テクノロジーの記事一覧
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日本を含む40カ国で「自動ブレーキ」2020年初めから新車搭載義務化へ 交通死亡事故抑制に国連動く
2019.02.13国連欧州経済委員会(UNECE)は、都市部などでの死亡事故抑制のため、「先進緊急ブレーキシステム」の新車搭載義務化の規制案を発表しました。
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乗ってこそ初めてわかる! 「スタッドレス」と「オールシーズン」2つタイヤの明確な違いとは?
2019.02.08近年、各社タイヤメーカーが開発に力を注いでいる「オールシーズンタイヤ」は、サマータイヤとスタッドレスの隙間を埋める存在として欧州を中心に需要が高まっています。
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「Apple CarPlay」発表からまもなく5年 最新システムはどのように進化した?
2019.02.03クルマでアップル社製「iPhone」の地図や音楽再生などの機能を使用可能にする「Apple CarPlay」の発表からまもなく5年。現在では国産車への搭載も進み、すでに活用している人もいるのではないでしょうか。現在どのように進化しているのか、その機能をご紹介します。
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ハイブリッド自動車などの「車両接近通報装置」義務化でどう変わる?
2019.02.03近年では環境性能に優れたハイブリッド車やEV車が人気を集めていますが、低燃費、環境配慮が嬉しい反面、車両接近音がしないことで接触事故などの危険もあります。そんな中、国交省はハイブリッド車等へ車両接近通報装置の義務化を発表しました。
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オール樹脂ホイールに網目ウインカー!? 東洋紡が提案する次世代のクルマ像とは
2019.02.032019年の「第11回 オートモーティブ ワールド」で、東洋紡が次世代素材をふんだんに使用したコンセプトカーを出展しました。樹脂のホイールなどを採用し、各部に近未来を感じさせるデザインが採用されています。
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自動運転は実現可能か? 安全確保に必要な制度整備とは?
2019.01.27国土交通省は、2020年を目途に実用化を目指す高度な自動運転のため、道路運送車両法に基づく安全確保のための各種制度について、「ドライバーによる運転を前提とした制度」から「システムによる運転も想定した制度」に見直すことが必要としています。
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日産「リーフ」ヨーロッパ市場でトップセラーに EV大国ノルウェーで売上好調な理由とは?
2019.01.242009年に日本で発売された日産の「リーフ」は、世界で38万台以上が販売されている電気自動車の代表車種です。
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トヨタとパナソニックが強力タッグ結成! 2020年末までに合弁会社の設立を目指す
2019.01.23トヨタとパナソニックは、広く自動車メーカーに競争力ある電池を安定供給できる、事業体制を構築するため、合弁会社の設立に合意しました。
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省電力で明るいLEDヘッドランプが降雪時に視界不良増加!? 解決策なるか「ヘッドランプヒーター」
2019.01.23東京オートサロン2019でデンソーが参考出品した「ヘッドランプヒーター」。将来的にはオプション装備としても期待されるこの製品は、どんな役割を果たすのでしょうか。
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苦情相次ぎ、「ぶつからない」「自動運転技術」等の表記使用を禁止 ユーザー誤認を防ぐ狙い
2019.01.11自動車公正取引協議会は、先進安全運転支援技術に対するユーザーの誤認を防ぐため、自動運転技術レベル2の段階で「自動運転」「自動技術」などの表記を使うことを禁止すると発表しました。
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日産「見えないものを可視化する」新技術を発表 車内にアバターも登場!?
2019.01.09車内に現れた仮想空間での人間の分身“アバター”が情報を提供!? 日産が未来のクルマを見据えた新技術を発表しました。
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CES2019開幕直前! トヨタも重要視するほどのショーになった背景とは
2019.01.05毎年1月にアメリカのラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「CES」。自動車業界でも近年、各モーターショー以上も注目を集めているというCESの開幕を前に、昨年の様子を振り返ります。
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電気自動車を次世代のレベルに ルノー/日産/三菱連盟がリチウムイオンバッテリー開発企業「エネベート」社に出資
2018.12.14日本のみならず世界の自動車メーカーが開発に取り組む電気自動車は、優れた環境性能をもつ次世代のクルマとして高い注目を浴びる次世代のモビリティです。
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タイヤが道路状況をスキャン!? ハンコックタイヤが“未来のモビリティ”を見越したタイヤを発表
2018.12.041941年に設立された “ハンコックタイヤ”は、一般的なクルマ用のほか、モータースポーツの競技車用製品も手掛ける韓国のタイヤメーカーです。
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2020東京五輪の聖火台に灯火目指す!“空飛ぶクルマ” トヨタやパナソニックなども支援
2018.11.30“日本初の空飛ぶクルマ”の開発に取り組む “CARTIVATOR(カーティベーター)”は、2012年に活動を開始した若手技術者中心の有志団体です。
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電気自動車に早くも新たな波が到来か!? 革新的システムを持つメルセデス・ベンツ「GLC F-CELL」が本格始動
2018.11.15メルセデス・ベンツの「GLC F-CELL」は、同メーカーのSUV「GLC」のボディを用いつつもそのパワートレインを一新した新時代の電気自動車です。
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高速道路や自動車専用道路で大活躍の「レーンキープ・アシスト」 雪道や悪天候時の機能性は?
2018.11.09交通事故の減少やドライバーの負担を減らすため、現在のクルマには様々な安全支援システムが備えられています。
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視線の移動を最小限に 安全性の向上にも貢献するオートバイ用スマートヘルメットが遂に登場か
2018.11.06視線を動かすことなく、速度をはじめとした様々な情報を確認することが出来る「ヘッドアップ・ディスプレイ」は、クルマの業界ではすで一般的な機能として浸透したものです。
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トヨタ人気車種「ルーミー/タンク」改良でさらに安全に 快適性を高めた特別仕様車も登場
2018.11.01トヨタの「ルーミ/タンク」は、同メーカーのラインナップの中でも高い人気を誇る、使い勝手に優れたコンパクトミニバンです。
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レクサスが世界初採用したドアミラーレス車、普通のミラーと何が違う? すでに課題も!?
2018.09.13レクサスが間もなくドアミラーレス仕様(デジタルアウターミラー)を日本でも10月に発売となる新型『ES』に設定すると発表しました。すでに実用化されているルームミラーにカメラの画像を表示する機能のドアミラー版と考えていただければ、わかりやすいと思います。しかし、先進技術ということもありますが、すでに課題もあるようなのです。
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新しい「iPhone」発表 CarPlayが搭載されたiOS12により機能拡充
2018.09.13米国アップルは9月12日(日本時間9月13日午前)、新機種となる「iPhone Xs」「iPhone Xs Max」「iPhone XR」を発表し、搭載されていれるiOS12のCarPlayも刷新されました。
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自動運転中の事故は誰の責任? 完全自動運転の実現までに越えなければならないハードルとは
2018.09.10最近、世界中で「自動運転」によるテストや議論が重ねられています。技術は実現化に向けて進歩していますが、「事故時の責任問題」などルールの整備が最重要課題です。
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ボルボがドライバーレス「動くオフィス」を提案、新自動運転コンセプト「360c」発表
2018.09.062018年9月5日、ボルボは新自動運転コンセプトカー「360c」を発表しました。「睡眠できる環境」、「動くオフィス」、「リビングルーム」、「エンターテイメントスペース」という4つの可能性があり、従来のドライブイメージを覆すといいます。
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スポーツカーはどうなる? クルマの「電動化」へ世界中のメーカーが急転換 その背景とは?
2018.09.03先日、日本政府は2050年までに世界で販売する日本車のすべてを電動化させるという目標を打ち出しました。この流れは日本だけでなく世界中で見られますが、なぜ今世界中が電動化に向かっているのでしょうか?
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トヨタ新型クラウン、カローラスポーツでなくても既存モデルでもつながるクルマに! 「T-Connectナビ」の最新作登場
2018.08.27トヨタ自動車が展開するコネクティッドサービス「ハイブリッドナビ」に対応した「T-Connectナビ」の最新モデルが9月3日より発売されます。