価格22万円で最大81km走る! 3.5時間で75%充電可能なホンダ新型スクーター「アイコンe:」に注目! SNSでは「ゲームチェンジャーになるかもね」「シート下のスペースも便利」との声も 販売店へも反響が
ホンダは、原付一種の電動スクーターである「アイコンe:」を、2026年3月23日に発売します。新基準原付が注目されるなかで登場したこのモデルに対し、SNSや販売店からはさまざまな反響が確認できます。
実用性と手頃な価格を両立した電動スクーターが登場!
ホンダは、2026年3月23日に着脱式のバッテリーを動力用電源として採用した原付一種クラスの電動スクーター「アイコンe:」を発売します。
アイコンe:のボディサイズは全長1795mm×全幅680mm×全高1085mmと、原付一種同様に比較的コンパクトで扱いやすい設計となっています。
また、パワートレインには最高出力2.4ps/最大トルク85Nmを発揮する電動モーターが搭載されています。
アイコンe:の1回の満充電における時間は約8時間で、航続距離は81kmとなっており、日々の通勤や買い物などにも対応できるスペックが備わっているとされています。
さらに、アイコンe:にはヘルメットも収納可能な26Lのシート下ラゲッジボックスが備わっています。

そして、最大の特徴といえるのが、車両本体とバッテリー、さらに充電器がすべてセットとなっている点です。
ホンダがこれまで展開してきた電動スクーターは、バッテリーシェアリングサービスである「ガチャコ」に対応する、共通のバッテリーを採用するモデルが主流となっていました。
これにより、共通規格を採用する関係などから多くの電動バイクはバッテリー込での価格が比較的高額になる傾向にありました。
しかし、アイコンe:は車両本体を含め、専用品のバッテリーなどをすべて含めて22万2000円という価格になっており、従来の原付一種と大きな価格差は生じていません。
アイコンe:に対し、SNSではさまざまな声がみられました。
なかでも、「22万2000円! 従来の原付一種と変わらない値段かと思うと安い!」「22万円って、どうせ電池充電器別なんでしょって思ってたらまさかの込みの値段だったから安さにびっくり! アイコンe:、ゲームチェンジャーになるかもね」といった、価格設定を高く評価する声が多くみられます。
また、「バッテリー込みの価格な上に、航続距離とメットイン容量も申し分なし。これなら通勤・通学需要なら十分じゃないかな」と、実用性の高さを歓迎する声も見られます。
さらに、収納スペースに関しても「『カブ e:』と違って、従来のスクーターみたいにシート下スペースも利用できるのが便利だね」と評価する声が挙がっていました。
一方で、「原付一種ってことは30km/h制限と二段階右折があるんだよね……原付二種なら使い勝手よさそうだから今後の展開に期待」といった、今後のラインナップ拡充を望む意見も見られました。
くわえて、「アイコンe:、8時間充電して81kmしか走れないのかあ。『スーパーカブ』がいかに優秀な原付一種だったかを改めて実感するなぁ」と、従来の内燃機関モデルと比較する声も少なくありません。
では、販売店にはどのような声が寄せられているのでしょうか。都内のホンダ販売店担当者は、次のように話します。
「お客様からの反響で一番大きいのは、なんといってもその価格設定です。
実際、来店された際に『EVはまだまだ高いと思っていたけれど、この価格ならぜひ買ってみたい』と話し、予約されたお客様もいらっしゃいました。
また、従来の50ccが生産終了して新基準原付へと移行していくなかで、アイコンe:は、近所のスーパーや駅までの往復だけだから、もっと軽くてコンパクトな足がほしいという、実用重視のお客様からも関心を抱かれています。
現在ラインナップしている新基準原付よりも安い価格設定であることも関係し、『充電が必要だけど、アイコンe:のほうが安いし使い勝手がよさそう』との声もいただいています」。
※ ※ ※
50ccクラスの原付が大きな転換期を迎えるなかで、日常の足として新たな選択肢が提示されたことは、多くのユーザーに好意的に受け止められているようです。
電動化へと移行する過渡期において、コストパフォーマンスにすぐれたアイコンe:が今後の販売実績にどう影響するのか、注目が集まります。
Writer: くるまのニュース編集部
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