湘南ブルーがイチオシ! 走りと快適性に個性をプラスした日産 新型ノート「オーテック」の実力とは
8年ぶりにフルモデルチェンジがおこなわれた日産「ノート」。そのオーテックパージョンとなる、新型「ノート オーテック」を紹介します。
新型ノートのファクトリーカスタムモデル「ノート AUTECH」
2020年12月23日にフルモデルチェンジを果たした日産「ノート」のオーテックバージョンである、新型「ノート オーテック」を紹介します。

8年ぶりにフルモデルチェンジがおこなわれた新型ノートは、自販連が発表する販売台数を見ると2021年1月が7352台(6位)、翌2月は7246台(7位)とトップ10入りを果たしており、街中でも見かける機会が増えてきました。
しかし、売れている=街で見かけることも多いわけで、他の人とは違う「プラスα」を求めるユーザーも増えていると聞きます。とくにノートはシンプルなグレード展開なため、尚更かもしれません。
そんな人におススメしたいのが、ファクトリーカスタムの「オーテック」です。
これまではノーマルモデルが発売された後に、追加モデルとして設定されることが定番でしたが、今回はノーマルモデルと同時発売となっています。
オーテックについておさらいすると、ニスモと並ぶ日産のサブブランドで「プレミアムスポーティ」をコンセプトにしたブランドです。
2018年のセレナを皮切りにラインアップを拡大していますが、ノートでは先代に引き続いてのラインアップとなります。
では、ノーマルと、どこか違うのでしょうか?
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