雑学の記事一覧
-
サイドブレーキは引く派? 踏む派? 電動化も進むなか残るレバータイプの存在意義とは
2018.12.03クルマのサイドブレーキは、時代の流れとともに変化しています。少し前まで主流だった「サイドレバー式」はいまや「電動スイッチ式」へ変化し、今後も新たな方式も登場するかもしれません。そんななか、今なお残るサイドレバー式にはどんな特徴があるのでしょうか。
-
クルマをキレイに見せるテクニック 実は塗装面ではない部分がキモだった
2018.12.02洗車やワックスがけをしてボディを輝かせても、何かキレイさが足りないという経験はないでしょうか。そこで、中古車販売店の方に洗車のワザを聞いてみました。すると意外な部分が洗車で重要なことがわかりました。
-
タイヤサイズに「ミリ」と「インチ」が使われる理由 昔はクルマも単位が混在していた?
2018.12.01クルマのスペック表を見ると、車体の寸法は「ミリメートル」もしくは「メートル」で記されていますが、タイヤサイズは「ミリメートル」と「インチ」が混在しています。なぜタイヤサイズは「ミリメートル」と「インチ」で表記されているのでしょうか。
-
いまや絶滅危惧種「水平対向エンジン」 スバルとポルシェが続ける理由とは
2018.11.29「水平対向エンジン」と聞くとクルマ好きは、「スバル」と「ポルシェ」の名前が浮かびます。なぜなら世界の自動車メーカーでこの2社だけが開発を続け市販車に投入しているからです。水平対向エンジンにこだわる理由とは、何があるのでしょうか。
-
クルマに常備している発炎筒の役割は? 有効期限のない新たな非常灯も
2018.11.23クルマの故障や事故の時に使用する「発炎筒」ですが、使ったことがある方は少ないでしょう。そこで、いざというときでも手軽に使える「非常信号灯」というものがあるので紹介します。
-
クルマの窓開けタバコは違反行為? 周囲に配慮する運転マナーが重要となる場面とは
2018.11.23運転中のマナー違反行為に「窓から手を出した喫煙」や「雨の日の泥跳ね」などがあります。このような行為は、単に歩行者への迷惑となるだけではなく違反に該当する可能性もあります。
-
「あ、危ない!」雪道ですべったら砂箱の出番? 安全に通行する方法とは
2018.11.20雪道を通る際に、気を付けていても「すべる」ことがあります。そんなときに使いたいのが「砂箱」です。実際にはどのようなタイミングで使えば良いのでしょうか。
-
冬場の自動車トラブルで意外な盲点 凍結やCO中毒などの対策方法とは
2018.11.18冬場のトラブルは、停まっているだけでも存在する? 意外な盲点となる凍結や排気ガスの対策方法とはどんなものなのでしょうか。
-
じつは存在する「後突エアバッグ」なぜ普及しない? 事故で最も多い追突、安全性どう確保
2018.11.16正面や側面など、運転中の衝突から身を守る様々なエアバッグが搭載されていますが、後面からの追突に備えたエアバッグはほとんど見かけません。追突は事故類型でも上位に位置しますが、なぜ「後突エアバッグ」が普及しないのでしょうか。
-
新車購入「SUV」と「ハイブリッド」がダントツ人気!? 3年連続で増加したボディタイプとは
2018.11.14トヨタの新型「クラウン」や21年ぶりにフルモデルチェンジした「センチュリー」、デリバリーが遅れるほど高い人気となったスズキ「ジムニー」、国内販売が再開されたホンダ「CR-V」、フロントフェイスを中心に大幅改良されたマツダ「アテンザ」など、2018年も数多くの新型車が登場し、多くの話題をさらいました。
-
ペットのクルマ酔いはなぜ起きる? 獣医師が教えるペットの過ごしやすい車内環境とは
2018.11.13山間を赤く染める紅葉や、季節ならではの旨味の詰まった海や山の幸を味わうなど、秋ならではの醍醐味を楽しめる11月は、一年を通してみてもドライブに最適な時期といえます。過ごしやすい季節だけにペットとドライブを楽しむ方も少なくないでしょうが、そこで問題となるのが動物のクルマ酔いです。
-
あおるな危険! 街で見かける「危」「毒」マークを付けたクルマの意味とは
2018.11.12街中で見かける「危」「毒」マークを付けたクルマ。なんとなく危ないものを運んでいるのは予想できますが、実際にはどのような表示意図があるのでしょうか。
-
20代の半数以上がシェア経験 認知高くも課題点多いカーシェアの今後
2018.11.11急激な広がりをみせている「シェアリングサービス」ですが、自転車や住まい、オフィスと多種多様なジャンルにまで及んでいます。とくに若年層にとってクルマは、「買う」から「シェアして使う」にシフトしてしまいそうな勢いです。現在、カーシェアの実態はどうなっているのでしょうか。
-
保管方法も大事? スタッドレスへの履き替えが増える時期 サマータイヤの正しい保管方法とは
2018.11.11クルマにおける冬の準備として真っ先に思いつくのがスタッドレスタイヤへの交換が挙げられます。タイヤはいうまでもなく「ゴム」でできており、保管方法によって劣化具合に差が出ると言われていますが、はたして正しい保管方法はどういったものなのでしょうか。
-
荷室の広さ「ゴルフバック●個分」は古い? 現ラインナップで4個収納可能な「セダン」とは
2018.11.10クルマのトランクルーム容量を表すものとして『ゴルフバック●個分』という表現があります。今回は、国内主要メーカーのラインナップで、ゴルフバックが4つ詰めるクルマを紹介します。
-
ルーフキャリアは付けっぱなしでも車検に通る? 保安基準に適合したルーフキャリアとは
2018.11.08スキーやスノーボードを楽しむために、1シーズンに何度もクルマで出かけるならスキーキャリアは必需品です。ルーフキャリアを付けたまま車検を迎えたら、どうなるでしょう。外す必要があるのでしょうか。
-
後続車に「迷惑」との声多いリアフォグランプ、本来どんなときに使う? なぜ晴天夜間で点灯する人が?
2018.11.07晴天夜間に点灯させていると「まぶしい」という声もあるフォグランプですが、それよりももっと「迷惑」という声があるのが、リアのフォグランプです。本来どのような目的で使われ、なぜ晴天夜間も点灯させている人がいるのでしょうか。
-
新車販売トレンド10年で変化? ガソリン高騰も車重あるSUVやミニバン人気が変わらぬ理由
2018.11.06ガソリン価格が一時160円を記録し、約4年ぶりの高値とガソリン高騰が続いています。10年前のガソリン高騰時はハイブリッド車が爆発的に売れました。しかし現在のガソリン高騰では以前とは販売動向が違ってきているようです。
-
どこまで伸びる新東名? 日本の大動脈「東名」を支える経済効果とは
2018.11.06高速道路のなかで交通網の要と言えるのが「東名・新東名」です。新東名が2012年に一部開通するまでは、年々増加する東名の渋滞や災害時の通行止めなど、度々問題になっていました。では、「新東名」の開通によってどう変わり、この先の完成はどうなるのでしょうか。
-
日産「セレナe-POWER」を使用した「子育て応援タクシー」が登場! DVDアニメやおもちゃ、絵本なども完備
2018.11.04紅葉や食を楽しむイベントなど、外出の機会も増える行楽シーズンがいよいよ到来しましたが、マイカーを持たない家族にとって問題となるのが移動手段です。
-
なぜ「チャイルドシート」を早く前向きにしたがる? 年齢で変更はかなり危険な勘違い
2018.11.02チャイルドシートは、お子様の体重や身長など、体のサイズに合わせてちょうどいいものを選ぶことが大事です。とくに1歳で前向きにするのは早すぎて危険な場合があります。その理由はどんなことでしょうか。
-
団塊世代中心にキャンピングカーが人気 多様化するニーズ対応のサービス充実も要因か
2018.10.30止まらないキャンピングカーブーム。利用者増加の背景には、多様化するニーズへの対応やユーザーの高年齢化があります。タイプ別の特徴や普及するサービス展開、さらにはマナー問題などを紹介します。
-
トイレをAIが覗く!? 高速道SA/PA「トイレ」に忘れ物検知機能を導入する背景とは
2018.10.30高速道路のSA/PAに、AI技術を活用したトイレの忘れ物を自動検知する「アウトラインセンサー」と呼ばれる機能を来年度以降導入するといいます。どの様な仕組みのものなのでしょうか。
-
世界初! 花粉症の人を悩ませるアノ「杉」をボンネットに利用!? 2022年に実用化へ
2018.10.27日本固有種であるスギを用いた世界初のボンネットが登場しました。現時点では、実験段階となり生産開始が予定される2022年にはブランド化を目指します。