雑学の記事一覧
-
見ない日はないクルマのTVCM なぜお金と時間をかけてCMを作るのか
2018.09.26テレビは依然として社会に影響力を持つメディアとして君臨しています。そのテレビをつけると必ずといっていいほど見かけるのが、クルマのCMです。では、クルマのCMはどのように制作されているのでしょうか。
-
本格四駆車のシフトレバーそばにある「トランスファー」どう使う? 4WDに「パートタイム」「フルタイム」がある理由
2018.09.24ジムニーを筆頭に、最近何かと巷で話題になるクロスカントリー4WD、いわゆる“四駆”。カタログや車種別Webサイトを見ると、「トランスファー」という言葉が必ず出てきます。クロスカントリー4WD独特のこのメカニズム、一体何をするための機構なのでしょうか。
-
クルマが進化してもアナログメーターはなくならない? デジタルでも「アナログ風」そのメリットは
2018.09.22デジタル式の計器類が進化するなかでも、多くの車種でアナログメーターが採用されています。デジタル式でも「アナログ風」の表示がなされる車種も多いですが、速度の数字のみを大きく表示するデジタル式と比べてどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。
-
高速道路の「この先渋滞◯◯km」という渋滞情報の場所や長さはどうやって調べている?
2018.09.22高速道路走行中に目にとまるのが渋滞情報。渋滞には遭遇したくないですが、リアルタイムな渋滞情報が把握できることはとても有益です。渋滞の場所や長さはどのように調べているのでしょうか。
-
クルマの走行距離 バック走行もカウントされる? オドメーターのしくみとは
2018.09.21クルマをバックで走行させた場合、走行距離にカウントされるのでしょうか。走行距離を表示するオドメーターのしくみは昔といまとで異なり、昔は数字が「戻る」こともありました。
-
ハンドルの大きさ・太さはどう決まる 好みのサイズに付け替えは困難、カバーで太くすると…?
2018.09.14車種ごとに異なるハンドルの大きさは、どう決まるのでしょうか。操作感を変えるためにハンドルカバーを付けて大きく、太くすることもできますが、必ずしも操作がラクになるわけではないようです。
-
高潮で全損のフェラーリ51台… 海水を浴びた新車のフェラーリはその後どうなる?
2018.09.11神戸市にあるフェラーリ正規ディーラーでは台風21号による高潮の影響で、51台ものフェラーリが海水につかり全損となってしまいました。全損となった51台のフェラーリは今後、どのような扱いとなるのでしょうか。
-
増加する高齢運転者の事故 2017年自主返納数は約42万件 「身体能力の低下を感じ」
2018.08.31最近、高齢運転者による事故が連日のようにニュースで取り上げられています。「ペダル踏み間違い」や「高速道路の逆走」など老化による身体能力の低下が要因といわれ、「運転免許証の自主返納制度」にも注目が集まっています。
-
あおり運転はどんな状況で起こり得る? あおりの標的にならないための運転術とは
2018.08.30警察はあおり運転への罰則を強化し、最近ではヘリコプターによるあおり運転摘発も行われるようになりました。しかし、あおり運転はなかなか減っていないのが現状です。
-
ボルボの納車待ちにボルボに乗る? 車検費用も下取り値下がりの心配もない新サービスが好評なワケ
2018.08.26XC40やXC60などのSUVを筆頭に販売計画を上回る受注実績を記録しているボルボが展開するリースプラン「ブリッジSMAVO」がユーザーから好評を得ています。
-
「駐禁」の取締り、実はかなり違う? 駐車監視員(緑のおじさん)と警察官の違いとは
2018.08.26通称「緑のおじさん」ともいわれる駐車監視員は、繁華街などの駐車禁止を重点的に取り締まるエリアを巡回しています。警察官も駐禁の取り締まりをしていますが、駐車監視員と警察官との違いはどんなことでしょうか?
-
渋滞知るならやっぱりコレ! 「ハイウェイラジオ」の意外なハイテクとは 1620kHz以外も?
2018.08.25ハイウェイラジオではいまいる場所に合わせ、行く先や周辺の交通情報が提供されます。更新は5分おきと情報の鮮度も高く、詳細かつ簡潔な内容は、どのような仕組みで放送されているのでしょうか。
-
豪雨被害多発で問合せ増加…保険で自然災害も補償できる? 被災車へ自治体などで助成や補助はあるのか
2018.08.23近年頻発している豪雨による水害。もしも愛車が水没してしまった場合、保険会社の対応はどうなっているのでしょうか。損保ジャパン日本興亜広報部にうかがってみました。
-
夏は特にETCカードの抜き忘れに注意! 猛暑でトラブルが多発する理由とは
2018.08.23クルマのエンジンを停めると「ETCカードが残っています」というETCカード抜き忘れの警告音声。なぜこんなに大きな音量になっているのでしょうか? ETCカードを抜き忘れることはそれほど大変なことなのでしょうか。
-
人気は高いが台数減…大衆車は5ナンバーから軽の時代? 排気量課税でも3ナンバーとの区分もなぜ残る?
2018.08.22車両サイズと排気量によって3ナンバーと5ナンバーに区分けされる日本の乗用車。いまや違いはその「枠」だけで、ナンバーによって税金などに格差があるわけではありません。その枠の違いはなぜ存在し、メーカーはこれをどう意識しているのでしょうか。
-
「駐車が苦手」はアプリで解消できる!? 初心者が苦手な駐車を克服する方法とは
2018.08.21普段、あまり運転をしない初心者のなかには、「街の駐車場が怖い」という感想をもっていることが多いでしょう。そんな苦手意識をアプリで簡単に克服できる方法を紹介します。
-
減らないコインPの誤認トラブル わかりにくい「最大料金」表示に利用者の対応策はある?
2018.08.21手軽に利用できるコインパーキングですが、料金トラブルの発生が相変わらず続いています。業界団体では対策は講じているようですが、どのようなものでしょうか。
-
高校球児の聖地「甲子園」のツタ 高速道路の壁面緑化に一役
2018.08.20高速道路の緑化施策のひとつにコンクリートやフェンスの壁面緑化があります。じつは壁面緑化に使われている「ツタ」は高校球児の聖地として有名な『阪神甲子園球場』の外壁から種子を採取したものだったのです。
-
白服に長い髪の運転手、行先は… お化けが送迎する「タクシー」が実在
2018.08.19お化けが送ってくれる「霊感タクシー」を期間限定で実施。大阪で登場した残暑を乗り切る冷っとした「タクシーサービス」とはどのようなものなのでしょうか。
-
何が日本一? 1日10万人超も訪れるサービスエリア「海老名SA」人気の理由
2018.08.15首都圏で東名高速を利用する人なら、一度は訪れたことがあるであろう海老名SAは、休日になると上下線を合わせると1日の平均利用者数は10万人を超えるといいます。なぜこれほどまで人気があるのでしょうか。
-
トヨタ新型カローラスポーツを美女化? 若者のクルマ離れにSTOPを
2018.08.12トヨタカローラ大阪株式会社とデザイン専門学校のバンタンゲームアカデミー大阪校は、「若者のクルマ離れ」問題に取り組みプロジェクトを実施。トヨタ車人気14車種を擬人化し、多くの若者に興味を持たせる施策です。
-
旅先などで突然のトラブル…自動車保険の無料ロードサービスはJAFの代わりになる?
2018.08.11クルマに乗っていて突然の故障。そんな時に頼りになるのがロードサービスです。かつてはJAFが独占していましたが、いまでは自動車保険に入っていれば無料でロードサービスが受けられます。ということは、JAFに入会しなくても大丈夫? JAFと損保会社の違いを見てみましょう。
-
クルマの販売戦略は顔に出る? 車種専用エンブレムが減っているワケは…
2018.08.11クルマの「顔」に取り付けられるエンブレムの多くは、メーカーで統一したものとなっています。しかし、近年は車種ごとの専用エンブレムが減少しているようです。そのワケは販売戦略とも密接にかかわっていました。
-
新東名の輸送力がアップする!? 6車線区間の増大決定
2018.08.102018年8月10日にNEXCO中日本は、新東名の御殿場JCTから浜松いなさJCT区間の「6車線化」を国土交通大臣より事業認可を受けたと発表しました。
-
新車からマフラーが消えた…見えないデザイン、メーカーの狙いは? 後付け品にも変化
2018.08.08近年、マフラーがリアバンパーに対して下を向いていて、バンパーの切り欠き部もなくなっている車種が多くなっています。社外品のマフラーを取り付け、それを「見えるようにしたい」というニーズもあるといいます。