オークションの記事一覧
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2000万円オーバーは確実! アーマーゲー時代のメルセデス「560SEC」ワイドボディとは
2021.03.11AMGがまだチューナーだった頃、日本では「アーマーゲー」と間違って呼ばれていた。その時代のAMGモデルは、チューニングによって得たモアパワーを、存在感溢れる外観からでも感じとることができた。そうした「熱い」AMGモデルを紹介しよう。
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女豹のフェラーリは1700万円で落札! 「308GTB」の最高値はFRPボディで間違いなし
2021.03.11ピッコロ・フェラーリである「308GTB」でもっとも高値で取引されるのは、FRP製ボディが架装されたヴェトロズィーナである。どうしてFRP製ボディを架装することになったのか、そして現在のオークション・マーケットでの価値をレポートする。
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ありえない魔改造! ベントレーV8を搭載したポルシェ「911」とは
2021.03.10ポルシェ「911T」にベントレーのV8エンジンを搭載したホットロッド仕様があった。エンジン搭載位置も変更された魔改造の1台を紹介する。
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バブルの象徴「ゲンバラ」が作ったメルセデス「500SEC」があった! 驚愕の豪華内装とは
2021.03.09ポルシェのチューナーとして名を馳せていたゲンバラ。このゲンバラが手がけたメルセデス・ベンツが存在した。内外装をフルカスタムした「500SEC」を紹介しよう。
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人気はS30だけじゃない! 2代目「フェアレディZ」は海外の方がお買い得!?
2021.03.08海外での「フェアレディZ」人気といえば、S30型ばかりが取り沙汰されるが、実は後継モデルであるS130型も非常に人気の高いクルマだ。そこで、海外オークションに出品されたS130型フェアレディZを紹介しよう。
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フェラーリだけじゃない! ケーニッヒが手がけたBMW「6シリーズ」とは?
2021.03.07バブル期の日本では、フェラーリとメルセデス・ベンツのド派手なカスタムで注目を集めていたケーニッヒ・スペシャル。このケーニッヒ・スペシャルが手がけた世界一美しいクーペと呼ばれたBMW「6シリーズ」が存在していた。
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1億円が底値!? ポルシェ「918スパイダー」は今が買い時か
2021.03.07ハイパーカーのPHEVモデル戦争の口火を切った1台、ポルシェ「918スパイダー」は、何が凄かったのか。いかにもドイツ車らしい、運動性能だけでなく環境性能も見据えた918スパイダーを紹介する。
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セビージャFC時代のマラドーナの愛車はポルシェ「911」だった! 純正ターボルックとは?
2021.03.06マラドーナがセビージャFC時代に乗っていたポルシェ「911」がオークションに登場した。価格が高騰している空冷時代の911、しかも希少なターボルックの予想落札価格とは?
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走行5万キロのホンダ「NSX」が出た! 希望ナンバー込みの価格に注目集まる
2021.03.05バブル期に日本から生まれたスーパースポーツ、ホンダ初代「NSX」は、世界的にも人気の1台である。このNSXが英国のオークションに出品されることになった。AT車で人気のナンバーをつけたNSXに注目が集まっている。
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8000万円は安い? ポルシェでも2度と作れない「カレラGT」のスペックとは?
2021.03.041999年にポルシェが発表した「カレラGT」のスタディモデルは、ほぼそのままのデザインで2003年に市販モデルが登場する。V10エンジンに6速MTのみを組み合わせたカレラGTの凄さを振り返る。
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意外!? マラドーナの愛車はBMW「i8」とロールス・ロイス「ゴースト」だった!
2021.03.03サッカー界のレジェンド、ディエゴ・マラドーナ。2020年に他界したマラドーナが、生前どんなクルマに乗っていたのか気になるところだが、マラドーナの元愛車がオークションに登場したので紹介しよう。
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3000万円でもリーズナブル!? ザガート製フェラーリとランチアにプレ値はつくか?
2021.03.01好き嫌いが分かれるデザインのザガートが手がけたクルマは、オークション・マーケットではプレミアムがつくのだろうか。新旧ザガートのクルマを参考に最新オークションでの落札価格を調査してみよう。
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6000万円オーバー!! クラシック・ランボ「400GT」はこれからもっとプレ値がつく!
2021.02.28ランボルギーニが自動車メーカーとして創業したばかりのころの「400GT 2+2」は、「350GTV」からどのように進化したモデルなのだろうか。
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金運アップ間違いなしのゴールド・フェラーリは高値安定! 金色「308GTS」と「BB」の価格は?
2021.02.28フェラーリといえば、かつては「ロッソ・コルサ(赤)」のボディカラーが定番であったが、地味色フェラーリに注目が集まっている昨今。では、ゴールドのボディカラーのフェラーリは人気があるのだろうか。
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英国チューナー渾身の1台! S30型「フェアレディZ」レース仕様に注目集まる
2021.02.27世界中で、オールドタイマーの日本産スポーツカーに注目が集まっているが、英国チューナー「スーパーサムリ」が手がけたS30型「240Z」には、どのような評価が下されるのだろうか。
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ランボとヴェルサーチェのコラボが1920万円! 安すぎる「ムルシエラゴ」の仕様とは?
2021.02.24山本耀司とコラボレーションした「アヴェンタドール」が2020年に発表されたが、先代の「ムルシエラゴ」では、イタリアのブランド・ヴェルサーチェとのコラボモデルがあった。バブル期に日本で一世を風靡したヴェルサーチェ仕様ランボの予想外の落札価格とは?
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バットマンの愛車が400万円で手に入る!? 公道を走行可能な「バットモービル」とは?
2021.02.23映画やTVシリーズ、コミックで人気の『バットマン』に登場するバットモービルで、もっとも人気のある「キートンモービル」がオークションに登場。レプリカとはいえ、実走可能なバットモービルの中身とは?
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「カウンタック」が1億円!! オバフェンなしが高価な理由とは?
2021.02.22スーパーカーブーム時代、間違いなく主役だったランボルギーニ「カウンタック」だが、当時はオーバーフェンダーに巨大なリアウイングを装着した「LP500 S」の方が、スリークな「LP400」よりも人気があった。では、現在のオークション・マーケットではどちらが人気が高いのだろうか。
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3億1000万円で落札されたランボルギーニ「ミウラSV」は「イオタ」仕様だった!?
2021.02.19元祖スーパーカー「ミウラ」の最終進化モデル「P400SV」がオークションに登場。コロナ禍でのクラシック・ランボルギーニの人気を探る。
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海外ではフェラーリ&ポルシェキラーだった!? トヨタ「スープラ」の人気の秘密とは?
2021.02.161990年代の国産スポーツカーの中古車価格があがっているが、海外での人気がその発端となっている。そこで、英国で開催されるオークションに出品されたトヨタ「スープラ」を紹介しよう。
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タイガーマスクの愛車に激似!! ランボ「エスパーダ」はタイプ1がオススメ
2021.02.14クラシック・ランボルギーニがオークション・マーケットでは人気急上昇中だが、なかでも見直されているのが4シーターモデルだ。その代表格である「エスパーダ」を紹介しよう。
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いまや5000万円!! 「BB」や「カウンタック」より高額な「ディノ246GT」とは?
2021.02.14歴代フェラーリのモデルのなかでも、異彩を放っているのが「ディノ」だ。本来的にはフェラーリのセカンドライン的な存在だった「ディノ」だが、昨今は「206/246」の市場価値が高騰している。どうして人気が高いのか、ディノの開発ストーリーを紹介する。
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「チゼタ」に「スピードテール」「ルーフ」…誰もが憧れるスーパーカーのお値段ハウマッチ?
2021.02.132021年1月22日、オークションハウス最大手のRMサザビーズ北米本社が開催したオークション「ARIZONA」の結果は、2021年のオークション・マーケットの動向を占う意味でも注目が集まった。今回は出品された数々の名車のなかでも、とくにパフォーマンス重視のハイパーカーだけに注目して落札結果を見てみよう。
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最高速322キロ!! BMWのV8を積んだアスカリ「エコス」は本気のスーパーカーだった
2021.02.12英国では大小さまざまなスポーツカーメーカーが興っては滅んでいった。20世紀末にBMWのエンジンを搭載して、鳴り物入りで登場したアスカリもそうしたメーカーのひとつだ。そのアスカリが17台のみ生産した「エコス」とは、どのようなスポーツカーであったのだろうか。