オークションの記事一覧
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【超希少】フェラーリ「テスタロッサ」にオープンモデルがあった! スパイダーが存在する理由とは?
2021.01.14バブル時代の象徴であり、誰もが憧れたフェラーリ「テスタロッサ」。フラッグシップモデルでありながら、フェラーリとしては生産台数が多かったということもあり、意外と入手しやすいプライスで流通しているが、カタログモデルにはなかったオープンモデルも存在している。
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驚愕の940万円! 国産なら余裕で新車が買えるフェラーリのキッズカーとは?
2021.01.14クラシックカーの世界では、フェラーリの価格が相場を象徴しているものであり、過去最高の落札価格をマークしたのもクラシックフェラーリである。では、チルドレンカーの世界でもフェラーリがもっとも価値があるのだろうか。
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2000万円オーバー確実!? 元祖スーパーSUVランボ「LM002」とは
2021.01.13ランボルギーニが1980年代に生産していたプレミアムSUVの先駆けともいえる「LM002」は、当時、商業的には成功したとはいえなかったが、「ウルス」の誕生により一気に注目度がアップした。そこで、現在ではどれくらいの価値があるのかを、最新オークションで調査してみた。
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【希少】たった43台のみのフェラーリが1350万円!! MTの「612スカリエッティ」は狙い目!
2021.01.12ケン・オクヤマことデザイナー奥山清行氏が、ピニンファリーナ在籍時代にスタイリングを手掛けたフェラーリ「612スカリエッティ」。日本にはF1マチックのみが正規輸入されたが、MT仕様が43台のみ存在するという。そのMT仕様の612のオークション落札価格はどれほどであろうか。
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600万円でフェラーリ泥沼生活! 「412」は本当にリーズナブルなV12モデルなのか!?
2021.01.11フェラーリの12気筒モデルオーナーになる近道として、また昨今ではギラつかない枯れた雰囲気のフェラーリとして見直されている「412」。4シーターフェラーリの魅力を存分に味わえる412の系譜を辿る。
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即ラリー参戦可能 アウディ「クワトロ」グループ4仕様は2000万円!
2021.01.11いまやハイパワーのスーパーカーでは当たり前となった4WDという駆動レイアウトを、モータースポーツとスポーツカーに最初に導入したのはアウディであった。そのアウディがWRCで圧倒的な強さを見せた「クワトロ」を紹介する。
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9000万円で落札されていた「ストラトス・ゼロ」 マイケル・ジャクソン主演映画に登場していた!?
2021.01.10WRCラリーで無敵の強さを誇ったランチア「ストラトス」。そのデザインのルーツとなった「ストラトス・ゼロ」とは。
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700万円ちょっとでフェラーリが手に入る? F1パイロット気分の「360/458チャレンジ」とは
2021.01.09フェラーリが主催するワンメイクレース「フェラーリ・チャレンジ」。このレースに参戦するためのマシンはいま、どれほどのプライスで手に入れることができるのだろうか。
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4180万円もの値がついた隠れた名車フィアット「131アバルトラリー」って、なんなん?
2021.01.09WRCで無敵の強さを誇ったランチア「ストラトス」のワークス参戦を中断させてまで、フィアットが投入した「131アバルトラリー」とは?WRCで無敵の強さを誇ったランチア「ストラトス」のワークス参戦を中断させてまで、フィアットが投入した「131アバルトラリー」とは?
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ポルシェの原点「356」が3400万円! レストモッドで蘇るクラシックカーの価値とは
2021.01.07ポルシェマニアが最後に辿り着くともいわれている「356」。このおよそ70年も昔のクルマを、現代のテクノロジーでレストモッドした個体を紹介しよう。
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300万円以下でランボルギーニオーナーになれる! 注目集まるトラクターは今が買い時
2021.01.06ランボルギーニオーナーの間でひそかに、ガレージにランボルギーニのクラシック・トラクターを並べるのが流行となりつつある。こうしたトラクターはごく稀にオークションにも出品されるが、現在のオークション相場を調査してみた。
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2021年爆上げ銘柄の筆頭は「カウンタック」! 誕生50周年に注目集まる
2021.01.052021年、第一次スーパーカーブームでもっとも人気のあったランボルギーニ「カウンタック」は、誕生から50周年を迎える。「ミウラ」が50周年を迎えた2016年ごろから急激に価格が上がったように、カウンタックも2021年に市場価値が上がるのかどうか、最新オークションから占ってみよう。
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1億円は当たり前!? ポルシェ「918スパイダー」並みのルーフ「CTR3」とは?
2020.12.28通称「イエローバード」でその名を知られているルーフが作ったオリジナルカー「CTR3」は、激レアモデルである。そのCTRは通常モデルとクラブスポーツとではどれくらいの価格に差があるのか、オークションでの落札価格から検証してみよう。
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1億円超えはもはや常識。ベルガー所有のフェラーリ「F40」はプレ値間違いなし!
2020.12.27フェラーリ歴代スペチアーレの中でも、もっともファンが多いと思われる「F40」。バブル期は新車価格のおよそ4倍もの2億円というプレミアムがついたF40だが、F1パイロットであり開発ドライバーでもあったベルガーが所有していたF40には、プレ値がつくのだろうか。
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フェラーリと同じくらい高価だった! AMGチューナー時代の遺産「SL70AMG」とは?
2020.12.27いまやメルセデス・ベンツの高性能バージョンであるメルセデスAMGだが、もともとはチューナー/レーシング・コンストラクターから始まったAMGがルーツとなる。そのAMGチューナー時代のモンスターマシン「SL70AMG」を紹介しよう。
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740万!! 70年代スーパーカーを安く買うならマセラティ「メラク」が狙い目!
2020.12.26第一次スーパーカーブーム時代の花形はなんといってもランボルギーニやフェラーリだが、マセラティにも魅力的なモデルが存在した。生産台数の少なさも含め、今後プレ値がつきそうな「メラクSS」を紹介しよう。
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なぜオモチャのようなクルマが1000万円オーバー? 欧米セレブ御用達の「ジョリー」とは
2020.12.24夏の海でのバカンスを人生における大切な時間と捉えている欧米では、ビーチカーはセレブリティたちにとって休暇を彩る重要なアイテムだった。グレース王妃も愛用していたというビーチカーの代表格である「ジョリー」とは、どのようなクルマなのだろうか。
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バブル期5000万円もザラだった!! 「テスタロッサ」のバリものが1800万円で落札!
2020.12.23バブル時代のフェラーリを象徴していた「テスタロッサ」は、コロナ禍において価格が落ち着いてきているようだ。そこで、テスタロッサとそのビッグマイナーチェンジモデルともいえる「512TR」のどちらが買い得感があるのか、最新オークションで検証してみよう。
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およそ1200万円!! ますますプレ値がつくランチア「デルタ・エヴォ」とは?
2020.12.211990年前後にモータースポーツシーンで活躍したクルマの市場価値が上がっている。そうしたクルマの1台であるランチア「デルタHFインテグラーレ」の最終進化版の2台の違いについて解説する。
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レストアベースでも約5500万円で落札! ボンドカーは「DB4」「DB5」どちらが正解?
2020.12.19世界でもっとも有名なクルマの1台、アストンマーティン「DB5」は、ボンドカーとしてその名を知られている。しかし、映画『007 ゴールドフィンガー』では、代役として「DB4」が使われており、両車の違いが分からない人も多いだろう。そこで、DB4とDB5の違いについて、最新オークション結果をもとに調べてみよう。
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1000万円以下で手に入れるお薦めフェラーリ「456 GT」は渋色、MTを狙え!
2020.12.171000万円以下で手に入れるなら、4座フェラーリがオススメだ。なかでも1990年代のエレガントな4座フェラーリである「456 GT」のMT仕様がいま、再注目されている。
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BMW「M5」が275万円! 同じエンジンを搭載した「Z8」の落札価格は?
2020.12.14小排気量ターボが当たり前の時代になってしまったが、いまから20年ほど前までは、自然吸気大排気量エンジンも隆盛を誇っていた。F1のレギュレーションが自然吸気エンジンだった時代だ。この時期に、BMWでは名機と呼ばれるV8自然吸気エンジン、「S63B50」を搭載したモデルがあった。この名機を搭載した2台のアイコニックなBMWを紹介しよう。
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1800万円オーバー! カエル顔のFRポルシェ「928」と「968」とは
2020.12.13かつてポルシェが本気で取り組んだFRモデルの代表的なスポーツモデルは、いまどのような評価を受けているのか、最新オークションの結果から調査してみよう。
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どちらが人気? 「Gクラス」軍用/民生用の装備の違いとは?
2020.12.13世界的にSUV人気が続いているが、基本設計を変えずにいまなお根強い人気があるのがメルセデス・ベンツ「Gクラス」だ。そのGクラスの最初期モデルである「240 GD」で、軍用と民生用のどちらに人気があるのかを検証する。
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フェラーリ製エンジンを積んだフィアットが1500万円! 元祖小型MPVは800万円で落札
2020.12.11小さなクルマのイメージが強いフィアット。そのフィアットが過去にリリースした、小さいながらも6名乗車可能な小型MPVの先駆けとなったクルマや小粋な2シーターオープンを紹介しよう。