国沢光宏の記事一覧
-
トヨタ新型「ミライ」はマジェスタの後継か!? 2代目はガラリと格好良いエコカーへ
2019.10.112020年末に発売予定の新型「ミライ」のコンセプトカーが公開されました。現行モデルから一新し、スタイリッシュなデザインに変更されます。航続距離も約30%増えるといいますが、いったいどのようなモデルになるのでしょうか。
-
トヨタ新型カローラは「VWゴルフに勝った!」 車名で避けるのはもったいない実力とは
2019.10.0512代目の新型カローラシリーズが2019年9月17日に発売されました。長い歴史を持つカローラですが、新型モデルではどのような進化を遂げたのでしょうか。
-
2020年11月に日本で開催されるWRCって何? F1とはどう違うのか
2019.10.012020年11月に、愛知県と岐阜県でWRCが開催されます。F1に代表されるような、サーキットでおこなわれるレースとはまったく違うというのですが、どのような点が違うのでしょうか。
-
なぜトヨタは華あるF1ではなくラリー参戦? 苦戦続いた欧州市場も好調な理由に「WRC」?
2019.09.22トヨタは、ほかの日本メーカーが苦戦しているヨーロッパ市場において2019年現在も好調を維持していますが、そこにはトヨタがおこなっているモータースポーツ活動が良い影響を与えているといいます。いったい、どういう状況なのでしょうか。
-
日産 新型「シルビア」e-POWER搭載で復活か 実は凄い新世代FRスポーツの可能性とは
2019.09.202019年は、2年ぶりに東京モーターショーが開催されます。そこで注目されているのが日産の新型「シルビア」が登場するかもしれないというウワサです。果たして、新型シルビアが登場した場合、どのようなモデルになるのでしょうか。
-
新型「スカイライン」は本当に手放し運転できる!? 技術の日産が実現した世界最高レベルの安全性能とは
2019.09.032019年9月から発売される日産新型「スカイライン」は、世界初となる「プロパイロット2.0」を搭載しました。プロパイロット2.0の手放し運転が話題になっていますが、一体どのような機能なのでしょうか。実際に高速道路を走行して試してみました。
-
日産の1.2万人リストラは適正か? いま西川社長がやるべき4つの改革とは
2019.07.262019年7月25日に発表された日産の決算の内容は、営業利益の大幅減を受け、1万2500人以上の人員削減などの対応をおこなうという、非常に厳しい内容となりました。しかし、日産がおこなった経営判断は「的確」だといいます。なぜでしょうか。
-
なぜ日産新型「スカイライン」は手放しOK? ハンズオフ走行が道交法に抵触しない理由とは
2019.07.242019年7月に新型モデルが発表された日産「スカイライン」には、高速道路のナビ連動ルート走行と同一車線でのハンズオフ機能をあわせもった世界初のシステム「プロパイロット2.0」が装備されています。一定条件下では手放し運転もOKということですが、なぜ手放し行為が許されるのでしょうか。
-
中国がHV車優遇でトヨタ大躍進!? 世界の新車市場を動かす中国政府の動きとは
2019.07.17世界の新車販売市場においても大きな存在感を示す中国において、クルマの環境対策への規制が大きく変わる可能性が出てきました。日本の自動車メーカーはどのように対応するのでしょうか。
-
トヨタ車のアルピナがついに出た! パワー感が半端ないコンプリートカー「トムスC35」に乗ってみた
2019.07.11日本で販売されていない3.5リッターV6エンジンを積む北米カムリをベースに、究極のBMWといわれるアルピナを目指し、トヨタ車のノウハウを知り尽くしたトムスがフルチューン。トムスが作ったトヨタ車のアルピナとはどんな仕上がりなのか、辛口自動車評論家の国沢光宏氏が「トムスC35」をレポートします。
-
日産「リーフe+」はガソリン車と同じ感覚で使える? 東京〜北海道間1000kmを走ってみた【PR】
2019.07.04 〈sponsored by 日産自動車〉WLTCモードで航続可能距離458kmをうたう日産 リーフe+。自動車評論家の国沢光宏氏が東京から北海道を往復し、使い心地を試してみました。
-
走りだけの評価ではダメ! 総合性能が進化したマツダ3の実力とは
2019.06.24マツダの新世代モデル第一弾として登場した「マツダ3」。2019年5月24日には、日本でも発売開始され話題となっています。今回は、クローズドコースでガソリンとディーゼルを試乗!どんな特徴があるのでしょうか。
-
レクサス「RC F」70キロ軽量化の高性能版は「文句無し」の性能を発揮
2019.06.17レクサス「RC F」がマイナーチェンジを受け、70キロの軽量化を果たした「パフォーマンス パッケージ」が新たに設定されました。標準モデルでも十分高性能な「RC F」ですが、高性能版ではどのような走行性能を発揮するのでしょうか。
-
トヨタ、EV本格参入で充電インフラ不足に? 東京電力が提案する電柱充電とは
2019.06.13トヨタは電気自動車の普及に力を入れると発表しましたが、これ以上電気自動車が増えると充電設備が足りなくなることが予想されます。充電器不足を解決する方法として、電柱を充電器にするというアイデアが出されましたが、それはいったいどのようなものなのでしょうか。
-
75歳以上に「安全機能付き車限定免許」導入へ 問題視される高齢運転者の事故減少なるか
2019.06.11高齢ドライバーによる交通事故が問題視されるなか、政府は高齢者の運転について新たな指針を打ち出す方針です。早期の施行を目指すとしていますが、具体的にはどのような対策がなされるのでしょうか。
-
日産「リーフ」はレースでも凄い! パワーアップした「e+」で最強EVに勝負を挑んでみた
2019.06.11日産「リーフ」のパワーアップ版となる「リーフe+」は、これまで公道での試乗は様々な媒体でおこなわれているものの、モータースポーツでの性能は未知数です。電気自動車のレースで、ライバルのテスラ車を相手にどのような性能を発揮するのでしょうか。
-
新時代のダイハツ 新型「タント」でスタート! 独走するホンダ「N-BOX」に挑む自信作
2019.06.06ダイハツ「タント」の新型モデルが間もなく発売されます。新世代のプラットフォーム「DNGA」を採用した新型タントはすべてが一新されたのですが、いったいどのようなクルマに生まれ変わったのでしょう。
-
次元が違う!総工費3000億円のテストコースで新型「スープラ」を激走 真の実力とは
2019.05.31世界的に有名なドイツのニュルブルクリンク。そこを模したといわれるトヨタのテストコースが初披露されました。初試走は、2019年5月17日に発表された新型「スープラ」で実施。どれほどのポテンシャルをもったクルマなのでしょうか。
-
マツダが商用車生産から撤退か 元祖1BOX「ボンゴ」自社開発諦め生産終了へ
2019.05.28マツダが商用車で唯一自社で生産をおこなっている「ボンゴ」。この元祖1BOXカーである「ボンゴ」が、マツダによる自社生産を終了するといわれています。現行型は1999年発売というロングセラーモデルですが、なぜ生産終了となってしまうのでしょうか。
-
事故原因は人かクルマか… 池袋の暴走事故もデータで解析? 車両に組み込まれる「EDR」とは
2019.05.28池袋の暴走事故、加害者は今でも「ブレーキ踏んだのに効かなかった」と自分のミスを認めていません。警察も事故直後はメディアに対し、「クルマのトラブル」を示唆していました(アクセルが戻らなかった、という警察しか知らない加害者の供述が報道された)。しかし、いまや警察は「車両側に問題無い」という姿勢。なぜ警察の考えは変わったのでしょうか?
-
さらば三菱「パジェロ」! 700台限定の最終モデルはファン必見となる存在
2019.05.24三菱を代表するオフロード車である三菱「パジェロ」が、国内での販売を終了。それを記念した700台限定の「ファイナルエディション」が登場しました。現行モデル自体も登場してから10年以上が経過していますが、どのようなクルマなのでしょうか。
-
ボルボ「XC90」追加されたディーゼルモデルは力強さと「最良の乗り心地」を両立
2019.05.21ボルボの大型SUV「XC90」に、「D5」と呼ばれるディーゼルエンジンを搭載したモデルが追加されました。ボルボのSUVは全体的に高い人気を誇りますが、最上級モデルとなるXC90は、どのようなクルマなのでしょうか。
-
世界最高レベルを実現! 中身が大きく進化したBMW新型「3シリーズ」の実力とは
2019.05.092019年3月にフルモデルチェンジされたBMW新型「3シリーズ」は、走行性能や運転支援システムが大きく向上しました。いったいどのようなクルマに仕上がっているのでしょうか。
-
「俊逸なハンドリングを実現」 人気上昇中のボルボ「XC60」の魅力とは
2019.04.30最近、ボルボの人気が急上昇中! 2年連続で「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した影響や、安全に対する姿勢などが日本のユーザーに浸透してきているようです。そのなかで、人気の「XC60」の魅力に迫ってみました。
-
これはいいね! ボルボ「V60 CC」はどんな道でも走破できる究極のワゴン?
2019.04.17昔に比べてステーションワゴンタイプのモデルが減りつつあります。そんななか、ボルボの新型「V60」にクロスカントリー仕様となる「V60 Cross Country」が日本に導入されました。標準モデルの「V60」とはなにが違うのでしょうか。