Honda「フリード+」に用意された純正アクセサリーで始めるキャンプのススメ【PR】
Honda フリード+にはアウトドアで使える様々な純正アクセサリーが用意されています。今回は、気の合う仲間同士3人がHonda フリード+に乗ってデイキャンプで使い勝手を検証してみました。
社会人仲良し3人組がフリード+でデイキャンプに出かけた!
いま、アウトドアを楽しむ人が増えています。アウトドアレジャーを楽しめる場所は基本的に公共交通機関が整っていないことが多いですし、荷物も多くなりがちなのでやっぱりクルマで出かけるのが便利というもの。
しかし、今日は普通のフリードではありません。Hondaの純正オプションとして用意されているアクセサリーの中から、アウトドアに便利なアイテムを選んで装着したフリードなのです。
Hondaの純正アクセサリーを手がけるホンダアクセスが開発し、ディーラーで販売されているアイテム達は、純正品ならではの高いクオリティに加えて、フリード専用に作られているからフィット感が抜群に高いのも特徴。今回はそれらの気になる使い勝手を検証していきましょう。
ミニバンのなかでも小さなボディを持つフリードは、全長4.3メートルに満たないコンパクトなボディだから運転が楽々。そんな小さめの車体ながら、室内が広々としているのが特徴です。
フリードには3列シートのモデルもありますが、今回は3列目を取り払って2列シートとした5人乗り仕様「フリード+(フリードプラス)」。今回のデイキャンプは3人で出かけましたが、4人がゆったり乗れるうえにたくさん荷物が積めるからレジャーにピッタリで嬉しいですね。
それでは、さっそく荷物を積み込んでいきましょう!
荷室を有効活用できる「ラゲッジマルチボード」
天井が高いだけでなく驚異的に床が低いからクラスを超えた荷室高を持つフリード+。標準装備のユーティリティボード(床面から375mmの高さにある取り外しできる板)を活用すれば、荷室を上下段にわけて効率よく荷物を積載できます。
さらに、純正アクセサリーとして窓の下あたりに装着できる「ラゲッジマルチボード」(4万4000円※税込み)を加えれば、なんと荷室が3段になるのです。荷室の高さを生かして積載効率を高められるから、キャンプのように荷物が増えがちなレジャーにピッタリです。
ラゲッジマルチボードの裏には重さを備える丈夫なアルミ材が通っており、許容荷重は10kgとなっています。
天井のデッドスペースにも荷物を積める「ルーフラック」
ラゲッジルーム上部の空間はデッドスペースだけど、ここに荷物を積んで有効活用できれば重宝しそうですよね。それを実現するのが「ルーフラック」(1万5400円※税込み)。
天井左右をつなぐカゴ状になったラックで、3列車用に用意されたアシストグリップの取付穴を利用するから取り付けがしっかりしているのも魅力。許容荷重は5kgで、ブランケットなど比較的軽い荷物を積むのにピッタリです。テールゲートを開ければサッとアクセス出来るものいいですよね。
荷室の荷崩れを防ぐ「ラゲッジネット」はアクティブ派にオススメ!
荷物を満載したミニバンなどでキャンプに出掛けた時にありがちなのが、テールゲートを開けた瞬間に荷物がドドドッと崩れ落ちてしまうこと。それを解決するのが「ラゲッジネット(テールゲート部)」(1万1000円※税込み)です。
荷室後部にネットを張ることで、テールゲートを開けた瞬間の荷崩れを防止するスグレモノ。幅約87cm×高さ約33cmのフリード+専用設計だから、フィッティングの良さも魅力なのです。
汚れや傷を防止する「ラゲッジマット」は床の形状にジャストフィット!
荷物を積む時の床面の汚れって意外と気になりますよね。その心配から解放されるのが「ラゲッジマット(ロングタイプ)」(1万1000円※税込み)です。フリード+専用かつ、フロア形状が異なるFFと4WDそれぞれに用意されているから、床にジャストフィット。
さらに嬉しいのは、テールゲートを開けた際に開口部まで覆える“エプロン”が付いているから、荷物を積み下ろす際に傷つけがちな開口部を守れること。荷物を積むことが多い人におススメです。
キャンプに出掛ける時は荷物が増えがちで、今回も「こんなに積めるかな」とちょっと不安な気持ちになりながら荷物の準備をしました。
しかし、積んでみてびっくり。特徴であるクラスを超えた荷室の広さに加え、ホンダアクセスの純正アクセサリーによって積載効率が高まったフリード+は、それらをすべて収めてしまったのだから驚き。
それでは、出発しましょう!