全長4.8mの新型「“四駆”SUV」発表! 「354馬力」と「421馬力」パワトレ搭載の新モデル! 39.1インチ大画面も選べるメルセデス・ベンツ「GLC250/300 4マチック」独国で登場
メルセデス・ベンツは2026年6月9日、ミドルサイズSUV「GLC」の電気自動車(EV)モデルに、新型「GLC 250 electric」および「GLC 300 4MATIC electric」を追加し、ドイツ本国で受注を開始しました。新たに追加されたグレードは、どのようなクルマなのでしょうか。
航続650kmを実現した新グレード追加!
メルセデス・ベンツは2026年6月9日、ミドルサイズSUV新型「GLC」の電気自動車(EV)モデルに、新型「GLC 250 electric(GLC 250エレクトリック)」および「GLC 300 4MATIC electric(GLC 300 4マチック エレクトリック)」を追加し、ドイツ本国で受注を開始しました。
GLCは、2015年に「GLK」の後継モデルとして登場したDセグメントSUVです。現行の「GLC with EQ Technology(GLCエレクトリック)」は、メルセデス・ベンツの次世代EVアーキテクチャを採用した電動SUVとして、2025年9月に欧州で世界初公開されました。
今回追加されたのは、後輪駆動のGLC 250エレクトリックと四輪駆動のGLC 300 4マチック エレクトリックです。これにより、既存の「GLC 400 4マチック エレクトリック」と合わせてラインナップが拡充されました。
新型GLCエレクトリックのボディサイズは、全長4845mm×全幅1913mm×全高1644mm、ホイールベース2972mm。従来のエンジン搭載モデルより拡大されたボディにより、ゆとりある室内空間を実現しています。
エクステリアでは、新デザインのイルミネーテッドグリルを採用。発光・アニメーション機能を備えたクロームグリルや星形モチーフのリアライトが、EVモデルならではの先進的なデザインを演出します。
GLC 250エレクトリックは最高出力260kW(354馬力)・最大トルク800Nmを発生。0-100km/h加速は5.9秒、航続距離は最大650km(WLTPモード)を実現しています。
一方のGLC 300 4マチック エレクトリックは、最高出力310kW(421馬力)・最大トルク800Nmを発揮。0-100km/h加速は4.7秒で、航続距離は最大616km(WLTPモード)です。

バッテリー容量は両モデルとも85kWhで、最大320kWのDC急速充電に対応。10分間の充電でGLC 250エレクトリックは最大265km、GLC 300 4マチック エレクトリックは最大255km分の航続距離を回復できます。
足まわりには、オプションでAIRMATICエアサスペンションと最大4.5度の後輪操舵システムを設定。快適性と取り回し性能の向上を図っています。
インテリアでは、メルセデス最大となる99.3cm(39.1インチ)の「MBUXハイパースクリーン」をオプション設定。最新の「MB.OS」により、インフォテインメントや充電管理、運転支援機能などを統合しています。
また、ラゲッジ容量は570リットルから最大1740リットルを確保。さらに、フロント部分には128リットルの収納スペース(フランク)も備えています。牽引能力はGLC 250 エレクトリックが最大2.2トン、GLC 300 4マチック エレクトリックが最大2.4トンです。
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ドイツでの価格(付加価値税込)は、GLC 250エレクトリックが6万4736ユーロ(約1198万円 ※2026年6月上旬時点、以下同)、GLC 300 4マチック エレクトリックが6万8306ユーロ(約1265万円)からとなっています。
日本市場への導入時期は未定ですが、プレミアムミドルSUVの新たなスタンダードとして、その上陸に大きな期待が寄せられます。
Writer: くるまのニュース編集部
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