1」を2度も大破させた「Mr.ビーン」の元愛車の価格は?
2021.04.01『Mr.ビーン』ことローワン・アトキンソン卿がレースに参戦するために所有していたフォード「ファルコン」のレースカーが、英国のオークションに出品された。有名人の元愛車にはプレミアがつくのだろうか。
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ジャガーが60周年記念「Eタイプ」を限定販売!! クーペとロードスターのセット内容とは
2021.04.01自動車史のなかでも燦然と輝くジャガー「Eタイプ」の誕生60周年を記念して、ジャガーは2台ペアのEタイプを6セット(合計12台)で販売することを発表した。このユニークかつ意欲的なプロジェクトについて解説しよう。
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ランチア「デルタ」の面影ゼロ! 日本に3台輸入されたザガート「ハイエナ」とは
2021.03.29ザガートがランチア「デルタHFインテグラーレ」をベースとして製作した「ハイエナ」が、オークションに登場。1990年代に日本では正規で3台のみ販売されたハイエナの現代の評価額をレポートする。
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ベースはなに? トゥーリングが手がけたマセラティのカルトカーとは
2021.03.27かつて、フェラーリやアストンマーティン、ランボルギーニといったブランドのボディ架装を手がけていた「トゥーリング・スーペルレッジェーラ」が、マセラティ「グラントゥーリズモS」をベースにして、現代の「シャーディペルシャ」を製作していた。
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2000万円以下だけどF1マチックは大丈夫!? 「599」と「575M」の決定的な違いとは?
2021.03.24フェラーリのカタログモデル・フラッグシップモデルであるV12エンジン搭載モデルは、「550マラネロ」でフロントにエンジンをマウントするFRへと回帰した。日本ではリアミッドマウントのV8モデルに人気が集まりがちだが、FR V12フェラーリのオークション・マーケットでの評価をレポートしよう。
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バーゲンブライスの2000万円!! 定番SUV「Gクラス」最強モデル「4×4スクエアード」とは
2021.03.15世界中で人気となっているSUVのなかでも、普遍的な人気を誇っているのがメルセデス・ベンツ「Gクラス」だ。このGクラスに2017年に限定販売された、4輪Gクラス史上最高と謳われている「G500 4×4スクエアード」のオークション・マーケットの相場を調査してみよう。
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1000万円で始めるフェラーリ泥沼ライフ! 「612」「456」の4座フェラーリを狙え
2021.03.14フェラーリをユーズドで狙う場合、バリューある選択となるのが4座フェラーリであろう。フロントにV12エンジンを搭載した4座フェラーリをサラリと乗りこなすのが、実はもっともフェラーリ上級者ともいえる。そこで、そうした上級フェラリスタ向けに2台の4座フェラーリの最新オークション結果をお知らせしよう。
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生誕60周年!! 「2000GT」や「フェアレディZ」の元ネタ ジャガー「Eタイプ」誕生物語
2021.03.1420世紀を代表するスポーツカーの1台であるジャガー「Eタイプ」は、誕生から60周年を迎えた。そこで、Eタイプ発表当時、欧州と北米で熱狂的にセレブに受け入れられ、凄まじい争奪戦が繰り広げられたエピソードを紹介しよう。
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女豹のフェラーリは1700万円で落札! 「308GTB」の最高値はFRPボディで間違いなし
2021.03.11ピッコロ・フェラーリである「308GTB」でもっとも高値で取引されるのは、FRP製ボディが架装されたヴェトロズィーナである。どうしてFRP製ボディを架装することになったのか、そして現在のオークション・マーケットでの価値をレポートする。
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3000万円でもリーズナブル!? ザガート製フェラーリとランチアにプレ値はつくか?
2021.03.01好き嫌いが分かれるデザインのザガートが手がけたクルマは、オークション・マーケットではプレミアムがつくのだろうか。新旧ザガートのクルマを参考に最新オークションでの落札価格を調査してみよう。
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ランボとヴェルサーチェのコラボが1920万円! 安すぎる「ムルシエラゴ」の仕様とは?
2021.02.24山本耀司とコラボレーションした「アヴェンタドール」が2020年に発表されたが、先代の「ムルシエラゴ」では、イタリアのブランド・ヴェルサーチェとのコラボモデルがあった。バブル期に日本で一世を風靡したヴェルサーチェ仕様ランボの予想外の落札価格とは?
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バットマンの愛車が400万円で手に入る!? 公道を走行可能な「バットモービル」とは?
2021.02.23映画やTVシリーズ、コミックで人気の『バットマン』に登場するバットモービルで、もっとも人気のある「キートンモービル」がオークションに登場。レプリカとはいえ、実走可能なバットモービルの中身とは?
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「カウンタック」が1億円!! オバフェンなしが高価な理由とは?
2021.02.22スーパーカーブーム時代、間違いなく主役だったランボルギーニ「カウンタック」だが、当時はオーバーフェンダーに巨大なリアウイングを装着した「LP500 S」の方が、スリークな「LP400」よりも人気があった。では、現在のオークション・マーケットではどちらが人気が高いのだろうか。
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3億1000万円で落札されたランボルギーニ「ミウラSV」は「イオタ」仕様だった!?
2021.02.19元祖スーパーカー「ミウラ」の最終進化モデル「P400SV」がオークションに登場。コロナ禍でのクラシック・ランボルギーニの人気を探る。
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クルマの先端にあるマスコットはなぜ必要? 高級車のシンボルのヒミツを探る
2021.02.16クルマのフロント先端に輝くマスコットは、いまや高級車を象徴するステイタスシンボルだが、もともとは機能パーツだった。マスコットの発祥とその歴史を解説する。
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タイガーマスクの愛車に激似!! ランボ「エスパーダ」はタイプ1がオススメ
2021.02.14クラシック・ランボルギーニがオークション・マーケットでは人気急上昇中だが、なかでも見直されているのが4シーターモデルだ。その代表格である「エスパーダ」を紹介しよう。
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「C」だけど「Sクラス」以上! 6ドアの「プルマン」とはどんなメルセデス?
2021.02.08メルセデス・ベンツから新型「Sクラス」がリリースされ、その最新技術に注目が集まっているが、メルセデス・ベンツのフラッグシップは、いつの時代も最先端技術が詰まっていた。そこで1960年代の超ド級高級リムジンの驚きの技術を紹介しよう。
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通算8万台突破! ベントレー「コンチネンタルGT」が世界のセレブに愛される理由とは
2021.02.062021年1月26日、英国チェシャー州クルーにあるベントレー本社から、通算8万台目となるコンチネンタルGTが、クルー本社工場からラインオフしたことを祝賀するプレスリリースが全世界に配信された。そこで、3世代にわたるコンチネンタルGTの系譜を振り返ってみよう。
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「Sクラス」にワゴンがあった! 謎の「560TELエステート」驚きの落札価格とは?
2021.02.05新型が発表されたばかりのメルセデス・ベンツ「Sクラス」であるが、これまでSクラスにはワゴンはラインナップしていない。しかし、いつの世にも好事家がいて、ワゴン化されたSクラスが存在する。そこで、最新オークションで思わぬ高値で落札された1台を紹介する。