脱炭素化や電動化で「移動」どう進化? 「Mobility Transformation 2021」6月末開催

モビリティにかかわる人々を対象としたカンファレンスイベント「Mobility Transformation 2021」の開催日が決定しました。2020年に続き第三回の今年もオンラインでの開催です。

第三回の今年もオンライン開催

 モビリティデータを活用した事業を展開するスマートドライブは2021年4月28日、カンファレンスイベント「Mobility Transformation 2021」を6月29日と30日に開催すると発表しました。

2021年6月29日・30日に「Mobility Transformation 2021」が開催される(画像:スマートドライブ)。
2021年6月29日・30日に「Mobility Transformation 2021」が開催される(画像:スマートドライブ)。

「移動の進化」にかかわる人々が、業界の垣根を越えて、イベントやセミナーを通じてMaaSやCASE、スマートシティの取り組みを進め、共有する企画です。

 第一回は2019年11月に開催し約1500人が来場。第二回は2020年4月にオンラインで開催され約7700人が参加しました。

 第三回となる今回もオンラインで開催されます。

脱炭素化や自動車の電動化の波が押し寄せる日本で、「移動の進化」にかかわる人々はどのようにして次の社会を作っていくべきか、さまざまな有識者や企業の人と考えていく予定で、参加視聴者との双方向のやり取りも予定されています。

 セッションや登壇者の情報は、公式ウェブサイトで随時発信されていく予定です。

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