武田公実の記事一覧
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ゴージャスすぎるロールス・ロイス5選 グランピングできそうなスペシャルモデルとは
2021.06.09ロールス・ロイスの最新作「ボート・テイル」は、スペシャルコーチビルド部門が手がけた1点ものだが、そもそもロールス・ロイスはすべてのモデルがスペシャルコーチビルドで製作されてきた経緯がある。そこで、現代の審美眼を持ってしても溜息が出るような仕上がりのロールス・ロイスを5台紹介しよう。
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約27億円の競演! ブガッティがニュルブルクリンクで全開走行テストをする理由とは
2021.06.08ブガッティがニュルブルクリンクのノルドシュライフェで全開のガチテスト走行をおこなった。シリーズモデルのみならず、フューオフの限定モデルまでも世界一過酷なサーキットでテストするのはどうしてだろうか。
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アルピナのメインストリーム「B5」 「M5」にはない上質な仕立てとは
2021.06.04BMWアルピナの「らしさ」がもっとも色濃く感じられるのは、今も昔も「B5」である。その理由と最新「B5」のインプレッションをレポートする。
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ライバルはベントレー! ロールス・ロイスを目指したアルピナが送る「B7」の極上フィールとは
2021.06.04これまでアルピナは、BMWのMシリーズと比較されることが多かったが、アルピナが目指しているものは「M」とは違うベクトルにあった。それがもっとも顕著に分かるのがフラッグシップ「B7」である。
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約6400万円で伝説のランチア「037ラリー」がレストモッドで蘇る! 「キメラEVO37」プロジェクトの全容とは
2021.05.31ランチア「037ラリー」が、現代のテクノロジーと当時のスタッフによって蘇った。驚くべき「キメラEVO37」プロジェクトの全容をレポートする。
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フェラーリ「BB」の元ネタ発見! ピニンファリーナの名車がイタリアの国立博物館に集結
2021.05.28イタリア・トリノの国立博物館でピニンファリーナの名車を一堂に会した企画展が開催されている。普段はピニンファリーナ本社1階のミュージアムに展示されている貴重なクルマも見ることができる、またとない企画展だ。
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公道を走る高級ボート!? ロールス・ロイスの「ボート・テイル」は超絶VIP仕様だった
2021.05.27ラグジュアリーの極み、ロールス・ロイスのビスポーク部門が本気で作った最新作「ボート・テイル」が誕生。その名のとおり、高級モーターボートのスタイリングを取り入れたボート・テイルの詳細をレポートする。
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24時間耐久レース完走で注目集まる水素エンジン! BMWが限定生産した7シリーズとの違いは?
2021.05.27トヨタが富士スピードウェイで開催された24時間耐久レースに水素エンジン搭載車で参戦、無事に完走したことで一気に注目が集まった水素エンジンだが、実はBMWが2006年には限定生産している技術であった。
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小さな巨人 地味だけど名車だったフィアット「127」は誕生から50年
2021.05.232021年は、技術的にもデザイン的にも現在の小型大衆車のルーツともなったフィアット「127」が誕生して50年の節目の年。そこで、フィアット127の誕生秘話を紹介しよう。
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【深読み】ワンオフ「アバルト1000SP」のベースはアルファ ロメオ「4C」なのか!?
2021.05.18クルマ業界に関連するオフィシャルのリリース/カンファレンスなどから、アナウンスの裏側や注目すべきポイントを炙り出す【深読み】企画。今回は、アバルトの歴史を語る上で外すことのできない「フィアット・アバルト1000SP」からインスパイアされたコンセプトモデル「アバルト1000SP」のベースとなったクルマは何であるか、深読みしてみよう。
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身から出るサビに翻弄された「アルファスッド」 本当は100万台以上売れた名車だった!?
2021.05.18国策として作られたアルファ ロメオ「アルファスッド」が誕生して50年。改めてアルファスッドを振り返ってみよう。
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感動間違いなし! フェラーリ「360モデナ」をサラリと乗るのがカッコイイ!!【映画の名車】
2021.05.17「クルマ」と「映画」は、19世紀に発明され20世紀に開花した偉大なる文化だ。そしてクルマは名画を彩る重要なファクターでもあった。そこで、心に残る劇中車を紹介。今回は、発売当時にフェラーリ史上もっとも販売されたフェラーリ「360モデナ」が登場する映画を解説しよう。
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穴場の1000万円以下!! JPS仕様のロータス「エスプリ」は現実味ある70年代スーパーカーだ
2021.05.14ボンドカーとして映画『007/私を愛したスパイ』では、水中を移動する潜水艇にもなったロータス「エスプリ」だが、オークションマーケットではどのような評価がなされているのか、「ジョン・プレイヤー・スペシャル(JPS)」仕様のエスプリで検証してみよう。
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BMWがベンツに吸収合併される!? 危機を救ったノイエクラッセ「1500」誕生から60周年
2021.05.14ドイツを代表する自動車メーカーBMWであるが、第二次世界大戦後には経営難からダイムラー・ベンツに吸収合併される危機にあった。それを救ったのが「ノイエクラッセ」といわれる「1500」であった。
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BMWにオリンピック記念カーがあった! 「M1」の始祖となった「BMWターボ」とは【THE CONCEPT】
2021.05.10悲運のスーパーカーといわれたBMW「M1」のデザイン的ルーツとなるのが、1972年に発表されたコンセプトカー「BMWターボ」だ。その後のBMWのデザインの方向性を決めたデザイナー、ポール・ブラックが手がけたBMWターボについて解説する。
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フェラーリのカースト制度を解説! 一番高価な跳ね馬とは?
2021.05.07スーパーカー・カースト制度において、トップに君臨するフェラーリは、間違いなく憧れのブランドである。しかし、同じフェラーリのクルマでも、そこにはまたヒエラルキーが存在するのである。その見えざる階級を分かりやすく解説しよう。
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昭和40年代男が憧れる「カウンタック」をセクシー美女が激走するシーンは必見!【映画の名車】
2021.05.05「クルマ」と「映画」は、19世紀に発明され20世紀に開花した偉大なる文化だ。そしてクルマは名画を彩る重要なファクターでもあった。そこで、心に残る劇中車を紹介。今回は、スーパーカーブームの立役者であったランボルギーニ「カウンタック」が登場する映画を解説しよう。
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生誕40周年! ジウジアーロが手がけた「ピアッツァ」誕生のヒミツ
2021.05.05もはや戦後ではなく、世界有数の技術立国へと駆け上がった日本で、デザインや走行性能において欧州車と引けを取らないクルマが誕生した。今なお色褪せないデザインのいすゞ「ピアッツァ」は、どのようにして誕生したのだろうか。
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タイガーマスクの愛車はランボルギーニ? それともジャガー? 長年の疑問が解決
2021.05.03タイガーマスクの愛車として作品内に登場するクルマは、ランボルギーニ「エスパーダ」なのか、それともジャガー「ピラーナ」なのか。その疑問に「マルツァル」の開発ストーリーも交えて答える。
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女子大生キラー「ソアラ」誕生物語 元祖ハイソカーは40周年
2021.05.01ハイソカーブームの立役者であるトヨタ「ソアラ」も、誕生から40周年を迎えた。日本がバブル景気に向かう頃、最先端のエレクトロニクス装備を満載したソアラは若者の憧れであった。
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隈研吾氏がロールス・ロイスのビスポークに関わった「ドーン」完成! 新国立劇場との関係は?
2021.04.29東京オリンピックのメイン会場となる新国立競技場の設計者として有名な隈研吾氏が関わった、ロールス・ロイス「ドーン」が完成した。隈研吾氏の美意識はどのような点に取り入れられているのだろうか。
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「ジャミロクワイ」ジェイ・ケイが仕上げたBMW「3.0CSL」にプレ値はつくのか?
2021.04.28カーエンスージアストとしても知られているジェイ・ケイ氏がレストアの指示をした車両は、オークション・マーケットでプレミアムがつくのか、オークションに出品されたジェイ・ケイ氏の2台の愛車BMW「3.0CSL」を例に解説。
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ワールドツアー開始! ピニンファリーナのEVハイパーGT「バッティスタ」は約3億円から
2021.04.27かつてフェラーリのデザインを一手に引き受けていたピニンファリーナが、自動車メーカーとしてリリースするEVハイパーGT「バッティスタ」の英国での代理店が決定した。150台限定のバッティスタのデリバリーがいよいよ迫りつつある。
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栄光の「ル・マン」のポルシェは約300万円で落札! 「924」はまだ射程圏内だ
2021.04.26FRポルシェがじわじわと見直されつつある昨今だが、フルレストア済の「924 S」が英国のオークションに登場した。しかも「ル・マン」の名を冠した特別なモデルだが、果たしてその栄光の名は落札価格に影響するのだろうか。
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ロールス・ロイスが宇宙船で飛来!? 上海に出現したスペースカプセルの正体は?
2021.04.26ロールス・ロイスが2021年2月に発表していた「ファントム テンパス コレクション」が、上海のハイブランドひしめくもっともエッジな地区に展示された。