スバル新型レヴォーグは雪道の安心感がハンパない! 全方位で進化した最新ワゴンの実力は?

2020年10月の登場以来、高い評価を得ているスバル新型「レヴォーグ」ですが、今回は雪上での実力を試してみました。

雪国で選ばれるスバル 最新ワゴンの実力を試す

 2020年に発売されたクルマで注目度が高い一台と言えば、2代目に進化したスバル「レヴォーグ」でしょう。

 次世代スバルのトップバッターとしてすべてを刷新。ほぼ日本専用モデルながら、世界に通用する走りを実現しました。

スバル新型「レヴォーグ」の雪道性能は?
スバル新型「レヴォーグ」の雪道性能は?

 その実力は、「今年のクルマ」を決める2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤーの受賞が証明。日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員である筆者(山本シンヤ)も、もっとも優れた1台として10点を投じました。

 新型レヴォーグは販売も好調で2020年12月は3918台、2021年1月は4692台と、月販目標台数(2000台)を大きく超えるセールスを記録しています。

 ちなみにスバルの販売店は全国に約460か所なので、1月は平均すると10台/1店舗ということになります。

 数字だけ見ると爆発的なヒットといえないかもしれませんが、クロスオーバーSUV人気に押され気味のステーションワゴンということや、決して安くはない価格帯、そしてガソリンエンジンのみという状況のなかでは 、大健闘といっていいと思います。

 つまり、クルマとしての魅力がユーザーにシッカリ伝わっている証拠と考えていいでしょう。

 そんな新型レヴォーグですが、すでにいろいろな車両解説は報告済みで、試乗もさまざまなステージでおこなってきましたが、今回は初となる「雪道」。それも整えられたテストコースではなく、時々刻々と変化するリアルワールドです。

 今回連れ出した新型レヴォーグは、中間グレードの「GT-EX」にスタッドレスタイヤを装着。スタッドレスの銘柄はレヴォーグの純正タイヤがヨコハマ・ブルーアースGTなので、同じメーカーにこだわり「アイスガード6」をセレクトしました。

 移動時の3密を避けるために筆者と編集K氏、カメラマンW氏の3人とコンパクトな部隊で、新型レヴォーグとスバルのコンパクトSUV「XV」の2台に分乗し、長野県の野沢温泉を目指します。

 新型レヴォーグのラゲッジスペースには2人分の荷物とスキーとスノーボードの道具を積みましたが、ありがたいのは後席が4:2:4の分割可倒シートであるところです。

 センター部のみが倒れるので、そこに長物を積みながら後席2名乗車が可能。ルーフラックなどを屋根に載せたくない筆者としては非常にありがたい機能です。1泊2日ということで荷物が多く、大容量のラゲッジスペースが役立ちました。

 スタート前にドライバーモニタリングシステムに登録します。これは、ドライバーの顔を認識して、シートポジションなどを自動で合わせてくれる機能ですが、ほかのドライバーが乗ったあとにポジション調整の煩わしさがないのは、長距離走行時でなくても嬉しいポイントです。

 目的地まで片道約320kmということで、はじめは「途中で休憩しながらの移動かな」と思っていましたが、正直にいうと「レヴォーグだったらノンストップで行ける」と思ったくらい、疲れ知らずかつストレスフリーでした。

 取材初日はほぼドライ路面でしたが、大きくレベルアップした基本性能の高さに加えて、高速道路ではプロドライバーがアシストしているような制御の「アイサイトX」のタッグは鉄壁です。

 また、アイスガード6も急な操作をしない限りはサマータイヤとほぼ変わらずフィーリングで、静粛性の高さも含めて好印象でした。

 目的地に近づくにつれて、すれ違いのクルマのスバル車率の高さに驚きます。

 取材日は土曜日だったことと、翌日から大雪の予報が出ておりスキーヤーやスノーボーダーたちが前入りしていると予測できますが、宿泊先の番頭さんからも「明日、スバルのイベントでもあるのでしょうか?」と聞かれるくらい、駐車場はスバル車だらけ。

 雪国に住む人はもちろん、ウインタースポーツを趣味とする人は、雪道での安全性の高さからスバル車を選ぶ傾向があるようですが、多くのスバル車が停まっているなかでも新型レヴォーグは注目の的でした。

【画像】雪上もスゴイ! カッコよく進化したスバル新型レヴォーグ43枚)

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コメント

2件のコメント

  1. スバルが雪道のキングなのは分かった!、でも俺からしたら炬燵で丸くなる猫のほうが雪ではしゃぐバカ犬より無難でキングだけどなw

  2. 新型レボーグはテレビが見れないから子供が乗らない、