工藤貴宏の記事一覧
-
ホンダ新型「アコード」何が凄い? 北米より3年遅い登場の理由とは
2019.11.05日本未発売のホンダ新型「アコード」が東京モーターショー2019にて初披露されました。すでに北米市場では2017年に登場していますが、日本に導入される新型モデルは日本向けに大幅進化しているといいます。
-
マツダ初の量産EVはSUV? 新型「MX-30」の車名に隠されたマツダの想いとは
2019.10.25マツダは、東京モーターショー2019にて、量産EVのSUVモデル「MX-30」を世界初公開しました。マツダのSUVでは、「CX」と付くのが通例ですが、なぜ「MX」という車名が付いたのでしょうか。
-
ホンダ新型「フィット」はデザイン激変!? 開発テーマとなったコダワリの「心地よさ」とは
2019.10.23ホンダは、第46回東京モーターショー2019で、新型「フィット」を世界初公開しました。新型フィットでは、ユーザー目線を重視したこれまでにない新たな改良がおこなわれたというのですが、いったいどのようなコンパクトカーに進化したのでしょうか。
-
「マツダ2」はクラスを超えた質感を手に入れた!? 開発者に聞いて分かった進化の理由とは
2019.10.20マツダは「デミオ」の車種名を「マツダ2」へ変更し、あわせてマイナーチェンジをおこないました。装備がグレードアップしたのはもちろん、走りの質感もエレガントになっているといいます。進化の背景を、開発者に聞いてみました。
-
なぜ新型ジュークを日本で売らない? 日産のイケてるモデルが海外でしか販売されない理由
2019.10.06日産が国内で販売している車種は、特定のモデルだけが人気で、あとは細々と販売されているという状況です。一方で海外に目を向けると、魅力的な日産車が多数存在するのですが、それらは日本では販売されていません。それは一体なぜなのでしょうか。
-
日本のクルマが世界を変える? オートライト義務化で日本が欧州から注目される理由とは
2019.10.032020年4月以降に生産される新型車において、日本でもオートライトの義務化がはじまります。しかし、その基準は欧州のものとは異なり、より踏み込んだ内容になるというのですが、どういうことなのでしょうか。
-
モーターショーなぜ衰退? 加速するメーカーの出展取り止めはなぜ起こるのか
2019.09.19かつて、世界中のモーターショーはどこの国でも多くの出展社や来場者数を誇りました。しかし、最近のモーターショーは年々衰退の一途を辿っています。なぜ、自動車メーカーは出展しなくなっているのでしょうか。
-
ホンダの初代「シビック」に似ている? 新型EV「ホンダe」を初公開!
2019.09.16ホンダは、小型量産EVの「ホンダe」をフランクフルトモーターショー2019で初公開しました。可愛らしいデザインが特徴的ですが、どことなく初代「シビック」に似ている気もします。実際にホンダeは初代シビックを意識していたのでしょうか。
-
Hondaのハイブリッドはひと味違う!体感して分かった「SPORT HYBRID i-MMD」の凄さとは【PR】
2019.09.06 〈sponsored by Honda〉日本ではごく当たり前の存在となったハイブリッドエンジンですが、ハイブリッドといっても各社のシステムにはさまざまな違いがあります。今回は、Honda独自の2モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」が搭載されたインサイトに一般人3人が乗って、それぞれの走行ステージで違いを体感してもらいました。
-
日産「GT-R」はなぜ毎年進化する? 日本が誇るGT-Rの次期型のあるべき姿とは
2019.08.26日産「GT-R」は日本が世界に誇る名車です。そんな現役モデルが登場したのは、いまから12年前ですが、毎年のように商品改良を続けています。決して販売台数が見込めるクルマではないのに、なぜ進化し続けるのでしょうか。
-
日産「GT-R」とホンダ「NSX」買うならどっち? 国産スーパーカー頂上対決
2019.08.23日本を代表するスーパーカーといえば、日産「GT-R」とホンダ「NSX」です。両車のキャラクターはどのようなところが違うのでしょうか。メカニズムや走行性能、価格など、気になるスペックを比較します。
-
走りのホンダ復活へ「S2000」以来の後輪駆動 来年発売のEV「ホンダe」から方向性大転換の理由
2019.08.01ホンダの新技術お披露目の場で、2020年に市販予定の新型電気自動車「ホンダe」が公開されました。ホンダeの特徴のひとつに後輪駆動であることがあげられますが、ホンダeとはどんなクルマなのでしょうか。
-
広さ求める日本の軽やミニバンの後席が危ない! 衝突安全性能向上で見えた課題とは
2019.07.29ホンダの軽自動車「Nシリーズ」は、安全性能が高いことが広告などでアピールされています。しかし、Nシリーズを含む多くの軽自動車には、事故の際に被害が大きくなってしまう弱点があるといいます。さらに、それはミニバンやコンパクトカーでもありえるというのですが、いったいどのような点なのでしょうか。
-
人気SUVにディーゼル車登場! 三菱「エクリプスクロス」のググッと力強い乗り味とは
2019.07.21三菱「エクリプスクロス」に待望のディーゼル車が登場!すでに販売されている1.5リッターガソリン車との違いはどれほどのものなのでしょうか。
-
販売世界No.1車「カローラ」 今秋発売の新型はどこが進化? 日本は5ナンバー現行車も併売か
2019.07.14日本を代表するクルマとして長く親しまれているトヨタの「カローラシリーズ」。2019年7月現在では、「カローラアクシオ(セダン)」「カローラフィールダー(ワゴン)」、「カローラスポーツ」が販売されています。そのなかで、セダンとワゴンが今秋にフルモデルチェンジを予定しています。新しいカローラはどんなクルマなのでしょうか。
-
便利なだけではない! クルマの「オートライト」が義務化される理由とは
2019.07.012020年春から義務化される「オートライト」機能。既に新型車の多くには採用されていますが、義務化されることによってなにが変わるのでしょうか。
-
競合SUVに埋もれない存在!三菱「アウトランダーPHEV」 のスマートかつダイナミックな個性とは【PR】
2019.06.26 〈sponsored by MITSUBISHI MOTORS〉日本のSUV市場は、国内外の自動車メーカーから多様なモデルが投入されていることもあり、激化の一途を辿っています。そんななか、国産SUVとして唯一PHEVを設定しているのが三菱の「アウトランダーPHEV」です。競合車に負けない魅力をもつ「アウトランダーPHEV」とはどんなクルマなのでしょうか。
-
なぜスバルは青色多い? シビックタイプRは白など車によって定番色がある理由
2019.06.15スバルといえば「青」、スズキ「スイフトスポーツ」といえば「黄色」が定番のボディカラーですが、メーカーや車種によってイメージカラーが存在するのはなぜなのでしょうか。
-
ダイハツ「タント」がフルモデルチェンジ!次世代プラットフォーム導入で驚愕の進化を遂げる
2019.06.062019年夏にフルモデルチェンジが予定されているダイハツ「タント」。DNGAと呼ばれる次世代プラットフォームを採用することで、全ての面が大幅に進化しています。いったいどのようなモデルになるのでしょうか。
-
激化するSUV市場で目立てるか? 唯一無二の存在感放つ三菱アウトランダーPHEVの魅力とは
2019.06.02世界的に電動化の動きが進んでいる自動車業界。また、ここ数年はSUVモデルの人気が続いています。国産メーカーのSUVには、ハイブリッド仕様を設定したモデルを多く見かけますが、PHEV仕様は三菱「アウトランダーPHEV」だけです。唯一無二の存在といえる、「アウトランダーPHEV」とはどんなクルマなのでしょうか。
-
初心者でも楽しめる! 三菱の恒例イベント「スターキャンプ」の老若男女を虜にする魅力とは【PR】
2019.05.31 〈sponsored by 三菱自動車工業〉自動車メーカーは、自社製品のオーナーやファンとの交流を図るイベントを実施しています。そのなかで、三菱は例年にわたり「スターキャンプ」というイベントを開催。三菱ならではの魅力とはどんなものなのでしょうか。
-
トヨタ新型「スープラ」は性能重視のジェット戦闘機!? 開発者が語る「86」との立ち位置の違い
2019.05.21トヨタ「スープラ」が17年ぶりに復活しましたが、トヨタはスポーツカーとして「86」もラインナップしています。スープラと86を担当した開発責任者は「クルマの考え方が違う」といいますが、両車の違いとはどのようなところにあるのでしょうか。
-
まだSUV続く? ミニバン・コンパクトカーなど過ぎゆくトレンドの次なるクルマ業界の一手とは
2019.05.07自動車業界は、平成の30年間でさまざまなトレンドを経験してきました。「セダン」「ミニバン」「SUV」など、多様なボディタイプが登場していますが、次なるトレンドとはどんなものなのでしょうか。
-
大渋滞の「イライラ問題」 ストレスなく食事をとる方法とは
2019.05.04高速道路で渋滞にハマると悩ましいのが食事場探しです。「本線上が渋滞している=SA/PAも混雑している」と考えられるため、ストレスなく食事をとるのが難しいのです。どうすれば効率よく食事をとることができるのでしょうか。
-
なぜトヨタ「センチュリー」が御料車に? 長きにわたる皇室の移動遍歴とは
2019.05.01皇室の歴史とともに、歩んできた御料車。2019年に平成から令和に変わるタイミングで連日連夜ニュースなどに取り上げられるため、トヨタ「センチュリー」が印象に残ります。皇室と「センチュリー」にはどのような関係があるのでしょうか。