山本シンヤの記事一覧
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ホンダが軽トラ40年超の歴史に幕 軽販売好調もトラックは2021年に生産終了で撤退へ
2019.10.17日本の新車市場の約4割を軽自動車が占めるなか、とくに販売首位の「N-BOX」をはじめとしたホンダの軽自動車は、とくに売れ行きが好調です。そんななかホンダの軽自動車ラインナップのなかに2021年で生産を終了するクルマがあるというのですが、いったいどのモデルなのでしょうか。
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新型「86/BRZ」の開発をあえて公表? トヨタ・スバル新たな提携の真相とは
2019.10.032019年9月27日に、トヨタとスバルは、両社の長期的提携関係のさらなる発展・強化を目指し、新たな業務資本提携に合意したと発表しました。そこで注目されたのが次期型「86/BRZ」の開発が正式にアナウンスされたことです。今後のトヨタとスバルはどうなるのでしょうか。
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新型「ホンダe」はなぜ後輪駆動を採用? ホンダ初の市販EVでこだわった点とは
2019.09.23ホンダは、フランクフルトモーターショー2019で新型EV「ホンダe」の量産モデルを世界初公開しました。どんなクルマを目指して開発がおこなわれたのか、開発責任者に話を聞きました。
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マツダ初の量産EV2020年投入へ 試作車試乗で見えたマツダの方向性
2019.09.04マツダは、同社の電動化技術を盛り込んだ新型電気自動車の量産モデルを、2019年10月の東京モーターショーで公開すると発表しました。市場への導入は2020年が予定されています。今回、量産モデルにもちいられるパワートレインを搭載した試作車が公開されましたが、マツダがいま電動技術に力を入れる理由とは、いったいなんでしょうか。
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MINI史上最強スペック!? 新型「MINIクラブマンJCW」は走りの2面性が魅力
2019.09.01輸入コンパクトとして人気の高い「MINI」のステーションワゴン「クラブマン」に、高性能モデル「JCW」が登場しました。歴代最強というスペックを持つこのクルマは、どんな走りを見せるのでしょうか。
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わずか500台! レクサスのスーパースポーツ「LFA」がトヨタのクルマ作りに与えた影響とは
2019.08.28レクサス「LFA」は、トヨタを象徴するスーパーカーとして2000年に開発が開始され、500台が限定販売されました。LFAが現在のトヨタのクルマ作りに与えた影響とは、どのようなものなのでしょうか。
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トヨタ新型「RAV4」の走りは海外でも通用するか!? 欧州で見せたハイブリッド仕様の実力とは
2019.08.24トヨタのSUV「RAV4」は、2019年4月に国内市場へ再導入されたモデルです。世界各国で販売されており、走りの実力も高く評価されていますが、より高い速度域で使われる欧州では、どのような走りを見せるのでしょうか。
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日産「GT-R」登場から12年! 日本が誇るスポーツカーのR35型の歴史とは
2019.08.15登場から12年経った日産「GT-R」。いまなお進化をし続け最新スポーツカーと対等に戦っていますが、なぜGT-Rは常に進化を止めないのでしょうか。
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「リーフAUTECH」で大人の上質を楽しむ 匠の技がつぎ込まれたプレミアムなEVの価値に迫る【PR】
2019.07.24 〈sponsored by AUTECH JAPAN〉日産「リーフ」のスペシャルモデル「リーフAUTECH」には、日産車のカスタムを手掛けるオーテックジャパンのクラフトマンシップがつぎ込まれています。上質な内外装や電気自動車の特徴など、リーフAUTECHの魅力を探るべくショートトリップに出かけました。
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GT-R顔に変身で日産の「スカイライン」が復活 新型は性能も自信あり!歴代最高の400Rバージョンも
2019.07.162019年7月16日に、日産「スカイライン」がマイナーチェンジをおこないました。実際の発売は同年9月予定としていますが、注目は先進運転支援技術「プロパイロット」がバージョンアップすることや、インフィニティから日産にエンブレムが戻ることなど、性能や機能のほかに「スカイラインブランド」の復権がうかがえます。新型「スカイライン」はどんな進化を遂げるのでしょうか。
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これが新型NISMO!? 何が変わった? 日産「GT-R NISMO」2020年モデル最速試乗!
2019.07.08日産「GT-R(R35型)」は、2007年にデビューしました。それから12年経ったいまでもGT-Rの進化は留まることを知りません。今回の2020年モデルではどこが進化したのでしょうか。
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割高なのか? かつては「高級なトヨタ車」といわれたレクサスを選ぶ価値とは
2019.06.03トヨタの持つ高級車ブランドが「レクサス」です。基本構造がトヨタ車と同じものが多く、一部のユーザーからは「トヨタ車がベースなのに高い」という声も。しかし、レクサス車は本当に割高なのでしょうか。
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懐かしの日産「サファリ」が超進化! GT-Rのノウハウを注入した超大型SUVの性能とは
2019.05.20日産は、スーパーGTシリーズのレスキュー車両として「パトロールNISMO」を提供しました。このクルマは、かつて日本でも「サファリ」として販売されていた海外専用SUV「パトロール」の高性能バージョンです。どのようなスペックを持つクルマなのでしょうか。
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なぜ「スカイライン」から? 日産が電脳化で先手! 高速道で手放し運転可能「プロパイロット2.0」とは
2019.05.18日産は、新たに「プロパイロット2.0」(インテリジェント高速道路ルート走行)を発表し、2019年秋に日本で発売する「スカイライン」に初搭載すると発表しました。従来のプロパイロットから何が進化したのでしょうか。
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打倒トヨタ「アルヴェル」か? メルセデス・ベンツの高級ミニバン「Vクラス」の魅力とは
2019.04.29メルセデス・ベンツの大型ミニバン「Vクラス」の新型モデルの試乗会がスペインで行われました。開発者によると、なんと「トヨタ」の高級ミニバンを意識して開発されたといいます。はたして、これまで以上の高級感を新型Vクラスは得ることができたのでしょうか。
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世界を目指した日本車! GT-RやNSX、プリウスなど、平成生まれの名車と30年
2019.04.27GT-R、プリウスなど名車たちが多く登場した『平成』の時代もまもなく終わりです。この30年で大きく変わった時代背景とクルマのトレンドについて振り返ってみることにしましょう。
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スバル「レガシィ」誕生30年目に登場 7代目新型「アウトバック」は新時代の“GTカー”となるか
2019.04.257代目となるスバル アウトバックの新型モデルが、ニューヨークオートショー2019で公開されました。開発にあたってこだわったポイントは、いったいどこなのでしょうか。
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平成の車史は安全の歴史 先進技術で交通事故ゼロへ向けた技術革新の時代
2019.04.21クルマは人によって運転され、使用されますが、避けて通ることができないのが『交通事故』です。自動車メーカーはさまざまな安全技術の開発を行なってきました。平成の時代に大きく向上してきた自動車と安全について紐解きます。
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ホンダもミラーレス導入! ほのぼの顔の新型「ホンダe」が目指したものとは
2019.03.09電気自動車の新型モデル「ホンダe」がジュネーブモーターショー2019で初公開されました。欧州では2019年夏より発売される予定ですが、どのようなコンセプトで開発されたのでしょうか?
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スバルデザインが変わる! 新たな未来像を予言するSUV「アドレナリン コンセプト」とは
2019.03.08ジュネーブモーターショー2019で、スバルは新たなコンセプトモデルを発表しました。これまでのスバル車とは一味違った「ヴィジヴ アドレナリン コンセプト」は、どんな未来像を表現したのでしょうか?
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平成とともに育ったトヨタ高級ブランド「レクサス」 全世界販売1000万台にまで成長した理由
2019.02.27トヨタの海外向けブランドとして1989年に発足したレクサスは、創立から30年を迎え、全世界での販売台数が累計1000万台を超えました。レクサスがいかにしてこれほどまでのブランドに成長したのか、その背景にはどのような挑戦があったのでしょうか。
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世界中で大ヒット! 本格四駆のスズキ 新型「ジムニー」、待ってでも欲しいと思える魅力とは
2019.01.142018年に20年ぶりに全面刷新されたスズキ「ジムニー」「ジムニーシエラ」は、プロから一般ユーザーまで幅広い層に支持されて、あっという間に大ヒットモデルになりました。あまりの人気に増産も発表されましたが、まだまだ納期はかかるものと思われます。待ってでも「ジムニー」が欲しいと思わせる魅力は、どこにあるのでしょうか?
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日産「シルビア」開発は白紙のまま… 一度はゼロだったトヨタはなぜ86やスープラを復活できたのか
2019.01.092019年1月14日から開幕する北米国際自動車ショー(デトロイトショー)で、5代目となる新型「スープラ」が世界初公開されます。2007年に「MR-S」が生産終了後、スポーツカーがゼロとなったトヨタですが、2012年に「86」が登場以降、スポーツ系モデルのラインナップに熱心です。そんなトヨタに対して日産はどうでしょうか?
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個性が光る!「ノートAUTECH」 コンパクトカーの中に”らしさ”を ライバルと何が違うのか [PR]
2018.10.31 〈sponsored by AUTECH JAPAN〉コンパクトサイズで燃費/安全/コスパをクリアした上に、上級車譲りの高級感を備えたこだわりモデル、そんなわがままを叶えてくれるモデルが、大ヒット中の日産ノートにラインアップされる「ノートAUTECH(オーテック)」です。
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これは“小さな高級車”! 「ノートAUTECH」速攻試乗で違いを徹底検証 [PR]
2018.08.11 〈sponsored by AUTECH JAPAN〉日産車のことを知り尽くしたオーテックジャパンが、ノートを華麗に変身させた。手が入れられたのはエクステリア、インテリアのみならず、走りも専用にチューニング。もうこれは「小さな高級車」だ!