国沢光宏の記事一覧
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「気持ちいい!」トヨタ新型ヤリス速攻試乗でライバル「フィット」より良いところ・悪いところ徹底チェック
2020.03.13トヨタのコンパクトカー「ヤリス」に試乗しました。36.0km/Lというクラス世界トップレベルの燃費を実現したハイブリッド車は、走りも楽しいエコカーでした。
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新型コロナ予防に「窓開け換気」有効か? バス、電車… 認知率低い密閉空間のリスクとは
2020.03.10新型コロナウイルスの感染防止策のひとつとして、公共交通機関での「窓開け換気」が推奨されています。しかし、タクシーや路線バス、鉄道などの公共交通機関において窓開け換気はほとんど浸透していません。いったいなぜなのでしょうか。
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次期型「エクストレイル」はe-POWERだけじゃない!? 来年にも日産初のPHEV投入か
2020.03.062021年に日産「エクストレイル」の次期型モデルが登場されているといわれています。同じアライアンスの三菱「アウトランダーPHEV」も同時期に次期型になるといわれ、この2台がプラットフォームが共通化されるといいます。では、パワートレインはe-POWERとPHEVのどちらになるのでしょうか。
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新型コロナ一斉休校、まるで子供は厄介者扱い? 子どもの個性を伸ばす好機に自動車メーカー企画アリ?
2020.03.02日本政府は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ目的として、全国の小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、特別支援学校において、2020年3月2日より臨時休校の実施要請を公表しました。しかし、突然の休校ということもあり、教育現場や各家庭、企業などさまざまな分野が対応に追われる結果となりました。そんなときに、自動車メーカーだからこそできる「子どもの個性」を伸ばす企画によって、子どもの将来の活路を見いだせるかもしれません。
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ホンダが4輪開発も本社へ 「ホンダらしさ」戻るか? 開発から生産まで一体体制に
2020.02.19ホンダは2020年4月1日付けで大きな組織変更をおこなうと発表しました。これまで本田技術研究所という別会社が持っていた四輪商品開発機能などを、ホンダ本体(ホンダ技研工業)に統合するというものです。組織変更の背景にはどのような事情があったのでしょうか。また、そもそもなぜこれまで研究部門と営業部門が別会社として存在していたのでしょうか。
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「急な割り込みヤメて!」トラックが車間空けるには意味が… トラック運転手の悲痛な叫びとは
2020.02.13高速道路などを走行中に速度が遅いトラックの前に急な割込みをしたことはないですか? その行為は一生分の損害賠償を請求されるかもしれません。いったい、どのような状態なのでしょうか。
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新型肺炎の感染拡大が日本に打撃!? 国産自動車メーカーに及ぼす深刻な影響とは
2020.02.07中国を中心とし、世界各国に感染が広がっている新型コロナウイルスが、日本の自動車メーカーに大きな打撃を与える可能性ががるといいます。それはいったいどういうことなのでしょうか。
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「アルファード」より上質! 想像以上に「静か!」な新型グランエースの魅力
2020.02.03トヨタが需要が高まる送迎用のニーズに対応するべく日本でに導入した新型「グランエース」。実際の乗り心地はどのようなものなのでしょうか。
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「眩しい!」車検NGもなぜ装着トラック増加? 迷惑な「路肩灯」とギラギラ「反射板」
2020.01.06トラックの眩しいと迷惑な「路肩灯」と「反射板」による被害が増えています。車検はNGなパーツとのことですが、なぜ装着車が増えているのでしょうか?
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「道を譲ってください!」交差点で連呼する救急車 なぜ協力しない歩行者多い?
2020.01.05緊急車両が近づいてくれば、クルマだけでなく、歩行者も「道を譲る」のは当たり前のことなのですが、最近では横断歩道を渡っている歩行者が協力してくれないといいます。
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「バックフォグ」乱用 装着車増も使用場面知らず? なぜマナー違反車が多いのか
2020.01.04クルマで夜間走っていると、イライラさせられるのがバックフォグ(リアフォグランプ)。以前から乱用しているクルマを見かけると腹立たしかったのですが、ここにきて刺激性の高いLEDライトを採用するようになってきたため、一段と後続車には酷いライトになっています。使い方を知らない人が多いバックフォグ、晴天時には消灯をうながすことは出来ないのでしょうか。
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「嫌がらせか!」なぜ評判悪い?「オートハイビーム」 装備車増加も利用者少ない理由
2020.01.03夜間の走行において、歩行者や自転車、障害物などハイビーム走行なら格段に視認性が向上するため、新型車の大半に装備されている『オートハイビーム』。しかしながら、ここにきて利用者の評判があまり良くない上、トラブルも増えています。
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楽しみ?ガッカリ?どうなる自動車業界!? 2019年に出てきた課題と2020年の希望
2020.01.01革新的エンジンと言われたスカイアクティブXや、高速道では手離し運転が可能となったプロパイロット2.0の登場など、革新的な技術も登場した2019年。今後の課題と希望がみえてきました。
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マツダの数字車名戦略は成功したのか ヴィッツ捨てたトヨタとの違いとは
2019.12.31マツダはアクセラのモデルチェンジに合わせ、マツダ3と車名変更を行いました。これを機に、アテンザはマツダ6、デミオもマツダ2へと変更。なぜ認知されていた車名を変える必要があったのでしょうか。
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2020年の新型車は注目モデル揃い!? 新型「ハリアー」「ノート」… 五輪イヤーの新車市場は賑やかに
2019.12.30【2020年の新型車は注目車が目白押し!?】 例年なら東京モーターショーがあった年は新型車が多目に投入されることが多かったのですが、今年はそれほど多くなかったです。さて来年は東京でオリンピックが開催される2020年を迎えますが、自動車市場はどうなるのでしょうか。
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オートサロンがモーターショー化? カスタムカーの祭典で新型車が続々発表される訳
2019.12.28これまで、隔年で開催される東京モーターショーで新型車を発表されることが多かったのですが、最近では年明け早々に開催されるカスタムカーイベント「東京オートサロン」で新型車が初公開されることが増えました。それは一体なぜなのでしょうか。
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【純トヨタスポーツカー出る!】MR2以来やっと作れた新型「GR-4」! いったいどんなクルマか!?
2019.12.20トヨタの新型「ヤリス」をベースにした新型「GRヤリス」の試作車に試乗する機会を得た自動車ジャーナリストの国沢光宏氏。見た目は現行「ヴィッツ」のままですが、その中身は最新技術が満載だったようです。
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2020年に日産の逆襲始まる!? 新型「ノート」で新型フィットとアクアに対抗も
2019.12.05日産は、2020年に新型車を5モデル投入すると発表しました。新型電気自動車SUV「アリア」やコンパクトSUV「キックス」のほかに、コンパクトカーの「ノート」がフルモデルチェンジして新型モデルが登場するというのですが、ライバルとなるトヨタ「アクア」やホンダ「フィット」を凌ぐクルマに生まれ変わるようです。ノートはどのように進化するのでしょうか。
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トヨタ新型「C-HR」はマイチェンでどう変わった? 新設定「GR SPORT」の乗り味はいかに
2019.11.26トヨタの人気コンパクトSUV「C-HR」が2019年10月18日にマイナーチェンジ&GR SPORTを新設定して、発売されました。マイナーチェンジ後モデルと新たなGR SPORTの乗り味を試乗チェック!
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世界初のエンジン登場! マツダ「スカイアクティブX」の実力はいかに?
2019.11.25マツダは、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの良い部分を合わせもつ世界初の圧縮着火技術を採用した「スカイアクティブX」を2019年12月5日に発売します。実際の乗り味は、どのようなものなのでしょうか。
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コペンよりも楽しい! 新型「コペン GR SPORT」は良い意味で裏切られるクルマだった!
2019.11.19ダイハツの2シータオープンカーの「コペン」をトヨタのレーシングカンパニー「TOYOTA GAZOO Racing」が専用チューニングを施したのが新型「コペン GR SPORT」。今回は、標準モデルから大きく変わったポイントを自動車ジャーナリスト・国沢光宏氏が試乗レポート!
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日産「GT-R」が2022年で販売終了? 600馬力の新型NISMO仕様は最後の高性能モデルとなるか
2019.11.06日産が誇るスーパースポーツカー「GT-R」。そのNISMO仕様の試乗会がおこなわれました。そこでは、「2022年の騒音規制によって高性能なGT-R」の販売が終了する可能性があるという話が出たといいます。約2年後に販売終了の可能性があるなかで、最新のNISMO仕様はどのような進化を遂げたのでしょうか。
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マツダ新型「CX-30」は競合車に比べると… デザインや価格がアリなら良いかも!
2019.10.31マツダが国内市場で展開する4番目のSUVとして、新型「CX-30」が2019年9月に発売されました。試乗会にてライバル車との違いを自動車ジャーナリストの国沢光宏氏がチェックしました!
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沖縄では中古の日産「リーフ」が最適!? 旧式でも無問題で相性バッチリな訳とは
2019.10.28自然災害による被害が深刻さを増すなか、台風被害が多い沖縄の離島での暮らしでは、中古車の日産「リーフ」が最適だといいます。旧式の電気自動車にもかかわらず、なぜそういえるのでしょうか。
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SUV風の日産「リーフ」? 日産初となる電動4輪駆動テストカーの実力とは
2019.10.26東京モーターショー2019で日産が発表した電気自動車のコンセプトカー「ニッサン アリア コンセプト」。そこには、日産初の電動4輪駆動技術が採用されていました。すでに製作された電動4輪駆動技術を体感するテストカーに試乗した模様を紹介します!