国沢光宏の記事一覧
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「ぜひ試乗して判断を!」 日産新型「ノート」の良い・悪い部分とは
2021.02.192020年12月24日に日産新型「ノート」がフルモデルチェンジ。4WD仕様に先行して2WD仕様の発売が開始され、納車されている人も出ています。そうしたなかで、自動車ジャーナリスト・国沢光宏氏が新型ノートに「初試乗!」。新型ノートの良し悪しを解説します。
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ついに出た! ホンダ新型「ヴェゼル」登場でライバルは戦々恐々!? SUV王者を奪還出来るか
2021.02.182021年4月に発売予定のホンダ新型「ヴェゼル」が世界初公開されました。新たなデザインやパワーユニットなど、ライバル車と比べて魅力的なモデルへと進化します。
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トヨタ以外もバブル期は熱中していたのに 国産メーカーがモータースポーツから離れていく訳
2021.02.122021年2月8日の東京株式市場で、日経平均株価が30年半ぶりとなる2万9000円台を突破しました。バブル最盛期だった1990年の平均株価を超える水準ですが、当時の自動車業界を振り返ると、国産メーカー各社がモータースポーツに積極的だったのに対し、2021年現在ではモータースポーツから距離を置くメーカーが多い状況です。当時と現在で何が変化したのでしょうか。
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コロナ禍でもトヨタ営業利益は2兆円予想! 急回復で日本経済に明るい兆しとなるか
2021.02.10トヨタが2020年第3四半期(2020年10月から12月)の決算報告を発表しました。それによると、新型コロナ禍でもグローバルで販売が回復し、収益を上方修正することが明らかになりました。
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「屋根が飛んだ」大丈夫? テスラが初の通期黒字達成も絶えない品質問題とは
2021.02.08アメリカの電気自動車メーカーのテスラは、2020年の通期決算で初の黒字化を達成しました。売上高・販売台数はともに増加していますが、問題も多数発生しているといいます。いったいどんな問題があるのでしょうか。
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「これはイイね!」 マツダ初の量産EV「MX-30EV」 なぜ上出来な仕上がりに出来た?
2021.02.06マツダ初の量産EVとして登場した「MX-30 EV MODEL」。同じボディを用いたガソリン仕様では「厳しい!」としていた自動車ジャーナリストの国沢光宏氏ですが、本命のEVモデルの評価はどうだったのでしょうか。
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日本が先行も最後はビリに? 水素社会へ欧米中は本気で舵切り 「判断と行動」遅い日本 取り残される可能性も
2021.02.052020年10月26日、菅義偉首相は所信表明演説にて「2050年カーボンニュートラル宣言」を打ち出しました。昨今、世界中では温暖化ガスの排出をゼロにする取り組みがおこなわれています。そうしたなかで、自動車産業では電動化が進んでおり、なかでも電気自動車と燃料電池車は大きな柱です。では、日本において燃料電池車分野は先進国、後進国のどちらなのでしょうか。
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「やはり楽しい!」スバル新型「レヴォーグ」雪道での実力を検証 吹雪でもサバイブできる強さとは
2021.02.03自動車評論家の国沢光宏氏が、冬の越後湯沢でスバル新型「レヴォーグ」に試乗。さまざまな雪道で、新型レヴォーグの4WD性能を検証しました。
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改良版「マツダ3」スカイアクティブX僅か1年で質が大進化! エンジンフィール向上は誰でも分かるレベルに
2021.02.01マツダは2020年11月19日に「マツダ3」の商品改良を実施しました(一部モデルは2021年1月から2月にかけて発売)。パワーユニットの制御やサスペンション関係など、細やかな変更が中心だといいますが、いったいどれほどの進化を遂げたのでしょうか。
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密を避けたクルマ移動には スバル「レヴォーグ」がオススメ!? 快適なロングドライブができる理由とは【PR】
2021.01.29 〈sponsored by SUBARU〉コロナ禍によって、感染リスクが少ないクルマ移動の需要が高まっています。普段の旅行では公共交通機関を使うという人でも、あえてクルマ移動をすることが多くなっているようです。そこで今回は、ロングドライブを伴う旅行に最適なクルマとして、スバル「レヴォーグ」がオススメである理由をご紹介します。
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軽自動車に8人も… なぜ起きた神奈川の軽8人乗り電柱衝突事故 車の定員超過が危険な訳
2021.01.222021年1月20日、神奈川県で軽自動車が電柱に激突して死傷者が出る事故が起きました。事故を起こした軽自動車には定員を上回る8人が乗車していたといいますが、定員オーバーのクルマにはどんな危険があるのでしょうか。
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トヨタ新型「ミライ」は極上の乗り心地! 高級感ある仕上がりはレクサス以上だ!
2021.01.21水素を燃料にして走るFCV(燃料電池車)のトヨタ「ミライ」が2020年12月に2代目モデルへとフルモデルチェンジしました。そんな新型ミライを公道で試乗したのですが、どのようなクルマなのでしょうか。
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トヨタに先駆け次世代電池搭載EVを中国のテスラ「NIO」が突如発表? 業界に激震走る!?
2021.01.12現在の電動車(HV、PHEV、FCV、EV)に搭載されるリチウチ電池より高性能かつ安全な全固体電池は、トヨタをはじめさまざまな自動車メーカーやバッテリーメーカーが市販化に向けて開発を進めています。そうしたなか、中国の新興EVメーカーとなる「NIO」がセダンタイプの新型EV「ET7」を発表し、2022年には全固体電池を搭載可能な仕組みを展開するといいます。
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自動車産業復活で「波及効果は2.5倍」 550万人に向け自工会豊田会長が送ったエールとは
2021.01.08日本自動車工業会(自工会)の豊田章男会長は、2020年1月8日に年頭メッセージをYouTube上で公開しました。自工会は箱根駅伝のTV中継でも「クルマを走らせる550万人」と題したテレビCMを放映するなど広報活動を積極的におこなっていますが、どのような情報発信をしているのでしょうか。
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コロナ禍での自転車・バイク通勤は要注意! 医療逼迫で高まる交通事故リスクとは
2021.01.08東京都で新たに新型コロナウイルスに感染した人の数が、2021年1月7日時点で2447人確認されたことが報じられました。新規感染者数が連日増加傾向のなか、公共交通機関を避けて自転車やバイクで通勤する人も多く見かけます。しかし、新型コロナ禍だからこそ気をつけたい自転車・バイク移動のリスクもあるというのですが、いったいどんなことが懸念されるのでしょうか。
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三菱「エクリプスクロスPHEV」は超スムーズなEVだ! アウトランダーとは違う凄さとは
2021.01.07三菱のクーペSUV「エクリプスクロス」にPHEVモデルが追加されました。同社は「アウトランダーPHEV」もラインナップしていますが、同じパワーユニットを搭載する「エクリプスクロスPHEV」には驚くべき秘密があるようです。
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タクシー運転手の平均年齢60歳 渋谷タクシー暴走事故にみる暴走車両から身を守るためには
2021.01.052021年1月4日の夜、東京都渋谷区でタクシーが歩行者をはね、1人の死亡者を含む6人の重軽傷者を出したことが報じられました。73歳のタクシードライバーは、運転中にくも膜下出血で意識を失った可能性があると報じられていますが、万が一自分の乗ったタクシーが暴走したとき、乗客はどのように対応すべきなのでしょうか。
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謎の車が箱根駅伝でこっそりと走行!? 新型MIRAI以外の燃料電池車が突如現る
2021.01.04今年の箱根駅伝では謎の車両が走行していました。大会協力車両に使われる車両については事前にアナウンスされており、GR仕様の白いセンチュリーや新型MIRAIなどが話題に。しかしそこには一切触れられていない少し違ったグランエースが。この車両はMIRAI同様の燃料電池車でした。隠す気はなかったかもしれませんが、いったいなぜアピールしなかったのでしょうか。
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衝撃!箱根駅伝の「白バイ」がいつもと違う!? 先導白バイがホンダでなくナゼBMWに?
2021.01.03新年の幕開けを飾る日本の国民的なイベント「箱根駅伝」。今年の箱根駅伝では先導白バイがいつもと違いました。白バイといえばホンダのバイクでしたが、なんと今回はBMWの電動白バイ。箱根駅伝のような日本の国民的イベントで、なぜ日本メーカーではなく、BMWだったのでしょうか。
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コロナ禍で利用増の「自転車」 なぜ交通法教育なしで「車道走れ」? 自転車の交通安全どう考えるべき
2021.01.022020年から新型コロナ禍で自転車通勤が増え、さらに自転車を使った料理の宅配業者も多くなりました。自転車利用者が増える一方、自転車の走行マナーは改善の兆しすら見えません。どうしてこのような状況になってしまったのでしょうか。
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今年は快晴?またも大荒れ? 2021年の自動車メーカー天気予報
2021.01.012020年は新型コロナ禍により100年に1度といわれる波乱の年でした。しかし新型コロナの影響は2021年も続きそうな状況。はたして自動車メーカー各社の天気概況はいかがなものか?
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2021年も新型SUV続々!「ランクル」「ヴェゼル」に10年ぶりの「アクア」も!? 賑やかな1年を大胆予想!
2021.01.012021年は多くの新型車が発売されることが予想され、自動車業界は賑やかな1年になりそうです。そこで、2021年に登場するモデルをメーカーごとに紹介します。
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まだ夏タイヤなのに… 突然の雪に見舞われたらどう対処すべき?
2020.12.31近年のクルマ利用はマイカーとは限らない。コロナ禍において安全な移動手段として需要が増えている自動車。マイカーなら雪対策の事前準備はできるがカーシェアなどはそうはいかない。借りたクルマの利用中、突然の雪にはどう対応すべきか?
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なぜ軽微な違反に厳しく危険な「あおり運転」は注意のみ? 警察対応にユーザー不満募る
2020.12.302020年も全国各地で多発し話題にあがった「あおり運転」。年末恒例になっている警察密着のTV番組でも多く取り上げられました。しかし取り締まる側の警察に対してなぜか多くの視聴者が不満を募らせたといいます。
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ダイハツが21年度にも軽初のフルHV導入か トヨタ式20万円高で2030年代の電動化加速へ
2020.12.252020年12月25日に日刊工業新聞は「ダイハツが軽自動車にストロングハイブリッドを開発し2021年度中に発売する」と報じました。これまで、モーターでエンジンをアシストするマイルド(マイクロ)ハイブリッド車は市販化されていましたが、ストロングハイブリッド車は市販化されていません。今後の軽自動車におけるハイブリッド車の戦略はどうなるのでしょうか。