記事一覧
-
EV推しの中国、日本のハイブリッドは意味不明? 日の丸エコカーに未来はあるのか
2015.05.14日本で「エコカー」といえば「ハイブリッド車」のイメージが強いかもしれませんが、世界では違うようです。特に世界一の自動車マーケット「中国」はEVを推しており、日本型ハイブリッドには補助金が出ません。今後、日本のハイブリッド車はどうなってしまうのでしょうか。ただ日本陣営には「本当の戦いはこれからだ」という見方があるようです。
-
ライバルは欧州車 新型トヨタ「オーリス」試乗、その武器は
2015.04.13「欧州で鍛えられたコンパクトハッチバック」であるトヨタ「オーリス」が、マイナーチェンジを実施。欧州車の人気が根強い日本のコンパクトハッチ市場で、欧州仕込みの「オーリス」はどう戦おうとしているのでしょうか。試乗してその力を確かめてきました。
-
太田哲也校長 日本に6台しかない新型「マスタング」でドライビングスクール開催
2015.03.12レーシングドライバー、そしてモータージャーナリストの太田哲也さんが校長を務めるスポーツドライビングスクール「injured ZEROプロジェクト Tetsuya OTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON FORD DAY」が2月28日に開催されました。
-
9割以上が大間違い 浸透しない電気自動車への正しい認識
2015.03.09パーク24が「電気自動車」についての意識調査を行ったところ、9割以上の人が航続距離が50km以下だと思っていることが判明。正しい認識が浸透していないことが分かりました。そうした誤った認識は、電気自動車の普及が進まないひとつの理由にもなっていそうです。
-
ホンダの軽乗用車「N」シリーズ 累計販売が100万台を突破
2015.03.06ホンダの軽乗用車「N」シリーズの累計販売台数が、2015年2月末時点で100万台を超えました。2011年12月に「N」シリーズ第1弾モデル「N-BOX」を発売して以来、38ヵ月目での突破です。
-
「ジェイド」中国先行投入のワケ 最新日本車に敏感な中国人
2015.03.052015年2月にホンダが発売した新しい低床ミニバン「ジェイド」。この車は既に2014年から、中国には登場していました。なぜ先行して中国で発売されたのでしょうか。そこには成長する中国の自動車市場とその文化がありました。
-
TOYOTAが小型3輪車を貸し出し!? 都心の新たな移動手段を実験
2015.02.26タイムズなどの駐車場運営やカーシェアリングを展開するパーク24と、トヨタ自動車がカーシェアの実証実験を行います。貸し出すのは3輪タイプの超小型電気自動車の「TOYOTA i-ROAD」。2015年4月10日から9月末までの6カ月、東京都内で実施される予定です。
-
イタ車を売るためにヨガ その緻密な販売戦略
2015.02.20東京都渋谷区の高級住宅街、松濤。そこに店舗を構えるフィアット/アルファロメオ松濤は、単純に自動車を販売するだけでなくカフェを併設しているほか、ヨガやフラメンコ、トークショー、ジャズライブなど様々なイベントを実施しています。そこには「イタリア車を売る」にあたっての、緻密な販売戦略がありました。
-
一般道でレーシングカーが激走 動画製作の知られざる秘話
2015.02.13有料道路「MAZDAターンパイク箱根」を全線封鎖し、レーシングカーを走らせた驚愕の映像。YouTubeの動画再生回数は188万回以上を超え、それを掲載した雑誌は完売になるほど話題になっています。なぜこのような映像を作ったのでしょうか。主催者にその意図を伺いました。
-
ロンブー淳×新型ヴェルファイアの新プロジェクト YouTube再生回数100万以下なら愛車を没収
2015.01.31トヨタの高級ミニバン「ヴェルファイア」と「アルファード」が約7年ぶりにフルモデルチェンジし、1月26日から発売されました。そして、そのヴェルファイアを使用したプロモーション『NEW VELLFIRE Presents VELLFIRE LEGENDプロジェクト』が1月29日からスタート。ロンドンブーツの田村淳さんがプロデューサーというこの企画、いったいどんな内容になるのでしょうか。
-
「東京オートサロン」で不正改造車に特別街頭検査を実施 昨年は103台に整備命令書
2015.01.11幕張メッセでの「東京オートサロン」の開催に伴い、関東運輸局と千葉県警察が連携して不正改造車などに対する特別街頭検査を実施します。昨年は103台に「整備命令書」が公布されました。
-
導入が見送られた幻の「飛鳥」ナンバー 明暗を分けた理由とは
2014.11.172014年11月17日から「ご当地ナンバー」第2弾の導入が始まりましたが、今回それが見送られた地域が1ヶ所だけあります。奈良県の「飛鳥」です。しかし「飛鳥」の落選理由と同じ状況ながら今回、導入が実現した地域もあります。どういうことなのでしょうか。
-
自動車のナンバーがまもなく117種類に その「ブランド力」順位は?
2014.10.30まもなく「ご当地ナンバー」が10種類追加されて合計117種類になりますが、どのくらいご存じでしょうか。またしばしば話題になり、今回の追加で訴訟の要因にもなったナンバーの「ブランド力」。それが高いと言われるナンバーは、はたしてどれなのでしょうか。本当に「品川」は高いのでしょうか。