旧車の記事一覧
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FFスポーツカーの王道! 小型軽量ボディに高性能エンジンを手に入れたホンダ2代目「CR-X」とは
2021.05.081987年に発売された2代目ホンダ「CR-X」は、FFライトウエイトスポーツというジャンルを確立した初代のDNAを引き継いで誕生。さらにハイパワーなエンジンを搭載して、FFスポーツカーにおける不動の地位を獲得した2代目CR-Xを振り返ります。
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今では絶滅寸前? 過激すぎない往年のFFホットモデル5選
2021.05.08直近に完売となって話題のホンダ「シビックタイプR」や、ルノー「メガーヌ R.S.」といったFFの高性能モデルが注目されていますが、これらはさすがにハイパワーすぎて、公道ではストレスを感じてしまうかもしれません。一方、かつてはそこそこのパワーで秀逸な走りが可能なFFが存在。そこで、1980年代に誕生した過激すぎないFFホットモデルを、5車種ピックアップして紹介します。
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1980年代に登場したベビーギャングたち! ネオクラシックなボーイズレーサー5選
2021.05.071980年代にターボエンジンが普及すると、国産車の高性能化が顕著になりました。当初はミドルクラス以上のクルマにターボエンジンが積極的に採用されましたが、次第に小型車にも波及。そして数多くのボーイズレーサーが誕生しました。そこで、ネオクラシックなボーイズレーサーを、5車種ピックアップして紹介します。
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なぜ13年超のクルマは税金アップ? 「納得してない…」それでも旧車に乗る理由
2021.05.06クルマを所有していると、毎年ゴールデンウイークを過ぎた頃に自動車税(または軽自動車税)の支払い通知が送付されます。自動車税はクルマの排気量によって税額が変わる道府県税(地方税)ですが、新規登録から13年を超える古いクルマほど重課されます。旧車に乗っているオーナーに本音を聞いてみました。
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最後のFRモデルとなった日産を代表する大衆車とは? 「310型 サニー」を振り返る
2021.05.03かつて、大衆車の販売競争といえば日産「サニー」VSトヨタ「カローラ」が挙げられます。歴代サニーは2000年代までカローラと競い合うことで成長しましたが、なかでも最後のFR車となる4代目310型サニーは、飽きのこないスクエアなスタイルで走行性能も高く、記憶に残る名車です。そこで、310型サニーを振り返ります。
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ゼロからスタートしたピュアスポーツカー? マツダ「FC3S型 サバンナRX-7」を振り返る
2021.05.011985年に登場したマツダ2代目「FC3S型 サバンナRX-7」は、初代の成功を受け、真のスポーツカーは何かということを突き詰めて開発された本格的なスポーツカーです。そこで、FC3S型 サバンナRX-7を振り返ります。
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日本が誇るスポーツカー御三家! 世界が認めた高性能車3選
2021.04.30現在、1980年代から1990年代に登場したネオクラシックカーが、世界的に人気となっています。とくに高性能なモデルは新車価格を遥かに上まわる額で売買されており、もはや投機対象です。そこで、世界的にも人気の日本製スポーツカー3車種がどんなクルマだったか、改めて振り返ります。
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デビュー当初から優れたコンセプトを持っていた? 現行モデルのルーツとなる車5選
2021.04.27現在、新車で販売中のクルマのなかには、長い歴史のあるモデルがあります。そうしたクルマには当初のコンセプトから大きく変わっていないモデルも存在。そこで、現行モデルのルーツを5車種ピックアップして紹介します。
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まさに走る芸術品か世界遺産!? 美しすぎるクルマ5選
2021.04.26売れるクルマか売れないクルマか、これを左右する重要な要素のひとつが外観のデザインです。また、デザインはクルマのキャラクターを表すことで、そのクルマがどういう目的で使われるかが決まるといっても過言ではありません。一方で、芸術品のような美しいクルマも存在。そこで、美の化身ともいうべきクルマを、5車種ピックアップして紹介します。
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機能や見た目を重視? デザインにこだわった昭和の車3選
2021.04.21国産車の動力性能向上が加速したのは1980年代ですが、同時にデザインにもさまざまなアプローチが試された時期でもあります。そこで、昭和の時代に誕生した外観のデザインにこだわったクルマを、3車種ピックアップして紹介します。
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電動SUVとは対極の存在? アナログすぎるクロカン名車3選
2021.04.202021年4月19日に中国で「上海モーターショー2021」が開幕しました。中国は重要な市場なため、各メーカーとも売れ筋のSUV、しかも電動車を数多く出展。一方で、昭和の時代に誕生した本格的なクロカン車は、電子制御など一切無く、アナログな魅力が満載です。そこで、純粋な機械だった頃のクロカン名車を、3車種ピックアップして紹介します。
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親しまれるには愛称が重要!? 「ダルマ」「サメ」… あだ名で親しまれた名国産車とは
2021.04.20これまで販売された国産車のなかには、愛称で呼ばれてユーザーから親しまれたクルマがあります。いったいどんな事例があったのでしょうか。
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発展途上だったけど魅力あり? 高性能化が加速した頃のスポーツカー3選
2021.04.19国産車の高性能化が顕著になったのは1980年代からで、ターボエンジンやDOHCエンジンの普及によるものです。そうしたモデルは現在の水準と比べると技術的な面で荒削りな面もありましたが、振り返るとそうした部分も魅力的に思えます。そこで、発展途上ながら高性能化が加速した頃のスポーツカーを、3車種ピックアップして紹介します。
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まさに2BOXスポーツの王道! 1980年代デビューのFFスポーツ車3選
2021.04.16現在、コンパクトカーと呼ばれるクルマは、かつて2BOX(ボックス)車にカテゴライズされていました。文字どおりエンジンルームとキャビンに分かれたボディ構成で、セダンからトランク部分を排除したかたちです。1980年代に隆盛を極めた2BOX車ですが、若者から圧倒的に支持されたのが1.6リッター車です。そこで、1980年代にデビューしたFFスポーツ車を、3車種ピックアップして紹介します。
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FF化直前のモデルがカッコイイ! シリーズ最後の高性能FRセダン5選
2021.04.16現在、軽自動車から中型のモデルは、FFが主流です。しかし、かつてはFRのモデルが数多く存在し、FF化される前には高性能なモデルもありました。そこで、シリーズ最後となる高性能FRセダンを、5車種ピックアップして紹介します。
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空力よりも見栄えが大事! 重厚なデザインの高級セダン3選
2021.04.15近年はセダンのスタイルもかなり様変わりして、クーペのようなフォルムや流麗なデザインのモデルが主流です。一方、昭和の頃のセダンは、空力性能は考えないようなフロントフェイスやスタイルのモデルが大多数でした。そこで、とくに重厚な雰囲気のセダンを、3車油ピックアップして紹介します。
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ファミリーカーなのに高性能? 昭和の大衆スポーツ車3選
2021.04.13現座のミニバンやコンパクトカー、軽ハイトワゴンといった普段使いに適していて経済性にも優れたクルマは、かつて大衆車とも呼ばれていました。この大衆車をベースに高性能化したモデルも存在。そこで、 昭和の大衆スポーツ車を3車種ピックアップして紹介します。
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ちょっと無理をしてでも手に入れた? 日本で一世を風靡した「外車」5選
2021.04.131970年代まで日本では輸入車というと富の象徴であり、ステータスシンボルのひとつでした。それが1980年代になるとグッと身近な存在になり、一気に普及が始まって現在に至ります。そこで、日本で一世を風靡した輸入車を、5車種ピックアップして紹介します。
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旧車人気だけどうかつに手は出せない? オーナーが語るリアルな旧車ライフとは
2021.04.11近年、世界的に1980年代から1990年代の、いわゆるネオクラシックカーの人気が高く、中古車の価格が異常な高騰となっています。しかし、そうした旧車を維持するのは一筋縄ではいかない面もあるといいます。そこで、旧車ユーザーのリアルな声を聞いてみました。
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なぜヒットしなかった? スタイリッシュだけどマニアックな珍セダン5選
2021.04.07クルマの外観は販売台数を左右する重要な要素のひとつですが、デザインに正解はありません。見た目というのはあくまでも主観であり、優劣よりも好みが優先されるからです。一方で、スタイリッシュなエッセンスを持ちながらヒットに至らなかったクルマも存在。そこで、スタイリッシュだけどマニアックな珍セダンを、5車種ピックアップして紹介します。
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トヨタ新型86登場! 直系の先祖「AE86」はどんな車だった?
2021.04.052021年4月5日、トヨタは新型のFRスポーツ「GR 86」を世界初公開。従来型からキープコンセプトとしながら、内外装からエンジンまで全面刷新されました。そこで、GR86の先祖にあたる「AE86型 カローラレビン/スプリンタートレノ」を振り返ります。
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まさにスポーツカーの王道! リトラクタブルヘッドライトの3ドアハッチクーペ5選
2021.04.02かつて高性能なスポーツカーといえば、3ドアハッチバックか2ドアのクーペが定番でした。さらにリトラクタブルヘッドライトを装備することで、見るからに速そうなフォルムを実現。そこで、往年の高性能3ドアハッチバッククーペでリトラクタブルヘッドライトのモデルを、5車種ピックアップして紹介します。
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ジャガーが60周年記念「Eタイプ」を限定販売!! クーペとロードスターのセット内容とは
2021.04.01自動車史のなかでも燦然と輝くジャガー「Eタイプ」の誕生60周年を記念して、ジャガーは2台ペアのEタイプを6セット(合計12台)で販売することを発表した。このユニークかつ意欲的なプロジェクトについて解説しよう。
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わずか販売台数50台のモデルもあり? 愛すべき珍車5選
2021.04.01日本の自動車市場では月間2万台以上も売れる大ヒット車がある一方で、数十台、数百台しか売れないクルマもあります。そうしたモデルのなかにはもともと販売計画が少ないケースや、さまざまな理由で売れなかったクルマも存在。そこで、少量生産だったクルマのなかでも珍しいモデルを5車種ピックアップして紹介します。
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ホンダ初代「シビック」は何がスゴかった? 排ガス・燃費で偉業を成し遂げた軌跡とは
2021.03.3150年近い歴史を持つホンダ「シビック」。ホンダでもっとも長く販売が続いているモデルですが、初代シビックはどんなクルマだったのでしょうか。