これが最新電気自動車の現実だ! 往復600kmのゴルフ旅を日産 新型「リーフ」で行ってわかった“BEVの安心感と実用性”【PR】
2025年10月に受注が開始され、2026年初めより納車が始まっている新型「日産 リーフ」。「BEVは長距離移動に不安がある」という声も聞かれますが、最新のリーフではどうなのでしょうか。往復600km超のゴルフ旅で実際の使い勝手を検証します。
BEV普及率2%の日本で新型リーフの実用性を検証
2026年3月現在、日本のBEV(電気自動車)人気はまだあまり高まっていないようです。ヨーロッパではBEVの普及率は全体の約20%にあたりますが、日本ではわずか2%でしかありません。日本のEV普及率の低さは、先進国の中でも大きいと言えるでしょう。
とはいえ、BEVという先進的なクルマで世界を驚かせてきたのは他でもない日本であることは確かです。今回ステアリングを握った日産の新型「リーフ」もまさにそれで、2010年に発売された初代リーフこそがこのジャンルのパイオニアであることは間違いないでしょう。

世界初の量産型BEVとして業界をリードしてきた初代リーフ誕生以降、世界中のカーメーカーがそれを追従したのは言わずもがなです。そんなリーフは早くも3世代目に移行しており、2025年10月に最新モデルとして発売。さらなる先進性を手に入れたというので、さっそくゴルフのツーリング企画で確かめることにしました。
試乗に使うリーフはB7のトップグレード“G”で、満充電ならWLTCモードで最長685kmの走行を可能とするモデルです。

そして、ゴルフ旅のパートナーは相沢菜々子さん。グラビア、モデル、俳優、さらには声優として活動しているマルチな人です。今回は新型リーフを運転した感想も聞きたいし、最近始めたゴルフも併せて楽しんでもらおうと思っています。
待ち合わせは、おしゃれタウン代官山。旧山手通りで落ち合いゴルフバッグを確認していると、相沢さんは朝から笑顔で明るい雰囲気を運んできてくれました。いいゴルフ旅になりそうです。この時のリーフのバッテリー状態は昨夜から充電していたので99%。走行可能距離はエアコンをONにした状況でも598kmと頼もしいです。
新型リーフでの旅は、Googleナビがプリインストールされた純正ナビの機能「ルートプランナー」を活用すると便利です。音声認識の精度は高く、ささやき声でも簡単に目的地が設定されます。それと同時に、これまで日産が蓄えたビッグデータから目的地まで走った時の電費を自動で計算。目的地に到着した際にバッテリーが何%残るかまで知らせてくれるのです。


さらに、ルート上の充電スポットと必要な充電時間を画面表示してくれるのはとても便利な機能。目的地に着いたらバッテリーが残りわずかで、充電スタンドも近くにないなんて悲惨な話が避けられますからね。
相沢さんは、「すごい!新しいリーフは頭良いんですね!」とさっそく感心しています。音声による簡単な目的地の設定を終え、さっそく代官山をスタートです。

走り出してすぐ体になじむ感覚 その理由とは?

実は筆者(九島辰也)は新型リーフに乗るのはこれで3度目となります。一般道を中心としたテストドライブもつい先日行ったばかりで、150分用意された試乗時間をたっぷりと使わせてもらいました。なので、操作系はもちろん、出発時から体が自然とリーフになじんでいたようにも思います。
ですが、大事なのはこのなじむ感覚で、すべてのクルマがそうとは限らないんです。クルマを操ることとそれによる動きとのバランスがよくなければ何度走らせてもなじまないのですが、その意味で新型リーフは好印象なのです。

アクセル操作とブレーキ操作、ステアリング操作にBEV特有の違和感はなく、スムーズなドライビングを提供してくれます。特に加速に関してはその印象が強く、ストップ&ゴーを繰り返す街中では、驚くほどスムーズで、まるで内燃機関のクルマのように扱えるのです。アクセルの細かな開度調整で加減速が思い通りにできるのはうれしいですね。
東名高速に入って快調に進んでいきますが、今回の旅のもう一つの趣旨は「電費を気にせず普通に使ってどうか」ということです。そのため、電費を気にする走りであれば速度はそこそこに抑えた方が良いのですが、今回は新東名の120km/h区間もきっちり120km/hで走ってみました。

出発地から約200km走った先の藤枝PAでバッテリー残量をチェックしましたが、まだ53%だったのでスルーし、充電とランチを兼ねることにして浜松SAへ向かいました。
うなぎを食べている間に! 一石二鳥の急速充電タイム
浜松SAでは、昼食のうなぎを食べている間に充電ケーブルを差して充電しようと思いますが、出発時の「ルートプランナー」が提案してくれた充電スポット通りの結果となりました。

浜松SAに到着するとバッテリー残量は41%。ちょうどおなかもすいてきた頃なので、リーフを150kWの急速充電器に接続してから昼食を取ることにします。
それにしてもうなぎを食べながらの充電は効率的で、まさに一石二鳥。充電をするために30分を費やしたという感覚は一切ありません。
残量41%が30分の急速充電で88%まで回復した!

そんなこんなで30分間ほどの休憩を終えてリーフに戻ると、バッテリーの容量は88%まで回復。さらに航続距離は455kmに伸びているではありませんか。
たった30分の急速充電で航続距離が243kmも増えるなんて、新型リーフの進化を感じずにはいられません。航続距離にもかなり余裕ができたので、ここから先の高速道路では、相沢さんにもリーフを体験してもらうことにしました。
当然ですが、相沢さんは新型リーフのステアリングを握るのは初めて。過去にはBEVを走らせたことはあるそうですが、あまり車種を意識はしたことはないそう。一般的にはそんなものだろうと思います。

とはいえ、今回はBEVの新型リーフであることをしっかり認識して走ってもらいましょう。すると、第一声は「速いですね」でした。どうやらアクセルを踏み直した時の加速に対する感想のようで、確かにそこはBEVの得意分野といえます。
高速道路で必要とされる追い越し追い抜きの際に、この中間加速の良さは大きな魅力です。終始笑顔の相沢さんがより笑顔になったのだから、さぞ運転を楽しく感じたのだろうと思います。
リーフならハンズオフも可能! 高速走行はここまで自由になる
続いて、先進の運転支援技術である「プロパイロット2.0(インテリジェント高速道路ルート走行)」を試しました。

前走車に追従しながらの走行はもちろんですが、リーフに搭載されたプロパイロット2.0は、走行環境が整えばインジケーター内のステアリングをかたどったピクトグラムがブルーになり起動し、ステアリングから手を離した状態で走行することができます。
ステアリングから手を離すことにはじめは違和感がありますが、すぐに慣れるから不思議なもので、加減速の精度も高くて安心して走ることができ、初体験の相沢さんは「すごい!」と連呼していました。
長距離移動の際にステアリングから手を離したり、レーンチェンジのサポートまでしてくれたりするのだから、リーフの高速安定性能と相まってこの上なく快適な長距離ドライブができるのは言うまでもありません。
新型リーフでの約280kmのロングドライブはストレスフリー

新型リーフでの先進的なドライブで、あっというまに目的地付近までたどり着きました。高速道路を降りると浜名湖周辺に到着し、湖周辺をドライブ&散歩します。
湖畔の景色も胸がすくような広大さがあって、都会のモヤモヤをスッキリさせてくれる。こうして改めて湖の周りに立つと、「湖っていいかも」と改めて思いました。今日のリーフでの快適なドライブを思い出しつつ、今日は眠ることにしましょう。



















































































