テクノロジーの記事一覧
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「サイドブレーキ」もう古い? パーキングブレーキの種類で何が違う? レバー式、ペダル式、電動式…寿命は一緒?
2018.06.08パーキングブレーキには、「サイドブレーキ」とも呼ばれるレバー式と、足で踏み込むペダル式、さらに近年はボタンで操作する電動式も登場しています。それぞれどう違うのでしょうか。
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豊田章男自工会会長、「自動車の税金はすべて軽自動車レベルに!」日本は米国の31倍
2018.06.05電動化、自動化等、急激な新技術の波が押し寄せ、自動車業界は100年に1度の過渡期と言われています。いったい日本の自動車業界は今後どうなっていくのでしょうか? 自工会会長に就任したトヨタ自動車社長の豊田章男氏にお話を伺いました。
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夜間の街中も「ハイビーム」なぜ増えた? 相手は目が眩み危険、怒鳴られるケースも
2018.05.28夜間走行時に「ハイビーム」のまま、街中や高速道路で走行しているクルマが増えたとネット上などで言われています。なぜこういった状況になったのでしょうか?
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価格と実用性が優先の「軽トラ」も安全性能ニーズ高まる 背景に高齢者ユーザー増加
2018.05.21軽トラックはこれまで実用性が最優先で、価格の安さも重要。安全装備を搭載することで価格が上がることは好まれないと思われていました。しかし先日、ダイハツが軽トラック初の自動ブレーキを「ハイゼットトラック」採用しました。そこにはどんな理由があるのでしょうか?
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スバル、「e-BOXER」採用の新型「フォレスター」を国内で先行予約開始
2018.05.18スバルは、5代目となる新型「フォレスター」を2018年5月18日より、国内向けモデルの先行予約を開始すると発表しました。新型「フォレスター」は今夏発売を予定しているSUVです。また新型「フォレスター」の日本仕様が公開されたのは今回が初めてとなります。
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マツダがSUVの新型「CX-3」を発表 早くも次世代スカイアクティブ投入! 1.8新ディーゼルも搭載
2018.05.17マツダは、コンパクトSUV「CX-3」を大幅改良しました。新開発の1.8リッターディーゼルエンジンや次世代スカイアクティブ技術の一部採用、さらには内外装デザインの変更など、モデルチェンジ並みの改良を施しています。
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小沢コージのここからですか? なぜいまさらエンジン気筒休止なの? エンジンを半分ナマケさせる古典的アイデア再び
2018.05.17マツダは、CX-5に気筒休止エンジンを搭載したモデルを導入しました。何故今気筒休止なのか。愛のおクルマ伝道師小沢コージが新型エンジンについて紐解きます。
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過信は禁物!「自動ブレーキ」が作動しない時はどんな時?
2018.05.16緊急自動ブレーキは、交通事故を防ぐ安全装備として重要です。しかし現段階では完璧な技術ではありません。衝突の危険が迫りながら、条件によっては作動しない場合もあり得るので注意が必要です。
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スバル、「サンバートラック」に軽トラ初の衝突回避支援ブレーキ機能を搭載
2018.05.14スバルは、一部改良した「サンバートラック」を2018年6月1日(金)より発売すると発表しました。受注は2018年5月17日(木)より開始するといいます。
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「自動ブレーキ」搭載車に乗ったことがある人は以外に少ない? 新車欲しい機能1番人気
2018.05.09運転支援機能が搭載されたクルマに乗ったことがあるか、「クルマの安全運転支援機能」に関するアンケートをパーク24が実施。国土交通省の調査では、自動ブレーキは、2016年に生産された乗用車の66%に搭載という結果があるものの、実際はどうなっているでしょうか。
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ボルボ、危険を先読み!?「曲がり角の先も見通す」安全技術「コネクテッド・セーフティ」始める
2018.05.09ボルボ・カーズおよびボルボ・トラックは、クラウドベースのシステムを通じてリアルタイムデータを共有し、車両同士が互いに通信することで周辺の危険情報をドライバーに即座に警告する「コネクテッド・セーフティ」を両社間の車両でスタートしました。
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マツダが6年連続増産、プレミアム戦略が成功した理由とは?
2018.05.08最近のマツダは堅調に生産台数を伸ばしています。マツダ株式会社グローバル販売&マーケティング本部ブランド戦略部主幹の上村昭一氏にお話をうかがいました。
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パネル操作はハンドル部分で!ライダーの注意散漫を抑制 ボッシュが「PACEアワード」を受賞
2018.04.30ボッシュは、自動車業界のイノベーションに貢献した企業を讃える「Automotive News PACE Award(オートモーティブ ニュース ペース アワード)」を受賞しました。
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マツダ、市販化前に早くも次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」が2018エジソン賞の金賞を受賞
2018.04.15マツダの次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」が2018エジソン賞の金賞を受賞と、早くも世界でも認められました。マツダ独自の燃焼方式「SPCCI(Spark Controlled Compression Ignition:火花点火制御圧縮着火)」により、ガソリンエンジンにおける圧縮着火の実用化に世界で初めてめどを付けた画期的なエンジンです。
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クルマよりバイクにこそETCが必要! でもバイクの車載器はどこに装着してる?
2018.04.10高速道路を移動する際に便利なETCですが、バイクの場合はスペースが少ないので置く場所を工夫する必要があります。一般的には本体をシート下に、アンテナはハンドルまわりにそれぞれ設置し、さらには、振動が多いバイクならではの耐震構造といった専用設計となっています。
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クルマの新車開発には何年かかる? 技術の進歩で期間は短縮されたのか
2018.04.07新型車の開発には様々な新技術やテクノロジーが投入されています。実際にクルマの企画開発はどのようなスケジュールでおこなわれているのでしょうか?
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ジャガーとWaymo(ウェイモ)が自動運転でパートナーシップを締結 最大2万台の自動運転の「I-PACE」が誕生
2018.03.30ジャガーとウェイモは、100%電気自動車「I-PACE」による自動運転技術の実証実験を今年から開始します。自動運転の実証実験について今後の対応は?
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スバル、顔認識技術搭載の新型「フォレスター」世界初公開 日本は6月末発売か
2018.03.29グローバルで見るとスバル車で最も売れているクルマ「フォレスター」が5代目にフルモデルチェンジしました。新型フォレスターは、iPhone Xと同じく顔認証技術も搭載! いったいどんなクルマに生まれ変わったのでしょうか。
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日産、電線要らずの外灯を福島県浪江町に設置 ソーラーパネルと「リーフ」の中古バッテリー再利用で製作
2018.03.24日産は、電気自動車(EV)「リーフ」の使用済バッテリーを再利用し製作した「外灯」を設置するプロジェクト「THE REBORN LIGHT」を発表しました。
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配車サービスのウーバーが自動運転で重大事故、今後の自動運転開発に影響も?
2018.03.20自動車の運転を人工知能(AI)に任せる自動運転の実証試験車両で事故が発生しました。今後の自動運転開発に影響はあるのでしょうか。
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トヨタ、日産、ホンダが手を組んだ! 水素インフラ加速へ11社協業の合同会社「JHyM」設立 水素ステーションの戦略的な整備へ
2018.03.05トヨタ、日産、ホンダが手を組んだ! 水素インフラ加速へ11社協業の合同会社「JHyM」設立 水素ステーションの戦略的な整備へ
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トヨタがなぜ新型”磁石”を開発? 電気自動車戦略の隠し玉で有利な戦いへ
2018.02.25トヨタは12年後の2030年を見据え、世界初の新型磁石「省ネオジム耐熱磁石」を開発したと発表。なぜ自動車メーカーのトヨタが磁石を開発したのでしょうか?
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日産とDeNA、無人運転車両を活用した交通サービスの実証実験開始
2018.02.24日産自動車とディー・エヌ・エーは、無人運転車両を活用した共同開発中の交通サービス「Easy Ride(イージーライド)」の実証実験を3月5日より開始すると発表しました。
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VW、会話とジェスチャーでクルマを操作? EVの完全自動運転車「I.D. VIZZION」を初公開
2018.02.21フォルクスワーゲンは、ハンドルなどの操作類を持たない、自動運転機能を搭載した電気自動車「I.D. VIZZION」をジュネーブモーターショー2018で世界初公開すると発表しました。