スズキの「“新”ネオレトロネイキッド」に問い合わせ“殺到”! 「実車のほうが印象が良い」「コンパクトに感じる」との声 1月末発売した「GSX-8T」 気になる納期や販売店の現状は?
スズキは2026年1月30日に新型「GSX-8T」を発売しました。過去モデルを想起させるレトロテイストと、現代的な電子制御を組み合わせたストリートバイクとして展開されます。販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。
販売店では発売直後から問い合わせが相次ぐ
スズキは2026年1月30日に新型「GSX-8T」を発売しました。
このGSX-8Tは、過去にスズキが販売したモデル「T500(愛称:Titan/タイタン)」を彷彿とさせるレトロなデザインを採用しつつ、現代の装備を組み合わせたストリートバイクとして位置づけられています。
心臓部には775ccの水冷4ストローク直列2気筒エンジンを搭載し、「GSX-8S」や「GSX-8R」等と同様のスチールフレームやアルミスイングアームを採用。電子制御システム「S.I.R.S.(スズキインテリジェントライドシステム)」により走行モードの切り替えなどにも対応します。
ボディサイズは全長2115mm×全幅775mm×全高1105mm、シート高は810mmで、ネイキッドらしい扱いやすい特性に仕上げられています。価格(消費税込)は129万8000円です。
こうした特徴を備えたGSX-8TについてSNS上では、デザインを評価する声が見られます。
近未来的な雰囲気を評価する投稿があり、「サイバー感が好み」「見た目が刺さる」といった意見が挙がっています。
また、「広報写真より実車のほうが印象が良い」と受け止める声もあり、現物のまとまりを評価する傾向もうかがえます。
メーター周りの印象についても、ヘッドライトとの調和の取れたデザインが全体のクセを抑えているとする声がありました。
加えて、車体の見え方について「コンパクトに感じる」「排気量以上に引き締まって見える」といった意見も出ています。

一方で、価格に関しては値上がり感を指摘する投稿も見られます。
またがったり操作に触れたりした人からは、「クラッチ操作が重く感じる」という意見もありました。
デザイン面では、テール周りの造形が好みに合わないとする声もあり、外観の印象には個人差があるようです。
では発売開始直後の段階で、販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。
関東圏の販売店担当者は、反響について次のように話します。
「問い合わせは電話やメールで結構来ています。今日から発売開始したので、土日になるとさらに増える想定です。
ご検討されている方の年齢層は高めといった感じで、往年の雰囲気を現代的に取り入れたデザインが良いと言われることが多いです。
商談も何件か進んでいて、発売直後の動きとしては順調です」。
また、同店ではGSX-8Tについて「両モデルとも全色1台ずつ入荷する予定で、試乗も可能」としています。
関西の販売店担当者も、GSX-8Tへの反響を次のように話します。
「GSX-8Tについての問い合わせはかなり多く入っています。店には1台入ってくる予定で、納期は現時点では確定していませんが、極端に長く待たせる形にはならない見通しです。
発売開始後は来店での相談も増えると見ています」。
同担当者によれば、購入を検討する人からはデザインに関する質問が寄せられることがあり、発売直後のタイミングで注目度が高まっているといいます。
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新型GSX-8Tは発売開始直後から販売店への問い合わせが相次いでおり、購入相談も進んでいます。
また、スズキの広報担当によるとすでにシリーズ年間目標販売台数 (GSX-8T 360 台/GSX-8TT 480台※いずれも日本国内)を超える1000台以上を受注しているといいます。
SNS上ではデザインを評価する声が見られる一方、価格や操作系、テール周りの好みなどで意見が分かれる傾向も確認できましたが、今後は実車の展示や試乗機会が広がることで、販売現場での反響にも変化が出そうです。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。























